【ゆっくり歴史解説】南蛮を治め蜀漢の為に散った「張嶷」とは？【三国志】

[@マリアライトに魅せられて]

こういった人をきちんと評価して、扱っている事をみても劉禅はまともな人だったんじゃないかと思う。

[@wild_penguin]

蜀漢末期が魅力的なのは魏は司馬氏に乗っ取られ、呉のグダグダ感がひどいのに蜀は圧倒的に不利な中で蜀漢のために最後まで忠義を尽くすという滅びの美学に近いものがあるからかもしれない

[@em1945]

名将の生き様を知るたび、自分もかくあるべきって思う事よくある。 格好よく生きて、死んだとき惜しまれるっていいよね。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

自分が死んだときに、誰に悲しんで貰えるかって考えながら生きるのが、正しい人生の歩み方だとどこかで聞いたことがありますね(゜ω゜)

[@REKI-AKAHOSI]

6:59 簡雍さんがなにか言いたげな目で劉備を見ている

[@レイテルパラッシュ]

あの褒めながらもところどころに毒を吐く陳寿がべた褒め・・・だと・・・?

[@KOUMEI_NO_WANADA]

古の名将に並ぶとまで言ってますからねぇ(笑)

[@razgriz_suzuki]

演義では南方の反乱に対して心服させたのは諸葛亮の手柄になってるけど、 この張嶷が不安定な越スイを安定させた事をアレンジしたらしいですよね。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

諸葛亮が一回叩いて、あとは馬忠と張嶷で治めていった感じですよね。間に張翼がちょっとやらかしてしまいましたが(ぁ

[@to-bm5uk]

お疲れ様です！ やっぱり眼がいいってかっこいいっすよね。 人を見抜くというのは、どんな時代でも重要ですからね。

[@武闘派のび太]

彼にはこんな逸話がある。魏から投降してきた夏侯覇が友達になってくれと歩み寄ったときに「私はまだあなたを理解していないし、あなたも私を理解していません。友情の大きな道は彼方にあるのです。願わくは、三年たった後、改めてその言葉を言ってください」と返答した。なぜ三年なのだろう？もう一つは帰順したばかりの者をあまりに信用しすぎる費禕に文書で「少しは警戒なさってください」と苦言を呈しており、この懸念は最悪の形で的中した。それだけ費禕が気さくな人柄だったのだろうが、見ていて冷や汗ものだったのかもしれない。

[@周也100]

蜀漢末期も張嶷も大好きです 霍弋　黄崇　傅僉　羅憲

[@佐崎真]

有能すぎん…？

[@KOUMEI_NO_WANADA]

ほんとそれな(゜ω゜)

[@わさびからし-f7e]

いつも楽しく拝見しています 蜀漢末期武将、マイナー武将大好きなのでもっとマイナーな武将お願いしたいです😆

[@mocchi2643]

因みに張嶷の孫の張奕は西晋に仕え、梁州（かつての蜀の領土の内、漢中周辺に設置された州）の刺史となった。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

補足助かる！！(笑)

[@ソロモンの悪夢-r2l]

お～、張嶷大好きです

[@KOUMEI_NO_WANADA]

僕もです(笑)

[@tokyoboy5555]

横山三国志だと、ドサ周りさせられたり、祝融に取っ捕まったり酷い扱いでしたが正史では本当に、名将の張嶷でしたねー。わかりやすい解説、謝謝✋ 遼東の公孫度から始まる公孫一族も是非リクエストさせてください✋

[@KOUMEI_NO_WANADA]

リクエストありがとうございます！

[@maniaxsj3946]

張嶷が生きていた時には、劉禅はかなりまともに政治をとっていたと思うますね。 気合入っている武将(部下)がいると、どんなダメな人でも頑張ろうとするから。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

自分は、劉禅はまともな君主であった派なので、国が滅びる最後までちゃんとしてたという持論にございます(゜ω゜)(笑)

[@maniaxsj3946]

