無重力音楽社

Пікірлер

@伝居午 3 күн бұрын

「犬神家の一族」のテーマは、儚くも美しい。横溝正史作品にピッタリのバラードですね。

@a2c223 3 күн бұрын

そうなんですよねえ。そして仰る通り「なぜこのシーンに撮り直したか」を考えると、とてもとても感慨深いものです。 ※良い悪いかはその人の感性や、見た時々の時系列や環境にも作用されると思うのですが「なぜ監督がこのシーンで撮り直したのか？」を考えると、私はそれだけでとても感動するのです。その上でコメント頂きありがとうとお伝えしたい今日この頃です。

@フォシルプレ 29 күн бұрын

正直に言うと、リメイクは監督の老害のなせる業だと思います。最後のこのシーンにしても、視聴者がそうなるだろうと想像する場面を実際に描いてしまっている。それを良しとする人も多いだろうけど、それはメロドラマであって詩ではなくなってしまう。オリジナルは詩でもあったんだよ。曲に関しては言うことなし。陰鬱な哀しみからの爽やかな転調は見事。爽やかさは、親子の愛と珠世の愛、金田一の存在を象徴してるんだと思う。

@masetakao1967 Ай бұрын

申し訳ないですが全てにおいて昭和版が最上です。

@MP44クラッシュ Ай бұрын

坂口良子さんからの深キョンはう~んだったなあ、

@TheOrochi888 2 ай бұрын

きな臭さでは、ドンピシャリの故古谷一行氏は最強であるが、違った魅力では石坂浩二氏も二強に入る。日本の名曲はいつ聞いても廃る事はない。渡鬼とともに、名曲に残る大曲である。

@tksu8864 2 ай бұрын

「・・・お世話になりました。」の後の、そそくさ感。名優・石坂浩二。

@tksu8864 2 ай бұрын

「・・・お世話になりました。」の後の、そそくさ感。名優・石坂浩二。

@PORSCHE911TurboGTRX7 2 ай бұрын

私はテレビの放送で見た還暦おじさんですが某放送局の映画劇場のテーマのように懐かしさがこみ上げてきます。今はネットの素早い情報や高画質な映像が溢れているけど何かを失ってしまったなと感じます。

@TheOrochi888 3 ай бұрын

大野雄二、角川、そして、横溝正史の犬神家の一族は世界に誇れる物語と音楽である。大嫌いになった、日本の誇れるものを汚さない様に、この国、国民が発展して欲しいと願うだけ。こんなに良い作品を残せてるのに、この国は嘘ばかりで固めた王国。自慢した分、引かなければならない事が多すぎるのが、残念でならない。

@川ちゃん-c7t 3 ай бұрын

高峰三枝子さんの松子夫人は、忘れられません。ラスボス感があるのですが、人間の弱さ悲しみも合わせ持っていて、決して悪と断じることができない。そして、最後のこのシーン、殺伐としたストーリーの後だけに、余計にホッとする。石坂さんの金田一が、自分としては、この人以外ないと思う。あまみ清さんのトラさんみたいなもの。

@敏成逸見 4 ай бұрын

戦後の日本映画が衰退気味になっていた頃､そこに角川春樹という一人の映画好きな若者が現れ､再び日本映画に活況を齎せた｡彼はあらゆるジャンルのメディアを動員し､映画の持つ魅力や可能性を掘り起こしてきた｡　この『犬神家の一族』はその記念碑的な作品ですね｡映像美､カメラワーク､キャスティング､そして主題曲｡これにもシャンソニエの金子由香里さんのヴォーカルバージョンがあった事も憶えていますよ｡

@sasacho5daime 5 ай бұрын

大野雄二さんと… ハンマーダルシマーのなせる技ですな😌

@気楽凝 6 ай бұрын

金田一耕助を色々な役者が、演じてますがやはり、一番は石坂浩二さんですねテレビ版では古谷一行さんが演じてましたけど…… ダントツで石坂浩二さんだと思います（他の役者さんが悪いと言うのではなく、石坂浩二さんのが際立ってたと思う）

