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やままゆ先生
基本的には、ヤママユガ科についての紹介・解説を投稿します。
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Пікірлер
@kazuokimura3085
5 сағат бұрын
湘南平の自販機で彼女に初めて合いました、顔をみたら愛おしく、ずっと眺めてました。 口は成虫になったらなくなり、何も食べずに終わるみたいです。それを知ったらもっと愛おしくなりましたね? 今度あったら、最高に嬉しい自分が居ると思います。 よく見ると超カワイイですよ?蛾が嫌いな人もいます蛾? この子は、可愛いですので好きになる事間違い無しです。この子のお陰で蛾でも手にとまらせて観察出来る様になりました。又次に会える日をお願いします。 彼女の目撃情報も欲しいです。
@くコ三ぼんばーまん
9 сағат бұрын
食草のキハダで黒化した可能性もありますかね...
@yamamAyu6464
8 сағат бұрын
んーーーーどうでしょうか… 可能性はゼロではないと思いますが、他のヤママユガで、食草が体色の変異を起こす例を聞いたことがないんですよね。 他の仮説としては、遺伝的にキハダに適応できる個体群が、ついでに黒化する遺伝を持っているとか? もしキハダが効いているなら、めちゃくちゃ面白いし、何にせよイレギュラーは楽しいです‼︎ それと、終齢幼虫の外見がクロウスタビにしか見えないのも謎です… 今年クロウスタビ(だと思ってキハダで育てたもの)が、この一個体だけだったのが悔やまれます。
@みずあお-p4m
13 сағат бұрын
♀でも黒化になるんですね!
@yamamAyu6464
12 сағат бұрын
@@みずあお-p4m お詳しいですね、オスのイメージがありますよね! 少し黒っぽい程度なら今までにもいましたが、ここまで黒いメスは初めてです!
@linjason7089
Күн бұрын
ウスタビガ かわいい
@裕介秋田
11 күн бұрын
国語でエイミールが悲しいゆーとる
@yamamAyu6464
4 күн бұрын
個人的に、エイミールくんには「翅の破れくらいなら治せる!治してみせる!」くらいの気概(未来志向)でいて欲しいなぁと思います。 悲しみは乗り越えるものだと… 破損したパーツを紛失されて、修理不可であればブチギレですが。
@xiangxuehudieshengtaibiaoben
13 күн бұрын
ベテランの制作ビデオに感謝しています。未来にはもっと高級な立体標本教程を見てほしいです。
@yamamAyu6464
4 күн бұрын
コメントありがとうございます。 今回は、できるだけ簡単に作る方法を紹介しました。 今度はもっと、生きている時の姿に近い形で、美しく作る方法を紹介しますね。
@knoz6954
14 күн бұрын
教科書には載ってたけど、うちの中学校は授業ではやらなかったから、暇な時に読んでたぐらいだった。 蝶と訳されてたから、気になって画像検索したら、うわ…蛾じゃん…って衝撃受けた。モスラみたい。 そうよ、そうよ、つまり私もそういう奴なんだよ。 disってごめんよ、エーミール。
@yamamAyu6464
4 күн бұрын
「そうよ、そうよ〜disってごめんよ、エーミール」までの流れが美しすぎてびっくりしました 笑 韻を踏んでるし意図も伝わるし、センスの塊ですね… クジャクヤママユは、ヤママユガの仲間としてはまだ優しい模様&大きさですが、モスラみたいとは言い得て妙ですね。 もっとモスラみたいなヤママユガの仲間は沢山いるので、興味があったら探してみてください!
@荻野寛子-x2q
16 күн бұрын
やっぱりヤママユは可愛いな〜
@yamamAyu6464
16 күн бұрын
この個体は, 特に動きが可愛いですね! お腹や, 顔もかな? 上記全て, 苦手な人にとってはキモいポイントなのだと思われますが…
@荻野寛子-x2q
16 күн бұрын
@@yamamAyu6464 ヤママユはすべて可愛いですからね!顔手体目毛色食卵虫線足形見何もかも可愛い!
