”1”の多義性がヤバすぎて子どもがかわいそう【今井先生ゲスト回2】

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ゆる言語学ラジオ

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Күн бұрын

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@yurugengo
@yurugengo 2 жыл бұрын
【参考文献のリンク】 ◯算数文章題が解けない子どもたち: ことば・思考の力と学力不振 amzn.to/3uisdqU →今井先生の新刊。先生の新境地を皆さんもご覧あれ!! ◯言語をおぼえるしくみ amzn.to/3MOLMNG ◯なるほど! 赤ちゃん学 amzn.to/3aVnW5G 玉川大学が赤ちゃん実験の協力者を募集してるよ! 本書で出てくる実験データは、すべて篤志の実験協力者によって成り立っています。赤ちゃんの実験に協力してもよいというパパ、ママのみなさまはぜひこちらをご覧ください。 www.tamagawa.ac.jp/brain/baby/ ◯ことばの発達の謎を解く amzn.to/3N2noIE ◯赤ちゃんは言葉をどう学ぶのか amzn.to/39xjqdl 〇学びとは何か amzn.to/3y5xa7p 人の学習メカニズムについて、認知科学的なアプローチから闊達に描いた今井先生の著書。知識偏重の教育への転換を説く風潮に対して、「何を言ってるんだろうと思ってた。私にとって学ぶことは、知識を得ることだからである」というあとがきがシビれる。 〇新・人が学ぶということ amzn.to/3noD7HM 上記の本の母体となった本。本編で話に上がった岡田浩之先生も共著者に名を連ねる。付録の能楽師、棋士、今井先生の鼎談が読み応え満点。 ◯子どもの算数,なんでそうなる? amzn.to/3uiNe4A ◯AI vs. 教科書が読めない子どもたち amzn.to/3OCk5tf 【AKACHAN’S MISTAKE AWARDS 投稿フォーム】 forms.gle/j9nXn13Ahr3juUV36 【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】 yurugengo.com/support 【姉妹チャンネル:ゆるコンピュータ科学ラジオ】 kzbin.info/door/pLu0KjNy616-E95gPx7LZg
@ヒロ-t8f3q
@ヒロ-t8f3q 2 жыл бұрын
51:01 の小数って、少ないサンプルを表すわけですから少数ではないですか? いつも面白い動画をありがとうございます
@田中太郎-m3u
@田中太郎-m3u 2 жыл бұрын
今井むつみ先生の新著のリンク忘れてます
@yurugengo
@yurugengo 2 жыл бұрын
ありがとうございます。貼りました!
@病弱なハシビロコウ
@病弱なハシビロコウ 8 ай бұрын
😮
@アオイの葉
@アオイの葉 2 жыл бұрын
並んでる人数のやつ、小学低学年でクイズ本の「マラソン大会、2位を抜いたあなたは今何位?」って言うクリシェにまんまと引っかかった結果、その手の問題得意になったのを思い出すな。 「馬鹿にされてる……○すぞ……」って怒りが原動力だった気がする。
@garsue7363
@garsue7363 2 жыл бұрын
個別指導塾の講師をやっていたことがありますが、数学が苦手な子は確かに問題中の数字だけをガチャガチャしてしまうクセがありましたね。 単純に足し算したのを見て「いや、そうじゃないよね?」と諭そうとすると、雰囲気を察してすぐに消して引き算や割り算をしてみせるんですよね。
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
めちゃわかる〜
@chimkio
@chimkio 2 жыл бұрын
困ったことに、何で違うのかの説明を全く聞いてくれない
@Rpaka_man
@Rpaka_man 2 жыл бұрын
全然関係ないけど 引き算の筆算の繰り下がりについて母から 「足りない分は上の位から借りてくる」 と説明されていたせいで 「借りたものは返さなくちゃ」 と思い込み全く理解できなかった記憶がある
@うに-j2n6p
@うに-j2n6p 2 жыл бұрын
わかる!!
@ooYAkanata
@ooYAkanata 2 жыл бұрын
それがあったので塾で教えていた時はあえて「貰ってくる」と言ってました
@蟹-j4s
@蟹-j4s 2 жыл бұрын
中学の時の理科の先生が「学校では時に便宜的に嘘を教えるが今の知識で理解するために仕方ない。」 というようなことを言っていたことを今回の動画を見て思い出しました。 今にして思うと誠実な先生だったなと思います。
@ぷにょーん
@ぷにょーん Жыл бұрын
ウチの中学の時の理科の教師が実験好きな人で、便宜的な嘘の例として、水を100℃以上に加熱する実験をやってくれたのが面白かった記憶がある。特に圧力も加えない普通の環境で、ビーカーに入れた水をアルコールランプで沸かして、120℃位まで沸かして見せて、その熱湯の水滴を紙の上に落とすと焦げ目がつくところも見せて、紙の燃える温度近くまで加熱できたっていう実験で、目からウロコだった。 よく考えれば、沸騰してもすぐに蒸発するわけじゃないから、気化熱で失われる温度よりも多く加熱し続ければ更に温度が上昇するのは当たり前だと気付くけど、教科書を鵜呑みにしたまま、一生気付かない人もいると思う。
@こんにちはチワワ
@こんにちはチワワ Жыл бұрын
@@ぷにょーん さん いい先生!!理科の先生はそういう"変わり者"の先生多いですよね。 水が普通の火での加熱で100℃以上になるのは初めて知りました。ありがとうございます
@タッチ-s6t
@タッチ-s6t Жыл бұрын
@@ぷにょーん こーゆうバカが世の中知ったかぶりして壊す そもそも水は100℃以上にならないと言わない 水の沸点が100℃だと説明してるだけ それを勘違いしたバカな教師や理解したつもりのアンタが嘘を教えられたーと論点ズレた謎の例え話を持ってくる そして他のバカはそれを理解してないからイイネ押す 理由は簡単、「鵜呑みにする」という発言に悪という感情を持ち引っ張られてるだけ 実際バカはアンタの話鵜呑みにしてる
@たまてばこ-y8t
@たまてばこ-y8t Жыл бұрын
@@ぷにょーん 1気圧下で水が120℃になる事あるの? 仮に120℃迄熱することが可能だったとして、120℃で紙を焦がす事が出来るの?
