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昭和の初め、真室川町出身の故近岡ナカエさんが習い覚えた「ナット節」を元唄に、創作を加えて歌ったものが真室川音頭の始まりとされています。その後、昭和27年に町が広く歌詞を募集した中から選ばれたものが、正調「真室川音頭」です。
この歌を広め伝えていこうと昭和28年に「真室川音頭保存会」が発足し、歌のみだった真室川音頭に踊りを付けて歌い広めてきました。
現在は、真室川まつりや真室川音頭全国大会といったイベントに携わり、地元の小・中学校の児童生徒へ指導を行うなど、地域の活性化と真室川音頭の継承に尽力しています。