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Aquchin工房
Aquchin工房のaquchinです。
こちらの動画では、基本的にDIYで出来る
簡単な電子基板のはんだ付けや、いろいろな改造、
故障した機器の修理作業などを
紹介していきたいと思います。
また、パソコンやDIY、そして経験がない事にも
チャレンジした内容の動画も紹介できればなと思います。
もし動画の内容が良いと思っていただければ、
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Пікірлер
@vitayasiriphan8086
20 сағат бұрын
良い勉強になりました。ありがとうございます。
@aquchin
20 сағат бұрын
@vitayasiriphan8086 さん コメントありがとうございます! 参考になったようで良かったです^^
@user-ku3nk8zr7x
2 күн бұрын
Aquchin工房さん いや~。流石です。はんだごて二本での対処、自動半田吸い取り器とはんだごてのコンビネーションでの対応、考えてもいませんでした。 この動画を前もって見ていたら、あれもこれも解消出来たのに、と思ってしまいました。凄いです。 今度、同様の状態になったら、自分で悩まず、Aquchin工房さんに送付して対応してもらう様になりそうです。 でも、試行錯誤の結果、ベーススキルの差が結果を生んでいるとつくづく思わされました。 数々の経験を踏んでの結果ですものね。 自分も両手と知識、両足+αを使って解決してみたいものです。参考になりました!ありがとうございました。
@aquchin
2 күн бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! お察しの通り、たくさんの失敗や苦戦をしてきましたので、アプローチ方法はいくつか考えつきますし、それに対するメリットやデメリットもある程度は判断できると思っています。 ですが、KZbinで動画を見ていると私も考えつかない方法で対処されている方がたくさんいらっしゃいますので、アイデアを参考(パクらせて^^;)にさせてもらい対応能力を上げていきたいと思っています。 ご視聴ありがとうございました<(_ _)>
@user-jm7xx2ub8c
3 күн бұрын
昨日からはんだ付けの動画見たところです。道具に触ったこともないのですが、はんだが付く瞬間が不思議で楽しくて興味が沸いてきたところです。はんだ付けができるとどんなことができるのでしょう?工作もできるかもですがどんな工作ができるのでしょう?ググってもよく分からないので教えてください。
@aquchin
3 күн бұрын
@user-jm7xx2ub8c さん コメントありがとうございます! はんだ付けができると、ご自身で電子機器の修理や電子工作を行う事ができます。 例えば、故障した電子機器の部品を交換し直す事ができたり、LEDランプ、オーディオアンプ、センサー回路などを作成される方もいらっしゃると思います。 興味を持たれているのであれば、まずは、「はんだ付けの練習キット」などを購入されて、はんだ付けを体験されるのが良いのではないでしょうか? 簡単なモノでも、はんだ付け後に動作するモノだと、達成感があって良いかと思います。 視聴者さんの中には、ご自身で回路設計など学ばれて、オリジナルの電子回路を設計し、基板も制作されておられる方もいらっしゃいますよ。 Aquchin工房でも、少し先になりますがオリジナルの「はんだ付けの練習キット」を販売する予定です! また機会がございましたら、お試しくださいませ^^
@mano8232
5 күн бұрын
初心者向け動画ありがとうございます。とても分かりやすいです。 はんだ除去後「必要であればフラックスリムーバーやIPAで洗浄」とありますが、必要な時の基準を教えて頂けないでしょうか?合わせて、フラックスが必要な時の見極め方も教えて頂けると幸いです。
@aquchin
4 күн бұрын
@mano8232 さん コメントありがとうございます! はんだ吸い取り線でのはんだ除去後は、汚れが酷ければ洗浄するという程度で良いのかなと思います。 はんだ除去後に新たに部品などをはんだ付けする際、真っ黒になったフラックスがハンダに混ざることもあると思いますので、汚れが酷ければ、私は洗浄するようにしています。見栄えも良くありませんし^^; また、表面実装部品の場合は、厚みのある汚れで部品が浮いた状態ではんだ付けしてしまう事になりますので、そういった場合も洗浄してから、部品をはんだ付けするようにしています。 フラックスについてですが、ご存知だと思いますが、電子部品のはんだ付けにはフラックス入りの糸ハンダを使用します。 なので、糸ハンダに含まれるフラックスの量だけでは不足する場合に、追加で使用したりします。 はんだ付け時、フラックスが無くなってくるとハンダの流動性がなくなりネットリとしたハンダになってしまいます。 その他にも使用するタイミングなどありますが、過去に詳しくまとめた動画を公開しておりますので、良かった下記の動画をご視聴くださいませ。 ◆「フラックスの使い方とは?|効果や使うタイミングなどを解説 」 ➡ kzbin.info/www/bejne/q5fZg5R4Z5uDfM0
@mano8232
4 күн бұрын
@@aquchinさん 詳細な説明ありがとうございます。目視での汚れ確認でよいんですね。 紹介頂いた動画も拝見しました!!