@浩康秋山
@浩康秋山 10 ай бұрын
​@@ぷにょーん😅
@x0raki0x
@x0raki0x 2 жыл бұрын
他のクラスメイトが初めて分数を教わったとき、僕は一週間学校を休んでいた。 戻ってきた僕は分数を覚えるための補習を受けて、堀元さんと同じような質問をした記憶がある。 やはり全然納得いかず、誰に聞いてもよくわからなかった。 でも計算のルールだけは無理やり理解したから、すぐに授業に追いついて、後日家庭訪問で親は褒められたらしい。最初の1週間休んでたのにすぐに追いつきました、ということだった。 それを聞いて「全然わかってないのにわかったことにされてる、怖い」としばらくビクビクしていた記憶がある。 わりとわかっていなくても計算方法の段階に進んでしまうんだなぁという感覚が、いまでも少し怖い。ただ、一週間くらいで補習を用意してくれた先生、いま思うといい人だったかも。
@fukawa3614
@fukawa3614 2 жыл бұрын
分数って初手で躓くと大人になってもわからなくなってしまうイメージがあるので、先生もとても気を使われてたのかもしれませんね。
@x0raki0x
@x0raki0x 2 жыл бұрын
@@fukawa3614 そうかもしれません。実は、もう一人同じタイミングで入院して同時期に戻ってきたクラスメイトもいたのでなおさらだったかもしれません。二人も途中参加の生徒がいるのは教師としてはすごく不安だっただろうと思います。
@スカシレコクサモナカ
@スカシレコクサモナカ 2 жыл бұрын
公立学校は残業代無いからね 私立でもあるとこ少ないだろうし
@hompoyumyum6527
@hompoyumyum6527 2 жыл бұрын
ただ頭の悪い子に小学生に難しいことを説明しても分からない分からないって言われて時間の無駄になってしまうので、計算方法の説明に入ったほうが時間と労力を節約できますよね。
@his58enc8odk310
@his58enc8odk310 Жыл бұрын
お気持ちよくわかります。 自分は分数を分数で割ると後ろの分数をひっくり返してかけ算にする所でつまずきました。 解き方は解るのでテストは問題ないけど、何故そうなるのかがどうにも腑に落ちなくて先生にも親にも聞いたけど、「そう決まってるの、そういうものなの」としか教えてもらえずとにかく気持ちが悪かった覚えがあります。
@福田けいすけ-y6v
@福田けいすけ-y6v 2 жыл бұрын
小学校で働く者です。 いくら大人が説明しても理解できない子でも、子ども同士で説明させると、それぞれの言葉や例えで「なーんだ簡単じゃーん」と一瞬で理解して学習していくことがよくあります。呆気にとられるやら、感動するやらなのですが、今回はそれに対するアンサーが沢山あって楽しく拝見しました。 「授業のうまい先生ほど、しゃべらない」の本質に近づけた気がします。ありがとうございました!
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
子供同士で解決するんですか!? すご〜
@hykathon
@hykathon 2 жыл бұрын
小学校の頃、算数や理科の文章題は得意な方だったのですごく興味深く面白く聞かせていただきました。 むしろごんぎつねなどの感想の方が「自分が感じる悲しいとごんが感じる悲しいは同じだろうか?自分はごんじゃないのに?」みたいな事が気になって何も答えられなかった事が多かった記憶があります。
@Jr-yn6yf
@Jr-yn6yf 2 жыл бұрын
ケーキを分割するとか具体的な話を円滑にするための算数だと思っていたのに、分数の割り算あたりで途端に概念の話になって今まで例題で教えていた教師がいきなり「そういうものだから」と言って分母をひっくり返し始めたので今でも分数の割り算以降の算数及び数学は苦手です 脳みそを強引に切り替えて「そういうもの」モードになって計算しないと納得できていないもう一人の自分が頭の中で屁理屈を並べることで脳のリソースを無駄遣いしてケアレスミスが増えるのです
@pana-napa
@pana-napa 2 жыл бұрын
数字の直観的な当てはめだと消費税もあるあるかな 5%→8%になった時に「消費税3%アップ」って言うのはどうなん?とずっと思ってた 5→8になるんなら1.6倍になっとるわけで、3%アップじゃなくて60%アップじゃね?と突っ込むほどじゃないけどモヤモヤしてた まぁこれも何を"1"とするかって認識の違いで「3%アップ」って言い方も間違いではないんかな
@ハンドル-e6w
@ハンドル-e6w 2 жыл бұрын
ちゃんとしたニュースでは3ポイントアップっていいますね
@匿名-t8i
@匿名-t8i 2 жыл бұрын
ちょうど今日やった進研模試によると、全国の大学の個別学力試験において、過去5年間で出題された著者ランキングに今井むつみ先生が2位にランクインされてました。やはり学生にも分かりやすくて試験に使いやすいんですね。
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
すげぇ! もしかしたら俺も読んでるかもしれないのか…
@あい-l7u5p
@あい-l7u5p Жыл бұрын
