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Пікірлер
@tommykaira9631
4 сағат бұрын
まだ見ていない動画を見つけましたw あかりちゃんのネタ、すでにやっていたんですね! 不思議と声がウキウキしているように聞こえます! あかりちゃんのネタだからでしょうかwww でも、ダフクロのエスクラのソロは特S級の難易度ですからね。 1年生のあかりちゃんが代役ソロでミスする設定は、知ってる人なら理解できる範囲の演奏ミスですからね~!武田先生も強豪校出身の大学の友人からエピソードを聞いた、という話を仰っていましたし、とてもリアリティが溢れていますよね! それにエスクラソロの音飛びとかのレベルなら、高校A部門全国金賞の演奏でもありましたしね。(習志野高だったかな?) 蛇足ですが、龍谷大学吹奏楽部のKZbinで演奏しているエスクラのソロの方、ノーミスで楽しそうに笑顔で吹いてて、ブラボー!と言いたくなる程、とても聴き応えがありますよ!w
@tommykaira9631
5 күн бұрын
木上益治さんやマーチングについての熱い語り、聴き応えがありました! なるほど、と思うところばかりでさすがの考察でした! 3期でもマーチングシーンが観たかったのですが、出来なかった理由としてコストの問題以外に木上益治さん不在が響いているのでしょうか。 釜屋つばめという人物が登場するのがこの回でしたか! 後に原作でも重要人物となるアニメ発のキャラクターの誕生が今回ということは、花田十輝さんか木上益治さんかどちらかが生み出したのでしょうか。 原作1巻は登場人物も少なく、モブキャラの創作もアニメでは重要ですが、そのキャラが原作に逆輸入されて重要人物になってしまうのは、相互リスペクトが成り立っているというお話は私もそう思います。その信頼関係故に、3期のアニオリが成り立っているんだな、というのがシリーズを通してよくわかりますよね。 井上調の希美復帰を快く思ってない、については、そんな発言をあすかがしていましたよね。あすかの洞察力からなのか、本人から聞き出したのか、あすか凄いな!とこの井上調のコメントを読んだときに感じたのを、動画を観ていて思い出しました! フルートパートの遅刻は中野蕾実でしたか! その件は調べてなかったのでとても新鮮でした! でも、言われてみれば朝からフレンチトーストを食べるお嬢様キャラですから遅刻くらいあまり気にせず堂々としているのかもしれませんね。メンバーでなくてもコンクール当日に遅刻すればみんなに迷惑がかかるので、かなり動揺するはずですが堂々として見えるのが流石ですwww 最後に、高橋ユキヒロさんも偉大な方でしたね! 私もYMOは好きだったので、チューバの練習の中でもライディーンやBEHIND THE MASKなどのメロディーラインを取り入れて、時々友達のピアノに合わせてお遊びで吹いたりしていましたね。連符などの練習になるのでw 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@tommykaira9631
6 күн бұрын
いつも通り長文でコメントさせていただきます。 パーリー会議外の解説、とても興味を引く内容でした! 私はパーリー会議内だけで、滝先生反対派vs許容派(とあえて言いますが)という対立軸でしかみてなかったのですが、外野も同じように区分出来たんですね。 特に反対派の中でも、守旧派と香織擁護派に分かれていることや、許容派はパーリー会議参加者だけでなく、ここにいない上級生メンバーにも存在することは気づいてもなかったので目から鱗です。瀧川ちかおも許容するコメントもありましたしね。 こうした分析をしたことがなかったので、とても分かりやすかったです! 私は田浦愛衣より岸部海松が裏ボスと思ってましたwww 田浦愛衣は滝先生にピーチクパーチク言ってるので小物に見えますが、岸部海松は2年なのにドンと構えすぎですwww また、森田しのぶがこの守旧派メンバーにいたのを見て、オーディションで落選して泣くとか気持ち悪いと原作の中で夏紀が揶揄していたのを思い出しましたwww 確かに気持ち悪いですw そんな二人もモナカでは一緒になるので、アニメでは出てこない描写ですけどね。 あすかの同学年が低音パートにいないのは、1年の秋まで3人辞めちゃったからですよね。原作を読む限りだとあすかの影響ではないように思ったのですが、練習させろと無言のプレッシャーをあすかが与えていたかもしれませんねwww 赤松麻紀については、私も同じ疑問を持っていましたよ! アニメを観る限りでは、中学時代のフルートが正しいように思います。海兵隊の合奏時に、経験者のみ楽器を持っているのですが、赤松麻紀は楽器を持っていませんので、不思議に思っていたんですよね。そんな中であのXの情報で合点がいったのを覚えています。少し後の話になりますが、合奏後に秀一にアドバイスを求める辺りも、赤松麻紀がトロンボーン経験者ではないことを示していたのかなと。一方で、秀一はホルン経験者なのでマウスピース的には大きくなりますが、支障はなかったと思いますので、海兵隊は最初から吹いていましたしね。 でも、そうするとブックレットの記述もさることながら、なぜ海兵隊演奏時に1stに楽器を持っていない赤松麻紀が2ndに楽器を持っている秀一が座っているのかも謎でした。普通はまだ楽器のない初心者は1stには置きませんし、アニメでは海兵隊演奏時からその座席位置でしたから不思議です。1期放映当時は、トロンボーン経験者だから1stなのは当たり前だけどマイ楽器を忘れたのかな?くらいにしか思ってなかったので、気にも留めませんでした。 結論は、京アニさんの設定ミ●として受け流したいと思いますwww 香織がなぜあすかに惹かれるか、は原作の『ホントの話』に書かれていたと思います。アニメではその描写は確かになかったと思いますが、あやふやで申し訳ないです。 「あすかは香織に、無条件の親愛を与えなかった」 聖母と言われるきっかけのようなこの言葉だけ、強烈なインパクトだったので覚えているのですがw 誰からもチヤホヤされる人気者の香織に見向きもしない、振り向かせたい存在だという感じのニュアンスだったと思います。 加橋比呂、マッピ投げちゃダメですwww 私の中学時代は固いものを先生に向かって投げる行動は確かにありましたが、JKにしては物騒過ぎですwww 投げてないから笑えますが、投げてたら吹奏楽アニメ失格ですwww 最初の放映時、海兵隊演奏後のマッピを触るのを見て、ギャグと分かっててもこの演出にはひきました・・・。 最後に、この3年生の中では晴香推しだったんですね!私も3年生の中では同じくです!! 私の場合、理由は単純で一番好きな声優さんだからですがwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
Күн бұрын
いつもコメントをありがとうございます。 これまでは久美子が所属する低音パートと同じクラス、久美子の幼馴染である秀一、葵、あとは家族と言う狭い範囲で物語が進行していましたが、この第四話から物語が描く世界が広がって北宇治高校吹奏楽部全体になったと感じて興味深かったので、ついつい深堀りしたくなってしまいましたw 確かに、海松もなかなかビッグな態度でしたので、ボス感ありましたねw 赤松麻紀について、海兵隊の時のことは気づいていませんでした。なるほど、金管であるホルンから同じく金管であるボーンに移籍した秀一と違って、木管であるフルートから金管に移籍した赤松麻紀は初心者と同じ扱いだったと考えると納得いきますね! あすかに向ける香織の気持ちを綴る短編は「だけど、あのとき」ですよね。 やはりあすかに対する執着を持つ葵のその後を描く「そして、そのとき」と対になっていて、なかなか面白いのです。 あすかの同学年の低音パートは、やはりあすかによって追い出されたのだと思います。きっと、あすかの快適な吹奏楽部ライフを妨げる存在だと認知されてしまったのでしょうw 香織の話しとあとは単なる推測ですが、あすかならばやりかねないと思わせるところが味噌ですよねwww 「早見沙織」がお好きでしたかw さおりん良いですよね~みんな大好き「のとまみ」こと「能登麻美子」の正統後継者だと思っていますwww
@tommykaira9631
5 сағат бұрын
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 返信いただけるユーフォ会話が楽しくて仕方ないです!w >やはりあすかに対する執着を持つ葵のその後を描く「そして、そのとき」と対になっていて、なかなか面白いのです。 スゴイ分かります!この対の描写、とても良いですよね!!! 葵のように自分をさらけ出さない人に対しては容赦ない性格していますしね。 あと、思い通りに行かないことに対しては冷酷になる性格と思いますが、基本的にそういう人は相手にしない路線ですけどね。ただ、アニメだとその点が物凄く強調されていて仲の良い人にもその一面が向けられてて、香織相手ですらたまに無の表情を見せたりしますね。同棲している二人の間でもそんな時間が流れているかと思うとヒヤヒヤしますがwww >あすかならばやりかねないと思わせるところが味噌ですよねwww 間違いないです、そんな描写がなくともやってそうですwww >「早見沙織」がお好きでしたかw はいw 声の波長が大好きで。ずっと聞いているとリラックスできる不思議な感覚になります!
@tommykaira9631
12 күн бұрын
滝先生が最初から全国大会を目指していた、という仮説、いいですね! 滝先生はあすかや香織などの評価は美知恵先生にも語っている場面がありますが、吹部の改革の糸口を個の能力に見い出していたのではないかと私は思います。 第1話で北中の地獄のオルフェを聞き、久美子が回想するアニオリシーンがありますが、最初から麗奈、久美子、秀一あたりに目を付けていたのかな?と妄想しています。もちろん、同様に緑や一部の1年生経験者の実力も然りで、府大会の演奏などで調べていたのではないかと。 この段階での滝先生の私情についてのご指摘は確かになるほどと新しい気づきをいただきましたが、それはあくまで本人の指導者として復活するための動機であってもらいたいと思いますし、そのために生徒を、という話にならないよう、気を配っている場面もいくらかあったと思いますので、そう受け取られないように京アニ側も色々と配慮していたのかな?と私は思いました。 それと、夏紀を始めとしてあすかも晴香もですが、そんな滝先生の指導のやり方、空気の作り方を前向きに評価して、全員ではないにしろ生徒の理解も得ているので、結果的には、弱小校の成り上がりのきっかけ、としては満点の出来なのではないでしょうかね。 現実ではこうも上手くはハマらないでしょうが・・・。 それにしても、教師という職業の重みについて考えさせられる、って深いですね!
@renjak_anime
Күн бұрын
いつもコメントをありがとうございます。 この第三話については、部活動と言うものにいろいろ思うところがあって、ちょっと作品から脱線気味な動画となってしまいました。 私は、プロ野球をはじめ、とにかく野球が大好きで、高校野球にも強い関心を持っています。ですので、吹奏楽部の…と言うよりも、高校の野球部監督について感じていることがかなり影響してしまったかと思います。 特に念頭にあったのは、甲子園と言う名誉のために、生徒に無理を強いる監督の存在です。 実際に、インタビューで「学校の名誉の為に肩が壊れても投げてもらいます」と言い切った野球部監督もいましたから。 それと同時に、生涯でたった三年しかない機会を逃したくないと、無理してでも試合に出たいと申し出、結果、二度と野球ができない身体になってしまう生徒の存在もまた。 この辺の葛藤は、体育会系文化部と言われる「吹奏楽部」でもまったく同じだなと感じたもので。 現在は千葉ロッテマリーンズでプレイする「令和の怪物」佐々木朗希ですが、三年時の県大会決勝では、監督が登板過多によって肩を壊し将来を棒に振ることを恐れて登板させなかった為に、彼の所属した大船渡高は敗退し甲子園出場を逃しております。 球界の宝ともなり得る人材の佐々木朗希を守るための判断を世間では称揚しましたが、では、そのために甲子園を逃したチームメイトはどうだったのかな…とか思ってしまうのです。 その一方で、右肘が故障したまま投げ抜き、沖縄県勢初の甲子園決勝までチームを導いた、沖縄水産の大野倫は、その結果、投手生命を絶たれ、二度とマウンドには上がれなくなったケースもありますから… 高校の部活に対する思い入れは、一様ではないので本当に難しいな!とか思っているわけです。 なにしろ、滝先生には強い動機があるものですから、心のどこかに、生徒を自分の悲願を叶えるための道具に思っていないかとか、ついつい邪推してしまった私の心が汚れているのかも、ですがwww
@tommykaira9631
5 сағат бұрын
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 野球の話題が返ってくると思っていなかったのでビックリしました!! 私も野球は大好きです! 私は強豪校にいたわけではないので強豪校のことは分からないのですが、吹奏楽ではスポコンみたいな練習はするものの、試合に相当するコンクールで無理をさせるような話は聞いたことがないので、我々の世代の運動部ほど生徒を犠牲にして顧問の意思が尊重されることはないように個人的には思います。ただ、私の妹も排球で小学生から全国大会に行くようなチームでエースでしたが、チームの中はとても異質な世界だったのを記憶していますし、怪我を隠して試合に出るような、まさに仰るとおりの犠牲の精神の文化でした。本人たちはそれが強くなるためと信じてやっているのでそれでよいのでしょうが・・・。 同じようなことが吹奏楽でも全国レベルの強豪校ではあるのかもしれませんね。 滝先生には強い動機がありそうした結果重視の邪心がゼロではないと思いますが、ただ同時に奥様の意思も宿っていて、石ではなく人だ、という制御は働いていると思いたいですね!
@zuwachan
16 күн бұрын
みどりの「思ってたのと違った」描写は、3期でもあったね。
@tommykaira9631
20 күн бұрын
またまた長文コメントで失礼します。 緑がキラキラになっていたのは「チューバ君」という言葉だけに反応していますよねwww チューバ君のマスコットは小説にはないアニオリなので、京アニはどうして商品化しないのでしょうかね?! ガチャなんかは普通にあっても良いと思うのですがね。。。 ユーフォをやっていたことをあすかにバレた久美子のシーン、私も大好きですね!w アニメの久美子は、このシーンで部活内の支配権を完全に掌握された、という雰囲気を出した黒沢さんの演技が素敵すぎます! 晴香の戸惑っているのシーンですが、原作とアニメで対立構造が違うので、アニメだけだと理解できないのでは?と私は思ってしまいます。 アニオリでは1年生と3年生の部内対立でしたが、原作では3年生側に2年生(晴香の同期・サボり代表者は千円先輩)も少し入っているんですよね。(原作の秀一のセリフから) その辺原作を読むと晴香の戸惑いについてはすっと理解できるのですが、アニオリだと対立相手が卒業した先輩なので、晴香が単に自発的に決められない先輩のようにアニメを最初に観たときは思っていました。 アニオリの緑のエールのシーンですが、麗奈との和解を進める、は仰るとおりだと思います。私も最初に観たときは緑がどうしてこんなシリアスなセリフを言うのだろうか?と思いましたが、3期を観終わった今思うのは、共学に浮かれている表向きのギャグアニメみたいな緑とは別ものの、周囲をよく観察している真の緑の姿の片鱗を匂わせた場面だったのかな、と私は思ってしまいます。 岡本来夢、岡美貴乃、喜多村来南は、JKに見えないお姉さんトリオと勝手に思っていますwww 自由な校風の学校にいる背伸びした雰囲気の女子高生って感じですよね。 ただ、この代を最後にこうしたお姉さんタイプの生徒がいないんですよね。 北田畝は近い雰囲気があるのですが、奏ちゃんの3年生編があればお姉さんキャラで登場してくれそうですがねw 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
6 күн бұрын
相変わらずの遅レスで申し訳ありません。意外に病気が長引きましたが、お陰様で、ようやく回復して参りました。 ◆『運命の相手』という言葉に葉月が感動するのは分かるけど、緑輝は関係ないじゃん!と思っていましたが、なるほど、この緑輝は『チューバ君』という言葉に条件反射で反応しているだけですねw となると、同じキラキラでも葉月と緑輝で全然違うところを観ていて、ますます面白いですwww ◆原作小説1巻では、確かに当時の二年生と一年生が対立していたの秀一が言ってますね。その上で、今の三年生(当時の二年生)は練習もしないのに口うるさい奴ばかりだと。 それが、アニメでは当時の三年生と一年生が対立に変更されていて、間に挟まれる形で今の三年生(当時の二年生)も色々あったのでは…と秀一が言っていたのは、その改変意味ある?と最初は思いました。 その後、夏紀が当時の三年生に直接『性格ブス』と言ったことでトラブルに低音パートが巻き込まれて~と言うエピソードが加わりましたので、あー、当時の二年生と一年生が対立していたとすると、その当事者がまだ三年生として在校していることになるから、当時の二年生ではなく三年生に変更したのかな?と考えました。 いずれにせよ、原作小説1巻の時点では対立の内容もモヤッとしてますからねw ◆『お姉さんトリオ』とは言い得て妙ですねw 強豪校となった北宇治では見られなくなった、まだ緩かった時代ならではの部員ですね。 しかし、岡美貴乃と喜多村来南と言うバンギャの二人が、よりにもよってダブルリードと言う操るのになかなか手強い楽器を担当しているのが面白いですね。そして、全国大会でも演奏してしまうと言う! 鎧塚みぞれとこの二人の距離感とかも、ちょっと気になりもしますwww
@tommykaira9631
6 күн бұрын
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 病気をされていたのですね、お大事にしてください。早く治るといいですね! >同じキラキラでも葉月と緑輝で全然違うところを観ていて、ますます面白いですwww ですよね~、この辺がコミカルさが際立ってますよね! >その当事者がまだ三年生として在校していることになるから、当時の二年生ではなく三年生に変更したのかな?と考えました。 同感です! そうしないと学年内の争いのような変な構図になって対立軸がブレてしまいますからね。アニメでは誰vs誰みたいな話も必要になってしまいますし。 おそらく秀一が言っている輩は、千円先輩なんでしょうけどwww >鎧塚みぞれとこの二人の距離感とかも、ちょっと気になりもしますwww かなり気になりますwww 当時はほぼ絡んでないですし、ダブルリードという枠があったのかも微妙ですよね。 みぞれはいつも廊下で練習していますしwww 当時の3年生も居なかったので、ある意味フリーダムですよね。。。
@karehika
22 күн бұрын
今回は2話連続の感想動画ですか。 この回からかなりユーフォニアム1期が動きましたね。
@renjak_anime
17 күн бұрын
コメントをありがとうございます! この辺りから、作品の雰囲気が変わりましたよね。たぶん、久美子がサボテンに話しかけるのも九話が最後ではなかったかと。 ここから、胃が痛い日々です…
@tommykaira9631
23 күн бұрын
今回もいつもよりは短いですがw 長文コメント失礼します! ホントに緑の9話から激変していますよね! 8話まではホント暴走特急でしたしねwww 葉月の恋愛の後押しの度が激しくて葉月が引くぐらいでしたが、葉月の失恋によって緑の幼年期の終わる、とは巧い表現ですね! かけだすモナカに緑のチョップシーンが出てきますが、その時の緑は若干引きずっていそうでしたが、とても前向きに振る舞っているように見えますしね! それにしても、この辺のチューバ君のやり取りを含めたアニオリの展開はとても秀逸ですよね!同感です!! 私は1期のテーマが後悔だと思っています。(他にも葵の退部事件とか、夏紀の性格ブス事件とか色々ありますが)この葉月告白事件での後悔を緑が乗り越えて緑が成長する、後悔の分かりやすい一例なのかな、と思ってますね。 原作では、演奏に関すること以外、褒められないと拗ねたりする無邪気な振る舞いが1年生の間はずっと、2年生になったら少しずつ成長していく、という印象なので、この辺から1年生の緑のキャラクターは、原作とアニオリのギャップがあり、たまに混乱してしまいますwww ただ、一つ疑問があります。緑の進学の理由ですが、そもそも聖女って高等部ってあるんでしょうか。私は小中しかないのだと思っていました。理由は吹奏楽コンクールの高校A部門の京都代表として聖女って名前は出てこないからです。中学は全国金常連でエスカレーター式の高校なら当然強いのかなと思ってしまいます。 緑は外部に行くというより、中学までしかない聖女から普通に高校を選んだ理由が、ありきたりな制服と共学だったのかなと思っていました。立華の翔子部長も北宇治パーカスの砂井田飛美もそうですが、聖女で燃え尽きなかった人は吹奏楽強豪校への進学を普通にしているのかな?と妄想していました。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
17 күн бұрын
いつも楽しいコメントをありがとうございます。逆に、私の方はなかなかお返事ができず、大変申し訳なく思っています。 でも、必ずお返事はしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 さて、第一期は全体にアニオリが本当に効果的でしたね~私の印象では、そんなアニメの演出や構成を参考に原作小説も2巻、3巻と巻を重ねるに連れて劇的に進化したように感じております。 全体のテーマに『後悔』とは、これも興味深いです。確かに『後悔』もまた、人が成長するきっかけの一つですものね! 聖女にも高等部はあると思いますが、その聖女女子高等学校の吹部がコンクールでは全然存在感がないのは、確かに不思議です!これは盲点でした!! 中等部と高等部では、力の入り方が違っていて実力差がかなりあるとか? 緑輝はたまたまあんな理由でしたが、高校でも吹奏楽頑張りたい子が外部受験するのは割と普通の流れであった? 吹奏楽コンクールの中学校の部については、地区や枠などの仕組みや制度について知らなかったので、その辺、ちょっと調べてみたいと思います。 ありがとうございます!!