@正典高井 6 ай бұрын

私は、横溝ファンですが48年前、市川崑さんが初めて原作の風貌通りの金田一耕助を映像化したというので期待と不安が入り交じるなか、石坂浩二さんの金田一を観た時の衝撃は忘れもしません。これは原作よりも更に魅力的な金田一に仕上がりました。原作ファンの私も金田一は、もう石坂浩二さん以外考えられません。

@masetakao1967 Ай бұрын

あのときの瑞々しい石坂金田一が最強、なぜ、リメイクしたの？

@健一伊吹 6 ай бұрын

流石！石坂浩二の金田一！

@鬼柚子-v4r 7 ай бұрын

ラストシーンの石坂浩二さんの会釈と笑みで共に歩んだこの時代を労い合っている気がして胸が熱くなりました。前の時は二十歳でした。

@user-No-Hi 8 ай бұрын

『悪魔の手毬唄』も『病院坂の首縊りの家』も好きな “ バラード ” では有りますが、「『東宝』の〈金田一シリーズ〉」と言われて真っ先に頭の中に流れるメロディは、この『犬神家の一族』。琴の音の綺羅美やかさと旋律の妙で、 “ 富豪の家系 ” の華やかさと、そこに寄り添う人々の中に巣食う光と影が交差する様子を表しているかの様に聴き取れます。映画公開当時も現在も、舞台となった戦後間もない頃も、いいやそれ以前から、人の中に有るモノは基本的に何も変わっていない事を突きつけられた…思いに包まれます。「時代を経て、表面上の考え方 (論理) が変わろうとも、人の “ 業 (ごう) ” や “ 性 (さが) ” に、抗う事は出来ない」

@正典高井 6 ай бұрын

琴では無く、ダルシマーという楽器だそうです。

@正典高井 6 ай бұрын

「犬神家の一族」は、東宝映画では無く角川映画です。「惡魔の手毬唄」から東宝映画ですよ。

@syuno8802 8 ай бұрын

オープニングも最高だがラストの切ない感じが泣ける

@正典高井 9 ай бұрын

個人的には、このラストシーンより、みんなが見送りに来ると聞いてあわてて落とした帽子を拾い予定より早い列車に、飛び乗って逃げるように去って行く 1976年版のラストシーンの方が名シーンだと思う。

@kiyobe1 9 ай бұрын

詳しくは無いんですが、大野さんは犬神家→マリンエクスプレス→カリオストロの城…という流れだったんですかね？

@a2c223 9 ай бұрын

自分も無知なもので調べてみましたが、世に出した名作が多すぎて数え切れない程でした💦それだけ偉大な作曲家だったのだなと改めて思いました。 ※Wikipedia参考ですがja.m.wikipedia.org/wiki/大野雄二

@健一伊吹 10 ай бұрын

金田一さんは、天の神様ではないでしょうか？

@正典高井 9 ай бұрын

て、ん、の、か、み、さ、ま、の、い、う、と、お、り❗

@aki-zy9rv 11 ай бұрын

横溝正史の小説を手に取るキッカケになりました。石坂さんの金田一が一番好きです。このキャストもとても最高です。でも、松子さんはやはり高峰美恵子さんですね❣️同感👍です

