Пікірлер
@SASA-de2tp
@SASA-de2tp Күн бұрын
すごく腑に落ちました😊これから英語を勉強する子どもにしっかり伝えたいと思います。
@imagelink
@imagelink Күн бұрын
コメントならびにご視聴ありがとうございます!ぜひぜひ、動画の内容をご活用いただけると嬉しいです。
@SASA-de2tp
@SASA-de2tp 8 күн бұрын
古い動画から順に観ています。すごい説明がしっくりきます😊
@imagelink
@imagelink 8 күн бұрын
コメントありがとうございますー。励みになります!
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q Ай бұрын
私は、電子書籍版で英語の絵本を出版することが目標です。 英語版の絵本の文章は、受動をあまり多様しない方がいいですか?
@imagelink
@imagelink Ай бұрын
コメントありがとうございます!英語の絵本を出版することを目標とされているんですね。とても素晴らしい目標だと思います。ぜひがんばってくださいね。応援しています。 さて、今回取り挙げた「受動態」の話ですが、基本は口語(会話)における基本前提とお考えください。会話では基本的に聞いた順に理解していくので「主語→動詞→目的語(例:The cat chased the mouse.)」の方が「主語=be動詞=過去分詞+by行為者(例:The mouse was chased by the cat.)」よりもシンプルでわかりやすいというわけです。 一方で、文語(書き言葉)の場合は、読み手のほうも少し余裕ができるので、文章全体で読みやすくするために受動態を用いることも選択肢に入ってくると思います。 たとえば、よくあるのが「主語をなるべくコロコロ変えないようにすること」です。私はよく『 I was scolded by the teacher. のような受動文は会話では使いませんよ』と申し上げますが、書き言葉では少し様相が変わってきます。 以下は Chatgpt に出力してもらった I was scolded by the teacher. を使った文章例です。(日記に書かれた文章というイメージのものです) Yesterday was not a good day for me. In the morning, I forgot to bring my homework to school. As a result, I was scolded by the teacher. She told me that it was important to be responsible and that I needed to improve my organizational skills. この「I forgot」→「I was scolded」のように同じ主語(I)を使ったほうが文章全体では読みやすくなると判断した場合は、受動態を使っても問題ないわけです。(もちろん、能動態を使ってもかまいませんよ。) 言葉というものは正直、正解があるものではありません。それぞれの言葉のチョイスには、その方の考え方・性格なども反映されていくのが自然なことと思います。そういうわけですので、私が動画で解説した内容についても「1つの考え方(特に、英語初学者向け)」として捉えて頂いて、ご自身のなかで「自分なりの英語」を作り上げていって頂ければ幸いです。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q Ай бұрын
能動と受動の違いを説明をしてくださっているので、助かります。 能動だと、銭形警部の視点になって、受動だと、ルパン視点になるんですね。 同じシチュエーションでも、事実は同じ何ですね。 英語だけでなく、国語の読解力を磨けます。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q Ай бұрын
私は、文章力や読解力が足りないと感じていました。遠藤先生が図式化して下さっているので、イメージが頭に残ります。
@user-yo1np5ms4q
@user-yo1np5ms4q 2 ай бұрын
英会話を上達するために、中学英語の文法をやり直してます。イメージがとても掴みやすく、理解しやすく実践でも使いやすいです!mayについてなのですが、上から下への許容イメージという説明ありましたが、どうしても”許可を求める”イメージが下から上への印象が強いため、考えた時に混乱しました。どの目線での上から下なのでしょうか??
@imagelink
@imagelink 2 ай бұрын
コメントありがとうございます!mayが「許可を求める」イメージがあるとのことですね。 まず、may のコアイメージが「上から下への許容」となるのは、普通の文章のとき(肯定文)を前提としています。 例文:Visitors may use this room.(入館者はこの部屋を使ってもよい) 次に、may がよく使われる疑問文ではどうなるかというと、相手に対して「上から下への許容」を尋ねることになります。 例文:May I ask you a personal question?(個人的な質問をしてもよろしいでしょうか?) この例文で言えば、文頭にくる May は話し相手に対して、以下の文「I ask you...」の内容を「あなたは上から下へ許容してもらえますか?」と尋ねている働きをしているわけです。 上記の説明で不明点が残っておりましたらお気兼ねなくお知らせくださいね。どうぞよろしくお願いします。
@user-yo1np5ms4q
@user-yo1np5ms4q 2 ай бұрын
@@imagelink 早速の返信ありがとうございます!メインの肯定文のコアイメージをベースに考えると(なんとなくですが…)わかる気がします!ありがとうございます。 『チケットください』の文を考えた時に、 ・Could I have a ticket? ・Would you give me a ticket, please? ・I would like a ticket. のほうがとっさに出てきてしまうのですが、May I have〜とどちらが自然ですか?
