@@ryujinn001 「ナイフ沼」とはまさにその通りで、こだわりだせばキリがない世界です。そのうえで、予算をケチると、文字通り使い物にならないものばかりになるので、最低限5千円は維持したいところです。デザインとして軍用ナイフ(タクティカルナイフ)がお好きなようですので、まず安いものから順に、MOSSY OAK 社「シースナイフ フルタング構造 G10ハンドル」が3,980円、テラバ社「スクラマ」が約2万円、ケーバー社「ベッカーシリーズ」が大きさもお値段も様々、ベッカーシリーズの上位互換としてESEE社「ESEE4~6、およびJunglas」も大きさとお値段が様々となっています。使用用途と、大きさ、好みを絞り込めばもっと具体例を出せますが、上に挙げたものは全てフルタング構造という頑丈な構造をしたキャンプ向けのタクティカルナイフです。稲川先生が映画以外で使っているのはLotar Combatの「キングコブラ」で、お値段約7万円、また動画等で出していませんが、ダニエル・ウィンクラーの「ベルトナイフ」もお持ちのはずなので、こちらも約7万円です。一方ファブルはBLACKHAWK社の「CQD MARK I TYPE E」の波刃モデルを暗殺者時代に使い、こちらが約1万円で、しかも、現物限り(廃番)なので、お求めでれば、優先することをお勧めします。一方、ファブルが幼少期に使っていたのはベンチメイド社の「ニムラバス タントー」で、こちらが約3万円となっています。ファブルのナイフはいずれも波刃(ノコギリ刃)がついていますが、キャンプには向かないので、通常の刃(直刃)のタイプを選ぶといいでしょう。さらに情報が必要でしたら、具体的な「ご予算と大きさ」を指定していただければ助かります。