植物の葉や茎を丈夫に！ケイ酸を含む資材６つ

[@ハッピー-l6j]

無駄がなく要点のみの動画で、とてもありがたいです。チャンネル登録させていただきました。これからもよろしくお願いします。

[@shinshinmaya6680]

多くの場合、ケイ酸資材はケイ酸以外に植物に有用な要素を含んでいるため、ケイ酸が効いてるのかそれ以外の要素が効いているのかが良くわからないのですが、ミリオンや鹿島ケイカル1号を使っていると、使っていない株よりも茎葉がしっかりしていて病気への耐性もあるような気がしています。トミナガさんのように極端な比較試験をしていないので思い込みかもしれませんが、、、悪しからず（笑）

[@gardecojapan]

確かに植物の生育は複合的な要因が絡んでくるので 同じ細胞強化であってもケイ酸によるものなのか カルシウムによるものなのか、判断しづらいですよね。 ケイ酸資材としてはミリオンやケイカルの他に 「恵水」や「バリカタ」といった資材を見つけました。 また実験をしようかと…。

[@shinshinmaya6680]

「イネニカ」の購入を検討していましたが「バリカタ！」に方針変更します。 有用な情報に感謝いたします。ありがとうございました！

[@Hazama-no-Hito]

純粋にケイ酸を補給したいのでしたら、シリカゲルはいかがでしょう？ 不純物が極々微量の純度の高い非晶質ケイ酸で、実験に向いてるかもしれません。 非晶質のケイ酸全般(ようりんや籾殻薫炭中のケイ酸も含む)は、水中のケイ酸濃度が一定になるように少しずつ解けるんだそうです。 また、塩類(ミネラル成分各種)の種類と濃度の高さに応じて、水中のケイ酸濃度が上がるという情報もありました。

[@shinshinmaya6680]

ケイ酸資材を考えた際に、シリカゲル(二酸化ケイ素)は真っ先に頭に浮かびました(笑)　ただシリカゲルはどんなに微細にしても水に溶けないガラスみたいなものですから、園芸資材として使用することはできないと断念しました。 そこで私が最近使用しているのが一般にケイ素水とかシリカ水とかで販売されている飲むケイ酸です。具体的に言うとボカニカルという植物性かつ水溶性のシリカ濃縮液で、液肥のように希釈すると大量のシリカ水が作れるというものです。しかも園芸資材として使えと言わんばかりに希少ミネラルも含まれています。 ちょっと試したところでは、発芽適温よりかなり気温が低いにもかかわらずマリーゴールドがわんさか発芽して驚きました。あまり知られたくないので、ここだけの秘密にしておいてください(笑)

[@Hazama-no-Hito]

@@shinshinmaya6680 さん シリカ水は盲点でした！確かに手軽で使い勝手が良さそうです！ 販売元にもよりますが、カリウム・マグネシウム・カルシウム・硫酸イオンも含まれるので、これらもだいぶ植物体の強化を望めそうですね。あとはホウ素と塩素でも入ってたらバッチリでしょうか。 発芽に影響が出たのは興味深いですね。 どこかで「発芽率の低い種を硫酸につけて発芽促進させる」なんて話を耳に挟みましたが、水素イオンか硫酸イオンにでも反応したのでしょうかね？