@imagelink
@imagelink 2 ай бұрын
@@user-yo1np5ms4q ◯ Could I have a ticket, please? ◯ May I have a ticket? このあたりが第二言語として英語を使う場合、とりあえずのセリフとして問題なく丁寧な表現だと思います。どちらかに迷われる場合は May I で統一してしまってよいかなと思います。(Could I で統一してしまってもいいですよ) チケットを買うという場面では「give」は少し不自然かなとは思います。(意味は通じると思います) またI would like a ticket. も I'd like to buy a ticket. のほうがベターかなと思います。
@hiroteruyoshihara1370
@hiroteruyoshihara1370 2 ай бұрын
英文法書を見るとget=causeと書いてあるので第五文型はそう捉えれば良いのではと思いますね。I got my car damaged. I got my project up and running. I got him moving.など色々ありますよね。
@imagelink
@imagelink 2 ай бұрын
コメントありがとうございます!ご提示いただいたように get は get+O+C の応用で、いろんな表現(get+O+過去分詞、get+O+ingなど)がありますよね。多くの方に大元の get+O+C のイメージを知っていただいて、「なんだどれも同じ感覚で捉えたらいいんだな」→「第五文型の英文もこうやって捉えたらいいんだな」と思っていただけたら嬉しいです。
@ek4729
@ek4729 2 ай бұрын
50代半ばから独学で英語をやり直し始めた61歳のオバちゃんです。最近こちらを知り、過去動画も幾つか見せていただきました。中学のころから(そして今も)洋楽は好きなのですが、学校の英語の成績は超~底辺でしたから、基礎的なことは殆ど分からない状態。で、子供の独立をきっかけにして勉強し始めました。中学高校生の参考書や問題集などをやり、英検にも挑戦してきました。しかし、学校英語の参考書や英検対策勉強ではつかむことのできない「英語の言葉のニュアンス」というか、私にはつかむことのできなかった「感覚」が、遠藤さんの説明や、今井さんの「Coffee Break]でのお話しや質問などで「それ!それ!それよ、わかんなかったこと~!」と思えることがありました。今回の[ get ]もそうですが、中学英語の初期に習う簡単な単語なのに汎用性が高くてチンプンカンプンになる語、前回でコメントをされていた方もおっしゃっていましたが[ as ]なども・・難しいです!過去動画も見せていただきながら、これからの動画も楽しみにしていますね。
@imagelink
@imagelink 2 ай бұрын
コメントありがとうございます!get って簡単な英単語なのに、どうしてそんな意味になるのかよくわからない用法がたくさんありますよね。get の解説シリーズはとりあえずこの3回目までなのですが、少しでも get について親しんでもらえたなら嬉しい限りです。as の解説についてのリクエストも承知しました。検討させていただきますね。また引き続きどうぞよろしくお願いしますm(__)m
@user-gm9cb1dt3n
@user-gm9cb1dt3n 2 ай бұрын
as asの構文がずっと気持ち悪かったので、すごく勉強になりました
@imagelink
@imagelink 2 ай бұрын
そう言っていただけると大変励みになります。ありがとうございますm(__)m
@user-gm9cb1dt3n
@user-gm9cb1dt3n 2 ай бұрын
補助輪としての和訳を利用した導入から、補助輪を外した再出発まで導くのが第二言語学校教育においての課題ですね
@imagelink
@imagelink 2 ай бұрын
コメントありがとうございます。おっしゃる通りで、和訳で終わらせてしまっているのが問題だと思います。その先を示したいところですね。
@toshieez2306
@toshieez2306 2 ай бұрын
東京都心でタクシードライバーをしているものです。外国人観光客の乗車比率が4割くらいある中、英語のやり直し勉強をしております。中学英語のやり直し他もアマゾンで購入させていただきました。イメージは身体?で覚える感覚なので、今まで特に【get】の用法、使い方は【得る】以外はちんぷんかんぷんでした。がやっと動画を拝見して理解することができました。ありがとうございます。あとどうしても【as】がよくわかりません。英語イメージリンクのブログも拝見しましたが、難しいです。今後機会がありましたら、ぜひ【as】も解説していただくと嬉しいです。
@imagelink
@imagelink 2 ай бұрын