@ayata6576
5 күн бұрын
半田ほぼ初心者です。しかも、ほぼ無知です。半年くらい職場で半田をやっています。2つほど質問いいですか? 1、職場で半田ゴテの設定温度が380℃です。 基盤ではなくコネクターへの半田が主ですが、これは適正ですか? ごく稀に基盤への半田がある時もあるけど温度はそのままです。(コテ先太さの交換もしません。たまに被覆を溶かすけどほぼ出来るので交換しない) 2,特定の部材の時のチョン付けの時に、いつものチョン付けの感覚でやってもツノが出来てしまったり、馴染が悪いのは、どーいった原因があるのでしょうか? コテ先をキレイにしたり、コテ先に新しい半田を付けて、すぐに半田付けしたりなどなど工夫はしてます…温め不足ですかね?でも感覚的にいつもより温め過ぎると、それもまたツノが…予備半田はします。フラックスは塗りません。 あの部材だけがどーしても、ほぼ1発で決まらないからイライラするんです💦
@aquchin
5 күн бұрын
@ayata6576 さん コメントありがとうございます! 同業の方ですね^^ 私の専門は主に基板へのはんだ付けなので、端子へのはんだ付けは専門ではありません(一応、マイクロソルダリングの端子は合格しております^^;)が、経験から回答させていただきます。 1、適正かどうかはの回答は難しいですね・・・。 職場での決め事もあるかと思いますので、私だったらという回答をさせていただきます。 ほとんどの場合、設定温度は360℃までで対応するようにしています。 よく設定する温度範囲は、300℃〜360℃で、ほとんどが320℃〜340℃で対応しています。 熱量が不足する場合は、太めのコテ先で対応するようにしています。 因みに、ハンダは鉛フリー(Sn-3.0Ag-0.5Cu)です。 端子のはんだ付けだとしても、可能な限り360℃までで対応するかなと思います。 2、どういった対象のモノか分かりませんので、なんとも言えませんが、ツノが出て馴染みが悪いのは、コテ先温度が高過ぎるのが原因かと考えます。 380℃設定ではんだ付けしてしまうと、フラックスが一瞬で蒸発してしまうので、はんだ付けをする対象の表面の酸化被膜を除去する作用が働かず、馴染み不足になっているのではないでしょうか? また、一瞬でフラックスがなくなっているため、ハンダの流動性がなくなりネバネバなハンダになりツノが発生しているのではないかと推察します。 私がアドバイスをするとすれば、チョン付とのことなので一瞬で加熱ができるように大きめのコテ先に変更することをすすめます。 さらに、コテ先の設定温度は360℃を上限として低めの設定温度から試し、最適な温度を探します。 因みに、コテ先にハンダを付けてからはんだ付けするのはお勧めしません。フラックスを先に塗布しているのならまだマシですが、コテ先にハンダを供給した時点でフラックスが蒸発し始めますので、はんだ付け時にはフラックスは作用しないので上手くできないかと思います。 私も昔は高温ではんだ付けする事が多かったのですが、短時間ではんだ付けを終わらせないといけないため、オーバーヒートやピンホール、ツララなどのはんだ不良の発生頻度は多かったように思います。 一方、低めの設定温度ではんだ付けするようになってからは、フラックスの作用を利用できているためだと思いますが、はんだ付けの技術は向上したと自分では思っています。 職場の決め事?もあると思いますので、勝手なことは難しいかもしれませんが、一度設定温度は360℃以下で試していただいて、熱量が不足するのであれば、太めのコテ先に変更するということをお試しください。 (設定温度とコテ先の実際の温度は違いますので、コテ先温度の測定は大事です。) 職場外で技術の向上を目指そうと勉強されている事は凄いことだと思います!! 応援していますので、頑張ってくださいね^^ 私で分かることであれば、お答えさせていただきますので、またコメントくださいませ。
@ayata6576
4 күн бұрын
@@aquchin 丁寧な回答ありがとうございます! 今度、いつもイライラする部材をやる時に、コテ先の太さは変えられない(いつも使っているのが作業するのに限界の太さ)ので、温度下げてみてもいいか聞いてみます。 また、ケーブルが浮かないように押さえていなければならないので、どーしてもコテ先に糸半田を乗せての作業をせざるを得ませんので…
@aquchin
4 күн бұрын
専門ではないので、間違ったアドバイスだったら申し訳ありませんが、一度お試し下さいませ!
@ye4ry2so5t
8 күн бұрын
はんだ付けは固定がとても大切ですね!
@aquchin
7 күн бұрын
コメントありがとうございます! 仰る通りで、仕上がりに差が出ますよね。 ですが、急いでいるとついつい工程を飛ばしちゃうんですよね^^;
@marabig846
11 күн бұрын
概要欄から飛べないてゆう
@OMG_LoL
13 күн бұрын
自分はコテ先をフラックスにジョボっと漬けてハンダの乗りを良くしてましたが、ちゃんとやり方があるんですね。
@aquchin
11 күн бұрын
コメントありがとうございます! フラックスに漬けるのも効果がありそうですねー ヒュームも凄そうですが(^^;;
@user-ku3nk8zr7x
16 күн бұрын
Aquchin工房さん はんだ吸取器の動画、ありがとうございます。 私が所有するはんだ吸取器は太陽電機産業(株)のTP-100ですが、中古を入手したため、本体・ケース・クリーニングピンだけなのです。新品は良いですね。 それにノズルの先端だけを交換出来るのは良いですね。TP-100はヒーター内部のスリーブと一体になっています。私はφ1mmのノズルを使っています。 FR-301は電源スイッチが付いているのですね。わたしの場合使うのは短時間ですので、特に電源スイッチが無くても不便を感じたことはありませんが。 設定温度に達したことを表示で教えてくれるのは良いですね。無いと充分加熱されたと思った時点(感覚)で使い始めています。 反対面からはんだごてで加熱を補助する方法は知りませんでした。参考にさせて頂きます。 取れにくい場合はフラックスを塗布していますが、あってますか? ノズル内にリード線の切れ端が入って、はんだが固まると面倒ですね。私はノズルとスリーブ一体の部分をガスレンジで全体を加熱してから(少し乱暴でしょうか)はんだ吸い取り器に装着して、クリーニングピンで清掃します。固まっているとクリーニングピンすら入りませんので。
@aquchin
16 күн бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! 太陽電機産業(株)のTP-100を使われているんですね。 私も修理のご依頼で必要になり、中古も探したのですが見つからず、待つ時間もなかったので新品を購入しました。 はんだ吸取器は、それほど頻繁に使用するものでもありませんし、メンテナンスをきちんと行えば長く使用できると思いますので、中古で十分ですよね。 はんだごてで加熱を補助する方法、一度お試しください。基板が小さいと固定が難しいですが、大きい基板の場合は足で基板を挟んで対応したりしています^^; ハンダが抜けにくい場合ですが、フラックスは使わないですね。追いハンダで熱伝導率を上げて対応します。 糸ハンダにフラックスが充填されていますので、厳密にはフラックスを使っていると思いますが、大量に使用するとはんだ吸取機には良くないかもしれません。 TP-100の構造は分かりませんが、FR-301を使用していて遭遇した不具合ですが、ハンダを吸引時にハンダの逆噴射(吸引したハンダがノズルより飛び出す)が発生するようになりました。 徐々に症状が酷くなり始めたので、メーカーに問い合わせたところ機器内部の弁がフラックスなどの影響により劣化し、動作を悪くしている可能性があるという事で、部品交換の指示を受けました。 構造が違うかもなので参考になるか分かりませんが、フラックスは使わない方がいいのかなと思います。 追いはんだと、反対面からのハンダゴテでの加熱で大体対応可能です(笑) ちなみに、弁の注文をしてから届くまでの間に、弁をIPAで洗浄し、樹脂(弁)?の剃りを修正して使うと、ハンダの逆噴射はしばらくの間は改善されました。
@user-eb5jl1yo7y
23 күн бұрын
すみません!3dsの充電が全くできなくなってしまったのですが、コネクタが壊れているのかバッテリーが壊れているのか原因がわかりません😢 もしよろしければどうしたら見分けが教えていただく事はできませんでしょうか?どこか修理を依頼しようとしてもこのままだとできないので、、
@aquchin
23 күн бұрын
コメントありがとうございます! 充電ができなくなってしまったのですね・・・。 まず、故障の原因を特定するのに、テスターが必要になります。 3DSの裏カバーを外します。 充電ケーブルを接続し、電源コネクタがはんだ付けされている部分(下記のパット)の電圧を測定してください。 電源コネクタのシルク「5」と「6」が触りやすかと思いますので、その間の電圧を測定してください。 ちなみに、「5」がプラスで、「6」がマイナスです。 電圧がきていれば、コネクタは問題なく、電圧がきていなければ、コネクタ、もしくは充電ケーブルの故障かと思います。 まずは、こちらを調査くださいませ。ショートの危険がありますので、注意してくださいね。 そしてコネクタに問題はない場合ですが、、バッテーリーが壊れているのかというと、言い切れません。 多くの要因があると思いますので、申し訳ございませんが解説は難しいです・・・
@user-eb5jl1yo7y
8 күн бұрын
@@aquchin ありがとうございます!わかりやすい?テスターってあったりしますかね、、 もしよろしければそれも教えていただくことはできますでしょうか、?