@hal4254
18 күн бұрын
ヤママユガ専門チャンネル…? チャンネル登録しました
@yamamAyu6464
17 күн бұрын
登録ありがとうございます! 専門…とまではいかずに脱線もしますが 笑 ヤママユガがお好きなら, 見ていただけるチャンネルかと思います!
@世界三軒団子
19 күн бұрын
😮
@yamamAyu6464
19 күн бұрын
😃
@kinako_temari
23 күн бұрын
かわいい…
@yuki-i2j5b
25 күн бұрын
海外のいろいろなヤママユガは主にどこから入手されているのですか?
@yamamAyu6464
25 күн бұрын
海外のコレクター仲間とのツテで, 国産標本同士を交換したり, 買わせてもらったりですね たまに国内流通の標本も買いますが, ほとんどの場合は現地価格で買った方が安いです
@yuki-i2j5b
25 күн бұрын
@@yamamAyu6464 私は蝶屋で国産、海外産を収集しています。蛾は模様に惹かれヤママユとイボタガのみ国産、海外産を収集しています。ほとんど国内で購入していますがヤママユは中々集まりません。機会があったらよろしく御願いします。
@yamamAyu6464
25 күн бұрын
蝶屋さんですか!蝶もいいですね! 私も、模様・蛾には無い色に惹かれて、衝動的にアキリデスを買ったことがあります 笑 イボタガ、ヤママユガ科は、蝶にはない方向性の魅力がありますね! 当面は国内のマーケットに参加する予定はありませんが、もし機会があれば是非。
@yuki-i2j5b
22 күн бұрын
@@yamamAyu6464 海外のヤママユガは50~100種類の間でしか集まっていません。機会があれば是非よろしく御願いします。
@しょー-m9m
27 күн бұрын
9:42 確かにこれは圧巻 いやぁ、これは可愛らしくもあり美しくもある カティンカさん・シャメンシスさん・スマトラナさんの翅の根本のピンクの差し色も好きだし、でも一番デザインが整理されてて洗練されてる印象のサカエイさんに惹かれるかな😊
@yamamAyu6464
25 күн бұрын
ピンクが入るだけで, 随分と印象が変わりますよね 笑 明るい色が多くて, トロピカルな昆虫のイメージに合致します! L.sakaeiのように, シンプルに黒い歯車なのもいいセンスですよね... なぜsakaeiだけピンク色が無いのか… 不思議です
@にゃちゃん-u3z
27 күн бұрын
噛んで噛んで噛み続けていつ飲み込むのでしょうね?
@yamamAyu6464
25 күн бұрын
口の中はそんなに広くないですし, 飲み込んでいるんでしょうね カイコの幼虫の研究で, 咀嚼する筋肉と嚥下する筋肉の活動は, 独立しているという記載がありました わざわざ咀嚼を止めなくても飲み込めるようにできているのだと思われます
@turu-1000
27 күн бұрын
不思議な属ですね。なんとなくヤママユから逸脱したそうな感じ。。 目玉模様も重視してない感じがするし、触覚も細い、ってことはフェロモン以外に異性を見つける術がある?視覚か? 昼にも活動するのか??なんとなく蝶っぽいし???
@yamamAyu6464
25 күн бұрын
鮮やかな黄色のヤママユガ科は, 他にも色々いますが, ここまでそろって明度の高い属は珍しいですね! 活動時間は, 夜〜明け方のようで, 特にオスはライトトラップによく集まるみたいです. 視覚情報では限界がありますし, フェロモンを辿るのは間違いないと思います... 日本ならシンジュサンの仲間, 海外ではArsenura属の仲間などは, オスの触角が細い傾向がありますね. 共通点は思い浮かびませんが, 本人たちにしかわからない, 何かがあるのかもしれませんね〜 不思議です
@turu-1000
25 күн бұрын
@@yamamAyu6464 男女比が、人じゃないけど、メスが多いのかも??