@tommykaira9631
24 күн бұрын
1話から観ていないので少しずつ覗かせていただきます! またまた長文コメント失礼します。 >「あらためて、久々に第一話をじっくり観ると、お話しのテンポが実にゆったりしていて驚かされます。」 3期を観終わった今、ホントにそう思いますwww 「本当に全国に行けると思っていたの?」のセリフは、原作とアニオリでは言い方も全く違うんですよね。 アニオリでは、隣に麗奈がいて、思わず口をついて出てしまいますが、 原作では、周囲を見渡して、違和感の原因を突き止めに麗奈に近づき、わざわざ言いに行く、という、これはホントに性格が悪いのか、麗奈がかけてもらいたい言葉を直感的に感じ取った行動か、どちらかしか考えられないです。私は両方だと思っていますがw 久美子と麗奈の北宇治でも再会の仕方は原作とアニオリで全然違いますよね! 実は3期が終わった後、原作とアニオリの違いを別のストーリーとして観るようになり、ようやく気付くに至ったのはお恥ずかしい限りですが、この辺から3期までテーマやストーリー構成が違うことを示していたのかな、と改めて見返すと今はそう感じたりします。 アニオリの葉月のマウスピース事件(あえて事件と言います)は笑劇としか言いようがないですw どのマウスピースが欲しいかを尋ねないような楽器店にはクーリングオフしたほうが良いですwww 葉月のカバンにはペットのキーホルダーが付いているのに、ですよ!www アニオリの演出で、矛盾系やありえない系の演出が時々出てくるのを、ツッコミたくなりますよねw でも、アニメの方が葉月はチューバという役割に運命づけられていたんだな、と感じるような演出でもあり、笑劇という表現とさせていただきました。 小ネタのツッコむ角度が鋭くて好きですね!w 「久美子ちゃん」のアニオリ演出、全然気づいておらず、なるほどーと思いました。確かに仰るとおりあえて「ちゃん」付けしてそうですねwww 岩田慧菜のアニオリ演出も、全然気づいておらずw 座らされている感満載ですねwww 同級生はトロンボーンパートもたくさん辞めてしまったらしいですし、秀才の彼女がここで音楽を続けるには仕方がなかったのかもしれませんね。。。 彼女がバストロになったのも目立ちたがり屋のボーン夫婦の陰謀なのかな、といつも思ってましたw フランス車を選ぶだけでも変態ってところで噴き出しましたwww 奥さんの趣味で選択、の説に私も1票投じます! ここまで細部にこだわって描いているわけですから、背景が無いわけがないですよね! シフトレバー操作には私も驚かされました!こんなところまで描くのか、さすが京アニと思った場面でしたね。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 追記: コメント忘れですw 地獄のオルフェを吹いている中で、ペットの左から3番目、夢ですかね。。。 久美子、麗奈、梓、秀一以外のメンバーで出てそうなのは夢ぐらいですが、この位置からするとセカンドだったかなと。。。 麗奈が優子と夢をファーストにと揉めたのは、ここにも伏線にあったのかな、と思うと面白いなと妄想していたりしますw
@renjak_anime
23 күн бұрын
いつもコメントをありがとうございます! この動画を作成したのはだいぶ前なので、なかなか荒削りなところも多々あって恥ずかしく、全部やり直したくもなるのですが、久々に聴いていると確かに自分の感想であることも間違いなく、無かったことにするのもなんなので、そのまま公開を続けることにしました…暖かい目で見ていただけるとありがたいですw > この辺から3期までテーマやストーリー構成が違うことを示していたのかな、と改めて見返すと今はそう感じたりします。 これ、どうなのでしょうね~アニメ化企画が動き出した時には第一巻しか存在せず、アニメ化の企画から第二巻以降の執筆が始まったようですが、その時点でアニメと原作小説がどういう関係だったのか… とりあえず、第一期はかなりアニメ化による改変が多く、なおかつ単発の全13話でも充分に楽しめるような構成になっているのを感じます。原作一巻は、読者に投げかけっぱなしのところがかなりありますよね。それが、小説と言うメディア作品の魅力なので、私はそれが好きなのですが、アニメ化となるとそうもいかないのだよな~とも思わされました。 特に、アニメ第一期に色濃かった、久美子と麗奈の百合っぽい描写は、これもやむなしか…と思わされたものですwww 小ネタ、楽しんでいただけたようで嬉しいです! 本当は、こういう画面を隅々まで突きまくるような、しょうもない動画を目指しておりましたw 「地獄のオルフェ」の演奏シーン、メガネで髪をふたつくくりにしている子ですよね? これはなんとも言えませんね~前髪の感じが違いますが、それを言ったら、この頃の梓もちょっと感じ違いますしね!でも、そんな想像をするの楽しいですよね!!!
@tommykaira9631
23 күн бұрын
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! >原作一巻は、読者に投げかけっぱなしのところがかなりありますよね。 あー、これスゴく分かります!! 「そこら中に種を巻いている」と某コンバス奏者が言っていたような感じでwww 多分、武田先生も作風が固まっていないというか、無意識で、なんでしょうけどねw 確か、あとで繋ぎ合わせるように追加設定を考えたような武田先生のインタビューを読んだ気がします。アニメの逆輸入も含めて。 でも、短編小説を含めて、見事に繋ぎ合わせているのはホント凄いなーっていつも読んでて思います。 >久美子と麗奈の百合っぽい描写 百合っぽいのもそうですし、少し学園色が小説より強めな設定ですよね。。。 それも悪くはないのですが、実はアニメで入ったのに、小説のリアルさでヌマった人なのでwww >こういう画面を隅々まで突きまくるような、しょうもない動画を目指しておりました むしろそういうの好きですね!www あー、こんな見方あったのね!と気づきをくれる動画が大好きです。連雀さんの動画は気づき多めなので、いつもコメントしたくなりますw >前髪の感じが違います 原作で麗奈が「見た目が変わった」と夢のことを言っていたので、一番近そうな子を探したら、この子かなーって思いましてwww
@tommykaira9631
Ай бұрын
また1期の感想シリーズをまた再開するんですね! 1期の以前の動画も時間のある時に見に行こうと思います! 「ずっと吹奏楽部として演奏に関わる話が続いていた」って書かれていますが、やっぱり1期のアニメは演奏シーンがたくさんあって、私はこっちの方が好きですね! 動画のタイトルの「二つのトライアングル」とは、葉月・久美子・秀一以外に、麗奈・久美子・秀一のことを指しているんですか久美子と秀一の関係がギクシャクするのって、アニメと原作で少し方向性が違いませんか?原作では秀一の方が久美子を避けていますが、アニメでは久美子の方が意識しているように見えますし、そもそも秀一がその後出てこないので避けているかどうかすら分からないですが。。。 緑のコメントは次回なんですね。楽しみにしています。アニメ1期9話は緑の成長がテーマだと思っているので。 最後に、いつも気になっていたのですが、バックに流れる水の音は、動画の背景と関連性があるんですか?! 毎日暑いので、潺のように聞こえて良いですね~!
@renjak_anime
24 күн бұрын
いつもコメントをありがとうございます! なかなかお返事できなくて申し訳ありませんでした。 > やっぱり1期のアニメは演奏シーンがたくさんあって、私はこっちの方が好きですね! そうですよね~あらためて第一期を観ていると、よりプリミティブに吹奏楽であったり、部活動と言うものに向き合っている印象を受けます。面白いです! 秀一については、私は原作でもアニメでも、秀一と久美子ともどもに距離を置くようになったと思っています。原作では、秀一のヘタレっぷりばかり責められていて可愛そうでしたがw ずっと距離を置いていたのに、京都府大会本番直前、緊張で真っ青になっていた久美子を、それまでのことが無かったかのように声掛けできるところで、おおっ、秀一、やるな~と思ったものです。 > アニメ1期9話は緑の成長がテーマだと思っているので。 分かります!第八話までの緑輝と、第九話以降の緑輝では大きく変わっています。そんなところをお話ししたいと思っています! > バックに流れる水の音は、動画の背景と関連性があるんですか?! 実は、あのせせらぎの音には大きな意味があるのです。 私の録音環境ではなかなか外部の雑音を完全にシャットアウトできませんし、また、機材の問題や私が未熟なために様々な異音が入り込むことが多いのです。 最初の頃は、そんなわずかな異音も気になって、そのたびに録り直していたのですが、ある時、気付いたのです!バックに自然音を流しておけば、小さな異音はそこに紛れて気にならなくなるのでは!!!と。 そんなわけで、せせらぎの音を流すために手頃な背景はないかな…と考えてあの背景になりました。すみません、そんな俗な理由で…(汗)
@tommykaira9631
24 күн бұрын
@@renjak_anime お忙しいところ、コメントバックありがとうございます! >京都府大会本番直前、緊張で真っ青になっていた久美子を、それまでのことが無かったかのように声掛けできるところで、おおっ、秀一、やるな~と思ったものです。 このシーンは秀一だけが演奏直前の久美子の異変に気付いた、という設定なのかなと思っていました。バスでは緑、アニオリでは夏紀が、緊張をほぐしてくれていますが、舞台袖では、再び緊張が襲ってきていますよね。 そんな中で、久美子はアニメでは周囲を見渡して誰かに声をかけて欲しそうな、そんな雰囲気を出していますし、原作ではわかりやすく緊張している描写が書かれています。この時点では、本当の久美子を知るのは秀一だけ、そんな象徴的なシーンかと思っております。その後のコンクールの演奏直前は、久美子の内情が理解されてか、低音パートの面々も演奏前の緊張をほぐす行動をとりに来るようになりますけどね! >せせらぎの音を流すために手頃な背景はないかな…と考えてあの背景になりました。 音が先、背景が後で、細やかな配慮の結果だったんですね。 なるほど、と思いました! 次作も期待しております!
@karehika
Ай бұрын
ユーフォニアム1期の感想ですか。 CSのディズニーチャンネルを視聴して書いているのでしょうか? それともDVDかブルーレイを買って視聴した感想ですか?
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! Blu-rayは全巻購入し、繰り返し観ております。こういう、生涯鑑賞できる作品は、円盤を購入することにしておりますので。 Blu-rayは映像特典はもちろん、声優とスタッフのオーディオコメンタリーが収録されていますので、実に興味深いですしお得感もあります!!
@hirohirock
Ай бұрын
再びユーフォの感想に戻って来られましたね。お疲れ様です。 あがた祭りのイベントは原作を先に読んでいたため、楽しみにしていたのを思い出しました。期待以上に百合百合してて笑っちゃいましたが。 「百合、インプット完了!」 9話からはオーディション関連になりますね。楽しみにしてます。
@renjak_anime
Ай бұрын
ご視聴とコメントをありがとうございます! ユーフォの視聴はもはやライフワークなもので、観れば観るほど語りたくなる、やはり魅力に溢れた作品だと感じます!まだまだユーフォについて語りたいことがありますので、またどうぞよろしくお願いします。 第一期は、演出全般が強く百合に振っていましたね~私も決してキライではないので、だったら秀一は要らないよな…とか思っていたのが懐かしいです。 本当、『期待以上に百合百合』してましたねwww 9話から、物語は急転しますし、ますます百合要素も満載になっていきますねw
@hirohikokamigahira
Ай бұрын
Uボート、遠すぎた橋、懐かしいですね。 中学生の頃、私は校内の放送委員をしていたのですが、戦争映画好きの友人から遠すぎた橋のサントラ盤を借りてよくかけていました。あのテーマ曲が本当に好きで、それが吹奏楽のマーチ好きになって、さらに今の響け!ユーフォニアム好きに至ったのかも知れません。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! 今でもちょいちょい観ていますが、やはり、フィルム撮影、大量のエキストラを動員して撮影されたこの時代の映画は、現在のCGとビデオ撮影の映像からでは摂取できない栄養があることを感じますw この頃の音楽も、実に勇壮で壮大ですよね!「遠すぎた橋」の音楽を担当したジョン・アディソンは、戦時中に第30軍団に所属した経験があり、この映画の企画を聞いた時に自分しか音楽を担当できる男はいない!と自ら監督に売り込んだそうです!! 私も、映画音楽から入っているので、子供の頃から管や弦の音に親しんでいました。それが今に続いていると思います!
@hirohikokamigahira
Ай бұрын
プライベートライアンは、音響の作り込みが凄かったですね。これ以前と以降で映像も含め映画の表現が大きく変わったこと、私も思いだしました。 1990年代は、劇場の音質が著しく向上し、制作側でも音響を丁寧に作り込むようになった時期と記憶しています。 ところが2000年代が進むと、フィルム上映からデジタル上映に変わり、劇場で見る映像の質感が大きく変わってしまいました。 歳をとってしまったからかも知れませんが、歴史的な戦争物映画はやはりフィルム上映の時代のほうが良かったと感じます。 戦争映画に分類できるか微妙ですが、今年春に日本公開されたクリストファー・ノーラン監督のオッベンハイマーをIMAXデジタルシアターとフィルム上映シアターの両方で観て、フィルム映像の価値に改めて気づかされた次第です。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! 確かに、若い頃に触れた作品には格別な思い入れがあり、今の歳で観る作品をどうしても割り引いて観てしまう事ってあると思うのですが… しかし、やはり人間が手ずから作った映像は、そのリッチさにおいて雲泥の差があるように思います。私は、今でもスターウォーズは劇場公開版こそがホンモノで、デジタルリマスターされたものには違和感がどうしても拭えません。 昨年も午前十時の映画祭で『ラドン』が上映されていましたが、手で作り上げた特撮シーンの作り込みの緻密さに圧倒されました。こればかりはCGでは得られぬ快感があの映像には詰まっているな、と。
@user-vk9lo8xq5z
Ай бұрын
私の好きなのがレニングラード大攻防戦!包囲して餓死を狙うドイツ軍参謀本部とそれに屈しないソビエト人民の対決じゃ!