@aquchin
8 күн бұрын
ご返信ありがとうございます! 広告になっちゃいますが、私は下記を使用しています。 amzn.to/4g9tlmM 価格もそれほど高くなく、使い易いです。 電圧の確認は「V」のレンジで測定し、selectボタンでDCを選択すれば測定できるかと思います。 他に、同メーカーでもう少し安いタイプや高価なタイプもありますので、お好みのタイプを選べます。 私もそれほど詳しくないのですが、修理などに使用する分には十分かと思います^^ 参考になさってください。
@スポンジ-w6i
Ай бұрын
そのType-Cってゲオに売ってますかね?
@aquchin
Ай бұрын
コメントありがとうございます! すみません。ゲオで販売されているか分かりません。 ご支給頂いたので、同じか分かりませんが、楽天に同じコネクタが販売されていました。 item.rakuten.co.jp/asuka-syuzendo/10000871/?scid=wi_ich_iphoneapp_item_share 一度、ご確認下さいませ。
@スポンジ-w6i
Ай бұрын
@@aquchin 素人の自分でも修理できますかね、?
@aquchin
Ай бұрын
初心者の方だと難しいと思います。 コネクタをはんだ付けするだけなら可能かもしれませんが、元から実装されているコネクタを外すのが大変かと・・・。 挑戦されるのでしたら、パットを剥がさないようにご注意くださいませ。
@スポンジ-w6i
Ай бұрын
@@aquchin コネクタの取り方のコツとかありますかね
@aquchin
Ай бұрын
このコネクタの取り方だと、ホットエアーで外すことになると思います。 コツは、全リードのハンダを溶かし、ハンダが溶けている間にコネクタを外します。 リードのハンダが溶けていない状態でコネクタを無理に外そうとすると、動画の3DSのようにパットが剥がれてしまう可能性が高いです。 工具をお持ちでない場合はハンダゴテでの対応になると思いますが、かなり難易度は高いと思います。 ハンダが全て溶けている状態を作り出す必要がありますので、私は使ったことはありませんが、低融点ハンダなどを使用するとやりやすいかもしれません。 また、下記のような商品も販売されています。(お高いですが・・・) ・サンハヤト 表面実装部品取り外しキット SMD-21 amzn.to/3K3FPuX イメージとしては、以前公開した下記動画のような感じで取り外します。 同じ表面実装部品ではなく挿入実装部品ですが、参考になるかと思います。 ◆「ピンヘッダーやコネクタなどピン数が多い部品の外し方」 kzbin.info/www/bejne/rp3Cn5mIasaahM0 頑張ってくださいね。
@user-jz6tg7sw4j
Ай бұрын
綺麗です😂
@aquchin
Ай бұрын
ありがとうございます😊
@user-wf9cy5ui1s
Ай бұрын
周囲の部品保護にはスリーエムの耐熱ポリイミドテープが良いです。 耐熱マスキングポリイミドってのもありますが耐熱性は高いですが剥がれやすく微妙でした。
@aquchin
Ай бұрын
コメントありがとうございます! 「スリーエムの耐熱ポリイミドテープ」お教え頂きありがとうございます。 以前、かなり安いポリイミドテープを購入したら、簡単に熱で溶けてしまって散々な目に遭いましたので、次回は試してみます! お教え頂きありがとうございました<(_ _)>
@user-wf9cy5ui1s
Ай бұрын
@@aquchin 探してみると炭化まで800℃を要するモノもあるようです。
@yout8897
Ай бұрын
見つけられたかもしれませんが、Amazonでアタッチメントありました。ブランド: Qiilu ヒートガンノズルアタッチメント 6 個斜めノズル 861Dw ホットエアガンはんだ付けはんだ除去ステーションアクセサリー斜めノズル
@aquchin
Ай бұрын
コメントありがとうございます! 斜めのノズルいいですね。顕微鏡見ながら作業ができそうです^^ お値段も手頃なので、検討したいと思います! お教えいただきありがとうございました<(_ _)>
@user-ku3nk8zr7x
Ай бұрын
Aquchin工房さん はんだ付けの参考になる動画ありがとうございます。 ジャンパー線は細いですが、被覆を剥く際、綺麗に剥ける様に、ジャンパー線の太さにあわせたサイズのストリッパー部分を使っているのでしょうね。 ジャンパー線の被覆が緑なのは、ソルダーレジストが緑なので、目立たない様にでしょうか。 抵抗のリードにはんだメッキしたことは無かったです。修正でアキシャルリード部品を取り付けるって難しいですよね。 更にダイオードですか。こりゃ大変だ~。私なら基板破棄で作り直ししちゃうな。 今回の動画はメーカーからの依頼なので、試作機でしょうね。動作確認後はプリント基板パターンを修正し量産になるのでしょう。 DIYerは試作=本番なので、パターン設計ミスをやらかした場合はパターンカット・ジャンパーは普通ですね。見た目は重要ですが、ケースに収納してしまうので。 仕上げはシリコーンで固定ですか。確かにジャンパー線が機器実装時に引っかかって外れるとか、振動で緩む等、可能性は否定出来ないですものね。 昔の8bitマイコンのボードは価格ガ10万円を超えるものでも、ジャンパー線張りまくりは当たり前でしたね。今のPCならあり得ない。 でも大型汎用コンピューターのボードでもジャンパー線は見たことが有るので、この技術は何時までも必要でしょう。ボードが高額なので、お釈迦に出来ないからね。 そういえば昔、ラッピング配線てやつもあったね。蜘蛛の巣を超える配線のお化けでしたが。
@aquchin
Ай бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! 緑色のジャンパー線は仰る通り、基板色に合わせて目立ちにくくしてるのだと思います。 ジャンパー線はご支給いただきました。ただ、綺麗に配線した時なんかは、逆に目立たせたいな〜と作業者側の思いはありますが、設計された方からは怒られそうですけどね(笑) 改造ではありませんが、はんだ付け試験の実装時、挿入前の抵抗のリードへ予備ハンダは行いますよ。 また、酸化したリード部品にも前もって予備ハンダをすることで、ハンダ馴染みが良くなるので私はよくやります^^ 今回の基板改造は、結構、部品やジャンパー線での配線が多かったですね。 ただ、私の新入社員当時は、こんなものではなく、当たり前のように50本、100本とジャンパー配線をしていました^^; 部品のはんだ付けなんかより、よっぽど多かった記憶があります(笑) そのお陰で、かなり鍛えられましたが・・・。 ラッピング配線!懐かしいですね! 仕事での経験はないですが、学生時代の授業でたくさん配線しました。 基板が見えなくなるくらい配線しますよね。間違っていた時の事は思い出したくありませんが^^;