@yamamAyu6464
25 күн бұрын
確かに、そもそも探す手間が少ないという可能性もゼロでは無いかもですね… メスが出すフェロモン量がやたら多いとか、拡散性が高いとか、考え始めると止まりませんね 笑 ちなみにハグルマヤママユは、メスが灯りに全然集まらなくて、野外では本当に捕まりません。 何か関係あるのでしょうか
@turu-1000
25 күн бұрын
@@yamamAyu6464 なんと、メスは深窓の令嬢! 男女比で無い、、もうお手上げです💦
@荻野寛子-x2q
28 күн бұрын
あーかわいい、
@荻野寛子-x2q
28 күн бұрын
きゃーー僕ヤママユ愛好家(自称)なんでこれは嬉しい
@きしざわゆうご
Ай бұрын
最後の繭はウスタビガの繭では無いのですか?家にあるクロウスタビがの繭はもっと小柄で茶色く、柄がないやつです。
@yamamAyu6464
Ай бұрын
コメントありがとうございます。 困ったことに、ケース内でできていた繭はこれ1つなんです。 私も、むし社出版の「日本のヤママユガ」や、先輩飼育家のブログの写真を見ていて、茶色くて落ち葉に擬態する繭をイメージしていました。(なので飼育ケースには落ち葉を敷いていました) 幼虫が枝から降りて、地面を歩き出した時には、やっぱりそうかと思ったのですが、数日所用で外出していた間に出来ていた繭は緑でした。 うちにある、今年蛹化したウスタビガの繭と比較すると、 ①ウスタビガの繭の大きさが4cm前後であるのに対して、クロウスタビガ(?)は3cmほどと小柄 ②クロウスタビガ(?)の方が、繭を作る糸の密度が低い ③クロウスタビガ(?)は、繭を吊り下げて作るのではなく、壁に沿って貼り付けるように作った という違いがあります。 どうなんでしょう、確かに終齢まではキハダを食べていたのですが、どこかのタイミングで取り違えて、ウスタビガを飼ってしまっていた可能性がありますかね…?
@yamamAyu6464
Ай бұрын
確認していて、もう一つ違いに気付きました! ④ウスタビガの繭は桜餅の香りがしますが、クロウスタビガ(?)の方は、独特な、苦味を連想する香りです とりあえず羽化するまで待って、また結果を報告します。
@turu-1000
Ай бұрын
南方のやつはエスニックな感じ。民族衣装のよう。なぜ尾状突起が長くなるのか?鳥のようにメスにアピールでもあるまいし。
@yamamAyu6464
Ай бұрын
民族衣装!良い例えですね‼︎ 形も模様も、日本人の周辺では中々みられないような雰囲気ですね〜 尾状突起が長くなるのは、コウモリのエコーロケーションを撹乱するためではないか?とされています。 2つ前に投稿した、ミズアオガの概要を説明した動画で話をしているので、よろしければご覧ください!
@turu-1000
Ай бұрын
@@yamamAyu6464 尾状突起が長くなるのは、コウモリのエコーロケーションを撹乱するため!! なるほど、生物の形状進化の説明でこれほど納得度の高い説はめったにないっす💦
@PB-cv4cx
Ай бұрын
蝶と蛾の区別はあるようなないような感じとはいえども、ヤママユガはパッと見で「蛾!」と断言出来る独特のインパクトありますね😂
@yamamAyu6464
Ай бұрын
そうですね、基本的にはヤママユガは、模様や触角などなど、主張が激しい蛾だと思います 笑 ただ、まだ解説できていませんが、モンシロチョウのようなヤママユガもいたりするのです… そんな多様さも面白いのです…
@user-kitakichou_no_geboku
Ай бұрын
かっこいい!
@yamamAyu6464
Ай бұрын
特徴がはっきりしているので、わかりやすくかっこいいですね!