getの解説動画がお役に立ったようで嬉しい限りです。ご要望のasに関しては動画制作の検討会議に挙げさせていただきますね。ご要望のコメントありがとうございますm(__)m
@finestar555
@finestar555 6 ай бұрын
2文に分けるということでいつも思い出すのが電車です。関西では「ドアが閉まります。ご注意下さい。」とアナウンスされるのに対して関東は「閉まるドアにご注意下さい。」と違いがあります。大阪から東京に引っ越した当時何をシュッと言っとんねん。丁寧に2文にせんか!と思っておりましたが30数年が経ちむしろ1文の方がすっきりと好印象です。慣れって怖い😢
@imagelink
@imagelink 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。言われてみれば、関東と関西で言い方が違っているような気がしますね。 関東と関西での文化の違いと言い方の比較も興味深いテーマです。言語は奥が深いですねー。
@finestar555
@finestar555 6 ай бұрын
今井くんの学生時代はだいぶ尖ってたのが伝わります😂
@imagelink
@imagelink 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。「尖っている」は今井くんにとって何よりの褒め言葉だと思いますー。
@shomasuda4675
@shomasuda4675 6 ай бұрын
お疲れ様です。  これは知りませんでした…fishで「魚料理」を表せるんですね。  複数の話だと、「私は三人の子どもがいます。」と言いますが、確かに「子供達」ってあんま言わない気がします。  aとanの違いだと、「母音」ですかね。a appleだと、「アアップル」って言いにくいですよね。だから、an appleにしたらアンアップルになって発音しやすくなるみたいな感じでしょうか。  「母音」は「アイウエオ」と捉えればいいかな。  やや抽象的で、すぐに自分のものにはできませんが、この考え方は覚えときます。必ず役に立つと確信してます。
@imagelink
@imagelink 6 ай бұрын
コメントありがとうございます! > aとanの違いだと、「母音」ですかね。a appleだと、「アアップル」って言いにくいですよね。だから、an appleにしたらアンアップルになって発音しやすくなるみたいな感じでしょうか。 はい、そのご認識で大丈夫と思います。シンプルに言いにくいからだと思います。
@shomasuda4675
@shomasuda4675 6 ай бұрын
ありがとうございます。  実際に聞くと、アナッポーみたいですけどね(笑)
@imagelink
@imagelink 6 ай бұрын
@@shomasuda4675 そのように聞こえますよね(笑)英語は続いて発音するところがリスニングを難しくしていると思います。
@shomasuda4675
@shomasuda4675 6 ай бұрын
お疲れ様です。  サブチャンネルからご案内いただいたのですが、せっかくなので最初から拝見していこうと思ってます😃  書かれた本も、今度本屋さんで探します😃  最初の例え、分かりやすいですね。確かに、英語って基本的に、主語が必ず付きますね。    日本語の場合は、自分に見えるものをそのまま使って話す。  英語の場合は、ちょっと離れたとこからIとyouがいる動画を観てる感覚でしょうかね。  ゲーム詳しい方なら、日本語はFPS(First Person Shooter)、英語はTPS(Third Person Shooter)と考えてもいいかなと。そうなると、基本的に英語は視点が「三人称」的かな?  最後の部分は、「私」が一人称、「あなた」が二人称。それ以外は三人称。  一人なら単数、2人以上なら複数。  英語の文章は原則、「主語」と「動詞」は必ず付く。  (付かない場合もありますが、まあそれは応用ですね)
@imagelink
@imagelink 6 ай бұрын
コメントありがとうございます! > 日本語の場合は、自分に見えるものをそのまま使って話す。 > 英語の場合は、ちょっと離れたとこからIとyouがいる動画を観てる感覚でしょうかね。 はい、その通りです。日本語と英語でモノの見方が異なるので 英語を考えるときには、一工夫必要になるんですよね。
@shomasuda4675
@shomasuda4675 6 ай бұрын
このイメージ、色々例えられそうですね。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q 8 ай бұрын
私が学校で英語に対して苦手意識を持っていたのは、英語そのものよりも、キレイな日本語訳をしないといけないという、日本人による日本人のための英語を学ぶ苦痛さだということに気づきました…。
@imagelink
@imagelink 8 ай бұрын