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! ソ連時代の国策映画ですね!私はリアルタイム世代では無いのですが、その「レニングラード攻防戦」や「ヨーロッパの解放」等はDVDを購入してたまに観ています!やはり、ホンモノの戦闘車両と兵員を思う存分投入して、力技で大迫力の映像が撮れるのはこの時代の作品ならではですよね!!
@karehika
Ай бұрын
戦争映画、良いですね。 僕の好きな映画のジャンルはアニメと特撮映画です。 後はメジャーリーグがかなり好きですね。 アメリカの映画です。 とんねるずの石橋貴明さんが出てます(続編の2と3に出てます)。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! アニメ映画、特撮映画もよく観ます!ただ、アニメではあまり人が死ぬ作品は観ないかな…今敏監督、新海誠の初期作品、宮崎駿の初期作品、高畑勲監督作品は特に好きです! 「メジャーリーグ」とは懐かしいですね~トム・ベレンジャーが主役の一作目が一番好きです。私は日本のプロ野球が好きなのですが、当時はMLBの情報もあまり日本には入ってこず、この映画でその雰囲気の違いを感じて興味深かったのを覚えています!
@user-eh6op8du1d
Ай бұрын
滝先生を好きな自分に比べたら障害少ない秀久美は焦れったいだろうしなぁ
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! そうですね~周りから見たらとっくに付き合っているかと思われている二人ですものね。麗奈にとっては、自分の恋心の代償行為なのかもしれませんね。
@user-hj4tw4lo5j
Ай бұрын
なんでいつも沙里とすずめ2人で朝練してるんだろ? と思った 沙里は北宇治のクラリネットのレベルが高いから、すずめは姉に良いところを見せたいからという動機はあるようだけど、やるならあと2人も誘うと思うのだが
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! なるほど…単純に、部活に向き合う姿勢の違いかなと思っていたので、そこまでは意識しませんでした。 ただ、沙里については、通常の部活動の時間は他の人の面倒をみるために自分の練習に割ける時間が減ってしまうので、その分を取り戻すために早朝練習をしているのかと思っています。 そんな自己都合には、他人を誘えないと思っていたのかな~とは感じますね。 すずめは、自発的に出てくるので一緒になっていると。 沙里が言う、「私の練習に付き合って貰っている」は、沙里らしい謙遜した表現かなと。
@tommykaira9631
Ай бұрын
秀一と久美子の関係性についても、原作小説での一つのテーマにしていると思っています。麗奈が2人の関係を支援するような描写があり、麗奈のこうした行動は、武田先生の実体験に基づいているのかな、なんて考えて読んでいるととても面白く感じてます。でも、アニメ3期ではがっつりカットされてて残念でしたが、重要なテーマですよね。 動画考察ではその麗奈の恋愛脳について触れてていただき、とてもありがたいテーマです! またまたの長文コメントで失礼します。 私は、麗奈が高校生活を通して、久美子のパートナーとして相応しいか、値踏みをしている、そんな印象を原作小説では持っています。 麗奈はベン図の話題にもある通り、物事をイチゼロで考えるフシがあります。きっと恋愛も同じように考えていて、それ故に付き合い始めるまでの秀一と久美子のやり取りを見て、じれったいと感じたり面白がっていたり、それが私の麗奈の恋愛脳の印象です。 麗奈は中学最後のコンクールの後、久美子に興味を示すという描写がある通り、おそらく中学3年生時代から友達にもなりたい久美子をじっくり観察していて(アンコンに一緒に誘おうとする場面の描写も含めて)、以前から秀一が好きであることには気づいているのでは?と思わせるシーンが、動画で触れている、滝先生パトロールのシーンかなと私は思っていました。 麗奈のチャリ通帰宅ルートは麗奈の自宅の位置から考えると宇治川沿いは遠回りになり、本来であれば通らないはず(この考えはアニメの風景補足が少し入っています)です。 ちょいちょい久美子と秀一が会話しているのを横目に普段から遠回りして帰宅しているがゆえに、川沿いで2人が恋人のような至近距離で一緒にいても、躊躇なく近づいていくのも、2人は付き合っているのか?とか聞かないことにも納得がいくと思っています。 >久美子がこの日、秀一と一緒に帰ったのはあくまでも偶然であって、先約でもなんでもありませんでした。 この件ですが、やっぱり麗奈が秀一に対して、久美子を誘うように裏でけしかけたのでしょうか? そして、それが度々出てくる秀一が言う「麗奈に借りがある」という描写なのでしょうか? 連雀さんは高校入学直後の滝先生パトロールの件を「罪滅ぼし、」という表現をされていましたが、私はそんな見方をしていて、この件について、連雀さんのご意見を是非伺いたいと以前からずっと思っていたテーマがこれでした。 秀一の「借り」については、直接的な描写がないのですが、この時点では仲良くなっていない葉月に麗奈が嘘を言う理由も、麗奈が秀一を意識する理由も、それ以外には考えにくく、麗奈が秀一が誘えるように仕組んだのかな、と考えていますが実は私自身では決定打の描写が見つけられずに、いまだに私はモヤモヤしています。 先にも書いた通り、当時の麗奈はイチゼロで物事を考える人(3年生になってだいぶ変わったと思いますが)なので、じれったい麗奈が、これ以降秀一が告白するまでの間、秀一に圧をかけ続けているとすれば、秀一も麗奈のそんな気持ちを察して、「借り」という言い方になっているのかな、とも感じているのですが、この「借り」についてお気づきになっていることがありましたら、ご教示いただけると嬉しいです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@okamatsu100
Ай бұрын
ヨコからすいません。 秀一の言う「借り」は文化祭のとき、秀一が久美子を誘っていっしょに回れるように麗奈が仕向けたことだと自分は思います。 秀一のクラスの出し物の茶屋でのこのやり取りが自分は大好きで、読み返す度にニヤニヤしてしまいます。
@tommykaira9631
Ай бұрын
@@okamatsu100 いえいえ、コメント参加ありがとうございます。 その麗奈のお化け屋敷の場面も「借り」でよね。 じれったいと感じる麗奈に来なさいと命令される秀一が従うシーンは、お互いの人となりが出ていてニヤけますよね! 麗奈と秀一は3年間、久美子の知らないところで、久美子と一緒にいる時間を分け合う話をしていると思うんですよね。特に麗奈から秀一に対して。 その描写が「借り」として度々出ていて、圧倒的に秀一の「借り」が多いのですが、麗奈も2年のあがた祭りでは秀一に対して、ひとつ借りができたな、と言っていて、二人ともなぜか「借り」を意識しているんですよね。でも、当の久美子は置いてけぼりで、勝手にやり取りしているのも面白いなって思っています。 その「借り」の時系列で、最も早い場面が私がコメントした内容かなと考えていますが、少し自信がないので主さんにご意見を伺っている次第です。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! 私も、秀一の「借り」は、直接的なものとしては文化祭の時くらいかな~と考えています。 久美子と秀一の関係に対する麗奈の関わり方が、あまりにも麗奈らしくなくて、気になって仕方ないですよね~でも、私もそんな麗奈が可愛いし、なんなら、そんな麗奈の思惑におずおずと乗る久美子と秀一の二人の様子も可愛くて、とても好きな場面です!
@renjak_anime
Ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! 実際、第一巻の冒頭、入学式の場面で、新入生代表で挨拶をする麗奈が、自分のことを見ているのではないかと久美子が感じる描写もあって、中学時代の京都大会のこともあってか、久美子以上に麗奈の方が意識しているように感じますよね。 中学時代はともかく、高校生になってから久美子と秀一は割合一緒にいる場面があり、あすか先輩ではないですが、この二人がただならぬ関係であるとは皆、思っていたはずです。ですので、お見立ての通り、麗奈はとっくに二人は付き合っていると思ってたのが、なかなか進展していなくて、なんじゃ!コイツら!!ってなっていたのかな~と妄想していますw 葵ちゃんの事件の後の帰宅については、麗奈はまだ秀一をけしかけるほどのことはしていなかったと思っています。この時は、まだ久美子とも親しくなる前ですし、チャンスは作っておいたから、運が良ければ二人で話すきっかけになるかもね…くらいの気持ちかなと。 アニメでは<久美子に対しだけ>強く責めすぎたと言葉にして謝罪する麗奈ですので、それに比べると謝罪の行動としては弱すぎますが。 ですので、やはり秀一が麗奈に対して「借り」だと感じたのは、やはり文化祭の時ぐらいかと思います。それくらい分かりやすくないと、秀一では気付けないかとも思いますしwww おっしゃられるように、とにかく直接的な描写がないので、すべて妄想ではありますが(汗
@tommykaira9631
Ай бұрын
@@renjak_anime いつも丁寧なコメントバックありがとうございます! >まだ久美子とも親しくなる前ですし まさにここですね、私も引っかかっていたのは! 麗奈は秀一に対しては話したことがなさそうな感じですし。 葵ちゃん事件の後の帰宅は、駅で久美子と秀一がいる場面を葉月が見ているんですよね。そこまで考えて麗奈が秀一と葉月を遠ざけるためについた嘘なのだとしたら、と考えると「借り」までは行かないものの、滝先生パトロールの「罪滅ぼし」くらいなんですかね。 でも、そこを「罪滅ぼし」と考えると、あがた祭りに誘う場面で、麗奈が久美子に「これでよかったん?」と聞く流れにも、大吉山に登る時の麗奈の塚本関連発言にも繋がりますね。 なんか、モヤモヤが解消された気がします! ありがとうございます!
@karehika
Ай бұрын
麗奈さんは原作版では、久美子さんの幸せを考えているのかな? 逆に久美子さんは原作版では恐らくですが、秀一君の事を考えつつ、麗奈さんの幸せを考えてそうですね。 あくまでも僕が原作を読んだ事が無いので、僕がpixiv等を読んで感じた麗奈さんと久美子さんのイメージです。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! 麗奈は大事な親友である久美子のことをいろいろと心配しているように見えます。 久美子はと言うと、秀一のことは、いつでもそこにいてくれる存在として、ちょっと軽く考えているかな?と思われるふしが見えて、そんな久美子の考え方を姉の麻美子がたしなめたりする場面があります。 同じテーマでありながら、原作とアニメではまた違った物語を堪能させてくれますので、機会がありましたらぜひ原作も併せて楽しまれることをお薦めします!!
@karehika
Ай бұрын
僕はこれは知りませんでしたね。 アニメ化楽しみですね。 ユーフォニアムの原作者の武田綾乃さんが先月、第1子のお子さんを出産しました。 おめでたいですね。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! 志村貴子作品は大好きなので、アニメ化で躍進するのが楽しみです。 >ユーフォニアムの原作者の武田綾乃さんが先月、第1子のお子さんを出産しました。 大変、おめでたいです!精力的な活動を続けられていたので、出産を控えているなんてまったく思いもよらず、驚きました。 公私ともに、ますますのご発展を願ってやみません!
@eito1229
Ай бұрын
アニメ最初のシーンは「いい女がバスの中で泣いてた」のところかな、と思ったりしています いずれにせよ、楽しみですね
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! 岡部恵美の物語は、絶対に外せないとは思うのものの、 岡部恵美と伊吹桂子の物語だけで充分に一本の作品になってしまうので、 逆に、そこが重点になってしまうと、ちょっと違うのかな~と思ったりもしています。 もっと、歌劇団に関係はしているものの、なんでもなく通り過ぎる人たちにもしっかりフューチャーした作品になって欲しいと願ってやみません。 いい感じに劇的になる部分だけ切り取って、これが『淡島百景』だとか言って欲しくないと言う感じなのです。 すみません、だいぶ、こじれております…(^_^;)
@tommykaira9631
Ай бұрын
まだ観ていない動画を発見しましたので、アニオリ要素を排除しながら動画を拝聴させていただきました。 またまた長文コメントで失礼します。 動画で触れられていた、源ちゃん先生の赴任について、私の考えが少し違うので、コメントさせてください。 源ちゃん先生は龍聖に赴任する前に明静工科高校を辞めた時期は緑のセリフから姉の死んだ直後だったと思われるのですが、龍聖に赴任したのは樋口のセリフから中学時代は学校が違っていたと言ってましたし、龍聖に来るのは特別顧問に就任するタイミングだったとも言っています。なので、源ちゃん先生は満の死後、先生という職業から離れていたのかなと思っています。この辺は描写がないのでセリフからの想像になりますが、そう考えれば、求が来るから特別顧問に就任したと考えても矛盾がないように思います。 龍聖と聖女、私はこの設定に不思議に思っているところがありますので、れんじゃくさんのご意見を伺いたいです。 動画でも触れられていた通り、龍聖と聖女は系列校ですよね。 なので、普通に考えれば、龍聖と聖女で交流があると思うのですが、交流があったのであれば、緑と求はコントラバス奏者として中学校時代に出会っていても不思議ではないと思うのです。強豪聖女の顧問が派遣もされない、そんなに仲がいい系列校ではないのかな?なんて考えると不思議な設定だなと思ってしまう訳です。 ただ、設定として面白いなと思うところもあります。 求は源ちゃん先生を嫌っている訳ではなく、吹奏楽をやる上では避けて通りたい存在なのですよね。祖父の血縁であることの呪縛から逃れつつ、北宇治に来た理由は滝先生を頼ってのことですが、彼が北宇治にこだわって龍聖に戻りたくない理由は、緑にもあると思います。緑のことを師匠と呼ぶようになったのも満のことを師匠と呼んでいたことによるのかな、とも思いますので、掘り下げポイントがたくさんあって、面白いなとも思います。 この2人の2年間は、緑と求の2人のサイドストーリーとして、短編小説のいい題材となると思いますけどね。勝手に楽しみにしています!w でも、アニオリでは姉は源ちゃん先生の指導を受けていたり、明静工科校内で身内優遇と揶揄されて冷遇されていたりする描写が追加されていましたね。ここも原作とは設定がかけ離れているので、原作のサイドストーリーとしては参考にはならなそうですけどね。
@renjak_anime
Ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! >龍聖に赴任したのは樋口のセリフから中学時代は学校が違っていたと言ってましたし、 おしゃられる通りです。「波乱の第二楽章」の時の緑輝の台詞から私は、源ちゃん先生は満の死にショックを受けている求の様子を見かねて、龍聖に移籍したと思っていました。 あくまでも求の為の転籍ですので、求の気持ちも慮って、あえて求められても龍聖では吹奏楽部の指導を断ったのだろうと。それが、緑輝が言う、空白の一年間の理由だろうと。 それが、求が高等部に進学しないと言うので、断る理由が無くなったので、源ちゃん先生は龍聖の吹奏楽部の指導を引き受けたのだと思っています。 そうでないと、源ちゃん先生が龍聖の吹奏楽部の特別顧問を引き受ける理由がないからです。それは、ただ求の傍にいたいから教師として赴任させてくれと言うワガママを許してくれた私立校である龍聖の恩義に報いるためでは無かったかと。 もしも、求がそのまま龍聖の高等部に進学し吹奏楽部に所属していたら、源ちゃん先生はきっと特別顧問を引き受けていなかったと、私は考えています。自分の存在が、求の自由な音楽活動の妨げになっていることは理解していたでしょうから。 「決意の最終楽章」では、確かに樋口くんが俺等が高等部に来るのに合わせて源ちゃん先生が来ることになって…と言ってますので悩ましいですけどね~ >普通に考えれば、龍聖と聖女で交流があると思うのですが、 聖女と龍聖の吹奏楽部の交流についてですが、私見ですが、全国強豪で大所帯の聖女と、地区大会銅賞の龍聖では、交流は無かったと思っています。 龍聖はラグビーをはじめ、運動部では強豪校なのですよね。そういう学校で文化部が虐げられているのは普通のことで、おそらく、源ちゃん先生が特別顧問となって意識を変革するまで、いくら系列校とは言え、聖女に教えを請う気持ちは指導者も生徒も無かった…と思っています~(^_^;) >明静工科校内で身内優遇と揶揄されて冷遇されていたりする描写が追加されていましたね。 今、記憶だけでお話ししていますので、間違いがあったら申し訳ないのですが… 月永満は、滝先生の奥さんである千尋さんの教え子であったことが、「誓いのフィナーレ」の絵コンテに書かれています。 旧姓不明の、滝千尋さんは、北宇治高校で吹奏楽部の指導をしていました。 それ以前か、それ以後に明工で指導していたのですかね。ここは、本当に気になるところです。
@tommykaira9631
Ай бұрын