@shyu.89
Ай бұрын
う〜んこれはいいASMRダァ…
@むっしー-x9n
Ай бұрын
大変だね😮
@yamamAyu6464
Ай бұрын
時間・体力的にも、高リスク・高コストなのに、わざわざ頑丈なマユを作るんです… 面白いですね
@birthdayboyblamgameplay
Ай бұрын
見るだけで顔が痛くなってきた(オオミズアオでも)
@yamamAyu6464
Ай бұрын
私は上腕と背中が痒くなります
@birthdayboyblamgameplay
Ай бұрын
@@yamamAyu6464俺オオミズアオも無理
@ヤンパイムキムキ
Ай бұрын
こいつらの成虫が可愛いんだわ
@yamamAyu6464
Ай бұрын
顔周りのモコモコが可愛いですね とまっている時に翅をたたむと、顔みたいに見える模様もいいです
@kazuyakobayashi6985
Ай бұрын
ヤママユ先生のおかげでどんどんハマっていきます。 インセクトフェアにてミモザエの他、ヤママユを買いまくりました。😅 いつも、非常に勉強になります。 先生、有り難う御座います。😆
@yamamAyu6464
Ай бұрын
大手町いったんですね!いいなぁ… 笑 良いものが手に入ったのなら何よりです。 本チャンネルが参考になっているなら、嬉しい限りです。 これからも是非ご一緒に、ヤママユガの奥深さを追究していきましょう。
@kazuyakobayashi6985
Ай бұрын
はい、先生。宜しくお願い致します。😆
@FENGXINGFV
Ай бұрын
とてもわかりやすくて面白かったです!😸💕🌹
@yamamAyu6464
Ай бұрын
コメントありがとうございます! ポジティブなコメントをいただけると、モチベーションが上がるので… 本当に嬉しいです。 是非また見に来てください!
@loinorn
Ай бұрын
でかい蛾の額にヨナグニサンを入れたらどんな感じになるんだろう。 ヤママユの仲間なので繭から糸を取ったりはしないんだろうか。
@yamamAyu6464
Ай бұрын
実は元々、エドワードサン(標本箱左下)のスペースは、ヨナグニサンだったんです… ただ、手持ちのヨナグニサンが、開長が大きすぎて、隣のナンベイオオヤガを侵食し過ぎたため、交代になってしまいました。 赤っぽい翅の色が箱全体のバランスを良くしてくれるので、ホントはヨナグニサンを入れたいんですけどね 笑
@yamamAyu6464
Ай бұрын
糸について、自分で糸を取ったことがないので、どんな感じなのかは分かりませんが… WILD SILK MUSEUMというサイトで、「マダガスカルオナガヤママユの糸は、全体の26.7%が空洞」で、「ヤママユガ科の中で最高」という記載があります。 中々面白い糸を吐いているようですね!
@木村和泉-u3s
Ай бұрын
23日は大手町サンケイビル でインセクトフェアですね。
@yamamAyu6464
Ай бұрын
大手町いいですね! 遠いし忙しいしで、全然行ったことがありませんが…
@turu-1000
Ай бұрын
マダガスカルのは流石だ、とゆーほどユニーク。 ミモザはワイルドでカッコイイ。昼間の蝶の様だ。 日本のオオミズアオのような妖艶さはあまり感じないね。
@yamamAyu6464
Ай бұрын
蝶の様だという例えは、めっちゃ良い表現ですね‼︎ 参考になります。 この色の明るい、元気な雰囲気は、確かに昼行性の虫を連想させます… 逆にその明るさは、蛾の妖艶さを打ち消す方向にはたらくかもしれないなと思いました。 ヤママユガの色彩は、色々なイメージを見せてくれますね!