@user-ku3nk8zr7x
Ай бұрын
Aquchin工房さん はんだ付けの参考になる動画ありがとうございます。 特に解説をされていない部分は、当たり前なので解説が無いのでしょうか。一つ一つが素人DIYerにとっては、目からうろこの部分が沢山散りばめられた動画でした。 ・レギュレーター:動画のレギュレーターはTO-252でしょうか。他にもSOT89とか、放熱のための背面用Padへのはんだ付けは何時も手こずっている部分です。 裏側へのはんだの回り込みは見えないので、それが手こずる理由ですが。表面仕上げがはんだラベラーの場合もフラックスの塗布は必要でしょうか。 更にこて先を当てている際にはんだをピンの上側にも供給し、しっかりはんだで覆う点はこれまで気にしていませんでした。 太いこて先にする際に、前回の使用後にはんだメッキをこて先に施し、保護されている点も良かったです。 私は使いっぱなしで、使う時に新しいはんだを供給し、メッキしてから使用してました。使用後に保護して保管する方がやはり良いですよね。 ・コネクタ:仮固定は中央のピンなのですね。私は何時も端っこのピンを仮固定してました。 また仮固定のやり方も、どちらかというと本固定方式で、動画の様に、パッドの片側だけにはんだを乗せる仮固定ではありませんでした。 改めて考えてみると、左右のブレ、傾き、浮き等を考えると、中央部分のピンを仮固定する方が確認・調整・修正し易いですね。今後は動画の手法をやってみます。 またVHコネクタのピンは太いのではんだごての熱を奪いますね。その点もこれまで余り注意していなかった部分なので、注意します。 コネクタのピンのはんだ付けでは、ピンがはんだで覆われる様に、最後にこて先を軽く跳ね上げている様子が見えて、参考になりました。
@aquchin
Ай бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! 企業様からご依頼の実績動画だったので、解説が少く申し訳ございませんでした。 レギュレーターの放熱パット部分ですが、はんだレベラーで処理されていたとしても、私はフラックスを塗布してはんだ付けするようにしております。 放熱用のパットのため加熱時間が長くパットの酸化が進み、糸はんだのフラックスだけではレギュレーターの裏側までハンダが流れない事がありますので、時間の短縮や確実性を考慮してフラックスは塗布するようにしています。 コテ先のハンダで覆う保護ですが、普段はよく忘れてそのまま放置しています^^; はんだ付けを解説させてもらっている身分なので、忘れないように意識して動画ではやっているんです(笑) それでも忘れてしまう事が多いですが・・・。 コネクタの仮止めですが、一番端のピンでする事もありますが、反対側も仮固定をしないと、ピン数が多いと浮く事がありますので8ピン以下程度であれば、中央あたりのピン1箇所で仮固定する事が多いですね。 仮ハンダを付ける位置は、動画の基板のように熱量が必要な場合は、ピンだけにハンダが乗りがちなので、意識してランドにハンダが付くようにし、コネクタが熱損傷しないようにしています。(実際どれほど効果があるか分かりませんが・・・。) コネクタのピンをハンダで覆う部分ですが、コテ先を45度程度で当ててはんだ付けを始め、その後、コテ先を垂直になるように傾けると、コテ先がピン全体に接触しハンダが流れるので、その方法も効果的です^^
@user-ku3nk8zr7x
Ай бұрын
@@aquchin 返信ありがとうございます。 返信頂いたやり方を忘れない様に、生かしたいと思います。 また、参考となる動画を期待しています。👍
@user-et6tf9qn2u
Ай бұрын
イヤホンじゃないですね
@user-hd7dw7th1p
Ай бұрын
おかげさまで真っ黒になった先っちょが生き返りました! 1回しか使ってないのに終わった...と思ってたのでとても嬉しかったです。ありがとうございました😭
@aquchin
Ай бұрын
嬉しいご連絡ありがとうございます!! 買ってすぐ真っ黒になったら悲しいですよね^^; 動画が参考になったようで良かったです😆
@user-ku3nk8zr7x
Ай бұрын
Aquchin工房さん ジョイコンのカスタマイズ動画ありがとうございます。サードパーティーでこんな改造Kitがあるのですね。自分オリジナルに拘るなら良いかもです。 しかしフレキシブル基板は折り曲げが出来るので、折り曲げる箇所や部品実装時を考慮したフレキシブル基板を展開した形で設計するのって、大変そうですね。 部品はんだ付けを含めて、フレキシブル基板は未だ扱ったことがありません。 フレキシブル基板へのはんだ付け動画が可能であれば、先々お願いします。 (部品未実装のフレキシブル基板自体の入手が難しそうですが・・・)
@aquchin
Ай бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! ほんと良く考えられた改造Kitでした。よくこんなに複雑なことを考えられるなと、改造していて感心しました(笑) 私もフレキシブル基板への実装経験はかなり少ないです。 最近では、以前動画(kzbin.info/www/bejne/fYnNfaGBiLafh80)で修理したのが最後だったと思います。 どちらかというと、フレキシブル基板への実装より応急的なフレキシブルケーブルの断線修理の方が多い様な気がします^^; もし部品未実装のフレキシブル基板が入手できましたら、動画にさせていただきますね。
@MS-pj6ql
Ай бұрын
チャンネル登録しました よろしくお願いします
@aquchin
Ай бұрын
チャンネル登録ありがとうございます! 宜しくお願いします<(_ _)>
@is-dp4kk
2 ай бұрын
半田吸い取り線は簡単、確実に出来ていいですよね! しかしこの修理では半田を吸いすぎてフィレットが無くなってしまうので私はその場限りの修理にだけ使います 難しいけど動画の方法が良いと思います。
@user-zx8eg2dq3y
2 ай бұрын
タクトスイッチ可愛い
@soavo
2 ай бұрын
フラックスは、エタで溶かすんだよ
@microslip
2 ай бұрын