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 拙文で分かりづらくて申し訳ないです、私は動画の中で連雀さんが「その辺、どうなのでしょう?」と辻褄が合わないことを疑問視されていたので、そこについてコメントしたつもりでした。 >源ちゃん先生が龍聖の吹奏楽部の特別顧問を引き受ける理由がないから 龍聖に来た理由は完全同意です。 ただ、源ちゃん先生が明工を辞めた理由についてアレコレ考えたことについてもう少し補足させてください。 求の心配以外に以下の理由から先生をも辞めて無職になることが「緑輝が言う、空白の一年間の理由」だったと考えてコメントさせていただいたつもりでした。(病死直後に転籍したという描写は見つけられなかったので) また、緑ほどのオタクであれば、どこに転籍したかを調べるのかなとも思いまして・・・ ・源ちゃん先生もまた満を失ったことで心を病み、音楽どころではなく、顧問を続けることで明工に迷惑をかけられないと思っていて一度先生を辞めた(転籍のためではなく) ・(求も心配で転籍を考えたが)明工を任期途中で辞めた直後の転籍は、明工との要らぬ諍いを招くことにならないように1年の空白期間を持つことで仁義を切った こう空白の一年を考えないと辻褄が合わないので、辻褄を合わせるための見解ですが・・・ 明工を辞めた後の年(久美子1年の年)も明工が金を獲り、顧問継承が成功したことで龍聖の招聘を受けれる状態になったのかなと。 しかしながら、実はこの行間の見解は、私もここ1週間くらいで構築されたばかりの見解なので裏付けはまだ不十分かなという思いもありますが・・・ アニメシリーズが関係した後にもう一度アニメシリーズと劇場版を制覇した後に原作小説を最初から読み直してアニオリと原作の差を意識して整理してwww 3期でアニオリと原作は別、と思い知らされ、原作は原作だけで判断、と1から整理していました。アンコンまではアニメとごっちゃになっていた部分があり、それで変わった行間の見解です。 読み直すまでは連雀さんとほぼ同じように考えており、設定の矛盾に疑問符だらけだったのは私も同じでした。(アニメだけでも矛盾ありましたが) 動画で仰っていた「その辺、どうなのでしょう?」の辻褄の合わない点も解消するのかなという思いでしたが、如何でしょうか。 失礼ながら自分で腑に落ちたのでしつこく書かせてもらいました。異なる描写を見落としていたら申し訳ないですが、私もこの点でスッキリしたいので、ご教示いただけたら嬉しいですm(__)m >月永満は、滝先生の奥さんである千尋さんの教え子であったことが、「誓いのフィナーレ」の絵コンテに書かれています。 そうなんですよ!!!誓いのフィナーレの絵コンテと違っているんです。 3期4話で求が爺ちゃんの指導する高校に進学したんです、とはっきり言っていて、私は?!?!となりました。。。 だからコメントに書いた通り、アニオリの追加、としたのはそういう理由です。 だから、アニメが完結した後に感じた求の設定については、原作とも違っているとも感じていましたし、誓いのフィナーレとも違っていて、なんか設定がフワフワしていて、辻褄が合わないことだらけだな、という思いもあって、それもアニメや原作小説をそれぞれ最初から読み直していた理由の一つでした。(単にユーフォロスを埋めるのが一番の理由ですがwww) 結論として、アニオリについては絵コンテを見なかったことにして、矛盾を解消することにしましたwww >聖女に教えを請う気持ちは指導者も生徒も無かった…と思っています~(^_^;) 文化部を強化したいならまず身内からやる(顧問転籍や交流)のがコストをかけない改革のセオリーと思ったんですけどね。。。 私は私立高校ではなかったので分からないのですが、なんかそういうライバル視やプライドみたいな難しい話があるんですかね。。。いや、ありそうですねw ドロドロな先生たちの群像劇がwww
@renjak_anime
Ай бұрын
@@tommykaira9631 なかなかレスができず、申し訳ありません。 ◆ 該当する部分を、私も再度確認させていただきました。 一応、「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が、源ちゃん先生が明静工科から龍聖に移ったのが二年前…すなわち満が死去した年のことのように話している台詞があって、だから源ちゃん先生は龍聖でははじめは一教員として赴任したと思っていました。 ただ、そうすると樋口くんの言う、「アイツが高校生になるのに合わせて、龍聖にくることになって…」と言う台詞の意味が通らなくなります。 ここは、久美子たちの台詞は事実誤認であり、内部にいた樋口くんの発言の方が事実に近いと考えるのが良いかと思いました。 しかし、源ちゃん先生ほどの知名度であれば、その去就は界隈の注目の的となるはずですので、それこそ吹奏楽部オタクの緑輝が知らないはずもないと思うのですが…どこかの学校に移籍したならともかく、個人的な事情で教職を辞めたとなると、あえてニュースにはしなかったとも考えられます。だから緑輝も本当の源ちゃん先生の去就は知らず、龍聖に赴任していたのだと思っていた、と。 そうやってつらつら考えると、やはり、おっしゃられるように、源ちゃん先生が明静工科を辞めてから、龍聖に赴任するまでに空白期間があると言うのがもっとも辻褄が合いますね。 もしかしたら、龍聖には教員ではなく、あくまでも吹奏楽部の指導者として赴任しているのかもしれません。 だから、源ちゃん先生はあくまでも「特別顧問」として指導に専念する立場でしかなく、他にちゃんとした教員である「顧問」が必要なのかもしれません。 お陰様で、なんとなく見えてきた気がします。ありがとうございます! ◆ 月永満の学校については、千尋さんがどこで吹奏楽部の顧問をしていたのかが分からないので、なんともはっきりしないのですが… もしかしたら、滝千尋が吹奏楽部を指導していたのは中学校だったのでは?とも、少し思っています。 それですと、母校である北宇治高校を全国に導くことはできませんが、夢は夢で…と言うことです。 私は、月永満は聖女中等学校に通っていたのではないか~と思っており、そこで滝千尋は吹奏楽部を指導していた。 その後、より強豪校であり、祖父が指導している明静工科に入学した…と漠然と思っていましたが、なにもかも妄想なので、なんとも言えません。 ◆ 聖女と龍聖の交流についてですが、これも特に根拠のある話しではなく、そもそも運動部が強い学校って文化系の部活を軽視していますよね?と言う私の偏見ですw テレビのインタビューで、昨年から文化部にも力をいれており…と言う言葉を裏付けるように、昨年から二人の新たな先生が指導者として入り、さらに今年から(久美子二年生当時)源ちゃん先生が来てくれたわけですが… 源ちゃん先生が来たのって、龍聖にしては想定外の僥倖だったのはないかと思います。 源ちゃん先生の特殊な事情が無ければ、絶対に実現しなかった話しかと。 とにかく、野球が強い学校の吹奏楽部も、だいたい強いわけですが、そんな学校の吹奏楽部ってヘタな運動部なんて目じゃないくらいのスパルタじゃないですか。大阪桐蔭とか愛工大名電とか。龍聖にはそんな雰囲気はまったく感じられず、源ちゃん先生マジックで結果を今は出していますが、これが伝統になるのかは疑問だと思っています。と言うか、源ちゃん先生初年度から全国金賞とか、連覇とか、やり過ぎ感がwww こうして、また「響け!ユーフォニアム」についてお話しさせていただけるのが、とても嬉しいです。 第三期の放送が終わって、毎週感想動画を上げることはなくなりますが、また以前のように思いついた端から「響け!ユーフォニアム」についての動画もまた上げていきたいと思っていますので、またどうぞよろしくお願いします!!
@tommykaira9631
Ай бұрын
@@renjak_anime お忙しい中、返信いただきありがとうございます! >「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が、源ちゃん先生が明静工科から龍聖に移ったのが二年前…すなわち満が死去した年のことのように話している台詞があって そうなんですよね! 私もこのセリフが混乱の原因でした。 >ここは、久美子たちの台詞は事実誤認であり、 この時、久美子以外の人物は既知の記憶になっており、久美子だけが初耳だったことがミソなのではないかと。作中の久美子は知ったかぶりをすることがあり、このセリフをそのように受け取ることで事実誤認とすると仰るとおりすんなり受け取れました。 >龍聖には教員ではなく、あくまでも吹奏楽部の指導者として赴任しているのかもしれません 私も仰るとおりと思います。そうでないとわざわざ緑が「特別顧問」と何度も言い直している理由がないですし、その学校の先生ではない人が指揮者になることはできないルールであることを考えると、仰るとおり指導者のポジションではないかと私も思います。 >「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が 改めて読んでみると、この場面の会話、緑の隣の席に座る求の前で、緑を含めた低音パートのメンバーが容赦なく月永源一郎の話をしていて、ホント無神経な女子たちだな、って思うようになりwww しかも最初に久美子が求に対して、龍聖の確認をしていてからのこの会話、キツいですw 他の場面では緑は久美子や奏ちゃんに対して悉くピシャリと封印するようにたしなめているのに・・・。 この時の求の顔を想像して、ちょっと笑えない雰囲気だったのではないか、なんて想像したりして読んでましたwww >滝千尋が吹奏楽部を指導していたのは中学校だったのでは?とも、少し思っています。 なるほど、でもきっとそうなんですよね、 将来的には母校北宇治の顧問になりたいって夢があったのだとは思いますが、あくまで夢の話ですから高校に限定されているわけではありませんし。 >と言うか、源ちゃん先生初年度から全国金賞とか、連覇とか、やり過ぎ感がwww ここは武田先生のリスペクトが入りすぎていますよねwww 「明静工科」という名前で強豪高校のリスペクトも忘れていませんし、そういう気遣いが良いですねw 大阪東照の関西止まりは2019年の本家の関西止まりを原作で予言したとも言われているそうですが、実際にどうなんでしょうね・・・ >「響け!ユーフォニアム」についての動画もまた上げていきたい まずは、あかりちゃんの話からよろしくお願いします!w
@hirohikokamigahira
Ай бұрын
今回も良い気づきをいただきありがとうございます。 原作のイラストについては新1年生4人のイメージが強すぎて、2019年のアニメ化発表のとき、私も不安と期待が半々でした。既存キャラと合わないのでは?と感じつつ、京アニがどんな感じにキャラデザを決めてくるのか期待もありました。 やはりキャラデザにあたっては相当な苦労があったのですね。釜屋すずめはカーディガンで印象を和らげているようですし、上石弥生は表情を子供っぽい方へ寄せたように見えます。針谷佳穂は無造作なおかっぱ頭からおしゃれっぽいショートボブに。吉井沙里は後ろ髪の結びが巫女さんっぽくてさすがだなと思いました。 針谷佳穂の笑いには、箸が転んでもおかしい年頃という言葉が浮かびます。10代後半が当てはまる年頃らしいのですが、声優さんたちはもう通り過ぎた年代ですよね。笑いは考えるより感じる反応ですから、自然に笑えないのはしようがない。でも自然な演技ができるのはさすがプロです。昔の声優さんは笑うシーンにはいかにも笑ったという声で当てていましたが、現代の声優さんは本当にナチュラルな笑いに聞こえる、これも一種の進化なのでしょうね。 4人の個性については、最新原作「みんなの話」でとても解像度が上がったと感じます。アニメとの違いを深める方向にならなかったのは幸いですが、今回のアニメ13話だけで使い終わってしまうのは、本当にもったいないと感じます。4人に成長が描かれるスピンオフ作品を見てみたいものです。 最後に突然、究極超人あ~るが出てきて、えっ?と思いました。ギャグ漫画というジャンルの違いが先に立ちますが、部活物の群像劇と言われればそうでしたね。懐かしいです。
@renjak_anime
Ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! そうなんですよね~アサダニッキのイラストを見た時に、やはりそれまでの登場人物と差別化するためか、かなりデザインが突飛になっているようにまず感じてしまって、これをアニメ化したらどうなってしまうのだろうかと不安がありました。 しかし、その辺、しっかりアニメ化では消化されていたのはさすがです。 私も、これは当然ですが、出番も限定的だった久美子三年生編だけではなく、彼女たちの葛藤を描く物語をがっつり観てみたいと思われてなりません!! 『究極超人あ~る』のくだりは、失礼しました。個人的に思い入れが深いのと、世代交代の難しさを思う時にいつも類例として思い出すので、完全な私の趣味で入れされていただきました(笑)
@shimazakichuui
Ай бұрын
「響け!ユーフォニアム」は黄前久美子目線の物語だけど、実はどの部員目線での物語はあるわけで、リズ鳥なんかは希美とみぞれの物語として立派に成り立っている。だからやろうと思えば無限にスピンオフが作られてもおかしくない。そんな作品だったな。個人的には剣崎梨々花目線の物語が見たいな。(一部リズ鳥でやったけど)
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! ホントに、この作品の魅力のひとつですよね~石原監督が言うように、この作品にはモブキャラは存在しません! そんな妄想で、まだまだ楽しめそうです!!
@naturalclubwina
Ай бұрын
れんじゃくさんは脚本家、或いは原作者になれるのでは?得意な分野が有れば深掘りされたら楽しいのに・・・・・・
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! お褒めにあずかり、ありがとうございます。 若い頃はそういう方向に進めないかと思った時期もありましたが、所詮、誰かが創作したものをあれこれいじるだけの「二次」で楽しむのが限界で、オリジナルを生み出すことはできなかったと言い訳させてください…
@tommykaira9631
Ай бұрын
この4人を南中カルテットとは呼びたくないので、新一年生四人組という呼び方にしていただいてよかったです! 私はアニメ3期だけでは彼女たちの人となりを知ることができないと思っているので、原作小説での印象に限ってコメントさせていただきますね。 また、長文コメント失礼します! ◆すずめ 私は吉川優子に通ずるものがあると思っています。良くも悪くも部活クラッシャー、この言葉が当てはまる子だな、という印象です。彼女が我が道を通しても憎まれないのは優子に通ずるものがありますし、目的意識を持って動いているからこそ、周りにも理解される、そんな子なのではないか、と思いながら原作では読んでいます。 だから、1年生の代で副部長キャラになるのでは?と思っています。 ◆弥生 大阪人気質、この一言に尽きますよね。みんなの話の、タコパのシーンでも自ら率先してタバスコ入りを食べて、先輩たちの関心を買いに行っている辺りもまさにそんな気質が故、という説明で納得です。 ◆佳穂 確かに、一言で言うと、笑い上戸、ですよね~。 でも、原作を通して感じられる佳穂は「調和を重んじる」ことなのでしょうね。 ユーフォ4人のポートレートを撮るシーンはその象徴的なシーンですよね。このポートレートを撮るタイミングを佳穂はずっと狙っていたと思うんですよね。 また、幼馴染4人組の中でも佳穂は「調和」を重んじてるんだろうな、と感じることが多々あると思います。 佳穂が笑い上戸なのも実は4人の空気を和ませるのに必要な対応だったのではないかと推察しています。実は寺沢百花だけでなく、きっと佳穂自身もツボが分かっていないのではないかと思ってます。反射的に笑うことで場の癒しになることを幼い頃からやっているので、自然とすずめと弥生のギャグだけ反応する一種のコミュニケーションなのではないか、と考えるととても腑に落ちています。現にはしもっちゃんとか他の人のギャグには笑っていませんよね? ◆サリー みんなの話でサリーの生い立ちが紹介されて知ることのできた情報は多かったですよね~。お寺の子として躾けられ、また周囲に気を配れることが重視されている辺り、こんな心配性な子になってしまうんだな、って読んでて納得感だらけの答え合わせのような「四人は幼馴染」でしたね。 そんなサリーがこの4人の中心人物であり、また、3人もまたサリーを中心と意識して集まってくる、4人でいれるタイムリミットがだんだん迫っていることを4人が意識しているだけに、サリーと同じ部活に入ろう、そんな意識につながったのではないか、そう読み解きました。だから、彼女たちの北宇治は、4人にとっても「最終楽章」なのだと思いますね。また、そんな心配性で気を遣い過ぎるサリーは1年生でも中心人物にもなっていくのかな、と思って続編に期待したいところですね~! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
Ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! 「南中カルテット」は、もはや固有名詞となっておりまして、新一年生に使うのは違和感でした。分かっていただいて嬉しいです!! すずめは、諸刃の剣ですよね。今後の成長があれば幹部入りもあるかと思ますが、現状のまま進むであれば、幹部入りは難しいと思います。幼馴染四人ならまだしも、多くの人から共感を得られるようになるには、よほど、彼女自身の気づきが必要かと思っています。 佳穂ちゃんが、すずめと弥生のギャグには無条件で笑ってしまうようにチューニングされていると言うのは、私も完全に同意です。ちょっと、癖がついてるような感じすらします。 沙里がクラリネットなのはともかく、すずめと弥生がチューバで、佳穂だけがユーフォニアムになったことには、武田綾乃によるなんらかの意図があると思います。その辺を、もっとフューチャーして欲しいですよね~ サリーちゃんは、劇中でも言われていましたが、既に一年生の中でも一目置かれた存在であると私も思っています。将来の幹部候補の最右翼かと。 しかし、サリーちゃんは抱え込みすぎて潰れてしまいがちにも見えますので、そんな彼女をうまくサポートしてくれる存在が現れることが望まれます。幼馴染四人組から出てくるのが理想ですが、まったく違うところから、第三者だから逆に理解できるようなキャラが登場するのも物語的にいいなと思います。 まだまだこれからもドラマを感じさせることばかりで、続きがきっとあると期待してしまいますね~!!
