【ゆっくりSCP解説】和製ガチホラーの名作『うかれめ』を解説＆考察【SCP-676-JP】

[@gun7651]

「なきめ」が死者を悼む悲しみに泣く女だとしたら、「うかれめ」は憎い相手を無事に呪殺して喜びに浮かれている女を指すのだろうかなどと思った。そうするとオブジェクト作成に用いられた写真が市子の母親の写真という説にも頷ける。

[@seiya_tyun2]

"うかれめ(浮かれ女)"という言葉は｢広義には人を喜ばせる事を職業とする女、色を売る(売〇をする)女｣という意味があるようで、 本オブジェクトのメタタイトルは"色を売る女"と"自らを喜ばせた女"というダブルミーニングなのかもしれませんね…

[@山本佳祐-o2i]

なるほど､その点が嘘なのか｡ さすがRate+100超えの嘘コン参加記事ですね

[@蟹コーラ]

他の人も言うように「市子が自分の夫と番ったことで母が市子を殺した」が軸としてあるとは思う メタ的に読むと、「意図せず発生してしまった近親相姦」を導くためにペア決めのくじ引きの下りが入っているのだと思うし ただ、単純な嫉妬以上の感情があるように感じた かつて「蓮葉市子」として務めた際の苦しみ、その役目を娘にもさせなければならないやるせなさ、更に娘の相手が自分の夫であり娘の実の父親であるという生理的な嫌悪を催す状況 これらを総合すると、娘に対する母の愛情も凶行の理由の一つだったのではないか 蓮葉市子の葬儀の時期は10月で、冬に行われる「ズズクリ」より前の秋なので、おそらく父娘の「ズズクリ」が行われる前に市子は死んでいる 「蓮葉市子」となった娘が、決定的な一線を超える前に殺して楽にしてしまいたかった 「骨喰」が死者への愛情を込めた行為であることと、心中の際に骨粉を呑んだことを併せて考えても、こう考えるのがしっくりくると思った

[@水無月-b6d]

わたしもそう思いました〜。嫉妬もあったのでしょうが、それと同時に愛情もあったのでしょうね。

[@MM-ki3ew]

実際の夜這い習慣は、女性は生める年齢であれば何歳でも参加したそうですが、ここに「地域的に女の方が圧倒的に数が多いため若年女性に優先権を渡す必要がある」という設定があるのが上手すぎる

[@蒼澄-g1r]

《万葉集》には売春婦の古称として遊行女婦（うかれめ）が記されているんですよね……… ここから「哭女」に対して笑っている女の事を「うかれ女（め）」として題名にするのは本当にセンスあるな…と思います

[@mt-gb4dw]

まじすか。知らなかった。ちょっと調べて見ます

[@真ん中つながってるふガチ勢]

周りのおばあさんが初めての時にやかましく歌うのは怖がり痛みに泣き叫ぶ女の子の泣き声叫び声助けを求める声をかき消すためなのかなとか 後半のおばあさんのインタビューに出自詳細が残ってない・学者さんが後ずさりして急いで立ち去るところからも「同い年の蓮葉な女」は目の前のおばあさんが「嘘」をついて他人事として話していたことに気づいたからなのかなとも思いました 顔を隠してまで嘲笑っていることを何故他人であるおばあさんが知り得たのか?と 超怖えぇ

[@このめ-o5c]

市子の母親が市子を呪い殺したどころか、この感じだと市子の父親はズズクリに参加して市子とヤってそうだよね。でも市子の母親は年齢からズズクリには参加できない…疎外感や怨み、無理心中のとき父親に過度な暴力が振るわれてるのはそこら辺にも理由がありそう。 ってかズズクリで木の棒を用いた番相手を決めるとき『選り好みできない』って理由言ってたけど、男女比の差から【男→年齢層が幅広い】【女→10歳から30代くらいまで】って考えたら『男が女を選り好みできない』んじゃなくて『女が男を選り好みできない』って感じなのかな？めっちゃ闇深

[@六舟]

ズズクリの年齢制限は女性だけ。ならば男性側は歳を取っても参加できる(というか村の事情的に強制参加かな？)わけで、父親も参加してることになるんだな。 で、副次記録６の説明によるとクジのようなものでペアを作ってオコモリしてたと。 ということは、実際に組み合わせが発生したかどうかは不明として、市子と父親が行為に及んだ可能性が存在するわけだ。 年齢制限で参加することも出来なくなった母親が娘に夫を寝取られたと嫉妬して呪い殺した可能性が考えられるかな。その後、無理心中で夫を殺したのも同じ理由で。

[@夜勤さん-r4w]

俺もこっちが本戦だと思う 呪殺がバレて、は心中するにはちょっと理由が弱い気がする ズズクリじゃなくてシンプルに父が娘を欲しかって娘も受け入れた とかもありそう

[@aohiru239]