いつもご覧いただきありがとうございます。学校教育のよくないところは「きれいな日本語訳を目指すようになってしまう」ところですよね。日本語訳がすべてダメというわけではないのですが、現状はバランスを欠いてしまっているとは思うので、そのあたりもう少しちょうどいいバランスを提示できればと思っております。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q 8 ай бұрын
日課として、聴かせていただいております。この内容は英語文法だけでなく、日本人と英語圏の人のコミュニケーションのちがいの学習にもなります。
@imagelink
@imagelink 8 ай бұрын
いつもご覧いただき、ありがとうございます!英文法という枠にとらわれず、英語を話す相手がどういう発想をして言語を使っているのか、その一端でもお伝えできていたら嬉しいです。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q 8 ай бұрын
前置詞が緩やかな動きを表し、動詞は勢いのある動きを表すイメージだということを初めて知りました。
@imagelink
@imagelink 8 ай бұрын
コメントありがとうございます!前置詞が動きを含んでいるというと、少しびっくりしてしまうかもしれませんが、場面展開や場所指定などをするという意味で、場面や場所を動かす働きをしているとお考えいただければと思いますー。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q 8 ай бұрын
日本語の世界観で、どうしても英語を学んでしまうので、副詞の感覚が掴めないことがありますね…。英語の世界観に慣れるようにしていきます。
@imagelink
@imagelink 8 ай бұрын
コメントありがとうございます!副詞は難しいですよね。少しずつ慣れていきましょう。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q 8 ай бұрын
英語の人の輪郭+中身という意識の概念があるから、ディズニーやおさるのジョージなどの英語圏の人たちが描かれている絵は、空間把握能力が高く感じるのですね…。
@imagelink
@imagelink 8 ай бұрын
コメントありがとうございます!そういえば、たしかに海外のアニメは日本のアニメと状況描写の仕方が違うような気がします。英語では輪郭を意識している分だけ、描き方が違うのかもしれませんね。
@user-yr3od5ce9q
@user-yr3od5ce9q 8 ай бұрын
私は短いブログを使う時に、ChatGPTやDeeplを使いますが、より使いこなすためにイメージリンクや英文法を学んでいこうと思います。 有料級の動画ありがとうございます。 落ち着いた声をされているので、聞き取りやすかったです。
@imagelink
@imagelink 8 ай бұрын
コメントありがとうございます!ぜひ動画内容をご活用いただけると嬉しいです。またお褒めの言葉も大変うれしいです。励みになりますm(__)m
@user-kz7sg2du5f
@user-kz7sg2du5f 9 ай бұрын
学校の先生が、助動詞を凄く簡単に言ってました。 つまり、話し手が、頭の中で、これから、ヤリたい事、予想する事の度合を表したと、will 99%、must 90%、can 70%、may 50%、might 40%、should 35% 、ただ would とcouldは、全く別物だそうデス。
@imagelink
@imagelink 9 ай бұрын
コメントありがとうございます。パーセンテージでの提示はとっかかりとしては分かりやすいですよね。ただ、助動詞は話し手の気持ち(文脈)と切り離すことはできないので、そのパーセンテージが絶対と思わず、状況ごとに意図を汲み取っていってもらえたらと思います。
@user-cs1we5tx8j
@user-cs1we5tx8j 9 ай бұрын
The heat makes me tired 熱が 作り上げる 影響を受けるのは私 疲れた状態に
@user-cs1we5tx8j
@user-cs1we5tx8j 9 ай бұрын
まとめ 10:54  場から切り離される  キャンパスに描く絵  登場人物は表に出す
@user-cs1we5tx8j
@user-cs1we5tx8j 9 ай бұрын
視点の違い  日本語の考え方 場に入る 英語の考え方  場から切り離す
@user-cs1we5tx8j
@user-cs1we5tx8j 9 ай бұрын
there構文 聞き手の注意を引く 聞き手から遠くの話題へ誘導  新しい話題  知らないこと  忘れていること 既に話題にしてるものには使わない
@user-cs1we5tx8j
@user-cs1we5tx8j 9 ай бұрын
hi there! 注意を引きたい 親しい関係柄で使われるんですね!