@tommykaira9631
Ай бұрын
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! >沙里がクラリネットなのはともかく、すずめと弥生がチューバで、佳穂だけがユーフォニアムになったことには、武田綾乃によるなんらかの意図があると思います。 この設定、ホントそう思います! この4人の中から幹部になるように低音と北宇治の看板のクラで分散している、そんな気がしてならないです。 すずめは仰るとおり、今のままではダメですよね~シスコンを卒業して覚醒する、みたいなドラマがあると全然違う感じになると思いますがw ただ、他の1年生の描写があまり出てこない辺り、この4人以外での幹部は何かはない気もしますが、DMになれる人もいなければ、新キャラ登場 or アニメからのフィードバックがないと原作1年生が乏しい限りではありますが・・・。
@user-gj8uw9zi7u
Ай бұрын
れんじゃくさんの『ユーフォ』関連の話には、特に異論もありませんが、ゆうきまさみ『究極超人あ~る』の話が出てきて、あ~るの2つ下の世代となると個性が意味不明となるというところは、どうなのでしょう。『あ~る』の新キャラはかなり趣味に特化したところがあり過ぎたり、逆になさすぎたりで、良くも悪くも個性的過ぎて楽しめましたけど。それと、『あ~る』が終わったのは、さすがのゆうきまさみ氏もギャグ漫画ゆえの難しさのせいではないでしょうか。『あ~る』はビデオも買った、思い出の作品でした。TVアニメ化されなかったのは、うまれた時代がはやすぎましたね。でも『あ~る』がでてくるとは、れんじゃくさんもその世代だったのですね。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! 『究極超人あ~る』の話題に反応していただき、嬉しいです! 歳がバレてしまいますが、私は鳥坂先輩と同級ですwww 確認のために漫画を読み返して、私の事実誤認がありました。謝罪いたします。 R・田中一郎の二つ下の世代が曲垣や西園寺えりかでしたね。ごめんなさい、そのさらに下、レオナルド根岸や特撮大好き娘の国枝千里の世代が、それぞれ特徴しかなくてキャラクターとしての魅力に欠けたと感じた世代です。 この頃には、この作品で描きたかった「面白さ」がすっかりインフレを起こしており、もう続きが描けなくなってしまったと思った所以です。 結構、『あ~る』は、世代が進むにつれてキャラの魅力がわかりやすく減じており、あ~る君たちが卒業した時点で終わってしまったのは無理ないと感じました。 『究極超人あ~る』は、ゆうきまさみの完全な趣味で描かれた作品で、週刊連載されたことが奇跡なような作品ですが、刺さる人には生涯忘れられないくらい刺さった作品だと思います。 あの頃のサンデーは魅力的な作品が本当に多かったです!
@user-gj8uw9zi7u
Ай бұрын
@@renjak_anime ゆうきまさみ氏は、『OUT』誌にパロディを書いていた時から知っていて、ギャグの波長が結構合っていたので、『あ~る』は最初に出た単行本だけでなく、ずっとあとに出たワイド版も買いました。そう言えば、31年ぶりに『あ~る』の最新刊が出たので、それも購入しましたが、懐かしい気分半分、やっぱりギャグマンガとしてはシンドかったですね。もう、新キャラがどうのというレベルではなく、同じようなネタがぐるぐる回っている感じなんです。ギャグマンガを長く続けるのは、本当にむずかしいと思います。『うる星やつら』のリメイク版を見ているような感じでした。でも、『あ~る』の最新刊が出れば、やっぱり買ってしまうんですね。
@karehika
Ай бұрын
黒沢ともよさんはアイカツシリーズに出演してます。 恐らくはデレマスと同時期なのか、後なのか。 久美子さんが先生になった際に指揮者をしてたキャラが義井さんに似てる気がしましたが、気のせいかな?
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! >黒沢ともよさんはアイカツシリーズに出演してます。 すみません、アイマスと違いアイカツは全然興味なかったので、意識しておりませんでした。結局、黒沢ともよもインタビューによって、ちょっとずつ違うことを言っており、彼女の女優・声優活動を継続させた作品と言うのもよく分かりませんね。 >久美子さんが先生になった際に指揮者をしてたキャラが義井さんに似てる気がしましたが、気のせいかな? 義井沙里が一年生だった頃から数えると、原作では7年後、アニメでは明言されていませんが、少なくとも久美子が大学生で教職取ってからですので4年以上経過しており、さすがに同一人物ではないと思われます。確かに、似てますけどね~
@hirohikokamigahira
2 ай бұрын
改めて各章についてコメントいたします。 「開幕・スケルツァンド」は、内容と合ってなさそうな章題が私も気になっていました。まさに現実の今と同じ梅雨の場面。ベタベタと湿っぽい情景には、軽活なイメージは結びつきません。しかし、用語集を追っていくと、戯れる、じゃれあうという意味が出てきます。じゃれあうといえば猫。そう、奏ちゃんですよね。そして、今期の北宇治が取り組む課題曲は、アニメでは江原大介作曲の「スケルツァンド」となっていました。現実の2017年度全国吹奏楽コンクールでもスケルツァンドが課題曲になっていたそうですが、小説での課題曲は「キャット・スキップ」でした。こちらは架空の楽曲だと思いますが、猫ふんじゃったのメロディーがあちらこちらに出てくる内容です。猫つながりを持ってきたのは、武田先生の遊び心かも知れません。ちなみに、ラストで傘から振り落とされた雨粒が地面の水溜まりで同化する描写は、近づいてくる真由ちゃんへの奏ちゃん視点での気味悪感覚がよく伝わってきます。 「一 〇の中身はなんだろな」は、女子会にひとり混じる求の姿が、まるで男性とは思われていないようで印象的でした。奏ちゃんのクリームチーズのタコ焼きには、真由ちゃんの持ってきたはちみつが相性よく入って、さっそく同化が進んでいると気付かされます。 「三 ランチタイムにて」は、緑が小さな頃からキラキラネームを嫌がっていたとすると、歳が離れた妹の琥珀を両親が名付けるときは、アンバーとかのキラキラネーム付けを考えつつ踏み留まったのかも知れません。真由ちゃんがアイロンで直しているという癖毛には、周りをすごく気にしている性格を感じました。素直で真っすぐな人間になりたいんですよ、と言っているかのようです。 「四 四人は幼馴染み」は、四人の人間関係に加えて、沙里の立場がよく分かりました。なお、沙里の実家はアニメでは神社になっていましたが、原作では寺だったことに改めて気付かされました。アニメは、寺なのに巫女服を着ているとやっかいな突っ込みの入るのを警戒したのでしょうか。神仏習合の経緯で巫女服を着る寺も実際にありますが、それを嫌う宗派もあるようです。 さて、宇治のどこの寺がモデルだろう?と気になって調べてみると、明星山 三室戸寺というお寺がありました。蓮祭りは行われていませんが、ハス酒を楽しむ会という年間行事があるそうです。 「~幕間・アジタート~」は、初めてハッピーエンドという言葉が出てきます。この言葉は、過去作の物語本編では軽い扱いだったので、アニメ「リズと青い鳥」から逆輸入のように思えます。それと同時に、原作者の思うハッピーエンドの深い意味に身震いします。ユーフォシリーズを書く上で一貫して決めているというルール「努力は報われる、ただしそれは本人が望む形とは限らない」は、時として無慈悲です。巻頭の「開幕・スケルツァンド」で挙げられたボッティチェッリのプリマヴェーラとここで繋がるのに、うわぁー!と来ました。 「五 ドライブ」は、浮世を忘れて楽しい時間を過ごすというれんじゃくさんの説明がツボにはまりました。ギスギスした本編の物語に対比して、本当に癒される短編です。免許を取ったみぞれに対し、ハンドルを握ったら性格が豹変する可能性にも笑いました。じゃばらを選ぶみぞれの無邪気さも、いかにもそれらしくて最高です。 「六 彼岸花の亡霊」は、男子高校生の会話は美化されているけども優しい感じが良いのは同感です。正直言いまして、男子高校生のリアルな描写をユーフォの世界感で読みたくはありません。樋口から見た久美子や緑の印象が彼女たちの魅力を補強していて、こういう男目線の描写は好きです。 「七 賞味期限が切れている」は、人間関係を賞味期限と言い切るのに、私は寒気を感じました。 瑠璃葉に、立花編での柊木芹菜と似た立ち位置を感じました。でも真由は梓と違い相手を動かそうとすることはなかったし、瑠璃葉も芹菜と違って相手の中身を探ることはありませんでした。田中あすかならば、痴話げんかの一言で片付けそうです。表面的な部分での衝突が深いトラウマに繋がったのは、転校生として培われた浅い関係性からでしょう。「決意の最終楽章 後編」で真由が「リズって欲張りだなって思ったよ」と語ったことに合点しました。 「八 大人の肴」は、美知恵先生の考えをを知れた点が良かったです。 久美子入学の前年に起こった集団退部事件には、胃が痛む思いだったことでしょう。 沖縄行きの前振りとなる橋もっちゃんからの誘い掛けも、ここでは話の続きを読めずむずむずする思いでしたが「十一 未来への約束」で話がつながり、一気通しで読んで良かったなと思った部分です。 「九 新・幹部役職会議」は、おっしゃる通り、美鈴の分析力に驚きました。 「波乱の第二楽章 前編」でプライドが許せないと語っていた美鈴からは大きな成長を感じます。 美鈴の遅くまで残らず短時間の効率良い練習で成果を出してきたことにも、ドラムメジャーとしての適性があると思いました。奏と久美子の会話に秀一は、女子って怖いと思っていそうです。 「十 旧・幹部役職会議」は、帰納法的な構成で謎解きの答合わせが来たことに、わくわくしながら読みました。次々と挙げられた各パートの人間模様が面白く、北宇治吹奏楽部の全体像を俯瞰して眺める久美子の視点は実に興味深いものでした。 「十一 未来への約束」は、今作の目玉ですが、ここまでの各章が地ならしのような組み立てで、この章だけ抜き出したとしたら理解しにくいですよね。そういう意味で、この章のアニメ化を行うとしたら脚本が大変そうです。でも、ぜひ見てみたいとは思います。特に梨々花が爆発する場面は伝聞で済ませてほしくありません。京アニ作画とともに声優の杉浦しおりさんにも大期待です。 「~閉幕・パストラーレ~」は、おっしゃる通り、北宇治高校の物語がこれからも各世代を引き継いでいくだろう余韻を残す感じが良かったと思います。昔は群像劇が苦手でしたが、改めて今、好きになった!
@okamatsu100
2 ай бұрын
優子と希美の「珍しい」組み合わせで合格報告に来たのも、みぞれに関する二人の意見の違いで不穏な空気になるシーンをつくるためだと思います。 自分もここは原作を活かしてほしかったところです。
@renjak_anime
Ай бұрын
コメントをありがとうございます! なかなかレスができなくて申し訳ありません。 >みぞれに関する二人の意見の違いで不穏な空気になるシーンをつくるためだと思います。 ですよね~キャラがたくさん出てきて楽しい作品にはなっていましたが、原作小説のニュアンスがかなり減殺されていて、そこが物足りなかったのが実に残念でした。久美子二年生編と併せて、やはり全13話で再度アニメ化希望ですね!!!
@user-oc5nm9sm9b
2 ай бұрын
天然で悪意が無いなら何をしても良いのか?
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! これは、この頃の真由を指してのことでしょうか? 真由のあり方が、吹奏楽部と言う組織の中にありながらも周りとの協調を拒否していると言う意味であるならば、それもあるなと後から思いました。 真由は、組織に関係し組織から存在場所をもらいながらも、自分から組織になにかを返す意識が希薄すぎます。それが、ソリ譲ろうかに象徴されています。 真由も、やっぱり足りてないなと思うところです!
@user-gj8uw9zi7u
2 ай бұрын
アニメ『ユーフォ3』は、第10話と第12話で大きな改変がなされ、これらが2つの大きなヤマでしたので、あとはアニメの方も原作どおり久美子ハッピーエンド路線で幕を閉じるだろうなと思っておりましたが、実際に物語は大団円で終わりました。私は、れんじゃくさんほど人間ができておりませんので、最新刊『ユーフォ』短編集が出されたことは、反則だと思っています。また、答え合わせのように書かれている短編集での黒江真由は、アニメ『ユーフォ3』で描かれた黒江真由とは違っていました。原作者はこういう黒江真由を望んでいたのかと思うと、少しがっかりしたものです。アニメの制作陣(特に脚本家)は、そうした原作本編のありようや、たとえ短編集の内容を知っていたとしても、それらにとらえがたい違和感を黒江真由に対し感じたのではないでしょうか。それで、周知の改変に至ったというわけだと思います。そして、総合的に判断しますと、アニメ『ユーフォ3』のストーリーのほうが無理なくしっくりした内容であったように思います。ただ、物語の描き方はいろいろありますから、あすか先輩ではありませんが、正直ソリを久美子が吹こうが、黒江真由が吹こうが、あまり気にはなりません。ただ原作やアニメ『ユーフォ3』では、流れとしては黒江真由がソリを吹くのが自然だと感じましたから、アニメ『ユーフォ3』のストーリーは、原作をうまく改変、修正してよっかったと感じました。今回の原作者による仕儀は反則技だとは思うのですが、原作者がいなければ、アニメ『響け!ユーフォニアム』はなかったわけですから、そこは目をつぶって、そのかわりより無理のないストーリー展開をしてくれたアニメ『ユーフォ』を刮目してみたいと思っております。ただアニメでは、アニメでの広がりゆえか、登場人物が都合よく使われ過ぎてしまうところはありました。麗奈のように、キャラクターのストライクゾーンが異様におおきくされて、いくつかの人格が入り込んでしまっているような描かれ方になっていました。鎧塚みぞれもそういったところがあって、長編アニメーション映画『リズと青い鳥』の結膜では、一皮むけた鎧塚みぞれも、アニメ『ユーフォ3』では傘木希美の引力圏内にいるみぞれでした(これは、作品がちがうから仕方がない話なのかもしれませんが)。久石奏については、原作でもアニメでも多少内容はちがいますが、絶妙な描かれ方をしていました。最後に、アニメ『ユーフォ3』での黒江真由の描写で一番よく感じたのは、全国大会前に部のみんながカレーライスを食べているところで、黒江真由もいい笑顔で皆といっしょに手を挙げているところでした。動画、ありがとうございます。
@renjak_anime
2 ай бұрын
いつも熱いコメントをありがとうございます! >最新刊『ユーフォ』短編集が出されたことは、反則だと思っています。 今までのコメントでお察ししますが、これは難しいところかなと、私は考えています。皆さんのコメントや、あらためて考えましたが、やはり短編集はアニメでの改変ありきだったかと思うようになりました。となると、本当に『決意の最終楽章』は未完成作品と言うことになってしまい…これは私にとって受け入れがたい事実なので、もう少し考えたいと思っています。 >アニメ『ユーフォ3』のストーリーのほうが無理なくしっくりした内容であったように思います。 「物語」として観たら、万人に受け入れられ、楽しんでもらえるのは圧倒的にアニメで改変された物語だと思います。 しかし、やっぱり原作小説で描かれた世界に魅力を感じてしまいます。これは、本当に私の趣味の話しでありますので、申し訳ありません。 >最後に、アニメ『ユーフォ3』での黒江真由の描写で一番よく感じたのは、全国大会前に部のみんながカレーライスを食べているところで、黒江真由もいい笑顔で皆といっしょに手を挙げているところでした。 結果発表の時の号泣している真由もそうですが、アニメでの真由は本当にキャラクターとして魅力にあふれていました。そんな真由を、私も大好きです。北宇治の仲間となった真由であると。 >動画、ありがとうございます。 こちらこそ、ありがとうございました!!
@tomo.2381
2 ай бұрын
最終話までの動画投稿、お疲れさまでした。 私の最終話初見の感想は、正直微妙だなあというものでした。前話の展開でネガティブな印象を引き摺っていたことと、期待していた演奏シーンが回想ばかりで拍子抜けし、そのせいで曲にも集中できなかったことが大きかったかと思います。 しかし、フル配信が始まった『一年の詩』を何度も聴いてから改めて最終話を見直すと、自然に曲と回想が頭の中に入ってきて、一転して涙が溢れ出るくらい感動しました。と同時に、ここまで見続けてきた視聴者ならば回想の裏で皆が演奏している姿を想像できるため、この描き方で良かったんだと思いました。 また卒部式や卒業式のシーンがないのも最初は残念に感じましたが、全国大会金賞を目指すというのが物語の最終目標であった以上、表彰式で完結(エンディング)というのも当然で、その後のことはオマケのCパートで少しだけ語られるという塩梅が良かったなと思いました。サプライズで指輪を付けていないかと、密かに久美子の手に着目していたのですが、ありませんでしたね。 本当に良く構成が練られていて、個人的なこれまでのモヤモヤを吹き飛ばす、最高に素晴らしい最終回だったと今は思っています。 ところでデカリボン先輩と夏紀先輩の遅刻は確かに笑えなかったですが、これは会場にギリギリ入れない≒全国大会にあと一歩届かなかったことの暗喩なのかと思いました。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! ねぎらいのお言葉も、ありがとうございます!! >期待していた演奏シーンが回想ばかりで拍子抜けし これは、私も感じました。もちろん、構成としてはちゃんと感動できるし、欠点になるような演出ではありませんでしたが、私の邪推では、やはり例の事件で基幹となるスタッフがいなくなったことが大きいのではないかと思っています。 描かないのではなくて、描けなかったのかな…と。 >サプライズで指輪を付けていないかと、密かに久美子の手に着目していたのですが、ありませんでしたね。 まだ名乗りが黄前でしたしねw >ところでデカリボン先輩と夏紀先輩の遅刻は確かに笑えなかったですが、これは会場にギリギリ入れない≒全国大会にあと一歩届かなかったことの暗喩なのかと思いました。 なるほど!それは考えていませんでした。 確かに、そうでもなければ、敢えて二人を遅刻させる演出があるわけないですものね!なるほどー!!
