【芝生】10年放置した芝生を再生する -2022 2nd season- ＃３ ドリルエアレーションで粘土質の床土を土壌改良する！－発酵牛糞＆米ぬかも大量投入

10年間、最低限のケアだけで放置してきた我が家の芝生を再生すべく、2020年秋から開始した芝生の育成が”2nd season”を迎えました。芝生初心者が芝生を育成、復活させていく様子を不定期配信していますので、芝生初心者さんから芝生の達人さんまで、是非ご視聴いただきまして、アドバイスなどいただけますと嬉しいです。
今回は、粘土質である我が家の床土にドリルエアレーションを行い深部の土を抜き取り、出来た穴に発酵牛糞＆米ぬかを配合したものを投入し土壌改良を図りました。
加えて、いつも投入している発酵牛糞配合目土にも米ぬかを混ぜ、発酵の相乗効果による土壌改良にもトライしています。（おかげで今日のお庭はぬか漬けの匂いが…）
＜ご参考＞　使用した道具のAmazonリンクです
・D2オリジナル　振動ドリル　DRV-200KD　＊既に廃盤？？
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・スターエム アースドリル 園芸用 20mm
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DIYや趣味のアクアリウム、ガーデニング、釣りなどの情報を下記ブログで発信しています。2022年も芝生に変化があり次第、動画とブログにUPしていく予定です。
鍛冶屋 右近次 の Do It Yourself！ ＆ 趣味の部屋
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【芝生】アースドリルでドリルエアレーション－床土を土壌改良する
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＃芝生　＃ドリルエアレーション　#米ぬか　#発酵牛糞　＃スパイキング　＃土壌改良

[@ウナギ犬-o1q]

米ぬか混ぜると発酵して熱が出て　微生物の影響で窒素飢餓が起こりそうです。自分は、醗酵牛糞（ほぼ籾殻）と大量に建材屋から川砂を買って混ぜて、床土作りました。栄養素は窒素飢餓にならないように、オール14振りかけときました。

[@kajiya_ukonji]

ご視聴ありがとうございます。微生物の増殖には窒素を消費するんですね。やはり物事は、表面的な”作業”を覚えるだけではなく、理論的に理解することが大切ということですね。早速、朝一番で芝生の肥料を散布しておきました。オール14は手元にないので、芝生用の6-6-6ですが。。。貴重なアドバイスありがとうございました。

[@masaksw20]

ベースの土が粘土質とのことなので、入れる目土は砂ベースにしたほうが良いかもしれませんね。 ドリルの作業性＆目土投入の作業性を考えると、40ミリ以上の穴を開けたほうが作業性良さそうですね。 30ミリ以上の穴を開けると、目土を入れる際にペットボトル（1〜1.5Ｌのサイズ推奨）を切ってジョウゴ替りにすると作業がやりやすいですよ！ 椿●化式（芝農家＆造園業の方）さんの受け売りですが、 ・真砂土50% ・バーク堆肥30% ・ゼオライト10% ・油かす5〜10% このブレンド土はオススメですよ。資材費用も比較的安価で入手できる資材ばかりですし、 団子状に固めようとしても、固まらない。 ↑固まりにくく、保肥性の高い土を投入することで、芝の根を深くまで生やすことができる。芝の根が深くなると、水やり頻度が劇的に減らせる上、芝がとても強く元気になります。（らしいですwww） また、ゼオライトは保水力と保肥力が大きく向上するみたいです。 ウチの庭も粘土質ベースの土なので、上記の混合目土を75ミリ×深さ300ミリの穴を開けて投入する予定です（今週末） ※80ミリのホールソーで芝を円形に剥がした後に75ミリドリルで穴を掘る予定。 穴掘り用ドリルよりも5ミリくらい大きなホールソーを準備しておくと、穴を埋めた後にホールソーでくり抜いた芝で蓋をすることができる（むしろ、生育の良い芝と生育の悪い芝を組み替えることもできる）ので、非常にオススメです。