@PB-cv4cx
Ай бұрын
ミズアオガの羽の最前部の赤茶色のライン、少し気持ち悪く感じるんですが、何なんすかねぇ😂
@yamamAyu6464
Ай бұрын
なんなんでしょうね? 笑 メチャクチャ面白い視点ですね 個人的には、この色に、特別に意味はないんじゃないかなぁと思います。(生存に不利でもないし有利でもない)
@PB-cv4cx
Ай бұрын
あのライン、平等選択かあぁぁ…😭
@えも-h8p
Ай бұрын
世界一美しい蛾と言っても差支えない…🥲 蛾って分類だけで嫌われてるの悲しすぎるよ……
@yamamAyu6464
Ай бұрын
コメントありがとうございます。 ミズアオガ属はまさに、世界トップクラスの美しい蛾だと思います。 次回紹介予定の種に、昆虫学者も太鼓判を押す、本当に綺麗なミズアオガがいます。 是非また見に来てください。 蛾は色々と嫌われる要素を持っているので、第一印象が悪いのも仕方がないかなぁと思います… ただ愛で方次第で見所満点なので、良さを普及したいですね〜!
@てるてる大臣
Ай бұрын
10年くらい前まで見たことなかったです。 最近は家の前に張り付いていることが多々ありました。 初めは見た目の気色悪さと大きさがバグってるので、ウゲってなっていました。 全然微動だにしない事、なんなら数日同じ場所に張り付いているのに気づいて、最近は前より平気になりました。
@yamamAyu6464
Ай бұрын
コメントありがとうございます。 色も大きさも、かなりインパクトがあって、キツイですね。わかります。 でも、この動画をみてもらって、ちょっと理解が深まった今なら、違った視点で観察することができるかもしれません。 もし今度出会えたら、「言われてみれば美しいかも…?」という視点で見てあげてください。 新世界が開けるかもしれません。 私からすれば、「家の前にミズアオガ」なんて、羨ましくて仕方がないです 笑
@てるてる大臣
Ай бұрын
こんなきれいなちょうちょ型してたっけ?と思いました。どちらかと言うとアメリカ大陸のなで肩みたいな形です。 外来種に侵食されてる!? 家はマンションなのに地面に貼り付くもんですから、誰かに踏まれてボロッボロのオオミズアオのインパクトは凄まじいものがありました。 お掃除の人に片付けて貰えるのが良いところですけど。
@木村和泉-u3s
2 ай бұрын
幼虫の頭の色とか、頭部の大きさがひと回り違うとか、結構区別できる点は国産ミズアオ2種では結構あるんですが、近所のハンノキ群生地で発生する成虫を採った時はオスだと両種の中間みたいなややこしいのばかりで、さいたまの荒川流域個体群は8亜種くらいあるんじゃないか、ってくらいの見分けにくさがあります。
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
またまた貴重な情報をありがとうございます。 そして、「8亜種くらいあるんじゃないか」という感覚、滅茶苦茶よくわかります 笑 こちらの場合はオオミズアオですが、眼状紋の形、翅の形、触覚の色… 全部中途半端みたいな… 分類って面白いですけど、あまりに紛らしい個体ばかりみていると、改めて分類の意義を考えさせられます。
@木村和泉-u3s
2 ай бұрын
ただひとつ言えるのは、静止時に前翅を屋根型に畳み、尾状突起が背中側に突出するのはオナガミズアオで間違いない、という事くらいでしょうか…。 オオは絶対にそんな止まり方はしません。
@sumomo726
2 ай бұрын
ありがとうございます😊 オオミズアオは憧れの蛾です。 また続きが見たいです!よろしくお願いします!!
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
コメントありがとうございます! オオミズアオに憧れる気持ち、めっちゃ分かります! 私も、図鑑の表紙で初めて見てから探し続けて、初めて本物に出会った時には、翅が少しボロくても、心から「美しい」と思ったものです。 ぼちぼち続編を出すので、もう少々お待ちください。
@TubakiRen
2 ай бұрын
尾錠突起って、羽化した時伸ばすのすご〜く大変そうですね。どうやってしまってるんだろう
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
びっくりするくらい上手にしまっているんですよね… KZbinで、「マダガスカル オナガヤママユ 羽化」で検索すると、尾状突起が伸びる様子を写した動画がヒットしますよ!
