Sora Arataさん、コメントいただきありがとうございます! はい、アメリカで起業、IT企業に就職する際には、MBAを保有していることには非常に大きなメリットがあります。 MBAで学ぶ最大のメリットは、世界中の数多くの優秀な学生と強いコネクションを作ることができることです。 そのため、起業を考えている場合はMBAの2年間で起業仲間を作ったり、試験的に会社を立ち上げて経営の経験をすることができます。私のクラスメイトでも、意気投合してチームで起業した友人がいます。 特にアメリカで起業をしたい場合は、地域や国の特徴やルールをよく知る現地の友人と繋がっておくことは非常に重要です。 また、IT企業に就職する際にも、MBAを持っていることでMBA専用のルートで就職することも可能です。(アメリカではMBA専用の採用ルートがある会社も多いです) 特にアメリカで就職したい場合は、日本に在住している時点で就職活動が困難であるため、アメリカのビジネススクールに通い、そのままアメリカで就職することをお勧めします。 要注意点としては、MBAに入るためには一定の社会人経験が必要です。MBAではクラスメイトや教授たちと、自分の社会人経験で考えたこと、学んだことをぶつけ合い、議論を深めることが中心となっていきます。 Sora Arataさんはただいま高校生とのことですので、MBA留学をするための最短ルートは、まず大学でITに関する専攻を学び、その後、日本のIT企業で数年経験を積み、その経験を武器にMBAの入学試験に挑戦することとなります。 留学中の2年間は、本当に刺激的で毎日が楽しく、その時の経験もあったことで私も現在起業をしております。 Sora Arataさんもぜひ挑戦してみてくださいね!!