この意見に賛成。というか、両方じゃないかな。

[@自称モザイクニキ]

同感ですね。ズズクリのレギューレションにその辺の記述がないし、人口の維持に執着している記述、男女比、何より蓮葉市子という存在や名前の扱いを考えると、そういう同衾事例は今回に限った話じゃなかったのかも。 ぶっちゃけ零シリーズ感あるし、零-月蝕の仮面-の叙述トリック思い出した。

[@とっかり]

娘の立場が可愛そうで……という線もあると思う。 何にせよ目的は父親

[@野生化したパンケーキ]

海外の知らない知名、知らない人種の話なら読み物として楽しめるのに 知った土地の名前で、地元の言葉で喋る人たちが出てくると 一気に本当の報告書を聞かされてるような怖さがくる

[@ワッカ-s8e]

この人の作品は民俗学に詳しすぎてすぐ分かるから好き

[@鈴木誠哲]

記録を残した民俗学者の赤松氏にも怪しい点があるんだよな。 1:何故、調査記録を世に出さなかったのか？ 2:何故、記録の取り方がわざとぼかしているのか？ 動画内の説明を聞くに、赤松氏が意図的に伏せている事があると考えられる。 それは何か。おそらく赤松氏自身もオコモリに参加したのではないかと考えられる。理由としては、この「オコモリ」の仕来たりには隠された内容が存在し、それが外からの「マレビト」の血を入れ、血が濃くなりすぎない様にしてるのでは無いかと推測できる(実際男女比が偏ってたのも血が濃くなりすぎた事で男児が産まれ難くなっている可能性が考えられる)。 「マレビト」信仰については各自で確認して欲しいが、ここでは外からの客をもてなし、克つ集落内の血が濃くなりすぎるのを防ぐ一環として、マレビトに市子を宛がい、夜の相手をさせていたのではないかと考えられる(それ自体が特別な儀式ないし風習となっていると考えてられる)。また、「蓮葉市子」と言う名前自体に意味があると、動画内の補足で触れていた事から考えると、「蓮葉市子」と「市子」ではそれぞれ、別の意味があり「市子」は単に「公娼(この場合、初潮を迎えた30代未満の村の女性全般を意味する)」を指し、「蓮葉市子」は「マレビトと番う事が許された特別な公娼(家系的に代々マレビトとも関係を持って来た？)」と言う意味も含まれていたと考えられる(だから、村の男性から亡くなった蓮葉市子は「市子」と固有名詞で呼ばれる)。そして、赤松氏はおそらく学者としての探究心に負け、オコモリ(おそらく外の人間との番に付いては別の名前の儀式が存在する)に参加した、その事を負い目に感じて(倫理的にアウトなのは言うまでもないが)、この調査記録を封印したのではないか？ また老婆からの聞取りを暈したのは、その老婆から外の人間の血を入れる仕来たりに付いての説明も成されたのではないかと推測している。その為、件の老婆に関する聞取りその物も暈したのかもしれない。 そして、仮説の上に仮説を兼ねた妄想の様な仮説だが、亡くなった蓮葉市子の母親の父親、つまり蓮葉市子の祖父はもしかすると赤松氏だったのではと考える(年代的にはありえる)。赤松氏が調査に来た際に、関係を持った先々代の市子との間に出来た子供が、心中した蓮葉市子の母親なのではと考えずにはいられない。 何れにしろ「女の嘘」もエグいが「男の嘘」も負けず劣らずエグいのかもしれない。

[@ちゃらんぽらん-o1z]

きっと来ると思って待ってました❗このSCPは動画が少ないので、解説・解釈つきの動画はとてもありがたいです❗ 追記：副次記録２例目の実験対象による「痛い」という言葉に関しては本家記事にも注記がありますが、実験のためにちぎり絵を器具で強制的に固定されており、それを無理にはずそうとした結果肩を脱臼したことによるものだということです。

[@ちゃらんぽらん-o1z]

視聴しながら書いていたので追加感想をば 葬式に参列=骨喰、というのならば、古くは遺骨を食べる(長寿や能力にあやかる意味があったとか)習俗のあった地域なのだろうなと考えました。それを考慮して両親のﾀﾋに方を考えるとなんとも奇妙だな、とまた謎が浮かぶ。考察が捗ります。 この事も含め、考察を聞いて本家記事を読んだときに見落とした謎がいくつかあったこと、そしてそのいくつかの説明にぴったりの考察がなされているのに驚嘆いたしました❗他にない視点が多く感じるSCP美術館さんの考察を聞くのがとても楽しいです。これからも応援しております❗

[@supedosurikku]

0:18「うかれめぇ⤴？」好き

[@すだち-l7b]