わかりやすいから問題にされるのか。分かりづらいから問題にされるのか。私の塾の先生は後者だと仰られてました
@caviar7439
@caviar7439 Жыл бұрын
教科書にも載っています、高校二年の現代文の教科書ですね
@cslnt
@cslnt 2 жыл бұрын
冒頭、今井むつみ先生ほったらかしで盛り上がっててハラハラした
@7calem
@7calem 2 жыл бұрын
今井先生の研究の、「どうして間違えるのかの原因を探る」のは、『文章題が読めない』という決めつけによって解決を諦めずに、できない子たちへ伝える方法を探してるんだろうなぁと。 ものすごい大きな母性のような優しさを感じます。 数を助数詞無しで使うことがあまりなかったり、1番目と一個の区別がない日本語より、 数を裸で使ってる上にfirstがある英語圏の方が数学の授業が簡単なの、不思議だし面白いです(アメリカの高校の数学は日本の中学とあまりレベル変わらないです)
@a1231029
@a1231029 2 жыл бұрын
徹底して こどもの側に立って理解しようとする姿勢、見習いたいです。
@georgejohns6419
@georgejohns6419 Жыл бұрын
間違える は間違いdえあって、正しくは 間違う
@riekoide4121
@riekoide4121 Жыл бұрын
1の概念がわからない感覚は良くわかる。 引き算を習った時、隣の位から1を借りてくるという方法に かなり長く悩み、答えがわかっていて、 これを書けば正解、宿題が終わると分かっているのに、 その過程の理由がわからないので、納得がいかず書き込めない。 表面だけで終わりに出来ない。=自分がわかっていないと思ったから(自分の答えではない。 母親は何故数字がわかっているのに私が書きこまないのか理解できない。 そんな光景を覚えている。
@そばめしパン
@そばめしパン 2 жыл бұрын
堀元さんちゃんとタメ口使ってて安心した😌
@fukawa3614
@fukawa3614 2 жыл бұрын
隣の眼鏡君が鋭い目で睨んでた可能性。
@ぬたのすけ
@ぬたのすけ 2 жыл бұрын
18:05 俺は気づいているぞッ…!水野さんが「憶わる」と名古屋弁を話していることにッ!!
@んら-i3k
@んら-i3k 2 жыл бұрын
あれ?なんか知ってる言葉だけど何だっけ??って思ってました。そうかぁ〜、別の回で言ってた、名古屋弁だ!
@F_no_
@F_no_ 2 жыл бұрын
塾講師バイトをしていて、「単位量あたり」が苦手な子が多いなあと思っていたので大変面白い話でした。 「個数の1と、割合としての1がある」と伝えてみたいと思います。子供でも"100%"は理解できるので、"100%としての1.00"と説明すればわかってもらえるかなあ
@plum_suki
@plum_suki 2 жыл бұрын
学生無事終えた大人ですが、0.2×3はノータイムで答え出るのに、3×0.2は暫く、ん?ってなりました笑 今井先生、「言葉の発達の謎を解く」最高でした!!
@けんたうろす-h7p
@けんたうろす-h7p 2 жыл бұрын
小学校教員、かつ算数専攻の身としては死ぬほど共感する。みんな国語(読解力)が弱いだけだと思ってました。明日子どもたちにする授業を見直します。
@idmuri
@idmuri Жыл бұрын
どうせならこういう誠実な教員と会議したいとしみじみ思う…
@mi-yagi731
@mi-yagi731 Жыл бұрын
塾講師も共感しかないです。とくに割合(小5)で大きな理解度の差が目に見えて表れます。相対的な1の概念を教えることは難しいのですが、身近な例を出して毎回試行錯誤しています。
@タッチ-s6t
@タッチ-s6t Жыл бұрын
なんか良い事言ってる風なコメ主や色んな人がいるけど 読解力が弱いって部分が大きいですよ 低学年ならまだしも中学年や高学年では読解力が低いとしか言えない 実際ここで躓く子達は大抵「相対性」が理解出来てない そして「相対性」が理解出来ない人は人間関係でも「相手がどう考えてるのか」が考えれないパターンが多い
@user-user-user-user-user-userz
@user-user-user-user-user-userz Жыл бұрын
⁠​⁠​⁠​⁠@@タッチ-s6tで、それを解消するにはどうすればいいわけ? それが提示できないならその他の人とあなたは何ら変わりないと思うんだけど
@viewer470
@viewer470 Жыл бұрын
相対性を理解できていないから相対性を読み取る必要のある読解問題が解けない、という順番の話を「読解力がない」で片付けるのはそれこそ読解力がないのでは
@pochikatsu
@pochikatsu 2 жыл бұрын
アインシュタインは子供の頃、先生に1+1をりんごで説明されたとき、泥団子2つを合わせると大きな1つの泥団子になる。と言って困らせたという話があるが、 今まで、発想が豊かだなくらいにしか思っていなかったこの話が、この動画を見て、アインシュタインは当時既に絶対的な1と相対的な1を理解していたんだとわかり震え上がってる。
@伊藤誠二-g5h
@伊藤誠二-g5h 27 күн бұрын
そのエピソード、エジソンじゃないの?