試験に出る三国志 様 ありがとうございます。 私の見解も、劉禅は名君ではなかったが、暗君ではなく、当時の状況の中で頑張っていた君主、という感じです。 しかし、「英邁でないながらも頑張っている」程度の人材では当時の状況的に許されなかったのが、劉禅の悲劇だと思いますね😥

[@KOUMEI_NO_WANADA]

無駄に名君だと言われても、孫皓みたいな例もありますしね……(笑)

[@dignity9315]

張嶷といい馬忠といい、高く評価されてほしいですね。 個人的には徐質の狄道の戦い以外の活躍が気になります。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

蜀漢は本当に内側がよく治まってたと思いますね (｡･ω･｡) 徐質のリクエストも、ありがとうございます！

[@蓬莱プラシーボ]

この人といい羅憲さんといい…あーもう、蜀漢末期は最高だ！() つーか呂凱さん反乱で転がされちゃってたのか…

[@KOUMEI_NO_WANADA]

もしかすると、諸葛亮の南中平定の時よりも荒れてたのかもしれませんね(´-ω-｀)

[@たゴン-s1u]

いつも動画楽しませて貰ってます。 そろそろ劉備の解説をして欲しいです❗

[@KOUMEI_NO_WANADA]

新解釈三国志の公開前までには、必ず！（笑）

[@じの-w4p]

待ってました！！ 南蛮をトロピコみたいに治めていたのだろうか？ｗ 張嶷は普通に名将ですな。 末期は詳しくは描かれてないからこそ末期の武将紹介はありがたいです

[@KOUMEI_NO_WANADA]

トロピコ、最近気になってるゲームです(笑) 次回は孫呉末期のお話です！　お楽しみに！(笑)

[@じの-w4p]

@@KOUMEI_NO_WANADA 三国志と関係ないけどゆっくりの2人にカリブ海の独裁者になってもらいたいｗ 冗談はさておいて個人的なリクエストなんですが三国志の戦いの解説とか見てみたいです

[@こーき-u2o]

蜀の「四相」と呼ばれた費禕・蒋琬・董允をリクエストしたいです！

[@KOUMEI_NO_WANADA]

リクエストありがとうございます！

[@猫のダヤン]

カクユウシも(　ＴДＴ)

[@陸戦型ボールカスタム]

張嶷大好き

[@丸祐-z2w]

『婿殿』張嶷 『ソウルブラザー』馬忠 『なにがむむむだ』李恢

[@ジャックフロスト-d2z]

チョウヨクって読むんですね。 蜀漢末期はあまり詳しくないので、面白かったです。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

張嶷＝チョウギョク(またはチョウギ) ですね！　分かりづらくて申し訳ありません

[@ジャックフロスト-d2z]

そうなんですね。 どう見てもヨクって読めないよなーと思ってたんですが… お恥ずかしいです。

[@ブルージャスティス-y6e]

次は張翼をお願いします

[@ブルージャスティス-y6e]

横山光輝版で年老いた張翼が出てきて胸熱くなります。

[@くま爺-t4z]

張嶷は統治に優れていますよね。この時代軍人で統治でも高い評価されている人はあまりいない、貴重な人材ですね。 軍人だけど統治者としても優れている、と言う点では黄蓋辺りと並び称される人物ですね。 後は大軍の司令官としての実績があれば、言うことなかったのになあ。

[@結城リオン]

|ω・)うぽつ〜〜ヾ(:3ヾ∠)_ 末期の歴史は奥が深く楽しいものですね。自分はよく張翼とタッグを組んでた演義の印象も残っていますが、史実通りに馬忠と組ませたりと色々楽しんでます（笑） ゲーム上での能力値も低くは無いですからやはり有能←

[@韓非-h4u]

斜陽の国を支える有能…斜陽の阪神を支えた有能…キーオ・藪・湯舟…

[@Fahrenheit76]

阪神は生き残ってる。それでいうなら、斜陽なる近鉄を最後まで支えた岩隈久志、中村紀洋、大村直之。または滅亡が決定した横浜フリューゲルスの最後の希望だった山口素弘、楢崎正剛、セザールサンパイオ。

[@user-1853]

地味に後ろの三國志14の領土拡げてて草

[@KOUMEI_NO_WANADA]