考察の最後、被験者がなぜ「痛い」と言っていたのかが繋がった瞬間に悪寒が走りましたね…

[@静穂達哉]

母親が呪い殺したなら「市子の母親も若い頃蓮葉市子だったかも」ではなく「市子だった」でないと話が成立しないので、市子だったのでしょうね。何故なら「市子を呪い殺した」としたら、より強い市子である必要があるから。市子=巫。呪い殺すにも巫の力が必要で、巫を殺すにはより強い巫でなければならない。となると、必然的に母親は経験豊富な巫=市子となる。

[@まるまる-e9h9s]

うかれめ！ずっと待っていました！やっぱり梨さんの作品はこの隠れた悪意のおいしさがたまりませんね！

[@YY-dn5vx]

女性の比率が高く、妊娠可能な年齢の女性でさえ夜這いの対象で無くなるような状態で「公娼」なんて役目が本当に存在したのだろうか。 蓮葉市子という名は、ただ淫乱な女に対する蔑称だったのではないか。インタビューでも「男と遊び回っていた」と言われているし。 また気になるのは歌の歌詞。けとけと舐ったのは狗なのに、千切られたのは猫。 この歌に性的な暗喩が多いに含まれているとすると、狗は男性で猫は女性だろう。また「千切られた」とはこのSCPがちぎり絵であることからしても無関係とは考え難い。 以下考察。 嘘をついているのは、赤松氏がインタビューし自ら「女の嘘は怖い」と言った年齢不詳の女性だと思う。 嘘の内容は、彼女の語る蓮葉女は彼女自身のことだということと、呪いが行われたのは「何十年も前」ではないということ。 根拠は、なぜ蓮葉女が呪いを行い、葬式で笑っていたと彼女が知っているのか。本人だったからではないかという点（聞き取りが1960年代で市子の死から20年前後前。呪いの件が村中に明るみになっていたのなら市子の件が祟りと騒がれるのは不自然） また、この聞き取りで年齢が不詳となっている点。「何十年も前」に「同い年の40すぎの女」が居たにしては赤松氏から見て彼女は若すぎたのではないだろうか。呪いは数年内に行われており、赤松氏も他の聞き取りで耳にしていたため最後慌てていたのではないだろうか。 多分、この時の女と海髪売りの婆は同一人物だと思う。68になってもオコモリの手伝いをしている等性的なことに執着が見えるし、上記の聞き取りの際40過ぎなら年齢も合う。

[@YY-dn5vx]

長くなったので続き 今回の真相としては、未だ手伝いとしてオコモリの指南をしていた蓮葉女は市子と実父が致しているのを見て母親に告げ口し、かつて自分が行った呪いを教えて母親を唆したという所ではないだろうか。 呪いの本体がSCP676であるちぎり絵。使われている写真は市子のものと思われる（母親なら娘の写真も沢山あるだろうし、市子の幼少期の写真とすれば年代も合う） 市子は顔が爛れたように腐乱して死に至っている。 ちぎり絵が顔を模したものなら効果も納得できる。 性に奔放な村でも殊更淫乱で、周囲に嘲笑される娘に悩まされていたのにとうとう自分の夫ともと知り唆されるままに呪いを実行。その後やはり夫も許せず心中ということでは。 泣き叫ぶような女児の声は、呪い殺された市子の泣き声か母親の笑い声かどちらなのかな？ 追記:なぜ哭き女がSCPを持っていたのか。母親が参加できなくなった夜這いやズズクリで、夫が懇意にしていた女性だったから母親が故意に持たせたのかも。

[@tachitktya]

この作者さんの作品だいすきなんだけど「面白いけどSCPでやらなくても良くね？」って言われすぎて 活動が商業に完全にうつっちゃったのがさびしい

[@tachitktya]

@@Doremy_Sweety かってるよー 滑稽、ぞわぞわしたしフィクションが現実に侵食してくるかんじ梨さん本領発揮してた でもSCPで梨さんのそういうの見たくない？ 自分は見たい！

[@ai7326]

まぁscp報告書っていうよりssに近い作風だもんね…

[@falsasanzyou]

scpっていう前提があるからこそ設定が成り立つこともあると思うんだけどなぁ。 そんなこと言われちゃってたんだ

[@sinker1162]

まぁscp1000jpを日本っぽくないって批判する人もいるし…あそこ

[@sikulamen8020]

ここまで世界感が作れてるなら商業でやっていけるのは納得だし世界感がありすぎるからscpじゃなくていいって言われるのはしゃーない

[@非常口-c7b]

ズズクリの年齢制限が女性だけで、男女比という理由からも男性に年齢制限がなかったと考えると、父親もズズクリに参加していた可能性は十分ありそう。 母親が嫉妬で娘を……というストーリー考えちゃうなぁ。