@のよりん-e4v
@のよりん-e4v 2 жыл бұрын
某塾で講師をしているものです。 某大学の過去問に使用されていた今井先生の文章で、「遊びの中で言語の抽象化を学ぶ」という内容があり、数学を教える立場として数の抽象化はどう学ぶのか疑問に思っていました。今回の先生の新刊はまさにそれを紐解くヒントだと思うのでご紹介頂き感謝いたします。
@kmymnd2153
@kmymnd2153 2 жыл бұрын
昔塾講師したり、今はプログラミング教えたりする立場になりましたが、やっぱり「間違える理屈」、「理解できない理屈」がわからないと教えるのって難しいんだなって思ってました 間違える≠理解できてないなんだなーって学べたのがすごい良かったです ある問題や対象に対する認識がどうなってるかまで見ていかないといけないですね
@user-qo3dt5hs9o
@user-qo3dt5hs9o 2 жыл бұрын
本当にその通りだと思います
@areeiri9999
@areeiri9999 2 жыл бұрын
まさしくその通りで、どの分野でもあまり苦労せずにするっと出来た人というのは、出来ない人が何故出来ないのかが理解できないので、教える側と教えられる側にものすごいズレが出来てしまうんですよね。 入社2年目くらいの社員が新人教育に割り当てられたりするのも、2年目社員にアウトプットさせるためだけでなく、ベテランだと新人が何につまづいているのか分から(思い出せ)なかったりするからなんだと思いますね。
@わいあ-y9b
@わいあ-y9b Жыл бұрын
教員です。教える工夫がとても上手な先生がおり、話を聞いてみたら「子どもの誤答からなぜそう間違えるのかを考え、そこを解消する言葉を選んで教えている」と言われた事を思い出しました。その時もなるほどと思ったけれど、この動画を見てその言葉の本質を理解できたような気がします。 常日頃子どもの視点に立って教えなさいと言われていますが、全く出来ていなかったんだと反省しました。
@B4T4-j1y
@B4T4-j1y 2 жыл бұрын
小学生のころ、全体割合を示す1がすんなり頭に入ってこないので 一旦100%に置換していたことを思い出しました 100掛けて100で割る手間があっても、1のままだと思考が進まなかったんですよね笑
@ЦанИкра
@ЦанИкра 2 жыл бұрын
まさに子供はあらゆる手を使って課題解決しようとする、ですね 数の概念が定着していないうちでも直感的により正確な解法を身につけられていたんじゃないでしょうか
@kgsweaaa
@kgsweaaa 2 жыл бұрын
ポチりました! 私は小2まで、一日が24時間である事が理解できませんでした。理由は、夜寝てる間に経過する時間をどうしても認識出来ず、起きて過ごした時間をどう足し算しても24時間にならなかった為です。時刻が地球の自転周期を1として、それを24分割したものと知った時は大変嬉しかったです😂
@user-hf1vn4cc9n
@user-hf1vn4cc9n 2 жыл бұрын
子供って文章題を「文章の内容を理解する」って読み方ではなく「文章に出てくる数字を四則演算のいずれかに当てはめて計算する問題」って捉えてるから、自分が8番目にいる問題とかは文章が読めてないってよりは、"初めからそういう読み方をしてない"って方が正しい気がしちゃうんだよな 大人が「なぞなぞです。太郎くんは学校をずる休みしました。庭には牛がもーと鳴いていて、ちょうちょが飛んでいます。太郎くんの病気は何でしょう?」って問われたら「盲腸」って答えちゃうのと同じというか(答えは仮病)。
@つき-i8y
@つき-i8y Жыл бұрын
先生のお話を聞いて、誤答する子供たちって、賢くて健気なんだなと思いました。 だって「何かが違う」と察して、必死につじつまを合わせようとするんですもんね。 「相対化」というものを、どこかでバチッと理解さえすれば解けるんでしょうね。 ものすごく面白く、刺激的なお話でした。ありがとうございました!
@Zizou0310t
@Zizou0310t 2 жыл бұрын
面白いなぁ 確かに0.2×3と比べて3×0.2は一瞬考える時間があって、ハッとした
@me-ken0987
@me-ken0987 2 жыл бұрын
相対的な1が何かの基準であるという話、これがまさに「単位」だなと。 高校の三角関数で「単位円」を習った時、数学での「単位」の意味を初めて理解したし、同時にm、kg、km/h、g/cm^3などを単位と呼んでいた意味も一気にしっくりきて、まさにカタルシスでした。 割合を考えるときの割る数が1となることと、7日を1週間と呼ぶことが同じ操作であることを理解できれば、子供の数への理解は深いものになるのかもしれませんね。(というか割り算という操作そのものが単位に変換することなんですが…)
@りらのふ
@りらのふ 2 жыл бұрын
まさに、同じ思いでいます。 ただ、良くわからないままバラバラにピースを集め、ある時、それらが繋がっているという全体構造に気づく、というのが日本語にしろ数学にしろ学習全般の本来の形なのかもしれないですね。
@ShigehiroYoshinaga
@ShigehiroYoshinaga 2 жыл бұрын
今井むつみ先生の新刊は、自分の関心のど真ん中という感じの本で、早速注文してしまいました。 でも、本屋の平積みでちらっと見ただけだと、たぶん素通りしてしまったと思います。 ゆる言語学ラジオのお陰で、いい本を見逃さずに買えて、感謝感激です。
@voycon1507
@voycon1507 2 жыл бұрын