なんとか頑張ってます(笑)

[@Bear_Samurai_kuma]

魏で言うと郭淮かな？　劉備が目をかけた奴はほぼみんな出世して蜀に尽くしてくれてる。 次にやって欲しい人 黄権はどうですか？

[@KOUMEI_NO_WANADA]

ホントに、常軌を逸するカリスマ性がありますよね(笑)

[@kodotake9062]

黄権から続く黄崇も必要だな。

[@鈴木真-s5z]

呉の厳ｼｭﾝをリクエストします

[@KOUMEI_NO_WANADA]

リクエストありがとうございます！ しっかりと候補に加えさせていただきます！

[@shou-sho]

盪寇将軍は魏では張遼、張郃。呉では程普、蒋欽が就いてますね。 張遼は次に征東将軍、張郃は左将軍になってますから、雑号将軍の中では最上位と見ていいでしょう。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

いつもありがとうございます(笑)

[@bac3018]

昔、コウエイさんの三国志高明伝で唯一の格闘家職で参戦してて趙雲と共に二枚看板で活躍させてました。格闘家という優遇された部隊になったのも納得の経歴やね。

[@魂魄妖夢-o8i]

三國志はいろんな武将いるからねぇw 私的には「武安国」が好きだけど、動画まだないかな？

[@燕人美髯皇叔]

費イは宴会で殺されたのにどうすれば良かったっていうんだ…

[@user-1853]

三國末期付近で、鐘会をリクエスト！

[@KOUMEI_NO_WANADA]

リクエストありがとうございます！

[@シミュさん]

李恢も南中方面の統治に活躍した名将ですよね！

[@KOUMEI_NO_WANADA]

諸葛亮の南中平定で、一番活躍したのは恐らく李恢だと思いますね(笑)

[@じつどうだいすけ]

正史の記述に基づいた内容で、どちらと言えばアンチな私も、思わず唸ってしまう、張嶷という人物の魅力を再認識させられました。 蜀の南中統治には、李恢→馬忠→張嶷→霍弋という流れがあります。李恢の副将を務めたのが馬忠、馬忠の副将を務めたのが張嶷です。霍弋も統治を踏襲して、魏の出方を見極め、劉禅を南中に迎えて抵抗を試みようしましたし。 馬忠にしても張嶷にしても、異民族全部を敵に回してはいません。問題を起こすのは異民族蔑視の漢人側が多く、異民族から搾取し、異民族を奴隷扱いして、主従関係を強制しようとします。異民族が不信感を抱くのは当然、その事が問題解決を困難にしていました。張翼の『職務に耐えないと見做されて中央に召喚された』という記述は、異民族統治の失敗を意味し『食糧の準備など軍備の充実』の出処は、現地徴発でしょう。 馬忠・張嶷は異民族の中でも、小さな部族を援け、大きな部族を制しています。大きな部族も大人しくしていれば、討伐されない訳です。問題を起こした部族でも、潰すのは頭目だけで、根絶やしにはしませんでした。 張嶷は問題解決する上で、必ず現地に入り、対応しています。漢人の過失は質す事で、張嶷旗下の軍には懐いた異民族も混じっていた事でしょう。統治能力に優れた張嶷ですから、姜維が軍事顧問として招聘し、北伐を建議したのだと想われます。 張嶷が病身を押して隴西の狄道へ進攻したのは、隴西に縁のある名将馬援の如き働きです。【現場で生き、現場で死ぬのは、将軍の本懐】 馬援は死の間際にあっても、現場に赴こうとして、蛮族問題を解決しようとしました。魏の名将張遼は、病身を押して洞口に参陣してます。将軍ではないものの、魂は武人の郭嘉は蹋頓討伐に赴いて陣没しました。 張嶷は【床に臥せて死ぬより、馬に体を括り付け駆けて息耐える事を望む】武人の魂を持った名将だと思います。最期、徐質と戦って、戦死したというのは、疑問の残る処ですが。 名将が現場に赴くと、問題が明らかにされます。かつて、馬援が討伐に赴いた交州の徴姉妹が蜂起したのも、異民族蔑視の統治による苛政が原因。もし、馬援が赴かなかったら、歴史の闇に葬り去られていました。 因みに、徴姉妹という女子が指導者に祭り上げられたのは、南方では男と女は対等という風習が残っていた中、主に前漢の武帝・新の王莽による女性蔑視の思想に抗するものです。 張嶷と共に異民族統治で活躍した馬忠は、元の名を狐篤といい、馬忠に改名している事を考えれば、辺境の地である交州にも赴いた馬援の異民族統治に肖ったと言えるでしょう。

