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「燃える闘魂」アントニオ猪木の戦いの原点でもあった「いつ何時、誰の挑戦でも受ける!」を実践してきた異種格闘技戦。
その異種格闘技戦史上の黒歴史。最もグダグダな対戦相手が、謎の怪覆面「ミスター・X」である。ミスター・Xは全てが謎に包まれていた。戦績は46戦26勝20敗だが、20敗は全部反則負けというルール無視の暴走喧嘩屋。
猪木の異種格闘技戦、『格闘技世界一決定戦』シリーズは、
1976年2月6日の、ミュンヘンオリンピックの柔道二階級金メダリストのウイリアム・ルスカとの一戦から始まった。まさに新日本プロレスの第一期黄金時代の始まりの象徴でもあった。
このルスカ戦から1980年2月27日、極真カラテの”熊殺し”ウィリー・ウイリアムス戦までが、猪木の格闘技戦の全盛期である。
#プロレス #格闘技 #RIZIN