「ケーキがきれない…」を未読で、ネットの情報からケーキを二分の一と四分の一に割った絵だけ知って どうしてその切り方にしたんだろうと思ってたんだけどなるほど、「3つのパートにわける」と「3等分」するを混同するのか。 全編聞いて先生やってた頃にこの話聞きたかったなぁと思った
@もりぞう
@もりぞう 2 жыл бұрын
『ケーキを切れない少年たち』でしたかね。少し前に読みました。 非行に走った少年のうち、認知機能が平均的な人間より低く、学校や社会でうまく適応できずにストレスをためて非行に走ってしまった子が多い、ということが書かれていたと思います。著者の先生は「コグトレ」という認知機能を鍛える教材を開発されているそうです。著者が少年院で働いていた時に、少年に先生役をさせると、他の少年も「俺にも先生役をさせてくれ」と言い出した話は感動的でした。認知機能が低く犯罪を犯してしまった少年たちですが、互いに教え合い、学び合って成長できる芽はあるのです。大人や社会からの適切なサポートが必要だ、という内容だったかと。
@Aros417
@Aros417 2 жыл бұрын
@@もりぞう 「ケーキの切れない非行少年たち」かと…。
@user-sibatako0402
@user-sibatako0402 2 жыл бұрын
自分はこの話に出るできない子供で今この話で初めて1を知ったけど、堀本さんが塾で子供に教えた話をしたことからわかる通り、この3人は子供の時になんとかできるよう頑張って大人になる前に習得できている感じがある。 この動画は抽象的なことを話しがちなので僕みたいな理解力がない人はあまり見ることがなくて、そういう人は1について知る機会はなく、元々できる人はこの動画を見てさらに理解を深める。こうやって知識階層の断絶が起こるのかなとふと思った
@genchi1513
@genchi1513 2 жыл бұрын
アカデミックなことも、こんな感じでフランクに語られることが素晴らしく、またお二人の聞き手としてのバランスも良く、ありがたく、とても楽しめました!続編も期待したい。
@ハルシオン鬼
@ハルシオン鬼 2 жыл бұрын
電圧と電位の違いの話になって、水野さんが思考停止ニコニコモード入るのは予想通りだったんだけど、堀本さんがまさかの今井先生に問題出し始めたときはヒヤヒヤする気持ち&堀本節炸裂の嬉しい気持ちが混ざって変な気持ちになりました。
@rivieramente
@rivieramente 2 жыл бұрын
ゆる言語学ラジオとゆるコンピューター科学ラジオのコラボって…コト?
@jelly-fish-dead
@jelly-fish-dead 2 жыл бұрын
2割増量の問題の部分を聞いて 確率を表すときに、「絶対にその事象が起こる」ことを示す確率が、百分率で100%であることは直感的に分かる人が多いけど、小数で1であることはスッと入ってこない人が多い とかありそうだなと思った。 百分率が日常生活に馴染みすぎてる弊害なのかなとも思ったり。100%、100点満点という言葉で、完全が100ってイメージが刷り込まれてる気がする。
@もりぞう
@もりぞう 2 жыл бұрын
100点満点主義は理系の教育では弊害が大きいと思っています。「40人学級の25%が参加しました。何人が参加したでしょう?」という問いに40×25=1000人としては間違いで、結局は100%を1と見なして25%を0.25に直して40×0.25=10人としないといけないので。千分率(‰)や百万分率(ppm)などもあるので、動画中では「1」について基数、序数、単位、割合、というテロップが出ていましたが、算数や数学・理科を学ぶ子供には「割合における全体を1とする」とハッキリ意識させる教え方が必要ではないかと思います。
@aquacrown9654
@aquacrown9654 2 жыл бұрын
自分がつまずいたことのないところの話だったので、 逆にどこで自分はそのハードルを超えられたのかが不思議に思いました。 また、化学のmol計算でつまずいていた同級生の頭の中が少しだけ理解できたような気がしました。 ちなみに数学関連で一番つまずいたのは、-5^2と(-5)^2の違いが理解できなかった点でした。 半年かけて理解した記憶があります。
@eternalempty6886
@eternalempty6886 2 жыл бұрын
賢人「1を聞いて10を知る」 赤様「10を8くらい聞けば1を3くらい分かるバブー!」
@paaaaaaanda
@paaaaaaanda 2 жыл бұрын
50:21 可愛すぎる今井先生 58:21 笑いのセンスも持ち合わせている今井先生 59:05 可愛すぎる今井先生②
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 2 жыл бұрын
基数・序数の話から電位・電圧の話になった時、それって「音高・音程」の関係とも通じるものがあるな、と思いました。 お2人とも音楽全然苦手とおっしゃっていたし、それは過去のいくつかの発言からまざまざと察せられましたが、「音名と階名」の問題について、できる事ならお2人の視点で深掘りしていただけたら…と思う次第です。 発達心理学とも大いに関係あります。「絶対音感は臨界期にしか身につかない」とか…(私はそれを問題視しています)
@rina6403
@rina6403 2 жыл бұрын
小学生の時、先生が分数の授業で 全体を1(ホールケーキが完全な状態)としていて、「全体が1...?」となったのですが、あまりにもその点に関する説明もないし、誰も何も質問しないしで 理解できてない自分がおかしいんだと思い、よくわかってないのにとりあえずそういうものなんだと自分に言い聞かせた時の違和感を思い出しました。。。
