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・中島みゆきさんが日吉ミミさんに書きおろした曲『命日』(シングル曲)。ちなみに、セルフカバーとかもないのでこの曲はこれでしか聴けません。。
・明るいPops系なのに歌詞でほろりとさせられます。この詞の内容が優れた短編小説のよう…。
息子に家出されてから始めた飲み屋の、その女将さんを、その息子と同い年のお店の客の視点で唄っている曲。これが倉本聡さんの書くシナリオにも通じる心打つ情景かと…。
♪風の日は おしぼりひとつ
雨に日は 傘をひとつ
かくすように おいてあったのを
おかみさん あたしは見てたよ♪
毎日毎日、家出した息子の身の安全を願っていた母の心情だと思います…
ps
最近の世代の方にはこの”バカ息子”を字面だけそのまま受け取る方も、もしかしたらいるかも…?でも友だちを”バカ息子”を言う気持ちとその関係/そこに宿る愛情を感じない方にはこの曲とは縁がないかもしれません…
#中島みゆき
#日吉ミミ
#埋もれた名曲
#昭和歌謡
#miyukinakajima