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長唄三味線の物語をイラストアニメーションで作成しました。
「お子さまから誰にでもわかりやすく」
みて、きいて、想像する 新しい長唄三味線の豊かで楽しい世界をお届けいたします。
【あらすじ】
ここは吉原。とてもにぎやかな場所。
そこに通うお客さんたちの中に、花川戸の助六と呼ばれる人がいました。
粋でカッコ良くてけんかっ早い助六さんは、吉原のお姉さんたちに大人気。
さあ、ザ・江戸っ子「助六」のお出ましです。
演奏:五代目杵屋勝松
監修:配川美加
協力:東京大学長唄研究会
企画制作:一般財団法人平野未来財団
【五代目杵屋勝松profile】
8才の頃より三味線を始める
12才で長唄 二世杵屋勝招師に師事
『杵屋勝招也』の名を授かる
その後、七代目家元杵屋勝三郎、杵屋勝国(人間国宝)両師に師事
小唄を二代目宗家 小六史希子に師事、『小六史希也』の名を授かる
長唄 かつね会主宰
2005年 五代目杵屋勝松を六十六年ぶりに復活、襲名する
又、歌舞伎俳優の坂東玉三郎丈、市川海老蔵丈の立三味線も勤めている
歌舞伎座、国立劇場、京都南座、NHK、ラジオ等でも活躍中
【配川美加profile】
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業
同大学院音楽研究科(音楽学専攻)修士課程修了
国立劇場近代歌舞伎年表編纂室での編集に従事
日本女子大学学術研究員
東京藝術大学音楽学部非常勤講師(隔年)
国立劇場養成課講師
長唄・歌舞伎囃子を中心に歌舞伎音楽を研究
著書に「歌舞伎の音楽・音」(音楽之友社)
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