@パスタゆでお-o2g
@パスタゆでお-o2g 2 жыл бұрын
冒頭、「速さじゃなくて速度だから行きと帰りじゃベクトルが逆?」って変な深読みしてしまった
@yotta11
@yotta11 2 жыл бұрын
速度云々言うなら速度は変位÷時間で往復してるから変位はゼロで平均速度もゼロですね
@aderia_karimera2
@aderia_karimera2 2 жыл бұрын
深読みして答えは40じゃなくてゼロだな!って思いながら見てた
@alexandrite357
@alexandrite357 2 жыл бұрын
行きと帰りで通った道は同じなのか?と別な深読みをしてしまった
@芝生-q4v
@芝生-q4v 2 жыл бұрын
これ
@sr-nq7xz
@sr-nq7xz 2 жыл бұрын
簡単な問題を解けなかった時って 「深読みしすぎたわ〜」 とか言って自分の身を守りたくなるよね。
@天瀬-b8u
@天瀬-b8u 2 жыл бұрын
最後、いつも通り頭を下げようとした堀本さんが「えっ、あっ、そっちか!?」みたいな顔して慌てて手を振り出したのでめちゃくちゃ笑ってしまいました。
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
「個数の1(絶対)」と「割合の1(相対)」の違い、大変面白かったですし、子供の時の苦手意識の謎がわかってスッキリしました! 私は小学生の頃、壁掛け時計が全く理解できず両親にキレ散らかしていたのですが、それは 1時間 = 60分 の関係が理解できていなかったのが原因でした。2進数や16進数を高校で学んだ際に感動した事を思い出しましたw 似た事例として高校の英文法を習った際にも同じような感動がありました。中学では場当たり的でテキトーな文法しか教えてもらえず全く理解できなかったのですが、高校で品詞や五文型を学んだ事で、英文法の全体像が理解できて、その時以降英語の点数が安定しました。 (これは絶対や相対とは違いましたねw) (追記)先程両親に上記の件を話したら「なんで100分で1時間じゃないんだ!この時計とかいうやつはおかしい!」って言っていたそうですw もしかしたらちょっと論点ズレてたかもです(^^)
@もりぞう
@もりぞう 2 жыл бұрын
時間と角度はメソポタミア(でしたっけ?)の古代文明で採用された12進数に基づいていて、なぜ指の本数の倍数である10進数じゃないのかというと、10は2と5でしか割り切れないけど、12は2と3と4と6で割り切れるから、計算精度をうるさく言わないなら十分実用的だったかららしいです。その12進数が世界各地に伝播して、歴史や文化や測定器具に深く浸透しており、今から新たに書き換えると弊害の方が大きい、という事情のようです。小学校の授業でここまで教えると生徒はかえって混乱してしまう子が増えるかもしれないので、「慣れろ」で終わらせているのかもですね。
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
@@もりぞう なるほど!たしかに12の方が分割するには最適ですね! ありがとうございます!このチャンネルはコメント欄にも学びが沢山あって最高ですね(^^) (ん?ありがとうございまし「た」の方がいいのかな?「コメントしてくれて、ありがとうございます」なら逆時制の一致で「ありがとうございました」でいいような?あれ??)
@nayutaito9421
@nayutaito9421 2 жыл бұрын
トリビアです フランス革命で1時間が100分に変更されましたが、定着せずにすぐに戻りました。
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
@@nayutaito9421 フランス革命がきっかけの単位って確か結構ありましたよね! メートルやリットル、グラムとかも同じだった気がします。 暦も一時期別の物になった話を思い出しました。 以下はWikiの引用です⤵︎ やりすぎ感すごいですねw 『フランス革命暦では、1週は10日、1日は10時間、1時間は100分、1分は100秒とすべて十進法が使われた(十進化時間)』(Wikipedia『フランス革命歴』より引用)
@norikosato7823
@norikosato7823 9 ай бұрын
オーストラリア在住の者ですが、以前の職場(老人介護施設)で同僚に、1.25時間は1時間15分であって1時間25分ではないことを納得させるのに苦労した(結局失敗した)のを思い出しました。
@kazukiuehara1142
@kazukiuehara1142 2 жыл бұрын
塾講やってて、mol計算とか三角関数の単位円が苦手な高校生がたくさんいるのもこういうことだったのかなあ
@vtuber106
@vtuber106 2 жыл бұрын
12:00 これめっちゃわかる。 俺は子供の頃 250÷10=25 で1割を出して 25×2=50 で2割を出して 250+50=300 みたいな感じで答え出してた。 どうしても1.2かける発想にならなかった。
@もりぞう
@もりぞう 2 жыл бұрын
子どもは小さいながら天才ですね。
@米粉こめこ
@米粉こめこ 2 жыл бұрын
自分も2割出してから250を足すタイプの人間でしたね…まぁ、父親から式を完結にで答えを出すのが正解だからダメ言われてはぁ?ってなってたけど。