@user-pal8000
2 ай бұрын
新刊で真由のバックボーンが描かれていますが、それを読んでから 改めて一話から見直すと全く違う真由がそこに居ます。 映像で最初から答えが出ているのに理解しようとしないんですね。 本の宣伝みたいになってしまいましたが、登場人物全員 詳しく語られていない人も含め、バックボーンを意識すると 物語の理解がまったく違うものになります。 ソリ対決に敗れたことに賛否両論ですが、もなか組にしてみれば 久美子でさえ選ばれないこともあるという事実が、前を向く原動力に なっていると言えます。 音を楽しむのが音楽、といいつつ、部内をギスギスさせて 何を楽しめ、と思いますが、全国大会本番直前にあれほど緩い状態に もっていくには必要な過程だったと。 一人も落伍させず、皆に未来を感じさせたのは久美子の持つ凄みですし 先生という職業選択の正しさを裏付けていますよね。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! >バックボーンを意識すると物語の理解がまったく違うものになります。 本当にその通りです。物語を楽しむ時には、必ず意識したいところですよね! >一人も落伍させず、皆に未来を感じさせたのは久美子の持つ凄みですし先生という職業選択の正しさを裏付けていますよね。 久美子自身が一番悩んだところですよね!久美子は、あすか先輩や優子先輩のような強く、分かりやすい個性は描かれませんでしたが、決して先輩諸氏に負けない強さがあるのですよね。分かります。ありがとうございます!!
@shimazakichuui
2 ай бұрын
久石奏 には”暗躍”という言葉がよくハマる。これほどハマるキャラは他にはオーベルシュタインしか知らないw
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! ですよね!アニメでは奏ちゃんの可愛らしさが堪能できますが、やはり、奏ちゃんの策士っぷりが堪能できる原作小説の方が好きな所以ですwww
@tommykaira9631
2 ай бұрын
第13話まで完遂おめでとうございます! そして有意義な動画の作成をありがとうございました! 最後も例外なく、長文コメント失礼します!www 「新刊は、アニメ化作品へのアンサーとして書かれたものなのか?」 実に深いですね!まさにそんな気がしますよ!! 奏ちゃんをRPG風に数値化したのは分かりやすくて良かったです!!w 奏ちゃんの手が小さかったですよね?! 大きいとは思いませんでしたが、予想以上に小さくて放送中にビックリした記憶があります! 高久ちえりの目の話、触れてくれて良かったです!私は1期からこの子が最後に目を見せてくれるのかな、と当初からずっとそんな想いで観ていました!www これは念願成就なのでしょうか?!www 奏ちゃんの窓を開けるシーンの意味はそういう意味だったんですね。 強引に開けるという術は知っている、そうして受け継がれる、ですか。 新刊のOVAなんか出たときには、そんな奏ちゃんが描かれるんですかね?楽しみです! ということは奏ちゃんが貧乏くじを引きに行くってことなんですかね? 優子と夏紀が遅れては入れないのはちょっとあり得ない演出で、絶句しました。。。 こういうところはしっかりしている二人なのに。。。と推しの体たらくに不満たらたらですwww 香織が晴香と来ていたのは、そういう事情ですか!深すぎる!!! 全く想像すらしていませんでしたので、とても面白い考察でしたよ! さて、この辺から私の感想もガッツリ触れていきますw まず部員紹介タイムで語られた全国大会メンバーです。 アニメでも何も語られないので無風と思いきや、いっぱいドラマが隠されていたじゃないですか!!! まず、クラリネット。 井村たくが加藤樹に変わって出るってスゴイ交代ですよね?! 初心者加藤樹が経験者井村たくに変わられるってみたら普通に思うのですが、 府大会前、加藤樹と平沼詩織が練習しない奴がいると非難しているのが井村たくだったので、最後の逆転選出は、井村たくが如何に努力したかが伺える、影の演出だと思いました! ただ、麗奈の演説中、悔し涙を浮かべる加藤樹がとても可哀そうでしたね。 そして、動画考察でも触れられていましたが、その加藤樹が原作新刊に逆輸入され、加藤樹はメンバーから外れて腐ってて、そこから彼氏が出来たんだと考えると、この時期に発売された理由の一つではないか、なんて勘ぐっていました。 坂崎彩子も中田いちごからメンバー奪還してたのは、意外な交代だったのでとても良かったです。この逆転劇は、クラは1/2年生だけでもホントにレベルが高い、そんな演出だったのかな、と思わせてくれました。 次にサックス。 アンコンでメンバーから漏れてた初心者細野暖奈が経験者松本きりに変わって初選出されたのも衝撃でした!アンコンから半年間練習に励んだんだろうなって報われたのはよかった そして、もっと衝撃だったのはトロンボーン!原作では金管は無風となっていたのに、葉加瀬みちるが落選していたことです!! 代わりに入ったのは1年生男子の浅野勇高。 最終話冒頭部、コンクール前の合奏でトロンボーンが滝先生に注意されるシーンの字幕に「勇高」って書いてあって誰?!って思ったらまさかのメンバー変更。 トロンボーンは2年生全滅ですよ。秀一、来年大丈夫なのか?!と聞いてあげたいですね。 最後に、ティンパニ。こちらもかなりの衝撃でした! 不動の次期パートリーダーと勝手に目されていた東浦心子が落選!! 代わって入ったのは、林來理。彼女は今までほぼ描写がなくどんな人か見た目でしか分からないのですが、長身ガッチリ体系なので、パワフルそうでティンパニに向いているかな、と考えるとそれほど驚かないですが、それより、2年生の次期パートリーダーは誰なのか?が気になります。 北田畝は、初心者として入部しましたけど、入部理由が吹奏楽はファッションだから。この理由が『一年の詩』のハープを奏でる優雅な姿で、この理由に納得しましたよ! 十分にファッションになってたと!!www ということで、北田畝になるのか?興味が尽きないですwww という具合なので、2年生、大荒れなんですが、来年のコンクールは大丈夫ですかね? アニオリでは、次期幹部は明かされていませんので、その辺も劇場版での展開を期待したいところです。 次に、金賞発表された後の余韻のシーンは原作にはなかったので、アニオリで描かれていて良かったです!! 奏ちゃんのこっそり泣いているシーンも、真由とつばめの涙のシーンも、ちかおが高久ちえりに抱き着くシーンも、優子は号泣・夏紀は目をうるうる(やっと中には入れたw)、お約束の美知恵先生も号泣、そして何より、うれしくて死にそう、ホント、ご苦労様の一言ですね。 最後に、エンディングロールです! 個人的には、3期を通して一番好きな演出でした!!99点の演出です! 動画考察でも触れてくださっている、滝の涙のシーンで、原作にはない、麗奈のハンカチを渡すのを優子が後押しのシーン、そして、麗奈母が写真を撮り、そんな麗奈の想いを知るはしもっちゃんも大笑い、そんなシーンがとっても微笑ましい!! モブになっているペットの後輩たちもそんな麗奈の想いを知ってか、みんな嬉しそうなのがまたGoodです!! 優子と夏紀が2年間モナカだった葉月とつばめを称えて、号泣する求の頭を緑が撫でて、美知恵先生が晴香にしたように久美子に抱きつき、健闘を称える連続写真が涙をそそります!! 「つながる」低音1,2年女子5人の円陣ジャンプ最高です!! 「つながる」低音2年制全員のピースカット、求がしっかりキメ顔なのがウケますしwww 久美子と麗奈が真由を囲んで賞状を持った3ショット、写真を嫌がらなくなったのはやっぱり真由の内面を理解した久美子とだから一緒に獲りたいと思えたのかな、とか。 そして、「つながる」モナカのメンバーが集まり(夏紀がいないけど)も良かったが、夢が加部ちゃん先輩に抱き着いているのが特に最高!! 夢は加部ちゃん先輩に甘えたかったんだろうなーとか勝手に想像してしまいました!www そして、久美子と奏の最高の笑顔、からの、仲良し4人組の中に葉月が秀一を背中押しで加えての5人のショットは感動のフォトフィナーレにピッタリ!! 原作にしかない、秀一と久美子のイチャイチャシーンがないので、この秀一のハニカミと葉月の背中押しでその代わりを果たしていて最高でした!!! ただ、ここまでやるんだったら、真由と奏は握手するシーンにしてほしかったな、と。 梨々花も後ろで見ていたのに。。。。原作読了組のエゴでしょうか?! そこさえあれば、100点満点の演出だったと思います! 最後の集合写真は2年前のお葬式写真からの人数も増えた最高の笑顔の集合写真! もう涙腺ダム決壊でした!!! 連雀さんに刺さるコメントが一つでもあることを願ってますwww 次は劇場総集編と予想されているんですね?! その場合には、府大会からしっかり演奏を入れてくれないと困ります!w 私は新刊からのOVAを期待していますが、両方並行でやってもらってもいいですwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
2 ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! とても参考になりますし、励みにもさせて頂いております。 >アニメでも何も語られないので無風と思いきや、いっぱいドラマが隠されていたじゃないですか!!! 全国大会でのコンクールメンバーの構成は、まだ追いきれていませんでしたので、大変参考になりました。 ここでの悲喜こもごもは、私もまたじっくり精査したいと思っております! >写真を嫌がらなくなったのはやっぱり真由の内面を理解した久美子とだから一緒に獲りたいと思えたのかな、とか。 エンドロールの背景のスナップについては、金賞受賞して本当に嬉しそうな北宇治の部員たちの素顔が描かれていて、最高だったと思います。ご指摘のところも、思わず言いたくなる気持ち、本当によく分かります。 ただ、結局、真由の写真拒否がなんだったのか、アニメではまったく触れられていなかったな~と、今思いました。 原作では、真由のバックボーンが描かれ、だから真由は集合写真に入りたくなかったのかなと思うだけの根拠が得られたことは、『みんなの話』の感想動画でお話しした通りです。 でも、アニメでは、その辺は仲間に入れてくれないから、なんとなくイヤだから…だったの?とか思ってしまいます。まあ、真由の現像失敗発言以降、写真については触れられていないので、アニメでは言うほど重要な要素ではなかったのか、と思ってはいます。 >ここまでやるんだったら、真由と奏は握手するシーンにしてほしかったな、と。 これにも、完全に同意です!なぜ、ここで寸止め?と思わされました。 >連雀さんに刺さるコメントが一つでもあることを願ってますwww いつも、とても参考にさせて頂いておりますし、楽しみにさせて頂いております! ありがとうございます!! >次は劇場総集編と予想されているんですね?! これは、今までがその流れだったからで、特に深い意味はありません。すみません。 でも、演奏シーンが、最後までがっつりは作画されませんでしたから、劇場版に期待するしか…と言う感じですw 『未来への約束』の映像化はありそうですよね~アニメ準拠だとしたら、かなり改変がありそうですが、ここは割り切って、「アンコン編」のようにオールスターキャストの楽しい作品にして欲しいです!
@tommykaira9631
2 ай бұрын
@@renjak_anime 私の拙い考えにもコメントバック頂けていつも有難い気持ちです。 長くならないように絞ってコメントさせていただきますw >ここでの悲喜こもごもは、私もまたじっくり精査したいと思っております! 連雀さんの動画でぜひ取り扱ってもらいたいです! >真由の現像失敗発言以降、写真については触れられていないので、アニメでは言うほど重要な要素ではなかったのか、と思ってはいます。 尺の関係でカットされてしまったんですかね?!www 原作では重要な要素だと思うんですけどね。アニメではその辺の心境の変化は真由の表情でしか描写されていないように感じていました。 >「アンコン編」のようにオールスターキャストの楽しい作品にして欲しいです! まさに!!! 1年生の紹介を全部入れたことがオールスターキャスト型のOVAの伏線だと私は勝手に期待しております!www 徐々に新しいイベントなども告知され始めているので、年内に次回作の話が出てくれないかなーと心待ちにしたいと思います!
@renjak_anime
Ай бұрын
なかなかレスをお返しすることができなくて申し訳ありません。 しかし、私も、こうして、アニメ三期の放送が終わっても変わらずユーフォの話しができること、とても嬉しく思っております。ありがとうございます。 >尺の関係でカットされてしまったんですかね?!www 原作では重要な要素だと思うんですけどね。アニメではその辺の心境の変化は真由の表情でしか描写されていないように感じていました。 真由の写真に写りたくない気持ちは、結局どうなったのか… 原作小説では、ユーフォ担当四人で一緒に写真に入ることで、その部分はクリアしたようにも見えました。 しかし、アニメではそこはあまり語られないままですからね~一応、お守りの写真には入っていましたが、それに対して真由がどんな気持ちだったのか分かりませんし、何よりも、佳穂ちゃんが真由にも同じ写真を渡すシーンを描かないところで、これはそれほど重視されていないのかな?と言う感じでしたね。 >徐々に新しいイベントなども告知され始めているので、年内に次回作の話が出てくれないかなーと心待ちにしたいと思います! Blu-rayの一巻にも、先行抽選のシリアルが封入されていましたね。 大きな動きに期待してしまいます!!
@tommykaira9631
Ай бұрын
@@renjak_anime いえいえ、コメントバックしていただけるだけでもありがたいいことです! >お守りの写真には入っていました アニメでは、お守りは別でしたからね。このポートレートの意味が全く違っているんだと思います。原作では、ポートレートがお守りで、4人で一緒に吹いている、そんな意味合いだったと思いますので、この重要な要素が削られたのに残念に思う気持ち、激しく同意です!
@hirohikokamigahira
2 ай бұрын
ここまで最終話までの感想をお聞かせいただき、本当にありがとうございます。 最新短編集「「みんなの話」は、やはり、アニメの原作改変があることを意識して発表されたように思えます。 では、原作改変はいつ、決まったのか? 最終話を終えての石原立也監督インタビューをご覧になっているようなのでご承知かと思いますが、久美子と真由の2人だけのオーディションを行って最終的に久美子が負ける展開は初期の打ち合わせの段階から挙がっていた、シリーズ構成・脚本の花田十輝さんが原作準拠版とアニメ版の2案の構成を出していた、とのことです。 この初期の打ち合わせはいったいいつのことなのか?とても気になります。2019年6月の3期制作発表では石原監督のメッセージと池田晶子さんイラストが公開されていて、当然、この時期には花田十輝さんも打ち合わせを済ませていて当然のように思えます。想像するに、2019年6月段階では二案のどちらにするか最終判断は決まっていなかったとしても、原作者の武田綾乃先生には相談が行っていたでしょう。だとすれば、原作側もフォローの必要があると、この時点で武田先生は意識されていたのではないか?というのが、私の見立てです。 今回、田中あすかが来なかったのには、私も気になりました。北宇治にはもう興味がないだろうというのは、確かにそうなのかなと思います。ちょっと気になって前の回を見直していましたら、第5話のあがた祭で、美鈴・さつきと香織・晴香がすれ違う場面がありました。このときもあすかは居ませんでしたので、北宇治高校どころか実家の宇治にも興味がないのも知れませんね。 劇場総集編、ぜひ観たいですね。サンライズフェスティバルのシーンは入れて欲しいですし、全国大会の演奏部分もしっかり描いてほしいと思います。今回のテレビシリーズ最終回では演奏部分のほとんどに回想シーンが被る形となりましたが、これは2019年の事件で亡くなられたアニメーターたちの追悼だったのではないでしょうか。ただの回想ならば、昨年劇場公開されたアンコン編の作画も入って良さそうに見えます。特に今回重要な役どころを演じた釜屋つばめは、特にそうです。しかし、ここで入れられた回想シーンはすべて「誓いのフィナーレ」までの作画シーンでした。そして、同じ作画であっても、撮影は新たに行われたように見えます。なぜなら、2019年以前当時の映像は、柔らかな映像となるよう独特な色収差を撮影付加していました。画面の左右端部分をよく見ると分かりますが、今回放映の最終話での回想シーンはその色収差が取り払われ、とてもシャープでクリアです。亡くなられたアニメーターたちの作品を細部までよく見てほしい、そう言っているかのようです。 なお今回、ようやく課題曲「一年の詩」の全曲を聴くことができ、とても感動しました。原作「決意の最終楽章」で語られていた作曲イメージを上回る内容だと思います。第5話の麗奈宅で、最初の印象は壮大、じっくり聴くとシンプルで良い曲、第三楽章「秋」のソリは冬の予感がするけどまだしっとり明るい、とありましたが、こうやって全曲通して聴くと、「秋」はペットとユーフォが綺麗に溶け合い一体化してくれないと、秋の透明な空気感に合いません。麗奈が久美子の音が好きと言いつつ真由のソリで正解とした意味がよく分かりました。また、全体合奏は広大で強い大地のスケール感を出すために低音の量感が必要だったのもよく分かります。限られた55人のうち、チューバの人数を増やす必要がよく分かる編曲でした。また、パーカスの人数の多さも、全曲聴いてその必要が理解できました。物語上の楽器編成の要求がここまで音として分からせられる曲を用意したのは、さすが京アニです。
@renjak_anime
2 ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! とても参考になります。 やはり、2019年6月の最初のアニメ第三期の発表時点で、このアニメでの改変は予定されており、それを認めた武田綾乃が、きちんと『決意の最終楽章』の物語の裏側を示して差別化が必要だと判断したのでしょうね。 それが、『決意の最終楽章』の刊行から5年もの月日が過ぎてから突然『みんなの話』が刊行された理由なのでしょう! >第5話のあがた祭で、美鈴・さつきと香織・晴香がすれ違う場面がありました。 この場面、むしろ宇治のお祭りであるあがた祭りに、香織と晴香で来ていることの方が不思議なのですけどね~大学や専門学校で知り合った宇治市以外の友達を案内しているならともかく。 ただ、二人を出したかったスタッフのお遊びかな?くらいが私の想像です。 >同じ作画であっても、撮影は新たに行われたように見えます。 これは、全然意識していませんでしたので、なるほど!と思いました。 追悼の気持ちは絶対にあったと思います。 第二期までの映像にこだわったと言うのは、あるかも!とですね。 >物語上の楽器編成の要求がここまで音として分からせられる曲を用意したのは、さすが京アニです。 音楽的な考察は、あまり私も強くないので、とても参考になりました。ありがとうございます。 踏まえて、繰り返し鑑賞したいと思います!!
