中古で買ったホンダ2馬力船外機を整備士に点検してもらう！【フロートボートカスタム企画01】BF2D6

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Күн бұрын

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@ROADMAN19666264 Жыл бұрын

オイル交換は、船外機専用のは高いのですが、車用で４Ｌ１８００～２５００円程度なら大丈夫です。交換は、使い方によって変わりますが、一日に２タンク(約２リットル)使い切る程度なら１０回使用(２０タンク　約２０Ｌ)且つ、１年以内に交換です。　人間の血液と良く説明されますが、血液と思うと肝臓、腎臓って神の作りし「濾過、高性能添加剤添加装置」があるのと違い、エンジンのオイルは、「燃焼の熱での劣化、焼けた煤での汚れ、オイル粘膜のオイル購入と酸素による酸化」で汚れる一方通行ですので少し安め(４Ｌ１３００～１８００円)程度でもい良いので早めの交換がエンジンを長持ちさせる秘訣です。圧縮上死点での保管は、何よりエンジン燃焼室内の空気での酸化を防止するのが目的です。高熱で焼けてオイルの粘膜の切れたピストンと燃焼室内に湿った空気が入れば内部の残ったオイル系が乳液化、酸化してガムのようになりそれが次回の使用にて焦げて遺物と化してバルブに挟まり生ガスの逆流と不完全燃焼によりコゲ付、異常燃焼と悪循環を繰り返します。　あと、動画などでは言わない言えない事ですが、メーカは排ガス規制を厳守する為に、クランンク内の内圧抜き(ブローバイガス)とヘッド内に戻る生ガスを再度ギャブレタに戻して再燃焼させて排ガスをクリーンにします。これ自体は大切な事ですが、机の上の実験では排ガスを抑えられますが実際に運用するとこのキャブに戻したオイル混じりの気化ガスは燃えにくいうえに、煤を多く出しますのでキャブに戻さないでオイルキャッチタンクにて液体と気体を分離してから空気開放する方が空気汚染は少ないです。では、何故にメーカはオイルキャッチタンクを使わないのか？理由は　 ①コストが内部を分解できるアルミ等にするので２馬力用でも２万円弱かかる ②オイルキャッチタンクは、正しく使う為には３回に一回は内部を洗浄しないと本当の効力が維持できない。(パーツクリーナスプレを一回の洗浄で１本くらい使い、組バラシ共６０分程かかる) 私は、コーヒーのアルミ缶にステンレスのたわしをしっかり詰めて使いますが３回に一回缶ごと交換してます。(排出ホースを延長してエンジン外部に付ける事で交換を楽に出来ます。固定はスポンジを挟んでインシュロックでＯＫ) オイル混じりの燃えにくい気化ガスが戻らないので、燃焼効率が上がり燃費は向上します。(２馬力エンジンでは体感できませんが、エンジンの始動が快調なのがその答え) PEA(ポリエーテルアミン)を主成分とするガソリン洗浄添加剤をガソリンの１％以下で添加し、エンジンオイルにバイク用「スーパーゾイル　４スト用」を１％添加する(最初だけ３％)とお守りにしては、効果のあるご利益あります。　海上での焼き付きとエンジン再始動の不調から逃れられるまぁ　底辺プライベータがごときが娯楽を長文しました。　失礼いたしました　ｍ(＿　＿)ｍ

@JOINUSFISHING Жыл бұрын

詳しくありがとうございます！(*´∀｀*) メカニック的な事は苦手でよく分からないのですが、2馬力船外機のオイルはホンダ2馬力純正のオイルを毎月交換していて、ギヤオイルは1年に1回交換しています♫

@JOINUSFISHING 4 жыл бұрын

ジェイモ、スズキ、トーハツ等色々悩みましたが、耐久性と気軽さでHONDAにしました！(*´∀｀*)