[@盈月-h1t]

可能性というか、説明通りの状況だったら間違いなく参加してたでしょうね。 そもそも戸籍上の父親というだけで、血が繋がっているかどうかなんて判別できるような状況じゃないんですもん。 恐らく父も娘も普段どおりに生活していただけで、母にこんなに恨まれているなんてカケラも思ってなかったんじゃないかなあ？

[@-bvtuber-8061]

他の人も言っている通り、「市子が自分の夫と番ったことで母が嫉妬して市子を殺した」が真実だとは思う。骨喰いの風習が実在した「死者の能力を取り入れる、死者への愛情などを籠めて遺骨を噛む」由来だとしたら、市子の母が「夫が娘を愛せないようにした」とも読める。 ただ、そうなると母が夫にも市子の遺灰を飲ませたのと、自殺したこと、そしてちぎり絵を作ったのが分からない。 このオブジェクトそのものには経年劣化するという性質があることを考えると、そもそも海辺村の女の間ではちぎり絵を使って相手を呪殺する風習が共にあって、そのちぎり絵の中でたまたま発見されたのが今回のオブジェクトってだけなのかもしれない。

[@MH-bf7ut]

SCP美術館さんの考察と視聴者さんのコメント欄も最高です！

[@basra_1129]

ネチョネチョとした陰鬱な気分になれるいい作品だ… 個人的に｢ひっ、ひっく｣って言って笑ってたんだ。って言うのを聞いた時にマジでゾクッとした

[@ぷよやんメロス]

財団世界の九州がほんまに呪われた土地過ぎて草 九州旅行の旅にワクワクするからもっとやってくれ笑

[@nabarudeusu1]

「夜這いの民俗学」を思い出す話だなぁと思ってたら、本当に赤松啓介の名前が出てきて驚いたわ。 戦前まで続いた夜這い文化や「水揚げ・筆下ろし」についてのフィールドワークの内容は凄く興味深いので、民俗学に興味がある人はぜひ読んでもらいたい。

[@masawatanabe4178]

民俗学とホラーが融合した話と冥々さんホント好き

[@hold0ver]

赤松啓介氏、実在した民俗学者で著書に「夜這いの民俗学」等。民俗系SCPはリアリティの設定がすごく上手いよね

[@scp7411]

ご来館誠にありがとうございます。 高評価していただけますと幸いです…！

[@amarrknight9911]

もはやSCPじゃなくてガチモンの和製ホラーなんよ怖すぎる

[@かるがる-j2t]

これ初めて見た時、わからないなりにゾワッとする胸糞感を感じる。 段々、想像するだけで闇。 村の闇が…これ胸糞の闇ですよね？ 年端もいかない少女を伝統の名のもとに名の村の男なら無料で使える…(意思なんかないわな、伝統と言えば…おそらく若い女がおらず1人で無料の最下層の楼…そら早死するわ) おそらく父親も糞で、母親も周囲の女は女の終わりを宣告されてたせいか嫉妬を向けるだけ…救いない。

[@勝利の栄光をもたらします]

日本支部のscpは「オラっ！世界滅亡だZE!」って感じじゃなくて、SAN値をゴリゴリ削ってくる別ベクトルの怖さで好き

[@水無月-b6d]

むしろ、滅亡とかわかりやすいやばさではなく、「身近にありそう」っていうのが怖いですよね……。

[@影森ケセド]

そのせいで海外ニキ達や一部からは「SCPじゃなくてよくね？」とか「ラノベじゃねんだぞ」とか言われてるのは少し悲しい

[@水無月-b6d]

@@影森ケセド あ〜。JPはどうしても、情緒とかがありますもんね……。元々は「得体の知れない怪物」という感じがSCPでしたから、JPによくある「身近にある得体の知れない怖さ」は違うと思われてしまうのか……寂しい…

[@snow-l8d]

これ母親が旦那を殺し無理心中したのは単に娘を呪い殺したことに気づかれたからなのかな？その割には殺し方に殺意が込められすぎてる気がする。縛り上げた上に歯を砕いて娘の骨紛飲み込ませるって相当の狂気と言える。多分娘のことと同じくらいに旦那のことも憎んでいたんじゃないかな。娘と旦那を呪い殺そうとするほどの理由が何かと考えると、おのずと答えは出てくるわけで。

[@YUYUKASE]

梨さんの依談はじっとりとした嫌な感じがいいですよねー

[@鈴谷咲良]

九州が魔境すぎるんよ……

[@いくあんて-u5x]

長野県も大概

[@koma-neko]

なお九州を魔境にし終わったため本州に上陸し始めた模様

[@Hydrogen_Peroxide_H2O2]

日本自体が魔境過ぎるんよ

[@H.N.Iolily]