@hirohikokamigahira
2 ай бұрын
コメントありがとうございます。 楽曲については、7月31日(水)に発売されるオリジナルサウンドトラック「つながるメロディ」をとても楽しみにしています。 CDのライナーノーツには、作曲された松田彬人さんや演奏を監修された大和田雅洋さんから詳しい解説が入ることを期待しています。特に一年の詩の曲調は原作「決意の最終楽章 後編」でまるで設計図のように綴られているので、作曲にあたって原作表現との差異も意図するものがあったのではないかと思います。冒頭の春は高久ちえりが吹くクラのソロから始まりフルートが寄り添う展開までは原作とアニメで同じですが、その後の展開は違いを見せます。プロの作曲者が現実の演奏効果を判断して曲を組み立てていけば、違ったものになるのは当然だと思います。ただ、第三楽章のソリ部分は、作曲に際して意図した改変があるように思えるのです。原作はペットとユーフォが交互のかけあいで対話するイメージでした。でも、アニメの演奏はアンサンブルとしてペットとユーフォが重なり溶け合う魅力を意図した作曲に感じます。あと、冬の終わりが再び春の到来を告げる鳥のさえずりのようなフルートで締められたのは、原作表現になかった素敵な改変でした。卒業した久美子が教師して母校に赴任する流れとリンクしていて、お見事と言うほかありません。 なお、私も音楽にはそれほど詳しくなく吹部経験者でもありませんので、詳しい方からの感想も期待しています。ちなみに私の母はかなり前に他界していますが生前は公立小中学校の音楽教師でしたので、久美子が教師になる結末はまた特別な思いを感じたことです。
@komishino
2 ай бұрын
麗奈お母さんの横にいる橋もっちゃんが大笑いしているのは、そう言うわけだったんですね。ためになりました。ありがとうございます。 橋もっちゃん=お兄さま 声優さんスゴイわ。
@hiroshinishihara8794
2 ай бұрын
氷菓では折木奉太郎を演じていた中村悠一さんなんですよね。同じ人が演じていたって信じられません。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! 中村悠一は、不思議と私が観るアニメには出ていなくて、あまり縁が無かったのですが…杉田智和と仲が良くて、杉田のネット番組とかによく出ていたので顔は知っていました。 しかし、演技がスゴイことには気付いていました。存在感ありますよね!
@matsu2002
2 ай бұрын
コンクール結果発表時の観客席に、1期2期に関わられ亡くなられた京アニ・スタッフが描かれていたと云う描写が、アニオリとして感慨深いです…。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! 明らかに、ただモブとは思えない作画でしたからね。 中には、金賞に喜ぶ北宇治の部員を暖かく見守っている姿も描かれており、感無量でした。
@tommykaira9631
2 ай бұрын
昨日は最後まで視聴できなかったので、改めて私も2回読了できましたので、続きのコメントをさせていただきます!w またまた長文コメント失礼します! ◆七 賞味期限が切れている 「友情の賞味期限」という表現は言い得て妙な感じですよね。 新刊だけだと清良女子の友達はみんな浅い関係だったのかなと想像してしまいますよね。私はこの章のテーマが「真由の黒歴史」だと思っています。動画でも触れられていた通り、真由の人格形成の経緯について語られていますが、こんな体験をしたらトラウマになりますよね。真由の友達を作りたい一心で迎合する必死さもさることながら、自分中心で自分が何かしてあげる、という自己中心的な発想を止めない限り、久美子のような人格形成は難しいのかな、と思いますし、「特別」な存在を作ることさえ難しいとも思います。 だから、動画での解説のとおり、違う世界から来た久美子のような真由はこの世界の久美子にはなれない、ということでしょうか。 ◆幕間~グラーヴェ 真由がラスボスですかwww アニオリでもそう感じましたが、色んな意味でラスボスなんですね! 真由の自我を通す精神力というか、不器用さは凄まじいものがありますね。そういや、真由は自分でも不器用って言ってましたっけ?!自己分析はできているんですがね。。。 私はこの章のテーマが「真由と奏 新しい関係」のようなサブタイトルが付けられるのではないかと思ってます。奏ちゃんが『幕間~アジタート』以前から打ち込んでいた楔を回収するこの幕間は、やはり握手に集約されますよね!このシーンで一番救われるのは佳穂でしょうね! このシーンは奏ちゃんがまた一つ成長した場面でもありましたし、自己の暗躍で得た経験から、生き方の多様性とその対処術を会得した、そんなタイミングでもあったのかなと思います。 ◆八 大人の肴 亡き滝夫人にフォーカスを当てていらっしゃいましたね。 その点、美知恵先生はどこまでご存じか分からないですが、3人はその点で繋がっているんだな、と私も改めて思い至りました。 私はこの章のテーマが「信頼関係」だと思いました。美知恵先生と滝先生、美知恵先生とはしもっちゃんと聡美、滝先生とはしもっちゃん、滝夫人と聡美、滝先生と聡美、そして滝先生と滝夫人、各々の関係がすべて信頼で繋がっている、そんなことを飲みながらしみじみ感じるとてもいい時間ですよね。 それと、滝夫人だけでなく、はしもっちゃんも北宇治出身ですよね。はしもっちゃんもまた北宇治に金を獲らせたい、そんな想いが強かったことがこの宴会の席でしみじみ伝わってきて、一番涙した章でした。 ◆九 新・幹部役職会議 幹部の予想的中おめでとうございます! 私は美玲がDMで非常に満足です!www この章でも美玲の成長ぶりの描写がたくさんありますよね。この新刊になって成長したなとしみじみ感じるオジサンです!www 別の動画でも言いましたが、やはり消去法で決めた部長についての説得力のある説明が久美子からないのは残念な気もしますが、その分美玲がその穴埋めをするという、秀一しっかりしろ、と言いたくなるそんな章でした。 ◆十 旧・幹部役職会議 最初に幹部を見せておいて、あとからどんなやり取りがあったかを見せる配置、そういうことですか。。。なるほどとは思うのですが、私はやっぱり好きに離れない配置でしたね。どんな過程で決まって、その上でその反応を見たい、と考えていましたので。 という中でも、美玲から決まっていく流れは、この新刊を頭から読んでいくと自然に受け入れられる流れではあるのですが、決意の最終楽章だけの知識でいきなり読んだら、多分ビックリするくらい美玲が成長している、そう感じたと思います。 また、奏ちゃんを部長にしたくない、という明確な思考や、奏ちゃんと梨々花の相性がよいという以前から分かり切っていた答えを持ち合わせずに、幹部決めの議論をしているのは、らしくないなー、と何度読んでもどうしても思ってしまいます。 久美子が全国金賞を獲ることに集中しすぎていたし、奏ちゃんの分析では追い込まれていた、という描写もあることから、全国金賞ロスモードに入って気もそぞろなのかな?なんて考えてしまう、そんな章でした。 私の予想では、秀一がもう少し男子を入れることを推すのかな?と思っていましたが、決意の最終楽章にいたカッコいい補佐役の秀一はそこにはいませんでした。。。 ◆十一 未来への約束 久美子から次世代へ受け継がれることがテーマ、まさにそんな章でした。 この章はOVAなどで映像化されるでしょうね。その際はめちゃくちゃ改変されそうで怖いですがwww さっそく新幹部による采配が見られて良かったですよね!梨々花と奏のやり方がある、そんな話でしたが、私の妄想ではきっと奏がシナリオを描いて、梨々花を仕向けたのではないかな、と思うくらい見事な解決だったので、久美子より梨々花の方が扱いが慣れているのかな?なんて思ったりしました。 未来への約束、と言いながら、この旅行は(閉幕~パストラーレを含めて)「北宇治でやり残したことの清算」そんな旅行だったような気がします。動画でも取り上げていた、真由と久美子の関係(ユニゾンだけでなくお土産のお返しも)もしかり、麗奈とペットパートの団体行動しかり、はしもっちゃんによる音を楽しむの伝授もしかり、そして夏合宿で出来なかった久美子と奏ちゃんが一緒に花火を楽しむこと。そんな描写が次々に出てきて、今まで機会を逸したことがすべて網羅されているなぁ、そんな感想でした。 それにしても、久美子の代は特にですが、北宇治吹部メンバーは先輩も含めて第一志望に受かりすぎだと思いませんか?! 北宇治は進学コースがあるものの、それ以外は進学校としてはやや低いレベルという設定だったと思いますが、この代でも落ちたのは4人/29人って驚異の数字と思いませんか?各メインキャストの先輩も含めておそるべし北宇治吹部です!! ◆閉幕~パストラーレ この閉幕は動画考察と全く同感です!幹部に限らず仲間は変わっても受け継がれていくのでしょうね。そして、久美子先生の物語へ。。。ってならないですかね。 決意の最終楽章が少し尻切れトンボ感があったので、この新刊でようやくフィナーレを迎えれた、そんな感想です。 最後に蛇足ですが、沖縄に来ちゃったので、北宇治の定演は無いんですかね? 北中顧問の藤城先生、悲しんじゃいますね!www 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
2 ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! いつもがっつりコメントいただくので、読むのを楽しみにしております。 ■賞味期限が切れている 真由はなまじ才能があるからこその、身の不幸って感じですね。 真由のことを心から理解し、つながることのできる人が現れると良いのですが… それはともかく、物語としてこの短編はとても好きです。人間の業と言うものが良く出ていて印象に残ります。 ■幕間~グラーヴェ 真由は自分のことを「ズボラ」と評していましたね。 なんでもソツなくこなしてしまう感じなので、あまり「ズボラ」と言う気がしませんが。 そうですね~久美子にとっても真由と言う存在は実に大きかったですが、奏ちゃんにとっては、その成長を促す意味でも実に大きな存在であることが分かる話になっていましたね。 ■大人の肴 はしもっちゃんにとっても、母校である北宇治の全国金賞は悲願なのですよね。 様々な学校で指導をしているはしもっちゃんとしては、あからさまに北宇治に肩入れするわけにいかないのかもしれませんが、人の情として思い入れが違うのでしょう。 滝先生と新山先生を加えた音大での四人の友情もありますが、北宇治で滝先生のお父さんに指導されたはしもっちゃんと千尋さんの二人にしか分からない絆もあったと思います。 もしかして、滝先生が千尋さんの思い出を独り占めしていることにも思うところがあったのかもしれません。 これは、久々に二次創作したくなるテーマです!もうウン十年も書いてないけど、書きたい気持ちが… ■新・旧幹部役職会議 言葉にすると強すぎるので動画では明言しませんでしたが、久美子の視界に入る低音パートとその友人で幹部が決まってしまうのは、致し方ないと思いつつも、やっぱり「ご都合主義」かな…と思ってしまうのが私の偽らざる気持ちです。 おっしゃられる、久美子の判断がどうもスッキリしないのも、その辺の事情があるのではないかと疑っています。本来ならばもっと広く部員の名前が候補に挙がらなくてはならないですが、読者の知らない情報で物語を進めるわけにもいかないだろうし…難しいですね。剣崎部長、久石副部長、鈴木DM体制には不満はない点は強調しておきますが。 ■未来への約束 OVAはぜひ実現して欲しいです! >がシナリオを描いて、梨々花を仕向けたのではないかな、 これは絶対にあったと思います。 そして、梨々花は奏ちゃんが陰で下地を作り、功績はすべて梨々花に譲っている ことにも気付いているはずで…まで、妄想しておりますwww まだ、具体的にどんなやり取りがあったのかとか、梨々花はそんな奏ちゃんにどんな感情を抱いているのかとかの考えがまとまっておらず、いずれその辺が組み立てられてからかと思っているのです。 志望校合格については、そもそも前期試験と後期試験ってなんだろう?くらいの知識しか持っておらず… 国公立志望ともなると、難関だろうなと思いますが、私立とか短大、専門学校とかは意外と志望通りに行けるものなのかな~とか思っていましたw 確かに、一人も浪人しないと言うのは、ちょっと意外なのかもしれませんね。 ■閉幕 おっしゃられる通り、これで『決意の最終楽章』…と言うか、久美子の北宇治高校での三年間にピリオドが打たれたな!と言う気持ちになれる最終章でした。 立華高校はアメリカ行ってしまったし、北宇治も沖縄となると、地元勢はがっかりな年になってしまいましたねwww
@tommykaira9631
2 ай бұрын
@@renjak_anime ガッツリコメントに反応していただきありがとうございます! ユーフォロスになりつつある中でこの話題ができるのはとても嬉しいです。 >■賞味期限が切れている >人間の業と言うものが良く出ていて印象に残ります。 小学6年生にしてはホントに激しい業ですよね。この時期はトラウマになりやすい時期なので、真由の人格形成に大きく影響を与えてるのは間違えないですよね。。。 >■幕間~グラーヴェ >奏ちゃんにとっては、その成長を促す意味でも実に大きな存在である 奏ちゃんが真由のことをいつ名前呼びするのかと思ったら、この章で初めてですからね。自分の負けと相手を認めて自分から歩み寄れたのもまた良かったと思います。 >■大人の肴 >久々に二次創作したくなるテーマです! ホントに色々と書かれていない背景に色んな事があったと想像され、4人とも金賞以外にも涙の理由があるのではないかと思うので、その辺深堀したくなりますね! >■新・旧幹部役職会議 >剣崎部長、久石副部長、鈴木DM体制には不満はない点は強調しておきますが。 不満がないのは同じくです!むしろ美玲DMは私も本心では望んでましたのでw ただ、北宇治の男子ってホントに幹部に入らないなって思ったりはしますw >■未来への約束 >梨々花は奏ちゃんが陰で下地を作り、功績はすべて梨々花に譲っていることにも気付いているはず あー、これ、スゴく分かります! 奏ちゃんの手足となって葉加瀬、深町両名辺りと協働で、、、なんていう妄想のオマケ付きで!www 次回短編集では、奏ちゃんの代の続きも書いていただきたいところです! >立華高校はアメリカ行ってしまったし、北宇治も沖縄となると、地元勢はがっかりな年になってしまいましたねwww 確かに!立華もいないので、京都では龍聖に人気が集中しそうですねwww
@naturalclubwina
2 ай бұрын
音楽作品としては、刺激の無い弊版なものと思います。人間関係のギスギスだけが刺激的なものとして視聴者は大部分振り回されてた。何だろう、京アニが受けた史上最低な件の悲劇をして、全てを未来の子供達に夢を託したいのでしょうか?
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! 久美子の部長としての活躍をメインにするので、演奏部分は敢えて少なくしたとは石原監督のインタビューでの発言ですが、実際はどうなのでしょうか? 本当の理由としては、演奏パートを作画できるだけのベテランの減少が大きいのではないかとも思ったりします。第一期や第二期も、故・木上益治のような天才アニメーターによるところが多かったようですし。 難しいですね…
@okamatsu100
2 ай бұрын
アニメ最終回直前に発売されたのはやはり狙ってでしょうね。それなら、と自分も最終回前に読むことにしました。 武田先生と、メディアミックスとしてマルチエンドも辞さないアニメ製作陣が、お互いいい影響を与え合ってできた稀有な作品だったと思います。 もし次のアニメ化があるとしたら、『飛び立つ』の映画化でしょうか。オムニバス形式なので映像化は工夫が必要かとは思いますが・・・
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! >お互いいい影響を与え合ってできた稀有な作品だったと思います。 本当にその通りです!理念の部分が一致していたら、後はどう料理してもらっても構わない。でも、自分は自分の土俵で自分の作品として表現するよ!と言う感じが良かったです。全ての映像化は、こうして欲しいです。 >『飛び立つ』の映画化でしょうか アニメ化するなら、もう自由にやってくれていいので山田尚子監督・吉田玲子脚本で実現して欲しいですけどね~山田尚子は、今はスタジオSARU所属ですからね。難しいかな。 案外、実写化もハマるのではないかとも思っています。
@yossy3338
2 ай бұрын
見つからない〜w 全国大会の集合写真で 1年の時の麗奈がいない? 久美子、緑、葉月は確認できるんだけどなぁ 凄い麗奈の母親だったのか〜誰だろって思ってました。 個人的には久美子に抱きつく軍曹先生と真由が表書状持っての3ショットが良かった!
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! うーん…私も探してみましたが、どの子もちょっと違うように感じてしまいます。 ただ、三年生を前列にして、パートごとにおおまかにまとまって立っていますので、笠野沙菜の後ろに立っている子が麗奈ではないかな…と思います。リボンの色もえんじ色ですし。 >凄い麗奈の母親だったのか〜誰だろって思ってました。 五話の登場シーンに遡って確認しましたwww 久美子、麗奈、真由のスリーショットは貴重ですよね。 軍曹先生は、安定のクオリティでした!!
