真夜中のスクリーンボード 杉山清貴＆オメガトライブ（作詞：秋元康 作曲：杉山清貴）編曲/ヴォーカル＆ピアノ、弦楽器、サックス演奏：小﨑光広【Sings with Instruments】Vol.170

＃小﨑光広＃CITYPOPピアノ弾き語り＿featuring＿5弦ベース＿RG350DXZギター＿ソプラノサックス＃杉山清貴＿オメガトライブ
秋元康氏作詞、杉山清貴氏作曲、杉山清貴＆オメガトライブの
1985年アルバム「ANOTHER SUMMER」収録、
『MAYONAKA NO SCREEN BOARD（真夜中のスクリーンボード）』。
　26歳の杉山氏に憧れた13歳の少年は、
今年二度目の26歳を迎えた。
9時を過ぎた雨上がりの都会、
いまだ誘惑のシルエットや危な気なスリルを期待する
胸のスクリーンボードは、紛れもなく慢性中二病。
　ラヴ・シーンにアクションすれば、
一夜のわなにはまる予感。
一人すわるバーで、僕はもう動けない.....。
MAYONAKA NO SCREEN BOARD
（真夜中のスクリーンボード）
杉山清貴＆オメガトライブ
　　　　1985年アルバム『ANOTHER SUMMER』収録
　　　　作詞：秋元康
　　　　作曲：杉山清貴
君は鏡見つめ　
心　今　決める
９時を少し過ぎた　
雨上がりの都会
人波から視線を外して　
吐息を洩らす
ラヴシーンがそっと近づく　
誘惑のシルエット
伏せた瞳には　誰を待つのか　
謎めいた微笑が
一人すわるバーの　
冷えすぎたシャブリ
君を待たせるのは　
危な気なスリル
声かけたら返って来るのは　
迷わすセリフ
ラヴシーンにアクションすれば　
真夜中のスターだね
男の視線を集めてしまう　
僕はもう動けない
僕の胸のスクリーンボードが　
初めて輝いてた
ラヴシーンに滑り込めたら　
言葉などいらないさ
一夜のわなから作る秘密が　
もう僕をはなさない
一夜のわなから作る秘密が　
もう僕をはなさない
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"MAYONAKA NO SCREEN BOARD" was
written by Yasushi Akimoto, composed by Kiyotaka Sugiyama,
and included in Kiyotaka Sugiyama & Omega Tribe's
1985 album "ANOTHER SUMMER."
The 13-year-old boy who admired the 26-year-old Sugiyama turned 26 for the second time this year.
After nine o'clock in the city after the rain,
the screen board on my chest still expects
seductive silhouettes and dangerous thrills,
and is undoubtedly a chronic chuunibyou.
If I act in a love scene,
I have a feeling that I will be caught in a one-night trap.
Sitting alone in the bar, I can't move...