@正典高井 9 ай бұрын

高峰三枝子さんですよ。

@正典高井 11 ай бұрын

犬神家の一族これは、愛の物語なんです。松子夫人と佐清の親子愛佐清と珠世の恋愛金田一と古館弁護士とおハルさんと珠世と猿蔵と橘警察署長との人間愛。

@TheIkebe 11 ай бұрын

これが日本人だ！

@TheIkebe Жыл бұрын

昭和の人情あふれる場面（記憶）がよみがえります　有り難う！

@jackrose8381 Жыл бұрын

ダルシマーの音源が素晴らしい。やはり高峰三枝子さんの松子夫人バージョンが素晴らしい。

@後藤和茂-d1o Жыл бұрын

懐かしいです　月日の経過が恨めしく　ああ　この時代を必死に生きてきたご褒美のような音楽です。

@a2c223 Жыл бұрын

秀逸なその表現が出来る貴方が何より美しいと思うと同時に、ありがたいお言葉に、史上の喜びでございます。

@noguchit. Жыл бұрын

構成がすばらしくて何度も見てしまいます。

@a2c223 Жыл бұрын

そんな愛のあるコメント頂ける方に、そう言って頂けて、本当に感謝です。

@ゆっくり霊夢ゆっくり魔理沙 Жыл бұрын

新旧甲乙つけがたいですが、俳優陣では旧作、音楽もこのテーマが両作に使用されるぐらいですからね。エンディングシーンは旧作驛とSLも良かったですが、新作のどこかへ行くシーンも良かったですね。

@TheIkebe Жыл бұрын

この場面は何回見ていいですね！ありがとうございます。

@a2c223 Жыл бұрын

こちらこそご視聴頂きありがとうございます♪ 自分もとても好きな場面なんですよね♪

@長助の母 Жыл бұрын

令和番、松子婦人は、大竹しのぶさん。楽しみです。

@正典高井 Жыл бұрын

ちょっとイメージ違うなあ。

@たぬたぬ-r2y Жыл бұрын

小学生の時映画館で見ました皆さんには悪いのですが急いで汽車に乗り込む方がなんか思い出ありますね

@黒河信哉 Жыл бұрын

母が息子を思うから。

@正典高井 Жыл бұрын

でも、人を殺すのはねえ。

@blueblue3437 Жыл бұрын

この動画素晴らしいひとつの作品ですね映像とアレンジからオリジナルへの流れがお見事。映画の感動が甦りました。特に、愛ゆえに犯罪に手を染めてしまう松子婦人役(1976年版)の高峰三枝子さんの気品に満ちた高貴な演技が思い出されて…！リピしています。

@a2c223 Жыл бұрын

暖かいコメントめちゃくちゃ嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡本当にありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡本当にそれですね｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡悲しい愛のストーリーとこのメロディラインは、本当にマッチしていて素晴らしいと思う今日この頃です｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

@画面の貞子様 Жыл бұрын

ワシもこれを見て見送られるのがダメになったんだよね。

@a2c223 Жыл бұрын

コメントありがとうございます😭 なんかその気持ちすごくよく分かります👍🏻

@pjffn908 Жыл бұрын

周りを固める名脇役達も良いです。『そうか、よし、わかった！』の迷セリフを出した刑事役。市川崑監督版の加藤武さんが好きでした。

@正典高井 Жыл бұрын

このセリフ、市川崑さんが、咄嗟に思いついたのだそうです。それが、無くてはならないものになるんですから、インスピレーションもばかにはできません。

@しまけんけん Жыл бұрын

もうこの曲以外の曲は考えられません。

@a2c223 Жыл бұрын

コメントありがとうございます😭 いや本当に全くもって激しく同意でございます！！

@うーさん-t4y Жыл бұрын

ありがとうございます。 CD買いました☺️。角川映画いいですよね。

@a2c223 Жыл бұрын

コメントありがとうございます😭 いや本当に素敵なメロディですよねえ、ビバ角川ですね👍🏻

@TheIkebe Жыл бұрын

懐かしい歌をありがとう！

@a2c223 Жыл бұрын

コメントありがとうございます😭 そう言って頂き嬉しい限りです😭

@松茂良昭彦 Жыл бұрын

この曲大好きですねー初めて聴いたのはもぅ四十年以上まえかな、。だよねー一時期着信音にしてました。暗いっていわれてけど本当沁みます

@AiUEO.3588 Жыл бұрын

犬神家の撮影で使われた旅館売却されるそうですね誰が買って維持できるのだろうか？

@hamura1993 Жыл бұрын

最後のシーンは。井出野屋旅館から少し離れた場所の水田で撮影されたとのこと。数年前に行きました。その井出野屋旅館もついにです。

@hiroakikon 3 ай бұрын

今から15年ほど前、名古屋から北関東の単身先へ車を回送する途上たまたま井出野屋さんに投宿しました。当時はそんな由緒ある旅館だとは思いませんでしたが、醸し出される雰囲気から只物ではないことは伺えました。出された蕎麦が美味かった。