場合によるけど使う量より無駄になる量が遥かに多そうね。
@aquchin
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! 使い方によっては、かなり向き不向きが分かれる商品だなと思いますね。
@user-eh8vl5zj7u
2 ай бұрын
やたら高価なのにノズルが3個しか付属しないのがダメですね。作業的には少量だけ使うケースが多いと思うので使わず捨てる量が勿体ない。
@aquchin
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! 確かに使い切りタイプでもそれなりの量が入っていましたで、ノズルはもう少し欲しいなと感じましたね。 ただ、ノズル交換をした際に、ノズル内部に残った接着剤が勿体なくも感じたので、その点も改善を期待したいですね。
@user-ku3nk8zr7x
2 ай бұрын
Aquchin工房さん 「導電性接着剤」。こんな物が有るのですね。知りませんでした。ペン型の物は見たことがありますが。導通抵抗等はどうでしょう?結構抵抗ありますね。今回はLEDですが大電流を流す場合は亜鉛メッキ線を置いて塗布でしょうかね。でも危険かな。 接着剤とはんだ付けの併用はダメですか。残念。出来れば利用範囲が広がりそうですが。 ノズル内で接着剤が固着することはないのでしょうか。あ、使い切りですか。それでもノズル部分のスペアが付いているのですね。スルーホール内で固まるのは良いですね。多層基板は無理かもしれませんが。 またパターンはソルダーレジストで絶縁されていますが、パターンを修理後は導体部分が露出するので注意が必要そうですね。 便利ですが、お高いですね。修理の対象物によっては検討に値すると思いました。
@aquchin
2 ай бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! お話をいただいて、こんな商品があるんだと私も初めて知りました。 抵抗値ですが、カタログには代表値として(2×10^−4台Ω・cm)の体積抵抗率と書かれていました。 動画では完全硬化する前に測定しましたが、抵抗値が安定するのは25°Cの環境で3日間の乾燥が必要な様なので、安定すると抵抗値は下がるのかなと思います。 はんだ付けとの併用ができないのは残念でした。仰る通り、利用範囲は広がると思ったのですが・・・。 ノズルですが、使い切りタイプは接着剤が3本入りで、ノズルも3個。 大容量タイプは、接着剤が1本で、ノズルが3個です。 動画では、撮影用にノズルの予備をいただいておりました。 接着剤の表面は絶縁されませんので、仰るように注意が必要です。 パターンを成形させる場合など、広範囲に塗布する場合は絶縁処理の方法を考えないといけませんよね。 ただ、DIYなどで購入するには躊躇する金額なんですよね^^; ですが、逆に信頼性のあるこの様な導電性接着剤が安価で販売されては、はんだ付けの需要が少なくなるかもなので、チャンネル的にはありがたいのかなと言う面もあります(笑)
@user-ku3nk8zr7x
2 ай бұрын
@@aquchin Aquchin工房さん 詳細なデータ、ありがとうございます。 これを活用すればユニバーサル基板を使って何か出来そうな?という予感的なものを感じました。 実はユニバーサル基板は個人的に苦手なのですが。仰る通り価格がネックになりそうですね。安価に販売されないのは、活用方法が修理以外に未だ見出されていないことが理由なのかもしれません。 アイデア次第で大量に消費出来れば安くなることを期待しています。
@Kuronuko_chan
2 ай бұрын
高すぎる。ジャンパー線で頑張ります。
@aquchin
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! 確かに、DIYだと簡単に手が出せない金額ですね^^; プロの現場や、熱をかけれない部品など、信頼性が求められる環境での使用になるのかなと思いますね。
@sen2485
2 ай бұрын
自分も半田付けの仕事をしていますが、いくらちゃんと直すしても他人からお預かりしていた基盤を使うのは如何なものかと思います。ちょっとがっかりした感が。
@aquchin
2 ай бұрын
ご提供いただいた基板とはいえ、配慮が足りませんでした。 不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
@hh960896
2 ай бұрын
勉強になります。 水玉の方がしっかりとついていると思ってました。
@dgaf9694
2 ай бұрын
たまにロウみたいな油みたいなもの垂らしているのを見たことがあるのですが、あればなんですか?
@aquchin
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! 見てみないと分かりませんが、フラックスの事かなと思います。 簡単に言うと、はんだ付けをやり易くする為のモノです。 少し見た目は違うかもしれませんが、下記の動画で解説していますので、良かったご視聴下さいませ。 ◆「フラックスの使い方とは?|効果や使うタイミングなどを解説 」 ➡ kzbin.info/www/bejne/q5fZg5R4Z5uDfM0
@user-dd8zk8ns4b
2 ай бұрын
私には未知の世界ですが大変、興味が あります、とても面白いです
@aquchin
2 ай бұрын
コメントありがとうございました!
@masamatsu6357
2 ай бұрын
難しい作業をさらっとこなしているように見える動画。 さすがプロ。 真似しようとは思いませんが、見てて爽快な動画です。
@aquchin
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! そう言っていただけると嬉しいです^^
@user-ku3nk8zr7x
2 ай бұрын
フレキシブル基板ですか、何時か製作してみたいですね。 プロコンのゴールドのスイッチが少し派手目ですね。私ならシャンパンゴールドにしたいところです。でもプロコンのケースが黒(マット)なのでこれで良いのかも。 LED発光色の設定は、結構手間ですね。ハードで変える(希望色のLEDをはんだ付けする)かソフトウェアで設定するかですが、IC入りのLED(或いはRDG-LED)なのですね。でも改造してまで自分好みが大切なのか~! まあ、人と違うのがいいんだろうな~。でもプロコンは良く出来てる!カスタマイズの回路を考える人(会社?)も凄いけど!
