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熊本県■八代妙見祭
「最後の獅子舞 〜八代妙見祭 獅子に惚れた男たち〜」
(制作著作:熊本放送 2019年作品)
八代妙見祭は、江戸時代に始まった約380年の歴史を持つ八代神社(妙見宮)の秋の大祭。九州三大祭りの一つで、クライマックスには、笠鉾や獅子、亀蛇、飾馬など、40もの豪華な出し物が、絵巻さながらに練り歩く。豪華な出し物には、八代商人(町衆)の豊かさと見物客を楽しませようという心意気があらわれている。その一つ、行列の先頭を行く獅子は、豪商・井桜屋勘七が長崎に渡り元禄4年に妙見祭に取り入れたのが始まり。それが現在まで受け継がれ、その“生きているような”演舞を毎年目の肥えた見物客が楽しみにしている。演舞を披露する役を務められるのは、20年までと決まっており、今年の獅子組には特別な思いで最後の演舞を披露する男性も。豪華絢爛な八代妙見祭。八代の地に今も息づく人々の心意気を描く。
(注:TV番組OA当時の紹介文を使用しています)
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www.dydo-ghd.co.jp/csr/matsuri/
▼熊本放送(製作 著作)
rkk.jp/
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