九州大学が黒幕なんだよなぁ

[@WW2-hcsj]

長野は信州国際か…

[@seiya_tyun2]

この作品、確か嘘コンの入賞作品だったな… ジメッとした呪いを感じる地方風習絡みの和製ホラー＋人の恨みや悪意が垣間見える裏側…やはり梨さんの作品は最高だぜ。

[@seiya_tyun2]

動画を観ながらコメントを書いていたので、最後嘘コンの件について触れていたのに気付かず書いてしまいました！すいません💦

[@チャマッ-s4h]

こういう日本特有のじめじめとした怖さが本能的に怖く思えるの好き‼︎

[@SY-hd7qy]

キノコが生えそうな湿度だよね

[@佐藤紫央-d7j]

個人的には今回のは日本ぽさ薄い

[@第5の戦場の戦争屋]

日本人の気持ち悪さは異常

[@猟犬ティンダロス]

うわ・・・最初のインタビューで大体察した・・・えぐすぎるだろ・・・

[@蛍月夜に君の名を]

男性と女性で意見分かれそう。 男性→『母親が娘に嫉妬して〇した』 女性→『娘が父親と番ったのを見て、嫌がって〇した』

[@水無月-b6d]

わたしは女ですけど、どちらもかなと思ってるタイプですね。通常の神経であれば、娘が父親と〜ですけれど、女として求められることが至上とされている場所で育ってしまってるので、価値観が歪み、前者の価値観も混じってる可能性が無きにしも非ずなので。

[@すもも-z1o]

相変わらず財団世界の九州地方は魔境だなあ…………😇

[@user-mayonnaise]

民俗学として普通に興味深いと思ってしまった、これ梨さんのだったんだ！納得　確かに、他のSCPならもっとオブジェクトがワープするとかモノ自体に理不尽なギミックがありそう、なくていいけど…

[@ariyo890c]

凄く面白い。民俗学にありがちなミソジニー的な偏見もたっぷりで妙に現実的。ズズクリに出られなくなった嫉妬って女性からしてみたら馬鹿らしいよね。そんなん一度だって絶対出たくないしお役御免になることを切望して地獄を過ごしてたんだろうなと思う。そんな自分の経験した地獄を娘に引き継いだ母親が市子を殺したのは救いだったんじゃないかと思う。そして自分の配偶者が娘にした事を知ったらそりゃ歯を砕くくらいしそう。

[@はばたくうさぎ]

確かにその説ありそう

[@AMAM_san]

自分もこの説を推したい 女の立場からするとこの制度で嫉妬っていうのはまずありえない。相手が権力者などの金持ちで子供を産んだら一生裕福に暮らせるとかだったらあったかもしれないけど、地方の漁村の貧乏な男相手に股を開くことに人を殺すほどの価値があるはずない。舌を噛んで死ぬくらいの屈辱だと思うし、それが出来なかったのは授かった子供に罪はないと思ったからだと思う。 だけど自分は我慢できたことでも子供が陵辱されるのは我慢ならなくて凶行に及んだ…のではないかな。最近でも娘を強姦殺人で亡くした母親が複数の犯人を執念で探し出して殺した事件があったし、母親の悲しみと深い愛を感じられる話だと思った。

[@畑肥-h1f]

それはあくまで現代社会の価値観であって、当時のそれが当たり前だったコミュニティにおいてそんな現代人みたいな考え方に至る人はほとんどいないと思うよ。

[@こゆば]

気持ちはわからんでもないけど、ちょっと当事者の気持ちを考えるには現代的価値観すぎる気がする 学校も無い男性が少なく女性ばかりの閉鎖された娯楽も食べるか性行為しかない村で動画に出てきたことが日常と教えられてきた人間が考えることだから、そんな高尚な思想にはならないと思う。

[@ロマナ-z3c]

だからって娘を呪い殺すかねぇ？ やりようはもっとあった気もするけど。 例えば、男女比が３：７なら、多くの女性に嫌だから止めようって意思があれば止めれそうな気がする。 止めれなかったってことは、風習ってこと抜きにしても、村の存続だとか娯楽だとかの面である程度女性からも理解があったってことだと思うな。 市子の母が例外だった可能性はあるけどね。 ズズクリに出られないって嫉妬が馬鹿らしいってのは、最後の婆さんのインタビューで情けねぇ女って言われてることからもそうだと思う。

[@白猫-f4y]

父親の歯を折ってるあたり殺意高めだし、父親が「市子ちゃん」とオコモリして、旦那の中で市子ちゃんに女として負けた嫉妬で母親が市子ちゃんも父親も殺してそう。

[@盈月-h1t]

自分の娘だったからこその嫉妬だよねえ。 娘が自分には無い「若さ」を持っていたが故に、完全に己の上位互換みたいに感じてしまったのかな？ 父親が他にも交わったであろう娘以外の村の女性達は普通に生きてるからねえ。

[@kamoslpa4849]

あの時のサムネはやっぱり伏線だったんだ!!!