@aquchin
2 ай бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! やっぱりかなり派手ですよね^^; どの色がいいか聞いたら、ゴールドだったんですよね〜 友達にでも自慢するのかなと思ってるんですが、仰るように人と違うのがいいんだと思います。 しかし、フレキシブル基板を隙間に貼り付けてLEDを光らせるなんて、よく考えますよね。 また、ジョイコンのキットもあるのですが、更にフレキシブル基板を山折り、谷折りとかなり複雑で、ほんと感心します^^;
@user-ng9ie6sp5n
3 ай бұрын
上手すぎ… 俺は今まで何を吸い取った気になっていたんだ…
@her2238
3 ай бұрын
コツを教えてください。切実に悩んでいます。 仕事で半田付け作業があるのですがいつもうまくいかず注意されてばかりいます。 対象物は基盤ではなく端子ボックスです。 それを母体となる製品に取り付け、製品から伸びているタブと呼ばれる5ミリ幅の金属板を当てがいます。 端子ボックスには予半田がされており、それをタブを乗せた後にガンタイプのコテを押し当てて溶かし、その上からさらにフィレットでタブを覆います。 (要は製品と端子ボックスを溶接がわりに半田で繋ぐような形になります) 自分の注意されるポイントととしては ・タブの押さえ方が足りない ・フィレットがタブを覆い切っていない といったところです。 コテを長時間当てると熱で製品がダメになってしまったり半田が下に流れ出してしまいますし 短すぎると今度は玉状のフィレットになって失敗します。 コテの当て方や角度、コテとタブの間隔などいろいろ工夫していますがいっこうに上手くなりません。
@aquchin
3 ай бұрын
コメントありがとうございます! 同じはんだ付けでも経験したことがないはんだ付けのようなので、適切なアドバイスはできないかもしれませんが、少しでも協力できればと思います。 ただ、申し訳ございませんが、端子ボックスやタブのイメージができません。 もし可能であれば、製品の写真を下記メールアドレス宛にお送りいただけますでしょうか? ・失敗した状態のはんだ付け ・正しく仕上がっている製品 ・お使いのハンダゴテ などの写真を見させていただければ、何かしらの助言ができるかもしれません。
[email protected]
いつも上手くいかず注意されてばかりとの事、大変ですね・・・。 新入社員の方でしょうか。 はんだ付けは頭で理解はしても、実際にすると上手くいかないことはよくあります。 何度も何度も失敗を経験して、上達していくしかないのかなと思います。 いまだに私もたくさん失敗しますので、頑張って下さいね(笑) こうしてKZbinを見て勉強しようとする前向きな気持ちがあるくらいですから、きっと上達すると思いますよ! そのほんの少しでも、上達するお手伝いができればと思いますので、ご連絡いただければと思います。
@her2238
3 ай бұрын
@@aquchin さん 返信ありがとうございます。藁にもすがる思いで半田関連の動画を上げられている方何人かに同じ質問をしているのですが、返信をいただけたのは現時点で主さんただ一人です😢 新入社員どころか当方49のオッサンでありまして(笑)、半田工程は去年からやっていましたが最近になって他作業員の起こした不良・不具合が立て続けに発生し、仕上がりに関する規定が鬼のように厳しくなってしまいました。 追記ですが、本製品から出ている短冊状のタブ(2ミリ幅ではなく5ミリ幅の間違いでした)ですが、例えて言うならコンセントのプラグを横にしたような感じで2枚並んでいます。 これを端子ボックスの接続部(要半田箇所)に乗せてまず端子ボックス側の予半田を溶かします(この時点でタブと端子ボックスはくっつきます)。 その上からさらに半田づけをしてフィレットでタブを完全に覆うわけですが、この時タブと接続部の間に隙間ができていたり、フィレットからタブがはみ出して覆い切れていなかったりするとNG扱いにされてしまいます。 製品の画像等は社外秘のため残念ながらお見せすることはできません(申し訳ございません)が、要はどうすればキレイな、いわば「はぐれメタル型」のフィレットが作れるかが知りたいのです。
@aquchin
3 ай бұрын
@her2238 さん 新入社員などと言ってしまい、大変申し訳ございませんでした・・・。 私と同い年でしたか(笑) 仕上がりに関する規定が厳しくなってしまったとの事ですが、そのような背景があったのですね。 画像の件、承知しました。 業務での事なので、難しいかなと思っていました。 ただ、私の想像から思い浮かべる製品なので、見当違いのアドバイスになってしまうかもしれませんが、ご了承くださいませ。 端子ボックスとタブの間に隙間ができてしまう不具合。 タブがハンダで覆われず、綺麗なフィレットが形成されていない不具合。 の2点を、私がする場合という形で回答させていただきます。 まず、1点目の隙間の不具合ですが、 端子ボックスの予備ハンダの上にタブを置き、予備ハンダを溶かして仮固定をさせているのかなと思います。 憶測ですが、予備ハンダが完全に溶ける前に加熱を止めてしまい、浮いた状態で仮固定させてしまっているのかなと思いました。 私がするのであれば、予備ハンダはせずに、端子ボックスとタブを隙間なく固定させた状態で、はんだ付けを行います。 そうすれば、隙間の問題は解決できるかと思います。 隙間にハンダが流れない恐れがある場合は、接触面に予めフラックスを塗布しておきます。 2点目のタブがハンダで覆われず、綺麗なフィレットが形成されない不具合ですが、 >コテを長時間当てると熱で製品がダメになってしまったり半田が下に流れ出してしまいますし >短すぎると今度は玉状のフィレットになって失敗します。 から想像するに、熱量が必要な箇所かつ、短時間ではんだ付けを終わらせなければいけないのかなと思います。 であれば、プリヒートを行い予め対象を加熱しておくことで、短時間ではんだ付けを終わらせることが可能です。 また、コテ先が変更可能であれば、太めのコテ先(部品から想像するに大型のコテ先)で対応するのも効果的かと思います。 プリヒートは、ホットエアーや工業用ドライヤーなどでも対応はできると思います。 これくらいのアドバイスしかできませんが、上手くいくことを願います。
@her2238
3 ай бұрын
@@aquchin さん 解りづらい質問にも関わらず、ご丁寧なご回答ありがとうございますm(_ _)m さらに補足をしときますと、 端子ボックス側の予半田ですが、製品に取り付ける前から既にされている状態でして、それをタブを当てた後にコテの熱を利用して溶かしつつ、端子ボックスとタブを極力隙間なく溶着しなければなりません(この作業がプリヒートを兼ねています)。 因みに予半田を溶かしていないとNGにされます。 またコテですが、通常のペン型よりもかなり大型のガンタイプです。それが釣具のリールのように糸半田を送る装置と連動しており、コテの引き金を引くと引いている間だけコテの下から自動で糸半田がせり出してくる仕組みになっています。コテ先も直径3ミリぐらいあります(サイズ変更は不可です)。 お恥ずかしながら同い年にしてポンコツ素人ですが(笑)、教えていただいた改善策を参考になんとか頑張ってみようと思います。 お心遣い本当にありがとうございましたm(_ _)m
@2sc1970
3 ай бұрын
鉛フリーは地獄
@user-oy7se9hr6h
3 ай бұрын
予備ハンダをしないで、いきなり3本にハンダ付けをすると良く無いでしょうか?