@阿部雅博-d7r Жыл бұрын

大野雄二さんは、伝説の刑事ドラマ「大追跡」もご担当されていましたよね。横浜を舞台にした作品でしたが、テーマ曲がまさに「YOKOHMA！」をイメージします。

@jirumatugae6276 Жыл бұрын

シャレードに似ている。

@正典高井 9 ай бұрын

似て無いよ❗ あなた、学校での音楽の成績悪かったでしょう。

@jirumatugae6276 9 ай бұрын

良かったですよ。ピアノ習っていましたし。あなた、なにか習ってました。@@正典高井

@中島毅-q6x Жыл бұрын

クリスティーを敬愛する市川崑監督にとっての『カーテン』だったのかも……(涙)

@中-q1j Жыл бұрын

原作通りの金田一耕助の衣装は、石坂浩二さんが初めてだったような。石坂浩二さんよりも前に、中尾彬さんも金田一耕助を演じてるけどジーンズでしたもんね。

@黒瀬明文 Жыл бұрын

でも本陣殺人事件は戦前が舞台でしたよね？それでジーンズってのはめっちゃ違和感がありましたわ。

@中-q1j Жыл бұрын

@@黒瀬明文それ以前の役者さんが金田一耕助を演じる衣装は、スーツだったりしたそうですよ。

@TheWise1966 Жыл бұрын

高倉健さんに至っては車運転してたり。

@正典高井 Жыл бұрын

@@TheWise1966 さん健さんは、金田一を演じたなんて覚えて無いそうです。

@TheWise1966 Жыл бұрын

@@正典高井さん出典は不明ですがその後何かのテレビ番組出演時に「一度演じてます。」と答えたらしいです。

@ジェイ損-t1w Жыл бұрын

深田恭子ってどんな役柄でも表情と声のトーンが常に同じだねぇ…。逆にすがすがしくさえあるな。それが良いっていう層も少なくないんだろうけどさ。

@後藤ゆーさく Жыл бұрын

このラスト、忘れられない

@a2c223 Жыл бұрын

名言に合わせた一言、ありがとうございます😭

@正典高井 Жыл бұрын

悪いですけど私は、1976年版のラストの方が映画的に優れていたと思いま　すね。どうしてお茶会に変えたんだろう？「金田一さんに、よろしく。」「はぁ・・じゃあ、行って来まぁす。「まだ早いんじゃないかな？」「あっ、署長さんや、珠世さんや、ホテルの女中さんが、時間に駅へ送りに行くと言ってましたよ。」「えっ」「もちろん、私も行きます。」「弱ったなあ、僕は見送られるの苦手なんですよ、困ったなあ・・・予定の列車より早いの、何時でしょうか？」「そんなぁ、あなたぁ・・・」電話のベル電話に出る古館弁護士「・・僕、駅で調べます・・それじゃあ、色々お世話になりました。」戸の開閉の音受話器をあてたまま振り向く、古館弁護士「あらぁ、お前も金田一さんを、お見送りに行くの？」「あの人のこと、忘れられない。」「お出かけですか？」「駅へ、ちょっと。」「消防署の連中が、もう直ぐ来るんですがねえ。」「ん～、待たせとけ❗」那須駅でのアナウンスあわてて落とした帽子を拾い、列車に飛び乗る金田一　　　　　　　　　完やっぱり、これでなきゃ‼️

@猫モモ-n1t Жыл бұрын

大好きな曲でスマホの着信にも設定してたくらいです。この音感は心地良いですね

@a2c223 Жыл бұрын

めちゃくちゃ嬉しいお言葉です｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡誠にありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

Ең жақсы KZbin

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