【雑談+後半写真集紹介】言語的思考の世の中だからこそ写真集の素晴らしさを伝えたい

[@nobuyukisato777]

ほとんど理解できずにコメントするのは申し訳ないと思いますが、分かりやすいところだけもらいます。 まず、言語優位な理由は私たちは義務教育等で社会適合者になるために言語を勉強することによって、その言語を聞いただけで脳内で映像が浮かぶようになります。そして、これはAIと異なりサンプル数が少ないのに、違うものを見てもそれが何かを言語として理解できるようになります。（例えば、小さい子に「わんわん」と教えると、ある時、異なる犬種も「わんわん」だと分かります。猫をワンワンとは言いません。「わんわん」という言葉が理解できた事になります。喫茶写真さんに「カメラ」と言えば何か頭にカメラが浮かびませんか＝言葉がビジュアル化されませんか。しかし、これって「カ」と「メ」と「ラ」という文字を引っ付けただけで物質ではないのです） ここで、逆のことを考えます。見たこともない物が目の前にあっても普通の人は見えません。（正確に言えば認識できません）ダイヤモンドを同じ大きさのガラスと混ぜて見えるように置いておいても、ダイヤモンドを見たこともない子供はスルーします。） このように言語は伝達手段としては高速に意思を相手に伝えることができますが、絵だけで伝えようとすると、そもそもその絵を相手が認識できるかで状況がだいぶ変わります。 次に脳の構造からも言語野を機能させないようにすると、いろいろな障害（＝今の環境に不適合な状態）が出始めます。 言語優位な世界とおっしゃっておられたと思いますが、私はなんかそうでもないように感じました。 写真集が売れない理由。私は単純に高いからだと思います。3000円の写真集は確かに手に取りやすいでしょうけど、これを「本」と認識すると高すぎです。3000円も払うと500ページぐらいの名著も普通に買えます。読み捨ての本は大体900円の文庫になるでしょうか？（それでも値上がりした方だと思います。昔はもっと安かった）さらに、前記したように、写真集見てもなんだか分からない。何度も見てなんとなく分かり始めるけど、なんか写真集に詳しい人と言っている（言われている）人に「なんか違わないか？」なんて言われた日には自分が駄目人間のように感じて写真集が嫌いになってしまう。（今は分かりませんが、昔の学校教育ってこんな感じでした。好きな絵を描けと言われて描けば、「何書いているんだ」と言われましたし、国語では感想聞かれて本当に感じたことを言えば「そうじゃないだろ」と言われました） 写真集はそれぞれの気持ちで見れれば楽しいと思います。そしてお互いの感想なんて言えたら最高ですね。単純に心の底から「綺麗」と言葉になってしまう感想は私は大好きです。そういう写真が撮りたいです。 長くなりました。すいません。

[@喫茶写真]

@@nobuyukisato777 さん、コメントありがとうございます。うまく動画では言えなかった事を書いていただいてると思いました。みなさんに読んでほしいので、ピン留めさせてください ！ 言語優位かどうかは個人的な意見ですので、おっしゃるように感じ方は違うかもです。 写真集が安くなると良いですよね、発行部数の問題？売れないので仕方ないですが、高くせざるおえないとこですよね。写真集が売れない理由もたくさんあると思うんですよね。写真なんて誰でも撮れるとか、なんでそんな高いのって思うのが普通かもしれません。 写真集の感想はホント人それぞれで良いと僕も思います。国語のテストじゃないのだし、言語ハラスメントみたいなのは、ホント良くないと僕も思います！