【作品解説】Nature Colors 片岡 司

OM SYSTEM PLAZAにて開催された写真展　Nature Colorsの作品解説になります。
Nature Colors 喜多 規子 × 片岡 司～OM SYSTEMで撮る自然風景～
■期間
2024年5月30日（木）～ 6月10日（月）10:00-18:00　※最終日 15:00まで
写真家 喜多 規子氏と片岡 司氏が、今回は「Nature Colors ～OM SYSTEMで撮る自然風景～」と題し、OM SYSTEM のカメラで撮影した風景写真作品を展示します。二人の個性際立つ作品をじっくり堪能できる作品展です。クリエイティブビジョンでのスライドショーや動画作品、またお二人による作品解説トークも予定しております。
（作品数 各7点）
■片岡 司　Tsukasa Kataoka
奈良県出身。
スタジオアジュール代表、曼荼羅芸術制作会会員、OMPS会員
「写真は心を写すもの」師匠・小川勝久先生の教えを基に、豊かな心で豊かな作品を作ることを目指すべく、写心作家と名乗り活動。
近年アーティストの一人として参加し制作した「曼陀羅芸術」を高野山真言宗金剛峯寺（和歌山県）に奉納（2020年）。また、自身の大作「紅白梅花鳥図（二曲一双屏風）」を慶雲館（滋賀県）に寄贈（2021年）、他にも「青蓮禽図（二曲半双屏風）」を西泉寺（兵庫県）に奉納（2022年）。現在は松栄寺（兵庫県）に奉納する３２枚の襖絵を制作中（2027年に奉納予定）。