中・低偏差値帯でも中学受験するべき？ 中学受験をするか否かの見極め方

中学受験を検討しているご家庭の中には「うちの子どもは偏差値が高いわけではないから中学受験をするかどうか迷っている」という方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな悩みの中で揺れている方に向けて、中学受験に挑戦するかどうかを見極めるためのポイントをお話ししました。
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■矢野耕平プロフィール
X（旧Twitter）：x.com/campus_yano
中学受験指導スタジオキャンパス代表。
指導科目は国語と社会。著書14冊。メディア記事350本以上を執筆。
1973年東京都生まれ。
首都圏の大手塾に13年間勤務。志望校別講座責任者、校長などを歴任。
2007年、中学受験指導スタジオキャンパスを自由が丘にて創業。現在は自由が丘校と三田校の2教場を構える。この17年間で799名の卒塾生を輩出。
法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻修士課程修了。現在は社会人大学院生として、同大学大学院同研究科国際日本学インスティテュート日本文学専攻後期博士課程に在籍し、言語学をベースに学齢児童や日本語学習者の言語運用能力の研究に取り組んでいる。
著書に『令和の中学受験　保護者のための参考書』（講談社＋α新書）、『ぼくのかんがえた「さいきょう」の中学受験』（祥伝社新書）、『わが子に「ヤバい」と言わせない親の語彙力』（KADOKAWA）、『女子御三家　桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』『男子御三家　麻布・開成・武蔵の真実』（ともに文春新書）など。
中学受験や中高一貫校、国語教育などをテーマにした連載記事を担当し、朝日新聞EduA、プレジデントOnline、講談社FRaU、講談社現代ビジネス、AERA dot.、ダイヤモンドオンラインなどでこれまでに350本以上の記事を執筆、公開。
２児の父。女子校に通う高2長女、男子校に通う中1長男の中学受験を親として経験。
▶︎スタジオキャンパス：www.studio-cam...
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