①ご著書の「ことばの研究室」にあるI have been to Australia two years ago がダメな理由もとても面白かったです。探求好きの方に読んでほしいと思いました。そういう意味で、本の39章にある現在完了の継続用法と現在完了進行形の違いの解説もすごく良かったです。 ②現在完了形のイラストは、とても良く考えられているのですね。感動でした。 ③現在完了と過去形の使い分けは「つなげたいことによって」という解説もユニークで新鮮!理解が深まりました。 ④「主語がやったことになる理由」は本当に面白かったです。先生のお考えに納得しました。痛し痒しの部分も、もしかしたらメリットではなかったかと想像して楽しみました。だって「ここは主語の行為だよ」と話し手の意思が際立つサインになるでしょうから。 ⑤今井さんによろしくお伝えくださいー♡継続用法なのか経験用法なのかの質問、ありがたかったです。言われてみて、そういえば良くこういうところで引っかかってかも!「状態」を表すかどうかがキーワードですね。後はご著書の方に詳しく乗ってる「良く使う単語」も重要なヒントだと再認識しました。 今回もありがとうございました。何事も先生って大事ですね。つくづく。。。
@imagelink2 жыл бұрын
いつもコメントありがとうございますー。毎回丁寧にご感想を教えていただけるので、とても助かっています! ② 現在完了のイラストについて → ありがとうございます!現在完了はイラストがゴチャゴチャしてしまっている部分があると思っていますし、まだもうちょっと改善できないものかと思ったりもしていますが、丁寧に読み取っていただいたこと、本当に嬉しい限りです。 ④ 少し前の過去に遡ってみた時、当時の英語にはなんかルールがあるようで、そのルールに沿っていないような表現もたくさんあったのだろうと思っています。そのような状況で、標準的な英文法をまとめようとした方々はどんな苦労をしたのかなぁとか、どんな閃きがあったのかなぁなどなど、私も妄想したりしています。まあ、概ね楽しかったのではないかなーと思っています。 ⑤ りょうかいです!また今井くんにも伝えておきますね。
すごく嬉しいお言葉ありがとうございます! 学校などで習う際に、現在完了というそもそもわかりにくい用語に加えて、いきなり「~したことがある」とか日本語訳から入ってしまうと、もう暗記するしかなくなってしまいますよね。 究極のところ、I have で「何か(いま)もっている」、そういうたぐいのことを言いたいんだ、ということを知ってもらえたら、今回の動画は大成功だと思っていますー。