[@スマブラ沖地震]

滅びろこんな限界集落...

[@nahath-4867]

和製ホラーはやっぱり最高だぜ

[@アリセニラ]

〆で改めて作品名を言われたところで意味が分かってゾッとした……

[@fr6481]

初めて気が付きました・・・・ありがとうございます(畏怖)

[@空乃かなた-r8d]

母親は泣いてるのか？それ と思ったらやっぱりそれっぽいですねー 無理心中にしても夫に対してえらく荒っぽくて、娘の状況と合わせて父親が娘に手を出したのかなと思いました 自分とはもうやろうとしないのに、とまで言うと妄想が過ぎますが

[@月影-q1w]

九州の女は気性が荒くて頑固やけんね。溜めて溜めて爆発しよるんや😊

[@mekabu1714]

※長文です→個人的な考えだけど市子ちゃんは呪い殺されたんじゃなくて病気で死んだのかなと思った。理由としては ・他の人が言ってる「嫉妬以上に娘に辛いことをさせてしまったから楽にしてあげたかった」という線に基づくと呪い殺すより包丁で刺すとかの方がすぐ楽にしてあげられるし、わざわざ呪って苦しませる必要がない ・嫉妬の線で行くと市子ちゃん以上に父親に恨みが行くはずなのに父親は呪い殺すんじゃなくて喉に骨粉を詰め込んで殺してる まとめると市子ちゃんはズズクリで病気になってしまったので死んでしまった。ということ 完全な妄想だけど、ちぎり絵を持たされた哭女もズズクリに参加していた。哭女のズズクリの相手が病気持ちだったので市子ちゃんと交代した(若い子の方がいいだろとか男を言いくるめて無理やり取り換えた？)。市子ちゃんは病気にかかり、この一連の出来事を知った母親は哭女に恨みを持ってちぎり絵を持たせた。というエピソードありそうだなと思った。

[@mekabu1714]

笑ってたのは市子ちゃんが死んだからじゃなくて哭女に復讐する機会が巡ってきたからとか。(余談:この追記を送信しようと思ったらエラーが起きてアプリ落ちた。こわい)

[@mekabu1714]

追記:これだと父親が殺される理由がないなーと思ったけどこの病気持ちの男が父親だったら辻褄が合うかな 父親は身内だから自分で手にかけても心中かなとなるけど、哭女とは関係が薄いし証拠がなかったから密かに呪い殺したとか 父親が病気になったのは何回もズズクリを繰り返すうちに誰かに移されたとか(無理矢理解釈)

[@mt-gb4dw]

俺も顔が崩れたって話を聞いてまず梅毒で死んだかと思ってたので……

[@mekabu1714]

哭女→死を悲しみ泣き叫ぶ「役」、うかれめ→死を喜び笑う「役」で、心の中では喜んでなくて娘の死を悲しんでいる…とか……🤔

[@月影-q1w]

地元を出して貰えるのは嬉しいなぁ。 他の宮崎とかの民族ホラーで入って来なかった方言も、今回は耳馴染みのある物ばかりで好きな話のひとつになりました。 一つ言うと、山間の民である私は10代の頃、漁師は気性が荒くて強〇は日常茶飯事であったと地元の友人から聞きました。だから海辺の人々には近付くなと。因みに大分は今は昔、赤猫の國と呼ばれ、人を欺くのに長けていたそうです。これは交易から言われた言葉ですが、地元民からして意地が悪いのが多いですよ。仲間に入ってしまえば凄く親密になれるのですが。

[@ダイワイオー]

うちの地元は如月工務店に関係してるから、あんまり出てほしくないなぁ・・(苦笑)

[@月影-q1w]

@@ダイワイオー 羨ましい！地元が好きか嫌いかで意見分かれそうですね😊

[@twowheelslife2029]

県民ですが確かに意地は悪いですね、否定できないですｗ

[@月影-q1w]

ありがとうございます。大分県民へのインタビューは困難を極めると思います😅大人も子供も老人も嘘をつくのに拘りがありませんし、ウソを本当にするのも得意

[@月影-q1w]

だけど、これと決めたらいっぽんぎなのが大分県民です

[@もりたけ-n4d]

初め、サムネの女の子の目元に違和感あったから『うかれ目』なのかなぁとか思ってたら全然違った...この気色悪い湿度の高さ、嫌いじゃない!!