@yukiiwai588
2 ай бұрын
オオミズアオ、美しいと私は思うのですがなかなか理解を得られず…
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
いやほんとに美しいですよね!わかります! おそらく我々のような蛾好きが「美しい」と思う色形や、「かわいい」と思うモフモフさへの認識が、真逆なんですよね〜 笑 こればっかりは好みだから難しい、、と思いつつ、少しずつでも良さが伝わっていけばいいなぁと思っています!
@yukiiwai588
2 ай бұрын
@@yamamAyu6464 今年もこちら北海道ではクスサンが大量発生していますが、やはりキモチワルイと言う感想が多いです… なんか、生き物の突拍子もないカタチ(進化)にたいして、安易にキモチワルイと言ってしまう親の影響なのかなぁ。。。と💦
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
@@yukiiwai588 クスサンすごいらしいですね! 先週、深川市に旅行に行った友達から、現地映像&標本のお土産をもらいました…笑 ヤママユガの仲間のメダマ模様は、天敵をキモチ悪がらせる方向に進化したものだと思われますので、彼らの思惑通り、ヒトが「気持ち悪い」と感じることも、一つの感想としてはアリだと思います。 ただ、「なんでこんな模様なんだろう?」「なんで大量発生するんだろう?」といった、子どもの疑問の芽を、大人の「気持ち悪い!」でバッサリ切り払うのは避けたいですね。 虫をアートや自然科学の視点で愛でることができる人が、もっと増えるといいですね!
@木村和泉-u3s
2 ай бұрын
なんか、ウスタビの幼虫と見た目変わらないんですね…。
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
おっしゃる通りで、間違えてサクラを与えそうになったことがあります 笑 キハダ以外、本当に見向きもせず、誤食して体調を崩すことはありませんでしたが… そのうち動画にしますが、繭もそっくりでした… 実際に飼育してみなければ、わからないことばかりです。
@木村和泉-u3s
2 ай бұрын
エコロケーションに対する効果もあるけれど、ミズアオの尾状突起はその形状と長さによる整流効果で飛翔能力を強力にサポートしていて、特に急上昇や直線飛行などの時に虫体がブレずに高速で羽ばたく事を可能にしています。 他のヤママユの仲間ではここまで安定した高速飛翔をするのは難しく、且つ青味を帯びた白い翅はライトトラップ等に飛来する様子を観察すると、違いがよく分かると思います。
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
いつもコメントありがとうございます! 以下、最新の研究を追えていないかもしれません。もし最新の論文などご存知でしたらご教示ください。 尾状突起と飛翔能力の論文って、確かアゲハチョウ科、シジミチョウ科だけだったと思います。 Rubin et al, 2018の論文で、ミズアオガ系、オナガヤママユ系の蛾の尾状突起を切り貼りしても、飛翔能力に有意差がみられなかったとされていました。 ただ、個人的には、エコーロケーションに効果なさそうな短さの尾状突起を持つヤママユガ科にも、何らかのメリットがあるのかなぁ?進化途中かなぁ?と考えていて、飛翔能力に影響があるなら納得です。
@turu-1000
Ай бұрын
凧に尻尾を付けると安定する、というのは経験的に納得いきます。 生物のタコにもムラサキダコのようにヒラヒラを出して敵を欺くとかスミの煙幕とかあるので、エコロケーション撹乱というのもイメージ的にとても納得いきます。
@木村和泉-u3s
2 ай бұрын
翅を震わせてるのは、威嚇じゃなくて飛翔の準備ですね。手乗りをするなら、草木の揺れのようにゆっくり近付けた上でそっと動かしてやることで、目の前に障害物が来ちゃったから脚を掛けて安定した姿勢をとるか、という判断をさせる事ができますよ。
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
コメントありがとうございます。 翅を震わせる行動について、羽化直後でなくても、手に取ろうと近付くとプルプルするので、威嚇されているのだと思っていました! 確かにプルプルした後は、ほぼ100%飛びますね… 小刻みに震えることには何か意味があるのでしょうか…? 飛翔筋のウォームアップ? 笑 手乗りさせる方法について、次の個体が羽化したら挑戦して見ます。 いつも興味深い情報をありがとうございます!