@SK_entrtainmnt
@SK_entrtainmnt 2 жыл бұрын
自分は暗算があまりできないので、大人の今でも脳内で一瞬でそれやりますね。 ペン使えたり電卓があれば×1.2するかなー。
@吉田重
@吉田重 2 жыл бұрын
なんか、むっちゃ子供の頃のことを思い出す回で勉強になったというか、単純に面白かったです。 素朴な思い込みをたくさん抱えて齢喰って、その認識と合わないことに出会うたびに自分の無知を知って楽しく勉強してます。
@しぷしー
@しぷしー 2 жыл бұрын
先生が一人で淡々と喋るような授業でも、うまい合いの手を入れられる学生がひとりいたら先生もどんどんノってきてめちゃめちゃ面白くなるんだろうなと想像しました 今井先生の授業はそんなのなくてもガツガツ聞けそうですが…
@koi506
@koi506 2 жыл бұрын
家で気軽に視聴していいのかと思う贅沢すぎる内容 ゆるコンでもハードとソフトは一緒にやれって言ってましたね
@白胡麻-q7t
@白胡麻-q7t 2 жыл бұрын
ゲームの全体像を掴んでいくにつれて攻略wikiのやりこみ記事を読んだ時に読み取れる情報量が深くなっていくのはブートストラップという言葉で表現出来るんですね。
@Daizu_Yoco
@Daizu_Yoco 2 жыл бұрын
23:22 数直線上の割合を示す問題、どうして自分は躓いた記憶が無いのか考えたのですが、 『ポケモン』で遊んでたから理解できていたのだと思います。ついでに1.5倍などの倍数計算も、完全にポケモンで覚えてます。 こうなってくると、ゲームに頭が上がらないですね……。
@kamodomon0913
@kamodomon0913 2 жыл бұрын
45:34 デッドロックは「暗礁に乗り上げる」ではなく「壊れて開かなくなった錠前」です。 dead"r"ock ではなく dead"l"ockです。 今井先生が研究された「間違える理屈」は馬鹿だからではなく、おそらく原始の時代から生きていくために必要な即時運用の結果なんですね。
@kyonpeism
@kyonpeism 2 жыл бұрын
前に7人並んでいるの例、2割増量の例、どちらもですが、子供はなるべく与えられた数字だけを使って答えを導く傾向にある、といままで漠然と感じてました。新たな数字を作ることはハードルが高い。発想できないという意味でも、自分が新たに作り出した数字が果たしてあってるのか?という不安の意味でも。算数の問題は必ず解ける、という先入観があるのも、影響している気がします。
@マックス-j1s
@マックス-j1s 2 жыл бұрын
back number「幸せとは星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなことじゃなく大切な人に降り掛かった雨に傘を差せることだ」 水野「それって欺瞞じゃない?」
@Plasma_Cluster
@Plasma_Cluster 2 жыл бұрын
衒学チャンネルの性格の悪さが伝染した世界の水野
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
なるほど!! ここで助数詞が出てくるのか!! 「1個、2個」って言えばその数字は絶対値ですよ〜、って意味になるんですね!! たしかに単位円の話とかでも「半径が1の円」であって、「半径が1センチの円」ではないですもんね!!おお〜
@sissie6843
@sissie6843 2 жыл бұрын
ずっとぼんやりと数学の先生になりたいかもっと感じていましたが、この回を見て、やはりなりたいかもと再確認したし、やはりすごーく難しいお仕事だなとも再確認できました……最高な回でした。ありがとうございます。
@魔王胡麻
@魔王胡麻 2 жыл бұрын
言語についての話を聞いていると思ったら電圧と電位についての理解が深まった…… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…
@kamodomon0913
@kamodomon0913 Жыл бұрын
51:48 乗法の交換法則が直感的なものではない上に、極端な先生は許さない場合がありますからね。 リンゴが4つ入ったカゴが3個あった場合は「4×3=12個」なら正解で「3×4=12個」だと不正解にされます。 これをされた子供は交換法則を使うとダメなんだと思うわけです。 そして、算数では勝手に数字を操作してはダメだと学習してしまうため、「両辺を2で割る」「掛け算で分母を合わせてから足し算をする」などの勝手に数字を操作するテクニックを受け入れられなくなっていきます。
@komugikoneiko2777
@komugikoneiko2777 2 жыл бұрын
物のカウントの話 プログラミングやってると未だに0スタートと1スタートの物で「あれ? どっちがどっちだ?」ってなるからすごく共感できる。
@福田礼彦
@福田礼彦 2 жыл бұрын
すごく面白い!残念ながら教育に科学的アプローチが入らないのは、何十年経っても変わらない気がします。減算は減算ではなくて差を求める演算であり、除算は分けるのではなく1を求める演算だということに気づいていなくても教える仕事が出来てしまうことはどこか不幸です。
@yuri_watch
@yuri_watch 11 ай бұрын
塾講師やってるとホントに腑に落ちる 中学受験する子ってなんか恥ずかしがり屋の子も多いから、分からないって言えずにとりあえず答えだそうとして、数字をガチャガチャやり出す!
