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『響け!ユーフォニアム3』第八話の感想です。
北宇治恒例の合宿回です。合宿と言う非日常な空間で、例年、久美子は様々な人と深い話しをして、都度成長してきました。
これまでとは違い、部長と言う重たい役職に就いて臨む、最後の合宿で久美子がどんな経験をするのか興味が尽きません。
そして、何よりも、原作小説とは違い、すっかり人間になってしまった真由の存在にも、彼女の存在が久美子や北宇治にどんな影響を与えるのか楽しみなのです。
以下は、せっかくスペースがあるので雑記です。
■今回、本当はぜひとも触れたかったのでしが、無駄に動画が長くなるので泣く泣く削除したのが、アルトサックスの一年生で、まだ名前は分からずセリフも無いけど、ゆるふわな愛らしい見た目の子のことについてです。
その愛らしさで、もとから目についていたのですが、合宿所ではこれでもかと見切れていて、おや、私が推すまでもなく人気上昇中か?と言う気持ちになりました。どうやら、世間に見つかってしまったようですw
それにしても、合宿二日目の朝食の場面で、久美子たちの向こうの席についており、同じくアルトサックスの一年生の子とプチトマトで何かしていたのは、あれは何だったのでしょうか?物凄く気になりますwww
■動画ではあれこれ言っている黒江真由についてですが、原作小説ではどうしても久美子視点になるのであまり描写がありませんが、それでもしっかり低音パートには馴染んでいる描写もあって、決して良くない存在ではないのは分かっています。
アニメでも、佳穂に指導していたりとか、それ以外でも馴染んでいる描写がありますよね。ただ、久美子の価値観と合わないと言うだけで。
本当に、真由が聖良女子にいたころの様子を知りたいです。現状では材料が少なすぎて、二次創作もできませんので、ぜひ、公式で断片でも見せてくれたらと思います。
予告されている新刊で、真由について、過去のこと知れる描写があると良いなと思います。
■緑輝が求に呼び出された時、葉月は普通に恋愛的な告白を予想して興奮していましたが、緑輝はどんな気持ちだったのでしょうか? そこが物凄く気になります。
もともと、緑輝は映画みたいな恋愛がしたくて聖女をやめて北宇治に来たわけですし、恋愛に興味はあるはずです。実際、自分以外の恋愛には興味津々です。でも、自分の恋愛は、なかなか実現しないでいますした。
でも、やっぱり求のことは、もっと大事な仲間だと思っているだろうから、そんな風に恋愛対象とかにはして欲しくないし、それは緑輝も同じだと思っています。何度でも言いますが、緑輝と求は、恋愛なんて俗な関係にはなって欲しくないです。もっと、高い次元で、魂と魂が音楽で結びついているような関係であって欲しいと思います。
■恋愛で思い出したのですが、アニメスタッフの「奏×求」のねじ込み具合が…いや、余計なことを言うのはやめておきましょう。