@恋する凡人-h5g
2 ай бұрын
幼虫はとげとげしてて、いかにも毒ありそうな見た目だけど、無毒でかわいいなぁとか思ってたら。ガチで殺しにかかってくるやつ(ベネズエラヤママユガ)もいて戦慄した。
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
Lonomia属は本当に殺意が高いから… エグい見た目だけどフニャフニャ棘の幼虫と比較すると、面白いですね!
@松浦美枝子-m1r
2 ай бұрын
よその軒先にとまっていれば、おお~!ってなるのに、なぜかうちの玄関でたまに威嚇してくる。慣れようと、この手の動画みても慣れず、不意にお勧めで上がってきて心臓が飛び上がる始末😅
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
まず、驚かせてしまってごめんなさい。 私なら、もし玄関前でヤママユにお出迎え(?)されれば歓喜雀躍、羨ましい限りです… もしヤママユを知ることで、慣れて、愛でていただけるなら嬉しいです! が、ご無理なさらず。
@松浦美枝子-m1r
2 ай бұрын
@@yamamAyu6464 謝らせてすみません😢⤵⤵ 怖がりすぎて、病気か、前世の因縁かと言われます。山奥に暮らしているので、慣れたほうがいいし、解説も構成も、とても面白いのでつい拝見してます🐝
@yamamAyu6464
2 ай бұрын
どう足掻いても苦手なものってありますよね! 私は歩くタイプの蜘蛛が、どうしても好きになれません 笑 とりあえず、動画をポジティブにご覧いただけているなら嬉しい限りです! また何か気になることがあれば、コメントください。
@あんぽんたん-o3c
3 ай бұрын
かわいい…
@TubakiRen
3 ай бұрын
凄い!さなぎになるところが見れるなんて!触覚のカタチがすでにあるのに驚き‼️😮
@yamamAyu6464
3 ай бұрын
触角も翅も, およその形は見えていますね! おかげで雌雄の判定も容易です
@TubakiRen
3 ай бұрын
💪ぶんぶんぶん!かわいい😍
@木村和泉-u3s
3 ай бұрын
教科書通りの明快な色彩ですね。
@yamamAyu6464
3 ай бұрын
本当に鮮やかですよね! 落ち葉や枝に紛れていれば擬態になるのでしょうけど, 夏も盛りの今は目立って仕方ないです.
@user-vp7up5zk6d56
3 ай бұрын
ヤママユガ、Ho229みたいですき
@yamamAyu6464
3 ай бұрын
爆撃機ですか! 確かに空気抵抗が少ないフォルムと、ヤママユの静止姿勢は似ていますね…
@愛守-b7m
3 ай бұрын
コテンッ!って転ぶのかわいい その繭もう要らんでしょww
@yamamAyu6464
3 ай бұрын
頑張って出てきて、「はやく登らなきゃ!翅伸ばさなきゃ!」って必死なんでしょうね 笑 本当にかわいいです!
@智昭前田-h8u
3 ай бұрын
食べ過ぎには注意ですね…。
@yamamAyu6464
3 ай бұрын
「モンクロシャチホコを食べ過ぎる」という視点、めちゃ新しいですね‼︎ 食べ過ぎたらどうなるんでしょう… どのくらい食べたら食べ過ぎになるのでしょう… 笑
@びぶらぁと
3 ай бұрын
私は形がかわいいと思いました。子供がお絵描きで描くような理想的な形でした。
@yamamAyu6464
3 ай бұрын
確かに、その視点もアリですね‼︎ 動画では紹介しませんでしたが、静止姿勢を背中側から見ても、これまたかわいいです。