@aquchin
3 ай бұрын
予備ハンダをしないで、いきなり3本にハンダ付けをすると良く無いでしょうか? コメントありがとうございます! 予備ハンダは、その後のはんだ付けをやり易くするために行っていますので、いきなりはんだ付けしても悪くはないと思います。 ただ、撚線のはんだ付けになると、芯線の網目の中までハンダを行き渡らせるようにするのは難しくなり、難易度も上がるかと思います。 また、予備ハンダで芯線の酸化具合も確認できますので、予備ハンダが可能な作業であれば、いきなりはんだ付けではなく、予備ハンダをしてからのはんだ付けを推奨したいですね。
@nemu_nemuo
3 ай бұрын
初めまして。 スロットの基板で質問させていただきたいのですが、 ある機種で、基本的には正常に遊戯できるものの、特定の特化モードに入らない不具合があります。経年劣化でなっているようです。 確定ではありませんが、サブ基板の不具合といわれているようで、こういった事象でも電解コンデンサの経年劣化である可能性はあるでしょうか? コンデンサがやられると特定の演出が発生しない、などではなくそもそも遊戯できないくらいに故障するものですか? また、コンデンサが大量にあるのですが、どのコンデンサがやられているか判別する方法はあるのでしょうか? 2010年くらいに出た「戦国BASARA2」という機種です。 いきなりの質問、すみません。、
@aquchin
3 ай бұрын
コメントありがとうござます! すみません・・・。回路についてはあまり詳しくなく、電解コンデンサの経年劣化によって、特定の動作に不具合が生じるかどうかは分かりません。 ただ、一般的に電解コンデンサの劣化により、動作が不安定になる事はあるようです。 劣化している電解コンデンサの見分け方ですが、通常上面は平らになっているのですが、劣化すると膨らんでいたり、亀裂が入っていたりします。 また、見にくいのですが、底面が膨らんでいたり、液漏れを起こしている場合もあります。 それらの症状がある場合は、交換をした方が良いかと思います。 あまり詳しくなく、一般的な回答しかできず申し訳ございません。
@nemu_nemuo
3 ай бұрын
@@aquchin 承知しました!ご丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
@user-jz6tg7sw4j
3 ай бұрын
音楽無しでいいかな😂
@user-ku3nk8zr7x
3 ай бұрын
こて先温度表示機能が付いていないはんだごてが大半なので、はんだの溶け具合で判断出来る温度の目安を教えてもらうと良いかもです。
@aquchin
3 ай бұрын
よっきりさん コメントありがとうございます! そうですよね・・・。 承知しました。候補にいれておきます^^
@user-fv5qb6dr6r
3 ай бұрын
ケミカル用品の存在を知らないのかな
@zxctube72537
Ай бұрын
酷いとケミカル用品を使っても酸化したこて先は戻りませんよ。 十数分程度で真っ黒になりますし。
@user-bh8wr3ow1r
3 ай бұрын
人の名前は岐センヤさんかりものじゃないのいたまる業者じやないのに、何処のさやかどの、食べれば命令は、飯、ご自宅じゃないのに、ご飯判定ない、全国の食わず、あいにく さやかどまは、飯集まる場合、あやまどり.できないのに、 じゃないのに、誰かの葬儀委員長選挙運動公園 、不満爆発、こんなん、散在。 m.tokio.i吉岡様は、 我慢していますマスクはまっぴら、いらんです。 a.gan.k.agno.5 a.jajgnko.to.mangno 佐藤は 村瀬前はないのに、 おんなじせいしゃいん議員命令、とあるご自宅前。
@user-ku3nk8zr7x
3 ай бұрын
ありがとうございます!
@aquchin
3 ай бұрын
こちらこそ、いつもありがとうございます! また何かございましたら、ご連絡くださいませ<(_ _)>
@user-ku3nk8zr7x
3 ай бұрын
Aquchin工房さん リクエストしたU.FLコネクタのはんだ付けを動画にして頂きありがとうございます。 小さな表面実装コネクタですから、こて先は細い物を使うと思いきや、サーマルパッドの周辺を加熱するため太目のこて先を使用するのですね。 ヒートガンでグランドを予備加熱する場合は、広範囲にあたためるのですね。ヒートガンは直接デバイスを加熱するもんだと思ってました。またはんだごてを使ってグランドの予備加熱からのはんだ付けは想定していませんでした。なるほど、今回の様な基板の場合、抵抗や積層セラミックコンデサも同様にすると良いかもしれませんね。はんだの馴染みが良くないので。 またU.FLコネクタの挿抜治具のご紹介ありがとうございます。探してみます。 コネクター付きケーブルを外部へ引き出すバックパネルも出来上がって来ましたので、動画を参考にはんだ付けにトライしてみます。 リクエストを取り上げて頂き、ありがとうございました。
@aquchin
3 ай бұрын
よっきりさん 大変お待たせして申し訳ございませんでした。 細いコテ先を使うと、今回の場合、結構苦労するはんだ付けになるんじゃないかな〜と思います。 やっていないので、憶測ですが^^; 小さな部品とはいえ、熱量が必要と考えられる部分へはんだ付けする場合、極力太めのコテ先を使うようにしています。 太くても、パットを加熱できる形状やサイズを選択する必要はありますが・・・。 それでも思うようにハンダが溶けない場合や、はんだ付けする前の段階で熱量不足が考えられる場合は、プリヒートをした方が良いかと思います。 私もよくやってしまうのですが、意地になって、長い時間加熱してはんだ付けしてしまい、部品を溶かしちゃっうって事にもなりかねませんので(笑) 今回ご依頼をいただき、ヒートガンで予備加熱をする方法をご紹介しましたが、実は普段あまりやっていませんでした・・・。 手間なので^^; しかし、アウトプットする事で改めて効果を目の当たりにしましたので、日頃の業務でも面倒くさがらず(笑)に、もっと上手くできるよう技術を磨くようになりました。 ご依頼いただき、ありがとうございました。 U.FLコネクタへのはんだ付け頑張って下さい!