@karehika
2 ай бұрын
最終回は終盤だけ見ました。 秀久美の復縁シーン省略は残念でしたが、個人的には久美子さんのその後はやってくれたので、良かったです。 ヘアピンはあったので、秀一君とは復縁したのかな?と思います。 秀一君とはまだ結婚はして無いのでしょうね(久美子さんがまだ黄前姓だったので)。 もしOVA等するのであれば、久美子さんの恋愛と高坂さんの恋愛と真由さんの恋愛はやって欲しいです。 高坂さんは滝先生と結ばれて欲しいので。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! 久美子の恋愛話、真由の恋愛話はなんとなくイメージできますが、麗奈サンの恋愛話ってどうなるのですかね!一番興味あります!! 麗奈サンと滝先生のハッピーエンドは是非とも観たいですね~
@tommykaira9631
2 ай бұрын
みんなの話の深堀動画、最速ではないですかね!流石です!! 多忙で時間がなく、半分だけ見てコメントさせていただきますので、前編コメント、とさせてください!w お気に留まるところがございましたら、コメントバックお待ち申し上げております!w それでも長文なので失礼します!w ◆開幕~スケルツァンド 春(プリマヴェーラ)に着眼しての考察面白かったです!なるほど孤独をイメージしたということなんですね。 私の着眼点は少し違っていました。「上位互換」この4文字で開幕の感想は塗り替えられました。久美子の演奏<真由の演奏 という序列が、実力主義が信条の奏ちゃんはその本心(久美子への恩情)に反して感じ取っていまい、自分自身に対する葛藤と焦りが、久美子にソリを煽るような行動に駆り立てていたのか、と納得しました。 ◆一 〇の中身はなんだろな 美玲の優しさに着眼されていましたね。タコパ、私もやったことがありませんwww 関東人はタコ焼き器すら持っていませんから。。。 私は、この章は美玲が幹部になるための礎を語る章だという感想です。 「美玲の変貌・成長、素直になる自分」これがテーマだったのかなと。 そのため、新幹部には美玲が入るのだな、と確信ができた章でもありました。 後述にもあるファンクラブがあった程の愛されキャラになっていたりしていますが、おそらくサリーちゃん筆頭に1年生コンクールメンバーはその会員だったのではないかと想像してます。 ◆二 気がある気がする 原作のちかおは悉くロンリーボーイを極めていますよね!w それにしても、秀一のツッコミは笑えましたね! 私はこの章では「支えたいと思える人が近くにいる幸福」がテーマだったという感想です。 秀一は久美子のことを、求は緑のことを、それぞれ幸福に思うが付き合い、また一方で師弟関係、という形は違えど幸福には違わない、そんな心温まる男子高生の気持ちなのかな、と思ってます。 ちかおはどうしても高久ちえりの影がチラついてしまい、原作を読む時にいつもちかお像を読み間違えてしまいますwww ◆三 ランチタイムにて 本編前編で麗奈が真由を誘う描写に着眼されていましたね。私も気になってました。 麗奈が真由と仲良くなり始めての関西大会ですか!なるほど、そういう見方出来ますね! 緑の名前のパンドラの箱を半分くらい明けましたね!www それ以上は緑または緑の家族の黒歴史になりそうですし、妹はアニメにしかいない設定を考えると、親も懲りていたのかな、と。。。そんな詮索し始めると悲しくなるので止めておきますw 私はこの章では、「真由と麗奈と緑 演奏の巧い北宇治メンバーとその未来」というテーマだったと思ってました。麗奈は音大、でも緑も真由もそれを否定し、麗奈は上手い人がなぜ音大に行かない?と考え、ちょうど同じ時期から久美子にも音大の話をするようになっていました。麗奈は演奏の巧い人は音大に行くのが当たり前、という狭い考えしか持ち合わせておらず、麗奈の思考の枠を拡げる描写だったのかな、そう捉えていました。 ◆四 四人は幼馴染み ここはすずめの豪快さと気配りの両面について着眼されていましたね! 私も同じです。4人は絶妙なバランスで支え合っていて、ホントにいい関係だと、この章を読んでさらに深く感じ入りました。この章のテーマは「四人の最終楽章 北宇治高校」かな、と。いつまでの4人ではいられない、一緒に入学できるのは高校が最後、そんな想いが込められた章でもあったかなと思いました。 幕間~アジタート 奏ちゃんの心境にフォーカスされていましたね。梨々花とのやり取りの奏ちゃんと真由と対峙する奏ちゃん、短時間に激しく心境が変化してましたね! この章のテーマは「強欲なハッピーエンド」、それを匂わせる序章という位置づけですが、その話は後の幕間に譲るとします。 その話よりも気になったのは、次代部長を梨々花がはっきり意識している、そんな描写でした。そこに真っ先に名前が挙がったのは夢だったことに意外さを感じました。梨々花は聡明な奏ちゃんならそれを否定するのが分からない程お気楽な人ではないと思います。では、奏ちゃんに部長やる気ある?と振りたかったのにタイミング悪く選考に漏れた直後だけに、奏ちゃんの返事の歯切れの悪さに気まずさが伺えました。二人だから言える秘めたる想い、奏部長、自分は副部長、そんな考えを合宿当時から持っていたのではないかな、そんな心境が読めてきました。 ちなみに、リズでの梨々花の描写は原作と大きく違うという連雀さんの見解、禿同です! ◆五 ドライブ 私は最も楽しみにしていた章です!www でも、動画では最も短く、サービス回と総括されていたのはやや不満です!www 冗談はさておき、この章のテーマは「北宇治高校卒業 その後」だと思って読んでました。 動画でも指摘されていた、みぞれのペースを待たないで希美が怒涛のpostをする辺り、私も噴き出していましたが、優子が裏で企画して夏紀がラインで仕切る、この展開は別の短編集でもあった定演係の久美子への依頼をほうふつさせるやり取りで、この辺も変わってないなーって思わされました。 そんな「変わらない」友情を描く章であり、久美子カルテットもまたそんな付き合いをしていくのかな?(麗奈はアメリカだが)と想像させる章だったと思います。 ◆六 彼岸花の亡霊 純度百パーセントの楽しさの塊が~の節は不思議な描写だという印象でしたが、なるほど武田先生の男子校のイメージという訳ですか!納得でした。 私はこの章のテーマは「姉のささやきと緑先輩」という総括をしています。彼岸花は姉の好きだった花であり、同時に彼岸花を緑に重ねている、そんな感じがしています。北宇治という人に流される群衆の中に一人だけ異質の緑、そんな緑の人柄に惹かれて師事してきた、そんな描写とともに、北宇治高校に自分の居場所を見つけた想いを樋口を通して自分自身に言い聞かせている、そんな決意の章だと考えています。 この辺がちょうど半分くらいでしょうか。 長文になりすぎるほどコメントしたいことが山ほどあるので、今日はこの辺でwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
2 ай бұрын
いつもコメントをありがとうございます! ■開幕 「上位互換」と言う単語はとても強くて、奏ちゃんがその言葉に翻弄されてしまうことが分かるだけに、なかなか辛い出だしになりましたね~ ■◯の中身は~ クールビューティーである美玲は、その内面の変化がなかなか見えにくいので、こうして内面が語られる機会は貴重ですね!美玲のファンクラブ、確かにサリーちゃんが会員ナンバー001かもw ■ランチタイム >麗奈は上手い人がなぜ音大に行かない?と考え これは、麗奈には素朴に疑問でしょうね。 しかし、真由と緑輝と言う強豪校を経験している人が、共に音楽に執着していないことには、武田綾乃としてはなにか思うところがあるように思います。 ■四人は~ この四人のつながりって不思議ですよね~中学の時は別々のクラブで、それぞれの友達と活動していたのに、高校では四人で同じ部活に入りたいと言って、中学でのキャリアを軽く捨ててしまうところとか、なんだか不思議です。 特に佳穂と弥生がどんなスタンスで吹部に向かっているのかは知りたいなと思っています。 ■幕間~アジタート 奏ちゃんと梨々花の会話は、まさにその通りだと思います。 梨々花は、奏ちゃんに否定させるために夢ちゃんの名前を使い、夢ちゃんがダメなら他に適任はダレ?と持って行きたかった。こういう繊細なやり取り、らしくて好きですね~迂遠だけど、この二人にはよく似合っていると思います! ■ドライブ >動画では最も短く、サービス回と総括されていたのはやや不満です!www 失礼しましたw なにしろ南中カルテットのお話しは、とても良い意味で安定していて、あまり悩むことなく読めるもので、ちょっとした息抜きタイムとなっておりますwww ■彼岸花の亡霊 実は、私は求と言う少年のことはなんとなく見えていますが、求の姉の満のことはよく理解できていない感じなのです。そして、恥ずかしい話ですが、求が緑輝に、どう満の面影を投影しているのか?投影しているとはどういうことなのか??そもそも、本当に投影しているのか???がよく分かっておりません。 求に慕われている緑輝が、求のことを可愛く思っているのは分かるのですが、自分が求の姉に似ていると言われてどういう気持なのかもよく分からないのです。 ですので、求が北宇治にいる理由が、祖父の影響力から逃れて、一人の人間でいたいという理由でホッとしました。それは理解できる感情だからです。 以前、求についての考察動画も作成したのは原作小説での求の行動を追えば、なにか見えるかと思ったからですが、彼の行動は理解できるものの、行動の外にある姉への思いはよく理解できませんでした。アニメ三期の4話で、ちょっと分かったような分からないような… これは、まだまだこれからの課題だと感じております!
@tommykaira9631
2 ай бұрын
@@renjak_anime 私の駄文コメントにいつもコメントバックしていただき、ありがとうございます! >美玲のファンクラブ、確かにサリーちゃんが会員ナンバー001かもw 低音とサリーの4人だけだったら悲しいのですがwww 原作には1年生が全然出てこないので、全く想像つかないです。 >武田綾乃としてはなにか思うところがあるように思います。 これは私も同感です!この章は真由と麗奈の距離を近づける表向きの話の裏に、武田綾乃先生のメッセージ性を感じます。 >特に佳穂と弥生がどんなスタンスで吹部に向かっているのかは知りたい 弥生は勉強で苦労して北宇治に入ったので、みんなとハイスクールライフを送りたい、から始まって体育会系の気質なのでみんなで楽しく吹きたいそんなスタンスと思いますよ。肺活量はある子だと思うので、次年度のコンクールではチューバが激戦になること必須ですね。 一方、佳穂はどんどん巧くなっているという奏評がある通り、成長することが楽しくて仕方ない、そんなスタンスなのではないかな、と思います。 それより、すずめですね。つばめが引退した後、求のように姉貴ロスでスタンスを見失わなければ良いのですが。 >求が緑輝に、どう満の面影を投影しているのか? そこは描かれていない部分なので、想像でしかないですよね。 私は満=音楽と求は投影しているのだと考えています。それが故に、たのしく音楽を語り、たのしく音を奏でる緑には、満とのやり取りを思い出す色々が詰まっていて、似ているかどうかではなく、自分の中の満像が勝手に緑に近くなっている、そんな感じなのではないかと想像して読んでいます。正解かどうかは置いておいて、そう読むと私はしっくり来ています。 連雀さんとしての考察の課題を克服されましたら、また教えていただければ嬉しいです!
@hirohikokamigahira
2 ай бұрын
迅速な感想をありがとうございます。 いろいろコメント差し上げたいことがありますが、アニメ最終回と対比することも多いため、ひとまず最終回の感想を伺ってから思っております。 ひとつだけ申しておきますと、チャラ男にされてしまった瀧川ちかおには大笑いするとともに、あまりに不憫でした。変な男につかまりやすそうという真由に、ちかおの存在は見事にはまってしまいます(笑)。対して別の世界線を行くアニメ最終回では、結果発表での観客モブシーンに一瞬だけ、ちかおが高久ちえりに抱き着くシーンがあり、おおっ!と唸りました。ちかおとちえりが付き合っているのはアニオリ設定でしたが、その関係が卒業まで続いていたのは一途ですね。しかも、目隠れちゃんことちえりの前髪からほんのちょっと目が見えています。この手のキャラはお約束で、隠れているパーツを出したら超絶美少女ということに決まっていますので、ちかおは多分、誰よりも面食いなのでしょう。真由ちゃん、逃げて!(笑)
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! >アニメ最終回と対比することも多いため、 発売時期が近いのも、やはりアニメ最終話を意識していますよね。 先に読んでから最終話を観ましたが、良かったと思いました。 >変な男につかまりやすそうという真由に、ちかおの存在は見事にはまってしまいます(笑) ちかおはアホですが、ここで心配されるような「変な男」ではないので、安心かと思います(笑) >結果発表での観客モブシーンに一瞬だけ、ちかおが高久ちえりに抱き着くシーンがあり、 お気づきでしたか!と言うか、ちかおだけ不自然な動きをしていますので、アレは嫌でも気付きますねw ただ、私は、ようやくその名前が知れたサックスパートのゆるふわ系美少女「真島真白ちゃん」の方ばかり観ていたので、気づくのが遅れましたがwww
@hirohikokamigahira
2 ай бұрын
ちかおは、ただのアホだと秀一が言っているのでそうなのでしょうが、練習態度は至極真面目で進学も推薦で決めるあたり、上辺の行動を上手にスイッチできる人に見えます。今回の「二 気がある気がする」でちかおの上辺とは違う内面がようやく見えて来ました。元々変な人ではなくても、久美子以上に面倒臭そうな真由ちゃんに振り回され、変な人になってしまいそうで心配です(笑)。 真島真白ちゃんのチェック、設定情報がまだ何も発表されていない時点でさすがです! タレ目系の容姿からして、優しい癒し系なのでしょうね。
@renjak_anime
2 ай бұрын
もちろん、秀一が言う「ただのアホ」は、仲の良さが言わせているだけであって、本当にちかおが「ただのアホ」とは思いません。 しかし、そんな「ただのアホ」な仕草で仲間とのやり取りを楽しんでいるちかおを、武田綾乃はとても好きなのだろうと思っています。正直、男の感性では、あのちかおの描かれ方はきついと思いますwww 真白ちゃんは、サンフェスの衣装合わせで、ずっと私の推しの牧誓ちゃんにボタンはめてもらっていたり、葉月に謎ステップを指導される時の「おーっ!(ボイス無し)」の頃から気になっておりましたので、いよいよ名前が分かって、ますます近しく感じていますwww
@hirohikokamigahira
2 ай бұрын
思わず第2・3話を見返してしまいました。ありがとうございます。 本日(7/7) 17時に京アニチャンネルから公開されたSTAFF ART COLLECTIONに真島真白ちゃんの画が入ってますね。製作陣にも特別な思い入れがあるのかも知れません。 ましゅまろちゃんと呼ぶファンの方も居るみたいですが、確かにそう読めますね。
@okamatsu100
2 ай бұрын
『最終楽章』で全国大会終了直後に真由と奏が握手するシーンがありましたが、久美子目線だったので簡単な推測でしか描かれてなかったのが、 この本で詳しく描かれていたのがよかったです。 あと梨々花新部長の奮闘ぶりが微笑ましかったです。奏・美玲含めた新幹部が引っ張る彼女たちなりの次代の北宇治が始まっていくんだなと思いました。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! >この本で詳しく描かれていたのがよかったです。 本当にその通りです。次の動画でお話しいたしましたが、私は『決意の最終楽章』を読んでいた時には、あの握手の意味がまったくつかめなくて、てっきり大会が終わって、もう久美子のために真由を敵視する必要がなくなった奏ちゃんが、終戦の意思表示で握手でもしたのかな~程度に考えていました。まさか、あんな理由だったとは… >あと梨々花新部長の奮闘ぶりが微笑ましかったです ですよね~北宇治の伝統と言うものもあるでしょうけど、これからは新しい世代が新しいやり方で北宇治を引っ張っていくのかと思うだけでワクワクしてきます!! そんなドラマもぜひ観たいですね!
@karehika
2 ай бұрын
感想ありがとうございます。 真由さん、辛い過去があったのか。 真由さんも久美子さんみたいな幼馴染がいればな。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! 真由の過去話を読むと、もう何が辛いのかとか感じなくなっている感じで、こちらが辛い気持ちになってしまいますね。 >真由さんも久美子さんみたいな幼馴染がいればな。 本当に、これに尽きますね。久美子には秀一がいましたが、真由には…
@okamatsu100
2 ай бұрын
今期のアニメでは存在感のなかった秀一が、ちゃんと久美子と付き合ってた、というのが一安心でした。 原作の久美子はほんとに秀一のことが好きで好きで可愛すぎます。 しかし「蛇口をひねったら出る水」て笑 『最終楽章』での「お前・・・ほんま自己中やな!」を思い出しました。
@renjak_anime
2 ай бұрын
コメントをありがとうございます! アニメでの秀一は、悲しいくらいに存在感を消されていますね。第一期第一話でも、原作とはまったく違い、秀一が一生懸命に久美子と絡もうとしてもあっさりかわされていますし。 原作の久美子は、顔には出しませんが、ずっと秀一のことを意識していましたね。 それが、あの年頃の普通だと思います。 >「お前・・・ほんま自己中やな!」 これは、秀一の久美子への精一杯な愛の告白ですよね~秀一の素朴さが大好きですwww
@okamatsu100
2 ай бұрын
@@renjak_anime 小説第1巻序盤で、クラスにすごい美人がいたと話す秀一の背中を思い切り蹴っ飛ばした、というシーン大好きです。
@renjak_anime
2 ай бұрын
そうなんですよね~久美子は表には出さないけど、ずっと秀一のことを意識していますよね。その感情がどこからくるのか不明ですが、あがた祭りに秀一が誘ってくれないことを、内心でちょっとすねているところとか、本当に可愛かったです!