@user-fq4ec4ti7y
@user-fq4ec4ti7y 9 ай бұрын
ハロウィンについて何も知らなかったので、面白かったです。 お話を伺った限りではキリスト教とは関係なさそうですが、なぜこれほどアメリカで国民的行事になっているのか不思議に思いました。もう少しルーツを調べてみたいです。
@imagelink
@imagelink 9 ай бұрын
コメントありがとうございます!ハロウィンに関しては、たくさん記事にしているので、よかったらどうぞー。 ▼ハロウィンとキリスト教の関わり ハロウィンで有名なあのカボチャはもともと生首だった!?ハロウィンの雑学5選+α - 英語イメージリンク編集部 imagelink.hatenablog.com/entry/2014/10/21/090000 ▼アメリカでのハロウィン 「Trick or Treat」は子供のセリフ?ハロウィンは子供のお祭りなのかネイティブに聞いてみた - 英語イメージリンク編集部 imagelink.hatenablog.com/entry/2014/10/15/204219
@KiyoshiHiHiHi
@KiyoshiHiHiHi 9 ай бұрын
現代日本語の基本は「主体xに関し命題pが成り立つ」という論理の提示です。「xはp」「xがp」という構文が用いられます。「私」という主体に関し「行く」という命題が成り立つことを「私は行く」と表します。 「は」と「が」の違いは「は」が単に陳述するものであるのに対し「が」は命題として提示するものです。多くの場合「が」構文は「は」構文に於ける命題として階層化されて用いられます。「xはyがp」(彼は背が高い、等) 「は」は陳述であり、その評価は通常なされません。「私は行く」という発話は通常否定されませんが「私が行く」という発話に対しては対抗命題「いや、私がやる」という発話がなされても自然です。 「が」は命題提示ですので、今後の論点としての対象の導入に用いる場合があります。「昔々、お爺さんとお婆さんがいました」。「は」論点ではないので物語の舞台の提示に用いる事があります。「木曽路はすべて山の中である」 主語は主体のうち動作主体、同値主体、属性保持主体などに限定されたものを指します。例えば「水が飲みたい」は主体「水」に関し「飲みたい」が成り立っている事を表しますが、水は限定的意味合いでの主語ではありません。日本語文法の説明において主語という用語は用いるべきではありません。 命題は動作や状態の場合が多いですが、文脈によっては単純な名詞ももちいられます。何が食べたいかを問う文脈に於いて「ウナギ」という発話は「ウナギを食べたい」という命題です。その文脈に於ける「僕はウナギ」という文は「ウナギ」即ち「ウナギを食べたい」という命題が僕という主体に関し成り立っている事を表します。
@HS-hl1ji
@HS-hl1ji 10 ай бұрын
「は」を、「:」と英訳すると解決する場合がある気がします。
@nopoponn
@nopoponn 11 ай бұрын
このシリーズまじでありがたい
@imagelink
@imagelink 11 ай бұрын
ありがとうございます!
@user-bl5fc9iu2v
@user-bl5fc9iu2v 11 ай бұрын
はじめまして。 とてもわかりやすく、腑に落ちる説明に感動してコメントさせて頂きました。 これまで、今時の文法本を何冊か読み、同じニュアンスの説明を目にしてきましたが、 遠藤先生のご説明には、他にはないスッキリ感がありました。 言葉の選択がスゴイと思いました。 色んなシリーズを読ませて頂きたいと思います。 今後とも宜しくお願いします!