@user-ku3nk8zr7x
3 ай бұрын
@@aquchin Aquchin工房さん U.FLコネクタのはんだ付けを動画を参考にやってみました。 先ずカプトンテープをデザインカッターナイフで細く切り、基板へコネクタを固定しますが、これが意外に難しいですね。テープが長くても取り回しが大変ですね。更に+端子が分かり難く、裏返して何度も確認してしまいました。テープで上手く固定さえ出来てしまえば、+端子を仮はんだ付け後、GNDをはんだ付け。この時、動画にある様に、ベタGND面をはんだこて先で加熱してから、おもむろにサーマルパッドにはんだを供給しました。サーマルパッドにはんだ付けした後は、フラックスを軽く塗布してこて先でタッチ。同様に+端子を本固定ですが、パッドを温めつつはんだを供給して仕上げました。 SMDデバイスと同様にU.FLコネクタもカプトンテープでの位置決めが成否の要ですね。 仕上がり後はフラックスクリーナーで洗浄。コネクタの中心と接続される他のランドを導通テスターで確認し、上手く導通があることを確認しました。 細かな作業が続くので、息を止めての作業になってしまいますね。一つの作業が終わるたびに、ふ~ツ!と深く呼吸をしてしまいました。
@aquchin
3 ай бұрын
よっきりさん U.FLコネクタのはんだ付け、お疲れ様です^^ 動画を参考にして頂いたようで、ありがとうございます。 仰るように、リードピッチの狭いデバイス程シビアではありませんが、位置決めは大切です。 はんだ付けの仕上がりが左右されると思いますので。 サーマルパッドのはんだ付けも無事に出来たようで安心しました。 予熱した方がハンダが付けやすくなると思いますが、この基板の場合は周辺に部品もありませんし、部品の形状はリードが隣接するタイプではありませんので、太めのコテ先で対応するのも効果的でしたね。 色んなパターンの基板で対応できるように、はんだ付け手法を多く持っていると、はんだ付けに対する自信が付いてきますよね^^ 細かな作業に集中していると、首や肩の負担が大きいですので、お身体ご自愛くださいませ(笑)
@user-en6fz2qw1c
3 ай бұрын
FX-600の温調ダイヤルは半端な位置に設定することもできるのも良いですね。(取説に書いてあるのに長い間気づかず…)
@aquchin
3 ай бұрын
コメントありがとうございます! 当然できるものと思い込んで解説しておりました(^^;; 私も取説で確認しましたが、きちんと書いていましたね。
@vitayasiriphan8086
3 ай бұрын
ご丁寧な解説で分かりやすいです。ありがとうございます。
@aquchin
3 ай бұрын
コメントありがとうございます! そう言っていただけると嬉しいです^^ 今後とも宜しくお願い致します。
@user-ku3nk8zr7x
3 ай бұрын
Aquchin工房さん 参考となる動画、ありがとうございます。 Hakkoさんには出来れば、カラーで特色を出すのではなく、機能で頑張って欲しいですね。でもDIYerの心をくすぐるのは確かですが。 Aquchin工房さんがご指摘のこての持ち手のラバー等は、利用しているプロの現場の意見(ラバー附属)をキチンと吸い上げるメーカーであって欲しいですね。届くかどうかは分かりませんが・・・。そうで有って欲しい。 ところで、やっぱり道具には投資したいところがあります。大工さんなら鉋・鋸・鑿でしょうか。勿論手入れは充分に!私が目指すのはステーション型はんだごてでしょうか。欲しい!!
@aquchin
3 ай бұрын
よっきりさん いつもご視聴いただきありがとうございます! 業務ではステーション型を使っていますので、初めてFX-600を使ってみて、滑るなと感じてしまいました^^; 私だけかもしれませんが、皆さんは、どう感じられているのでしょうね・・・。 そして、道具ですがこだわりたいところですよね。 問題のある道具では、生産性は落ちますし、品質にも関わってくるかと思いますので、信頼が持てる道具やメーカーを選びたいですね。 よっきりさんレベルだと、是非ステーション型を使って頂きたいです! 高価な工具ですが、やはり扱いやすさが段違いなので^^ 個人的な感想ですが・・・。 もし、ステーション型ハンダゴテを入手されましたら、お教えくださいね。
@user-ku3nk8zr7x
3 ай бұрын
返信ありがとうございます。 ステーション型ハンダゴテを使いこなせる様に、先ずは今のハンダゴテの使用スキルを向上させるところからでしょうか。SMDはんだ付け時の二刀流とか!サーマルリリーフのあるパッドでも、綺麗にはんだ付け出来るとか!道のりは果てしないですね。
@aquchin
3 ай бұрын
よっきりさん ホント、はんだ付けスキルを向上させる道のりは、果てしないですよね。 私もまだまだだな〜と思うことが多々あります^^; 話は変わりますが、「U.FLコネクタ」のはんだ付け動画は金曜日に公開させていただく予定です! 大変お待たせしてしまい、申し訳ございませんでした<(_ _)>
@TheShue777
3 ай бұрын
入れた収縮チューブが近い場所だとハンダコテの熱 で収縮してしまうというあるあるw
@takasanyt
4 ай бұрын
こんにちは。少々お尋ね申します。 ヤマハYDA38と言うICの裏面中心部にも半田部分があるのですがそこも半田で熱を加え取り外し出来ると思われますか?
@aquchin
4 ай бұрын
コメントありがとうございます! サーマルパットがあるSSOPのようですね。 であれば、動画のような方法で取り外すのは難しいですね。 その他、ハンダの熱で取り外す方法は、ICが実装されている基板の裏側をハンダ層に浸けられれば、取り外すことは可能です。 一般的には、ホットエアーなどで取り外す事が多いかと思います。
@user-oi8zf1vm7q
4 ай бұрын
コツは五手先をみること、、なんてね