[@shin-t-red]

「うかれめ」とは、娘を呪い殺せて浮かれ笑う母親のことだったんだね……

[@しがらきの黒狸]

亡くなった市子ちゃん、父親と関係を持っていたんじゃないかな……。だとすると、母親が呪うのも、父親の痛めつけられ方も納得がいくんだけども……。

[@fresh-zombie]

調査終了日4/1だけどホントに調査終了したんか…？

[@chr3778]

話が進むほど「そういえばちぎり絵の話だったね？」ってなるのが唯一残念。

[@爾雅潮音]

エンディング『ないない』なのすこ

[@Recatbbb]

11:50 ここのピクトグラム人の顔に見えて怖かった(小並感)

[@mt-gb4dw]

おせっせしてる周りでおばあちゃんが歌うの、ミッドサマー感ありますよね。 あのピストンアシストおばあちゃんの行為が終わった後のニチャア……って笑いが頭から離れねぇ。

[@ノルアキルヤ]

おまけが本編なSCP

[@PINKYUNICORN-y4h]

薄い本の設定はホラーと紙一重なのが分かるSCP

[@user-Nymphaea_colorata]

「うかれめ」好きだからにっこにこしちまう 皆も梨節に震え上がってくれ

[@矢に膝を受けてしまって]

怖いっていうより気持ち悪くて読むの辞めてたから助かる。助かるかな…？

[@touhei-eigyou]

うぽつです。

[@東弊重工-b7t]

うぽつ！

[@AMIWsement]

民俗学大好きラジオみたいなのを聴いてたらこの作者さんの話あってびっくり もしかしてネット怪談の最先端？

[@兼松保]

蓮葉市子の父親が顎を砕かれている。証拠隠滅よりも深い怨恨を感じる。市子の初めての"おこもり"の相手は父親だったかも知れない。

[@cco2946]

歩き巫女ですね……⇒巫娼　たしか安土桃山時代までは寺院も尼を同様の目的で行脚させていたそうです

[@水無月-b6d]

あの……。絵を持ってると聞こえる「痛い」って、「破瓜」や「望まないのに無理やりにされているせいの痛み」だったりして……。

[@コバヤシアキ-f4q]

顔が爛れたように腐乱しって性病かなって思ったが

[@m_incf.m.o.w9327]

描写だけをみると、市子の◯因は梅毒のようにも読めるよね。 根底にある「人間の恐ろしさ」を示すいい作品だとは思うけど、 「SCPでやらなくていい」って意見に同意できるくらいにはSCiPが薄味。 ご都合に合わせて財団という便利機能を出しただけになってる。

[@user-rc9tr1sq9w]

お疲れ様です。

[@cogitoergosum.8901]

如月工務店のなりきりアカウントですか？ それとも、如月工務店の原作者様、または関係者ですか？

[@Sara_Goriraltar]

SCP世界の九州って、 ヤ バ 過 ぎ る ‼️

[@アキオセタ]

面白かったけど話の構造に疑問が残る。 女が圧倒的に多い状況で定期的に乱◯パーティ的な行事まである村なのに、何で年端も行かない少女に集中的に性行為が偏るような役目を負わせる伝統があるのか？ 女が余ってるんだったら、身体がしっかり大きくなって精神的にも身体的にも子供を安全に産める体格になるまでその手の行事に参加は禁止。その前には性教育をしっかり受ける等のゆとりがむしろあっていいのでは？ 男だって、どうしてもムラムラしてるならその辺にいる現役の年齢の女性に、普通に頼めばいいだけでは？ 何ならズズクリに参加できなくなった女性なら二つ返事で相手してくれるかもしれないし、そういう女性だって、女性が余ってるから参加できないだけであって、子供だってまだ産めるかもしれない。 男女比の偏りの是正のためのズズクリなら、逆にそういう経緯で生まれた子供は村全体で育てる風習があってもよいのでは。 などと色々考えてしまって、女余りの狭い村の中で無理やり少女を男たちの共有物にしてしまって、他の女性と区別化を図る意味が最後まで解せなかった。

[@鈴木誠哲]

仮説だが、周辺の集落間で通婚が行われず、集落内で完結した事で、血が濃くなりすぎて、この集落では男児が産まれ難くなるだけでなく、着床率が何故か身体があまり発達していない10代の方が20、30代より高い傾向にあったから、特に10代の女性を優先する様になったではと考えています。

[@アキオセタ]

@@鈴木誠哲 なるほど。しかしながら近親婚の危険を考えると通婚が行われないというのは厳しいのではないでしょうか。昔は山を越えて嫁入りなんてこともありましたし、多少遠くても農家の次男三男なら喜んで婿入りしてきそうな気がします。 それでも血が濃くなってくるとまた女しか生まれなくなってくるというのならSCP案件かもしれないです。 あと着床率が高いのだとしても、子供のような体格なら当然死亡率が高いのではないでしょうか。つまり若い女の死亡率が跳ね上がり年配の女性ばかりが増えていく村になってしまうのは、閉ざされた寒村で致命的な事態なのでは。 ていうか少女じゃなきゃ駄目な理由や匂わせが文中に見当たらないので腑に落ちんのよなあ、と。 まあフィクションに頭固く突っ込みいれてもしょうがないですね。面白いのは面白い話でしたしね。