@imagelink
@imagelink 11 ай бұрын
コメントならびにお褒めの言葉、誠にありがとうございます!とても励みになります。引き続き皆さんのお役に立てるように頑張ってまいりますー。
@user-fq4ec4ti7y
@user-fq4ec4ti7y Жыл бұрын
今回のストーリーは長文が多かったですが、どれも難しい文法や単語は無く、いわゆる中学レベルでここまでのストーリーが語れてしまうのだと再認識しました。描写や説明の仕方など、いろいろ学べました。 onのコアイメージも学校で刷り込まれてきたものと大分違うので、今更心から変えられるとは思えませんが、意識したいと思います。ありがとうございました。
@imagelink
@imagelink Жыл бұрын
コメントありがとうございます!難しい文法・単語なしでもいろんなことが表現できるというのは、本当にそうですよね。私自身、難しい単語や表現で何とかしようとした時期があるのでよくわかります。そういうやり方はリーディングでは有効かもしれませんが、英会話だとうまくいかなくなるパターンが多いと思うので、少しずつ簡単な単語・文法で言えることを増やしていきたいですね。
@user-fq4ec4ti7y
@user-fq4ec4ti7y Жыл бұрын
これくらいの優しいレベルで、本格的な教材は見たことがないので、貴重なシリーズだと思います。ありがとうございます!
@imagelink
@imagelink Жыл бұрын
いつもありがとうございます!動画がお役に立てているならば、とても嬉しいですー。
@user-fq4ec4ti7y
@user-fq4ec4ti7y Жыл бұрын
改めてbe動詞の役割や俯瞰して眺める視点を認識できました。良い復習になりました。最後の「おわりに」の対談はとても心に沁みました。ありがとうございました。
@imagelink
@imagelink Жыл бұрын
コメントありがとうございます!英語・英会話学習はずっと続けていくものなので、完璧主義だと疲れ果ててしまいますよね。ぼちぼち進めていきましょうー。(でも、いつも頑張っておられるのもよく知っています。自分自身をねぎらってあげてくださいね)
@user-ot2zb7uw5m
@user-ot2zb7uw5m Жыл бұрын
日本画と洋画で例えて下さるので、頭に入りやすかったです。日本語は阿吽の呼吸といわれるように、物の輪郭を無視してしまう傾向がありますね。
@imagelink
@imagelink Жыл бұрын
引き続いてのコメントありがとうございます!私たち日本語話者は物の輪郭を無視するのに慣れてしまっているので、英語で物を表現するときに、すごく苦労するんですよね。一朝一夕にできるようにはならないですが、まずは意識するところからスタートしてもらえたらと思っています。
@user-ot2zb7uw5m
@user-ot2zb7uw5m Жыл бұрын
有料級の英語動画ありがとうございます。日本語は確かにあ・うんの呼吸ではないですが、主観的に物事を捉えますね。逆に英語は客観的にロジックにのとった語学ですね。
@imagelink
@imagelink Жыл бұрын
コメントありがとうございます!この動画シリーズが英語学習のお役に立てたら嬉しいですー。
@hideot1350
@hideot1350 Жыл бұрын
動き出す単語(動)について、前置詞がなぜこれに該当するのかわかりません。前置詞は英文の中では一般に弱く発音しあまり強調しないと教わっていましたので、(動)に該当しないのではと思っています。
@imagelink
@imagelink Жыл бұрын
動画をご覧いただき、ありがとうございます!ご質問の件、ご回答いたしますね。 まず、「前置詞は一般に弱く発音し、あまり強調しない」というのは、おっしゃる通りかと思います。ただ、この動画内で用いた「動」や「静」は、英文内における「役割」であり、「強弱」とは異なるものとして提示させていただいております。 なお、前置詞については、以下の動画でも詳しく解説しております。もし、まだご覧になられていないようでしたら、ぜひご覧になってみていただければと思います。 やり直し中学英語 #4 前置詞 ~英語は中心から、日本語は周辺から~ - KZbin kzbin.info/www/bejne/eXO5fXt5eqlkfdE 何かご不明な点などありましたら、お気軽にコメントください。どうぞよろしくお願いいたします。