[@KOUMEI_NO_WANADA]

日本では馴染みが薄いですが、異文化異種族相手の統治というのは、いつの時代も本当に大変ですよね。それを考えると、張嶷や馬忠といった人材がどれほど稀有な存在であったか、ですね (｡･ω･｡)

[@じつどうだいすけ]

試験に出る三国志 さん 返信ありがとうございます。張嶷や馬忠みたいな人物は、東夷の倭人の末裔であるそれがしにとって、嬉しい存在です。 個人的には、魏では万能の天才裴潜、呉では傾奇隊長賀斉が好きですね。 私は漢人ではありませんので、華夷思想に縛られる事なく、他の異民族を好意的に見て肯定的に捉える事を心がけております。立ち位置を変えれば、見える世界も変わってきますから。 異文化交流においての最大の障害は、差別と偏見です。近くにいても、悪意的に見て否定的に捉えれば、排除の論理が働きます。逆に言葉の通じない遠くの異民族でも、好意的に見て肯定的に捉えれば、親しくなれるものです。 実際、中国の広州に行ってみて、北京語圏の人とも話してみて、仕事関係で中国人やベトナム人と接してきて、同じ中国であっても、北と南の違いの方が大きいと感じました。四川においても、価値観が違います。 漢人と異民族(胡)を兄弟と見るか、主従(戎)と見るかによっても変わるでしょう。異民族は、有史以前から存在して、融和と対立を繰り返してきたのですから。

[@猫のダヤン]

ゴラン、ゴイ、チョウヨク、 ライドウ、リゲン、リカイ チョウギョク

[@デューク東郷-q3n]

確かに、 張嶷は名将の１人に数えられると思うけど、 諸葛亮や姜維はそんなにも優れた人材とは思えない。 内政や内部による治安維持に関しては優れているけど、 戦争する側（攻撃する側）としては… 残念な程にボンクラ過ぎる。。。 戦争を思想や理想で行っている時点で、 諸葛亮や姜維は戦争向きではないと思う。 無駄な血を流して戦争仕掛けるのはやっぱりボンクラかな。 アイツ殺したいとか、 人を殺すのが楽しいとか、 何かを奪う事に快楽的とか、 狂人ハイパス的な奴の方が戦争向き。 理論とか思想とかイデオロギーの相違にとかで 戦争やらかす奴等は大半以上は戦争で負けている。 （例えば、諸葛亮が信用していた優秀な馬謖だけど、実質的な戦争だと自らの考えだけで行動し、敵側の思考を全然読めないような奴（馬謖）を重要兵坦路の確保の任に就かせている。この時点で諸葛亮はボンクラだと思うし、わざわざ優秀な馬謖を１つの失敗だけで軍法（法律）処刑している事の方が問題視すべきなのにな。。。）

[@KOUMEI_NO_WANADA]

自分としては、諸葛亮の鹵城での大勝や、姜維の徐質や王経の撃破の功績を見れば、一般的に言われる戦争下手の評価には値しないのかなーなんて個人的にですが思っています。 馬謖の件に関しても、敗戦一つで処刑されるのは確かにおかしいので何か別の理由があったと考えるべきでしょう。そうでもしないと、夷陵の敗北で逃げ帰ってきた劉備やその他の諸将にも、その軍法が適合されかねません。 まぁ、馬謖の敗戦も、馬謖以外なら成功したかと言われると難しいですし、そこら辺は馬謖の解説をやるときに是非とも掘り下げたいなって思っています (｡･ω･｡)