[@ころんるな]

24:22でめちゃくちゃ鳥肌たった

[@keykey8907]

しかし、やはり千切り絵を作った理由がわからにゃい…

[@aiaiosalu]

和製ホラー特有の気持ち悪さが出てて好き

[@亜鉛大学]

背景はめちゃめちゃ怖いけどSCPとしては安全な部類

[@raruneko3]

このじめじめ感他でも感じたことあるなと思ったらこの作品も九州滅亡シリーズの一つだったのか…

[@1222Sucrose]

和ホラーのSCP雰囲気が好きなのですが大抵意味がよく分かってないので解説助かります^ - ^

[@yumemisuzu]

田舎の伝統で中高生の女の子が○されて…みたいなのエロ漫画でたまに見るけど、程度の差はあれ実際あったもんなのか

[@盈月-h1t]

昔の寒村とかだと女性不足が深刻だったからねえ。 どうあっても沢山子供を生んでもらわないといけなかったっていう事情もある。

[@mt-gb4dw]

これ病死した子、呪殺説あるけど俺普通に梅毒かぁーとか思ってたw

[@user-oj6lg8bm8p]

市子が亡くなった当時母親が30歳だったのであればズズクリにまだ出られる年齢だった=呪い殺す必要もなかったはずなんじゃ？？40歳を超えてないと辻褄が合わないんじゃなかったっけ？？こんがらがってきた……

[@momocchiimoi]

しきたりというか…市子さんは父親と番っていたのではないでしょうか。なので母親の呪いは更に重々しい意味を持ちます。悲惨なまでの父親の死に様…違うかなぁ。

[@えす-y6x]

報告書としては事実を簡潔に書けと思うがこれじゃないとここまで面白くならないよな 答えなどないのだろうが気になるのは オブジェクトで変容するのは記憶力、情動反射、感情の鈍化と幼児退行、母親の代から今まで何に使ってたのか 哭女の症状的に30秒ほど前に紙を手にさせ離させなかったか、通報されるということは一般村人は知らない ずっと前だが若い女が呪い殺された村なのに何故か男が少ない、赤松(31歳以上)に若い男は気を付けた方がいいと言っていたこと 女の嘘

[@YMuikyiu]

よろしくおねがい⤴︎

[@mekabu1714]

2000年4月1日ってエイプリルフールやん…なにか関係がある？記録のどこかが嘘なのかな

[@ひげとろ]

嗜虐性からそうなったようなDクラス職員を使えば暴露実験の時間が伸ばせるんじゃないですかね

[@ビスタ-u8h]

よろしくどうぞ⤴︎

[@lukesk80]

ミッドサマーが頭をよぎった

[@mrcrt5608]

ただただ男が役得な村 ジメッとしたあと味の悪さが癖になるなぁ

[@keykey8907]

同数生まれているはずだから、男性が有意に先に亡くなるような環境やぞ…おそらく海辺だから漁師かな？オラ、嫌じゃ…

[@mrcrt5608]

@@keykey8907 あっ、そっか。そりゃ嫌じゃ

[@クララ01]

なんか一部の人の外道な性癖に突き刺さりそうなscpだぁ…

[@Jun-j6p]

はすっぱと掛かってたのか

[@高島煉]

おお、地元からscpでとる

[@ゴリラは優しい賢者]

Keter的な怖さはないんだけど、身近に感じる怖さを感じる。ブルブル

[@ゴリラは優しい賢者]

最後の考察が怖いんだよ〜

[@rh4721]

発券機も可愛かったしチケットも思い出だと思って取っておいたんだけどね 今はチケットもスマホになっていってるけどちょっと寂しい

[@tokawa_sogo634]

所持すると強制SAN値減少が起こるちぎり絵か…

[@無名-y2i]

インタビュー記録に出てきた最初の男性の言ってた「市子ちゃんの体が丈夫」って…

[@井澤ぬん]

うぽつ！

[@yugin0822]

質問です。題名の「うかれめ」の意味が分かりません。最後までこの言葉は出てこなかったように思うのですが・・・？

[@oi1133]

おおお…！

[@staddresssh-5860]

もろ地元で変な声出た

[@yaruse_nakio]

岩井志麻子作品をさらに陰湿にした感じ

[@pascalnantoka6241]

17:45　にある国立民族学博物館って吹田の万博記念公園にある実在の博物館がモデルかな。

[@user-ok5yc6yp1l]

痛いって聞こえるのはそういう事か、、、、