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1984年7月31日、全日本プロレス、蔵前国技館大会のリングで、当時、日本テレビのアナウンサーだった徳光和夫氏の呼びかけで、2代目タイガーマスクが登場。全日本プロレスのリングに参戦することが発表された。初代タイガーマスクが新日本プロレスを去ってから約1年後の出来事であった。
しかし、2代目タイガーマスクは、初代の輝かしい威光に、もがき苦しみ、初代以上のインパクトを残すことはできなかった。その2代目タイガーマスクの正体である三沢光晴は、まだ当時、デビュー3年目の若手レスラーであったこともあり、周囲の期待に苦しんでいた。
初代タイガーが活躍した期間が1981年4月から1983年8月の2年4ヵ月。
対する2代目タイガーは、苦しみながらも1984年7月から1990年5月の5年10ヵ月の間、虎の仮面をかぶり続けた。
#プロレス #格闘技 #RIZIN