【ゆっくりpv】逢魔時の帰り方フル

どうもみなさんこんにちは！ナイトです！
今回はしとお様の逢魔が時の帰り方のゆっくりpvを作りました！
前一度作ったことがあるのですが公開はしていないので、
新しく作りました！ぜひ最後まで見てください！
＜登場人物＞
リボンの子・・・魅頼（みらい）
狐の子・・・花狐（かこ）
どちらも女の子です！
＜ストーリー＞
ある日の夕方、山に一人の女子高生が迷い込んだ。
その山には昔から妖怪が出るとのうわさがあった。
彼女はそのことを知っていた。ではなぜそんな山に入ったのか。
それは彼女が学校でいじめられていたから。
そんな彼女は「消えたい」そう思ってこの山に入った。
山を途中まで登ると案の定、狐の妖怪が出た。
狐は彼女に話しかけた。
「やぁ、お嬢さんどこいくの？」
「こんな夕暮れに迷子かい？」
彼女何も言わなかった。
だが彼女は狐に話しかけられていくうちにこう言った。
「この世から消えたいの！」
（ここで一番のサビに入る）
彼女は狐と一緒に地獄を歩いた。
地獄を歩いている彼女はずっと、幸せそうに笑っていた。
そんな彼女と過ごしているうちに狐も彼女と一緒に居たいと
思うようになった。
（ここで二番のサビ）
ただ狐さんは妖怪、彼女は人間。
人は寿命が尽きるまで、本来ならこんなところには来てはいけない。
狐はそれを知っていた。だから彼女のために、
ちゃんと元の世界に帰してあげようとした。
ただ彼女は狐ともっと一緒に居たかった。
（ここでラスサビ）
「狐さんと一緒に居れるならどんなところにでも行きたい」
「もっと一緒に居たいけどちゃんと帰してあげないと」
そんな優しい狐は寂しかったけど彼女を人間界にちゃんと帰してあげた。
彼女がふと目が覚めた時には狐は消えていた。だが耳元には
狐がつけていた髪飾りが残っていた。
彼女はしっかりと聞こえた。狐さんの声で
「もうお前は大丈夫。ちゃんと生きていけるよ。」
と。
数年後、彼女は大学生活にも慣れ、たくさんの友達に恵まれた。
そして彼女の耳元にはいつも、狐にもらった髪飾りが光っていた。
『花狐が魅頼を、、』
『過去が未来を変えてくれたんですね。』
＜おまけ＞
ストーリー書くの大変だった。今回はきつね様の立ち絵を改変させて
いただきました！
立ち絵：きつね様
www.nicotalk.co...
音楽：逢魔が時の帰り方　しとお様
• 逢魔時の帰り方 │しとお Vo.狐子
参考：ゆっくり豆柴様
• 【記念】【ゆっくりPV】逢魔時の帰り方
豆柴様へ
とても参考になりました！書き忘れててすみません。