St. Cousair サンクゼールの創業者、久世良三さんは、東京に生まれ、ダイエーに勤務後、父親が創業した久世商店(東京)を手伝うことになるのですが、信州の自然に憧れて信州の斑尾高原のペンション経営を始め、その後結婚相手となった妻のまゆみさんがジャムを作っところ、それを売ってみようということになり、これが好評で事業を拡大していき、中野市、三水村、飯綱町と事業拠点を建設して行ったようです。新婚旅行で行ったフランスの農村風景に憧れていた創業者だけあって、飯綱町に本社、信濃町にも拠点を構えているのですね。 KZbinrのお二人も、信州移住をきっかけに、年商数十億円の大企業の経営者となられるかもしれませんね。