@太郎山田-o6j1m
@太郎山田-o6j1m 2 жыл бұрын
塾講師してた時に食塩水の問題をなかなか解けない中学生がいて、不思議だったけど今回の話を聞いて納得しました 問題文中の絶体的な食塩の量と相対的な食塩の量を区別できてなかったんですね
@masin2505
@masin2505 2 жыл бұрын
本物の知識人の話を聞くのは本当に面白いし今井先生自身の懐の深さで堀元さんと水野さんの話をしっかり回収してくださりとても楽しくあっという間の1時間でした。
@りらのふ
@りらのふ 2 жыл бұрын
3×0.2 かけられる数3は絶対的な数値で、かける数0.2は基準がある相対的な数。 違うイメージの数字がなぜ同じ表記でいけるのか考えて、絶対的な数にも基準がある事に気づいた時は感動した。
@shiratakijellyfish
@shiratakijellyfish 2 жыл бұрын
自分は小学生向け教育業界の端くれで仕事しています。今回のお話が大変参考になりました。ありがとうございます。
@kicyoh3390
@kicyoh3390 2 жыл бұрын
割り算問題間違えて、恥ずかしい…ってなってる先生かわいすぎかよ
@matanki153cm
@matanki153cm 2 жыл бұрын
今井せんせえええええええええ!!! これ、昔塾講師してたのでめちゃくちゃ刺さって即ポチしちゃいました😂ゆっくり読んでます。
@お茶玉
@お茶玉 2 жыл бұрын
場に慣れてきた堀元さんが今井先生に対してちょいちょいタメ口になってて草
@もりぞう
@もりぞう 2 жыл бұрын
今井先生のこの本を職場の隙間時間でチビチビ読んでいます。 読みかけですが、小学生の多くが算数の文章題を理解できず、そのまま高学年に進んでいる、という調査結果を受けて、「この問題は絶対に見過ごせない。」と書かれていました。私も同じ気持ちで仕事をしています。勝手に「同志を得た」と思って心が強くなりました。
@トイナナ-k1y
@トイナナ-k1y 2 жыл бұрын
子供の頃時計の針の問題で6:15分の30分前は何時だ?みたいな問題が物凄く苦手だった。時は一方向に進むだけで戻ることはなくない?みたいな感覚のせいで全然解けなかった…今思うと謎の感覚だ
@komi3032
@komi3032 2 жыл бұрын
繰り下がり・繰り上がりをしなくて良くなるように一と十の位の数を入れ替えるって身に覚えあります。 当時は「繰り上がりこの間習ったけどまだマスターしてないんだよな。繰り上がりができないって思われるのダサいから数字見間違えたことにしよう。」という風に不正解になる事はわかりつつ数字を入れ替えてた気がします。
@Mr-eh8rq
@Mr-eh8rq 2 жыл бұрын
38:29あたりの話で、小中高の数学理科あたりで大事なのは「今この瞬間はしっかり理解できてなくてもいい、そうゆうものだとして問題解いてくうちに定義とかも理解できてく」ってとこだと思ってる
@しょうか-f3x
@しょうか-f3x 2 жыл бұрын
私は子供の頃から数字が苦手で、計算ができませんでしたが、何故か算数の文章題は苦労せずに解けました。 むしろ数式はよく解らず、全部具体的な事柄に置き換えてから解いていました。 例えば、3分の1×3分の1だとすると、ケーキを3人で分けて、自分の分のケーキをまた3人に分ける。といった具合です。 娘から宿題の文章問題が解けないと相談された時に、何故解らないのか解らず、解らない気持ちも解らない状態になり、モヤモヤすることが良くありました。 今でも計算は苦手で、1,000-125=と問われても答えは直ぐに出来ませんが、何故か、125円の買い物をしました。1,000円でおつりはいくらですか?の答えは直ぐに出来ます。 何でなんだろうとずっと不思議に思っていたのですが、今回のお話を聞いて、数字の苦手さの理由が見えてきて、とてもスッキリしました。 普段ぼんやり疑問に思っていて、仮置きしてきたことを、言語化してくださるので、毎回新しい発見があり、わくわくさせて頂いています❗
@uuu9742
@uuu9742 Жыл бұрын
今井先生のお話し、教育に携わる者として大変面白く、興味深く拝聴しました。ただ1点、子供達の間違え方について、私としてはその子の心理状態が強く現れていると感じています。間違った答えを無理やり解釈できる答えで書いてしまう子は一定数いますが、それは、自分が間違っているかもしれない、という心理状態の強い子に程表れるように感じています。そことの掛け算でデータが見られるとより実用的で興味深く感じました。ありがとうございます。
@NOZAWANEKO
@NOZAWANEKO 2 жыл бұрын
子供の頃に算数で困ったことなかったけど、たまたま教えられ方とか順番が良かったのかもなあ
@なちすけ-b3l
@なちすけ-b3l 2 жыл бұрын
今井先生の新刊、早速購入して読破しました。学生に計算を教えることもあるのですが、これまで読解力が足りないのが原因と思っていたことが、そんなに単純な話ではなさそうだということに気づけて目から鱗が落ちる思いです。
@カマンベールチーズ-i6p
@カマンベールチーズ-i6p 2 жыл бұрын
紹介された子供の思考回路はすっごい心当たりがあります。17と71を入れ替えるというのは、間違っているのはわかるけど、とにかくその場を乗り切るために自棄をおこしてやった思い出がありました。  間違えてもいいし恥ずかしくってもいいから、とにかく算数の時間が終わったほしかったし、宿題だってとりあえず埋めたいと思っていた当時の記憶が蘇り、リアルに悶えました。
@subabai
@subabai 2 жыл бұрын
多義語のところで、ポケモンカードの“エネルギーカードをはがして捨てる”を、本当に紙をはがして捨てるものだと信じて使えなかった昔を思い出したなぁ
@kentaoikawa7702
@kentaoikawa7702 2 жыл бұрын
算数で躓くきっかけってこういうことなんだろうなと思いました。 当の昔の記憶なのでどこで躓いたかすら覚えていない問題に対しての気づきがすごかったです。 著書も購入させていただきました。 また、機会があれば出演いただけると嬉しいです!
@tkcortes
@tkcortes 2 жыл бұрын
小中学校は先生ごとに正解が異なるルール(学習態度や受け答え)に従うのが優先で、算数や理科の学問的なルールの理解は二の次でよい、と感じてたなぁ。。 高校で数学の公式は、先生の機嫌や解釈で揺らぐものではない、って気づいて勉強が楽しくなったこと思い出した。
@ofoneDyag
@ofoneDyag 2 жыл бұрын
生後5か月の赤ちゃんが加減算できるって、優秀な演算機だなあ。
@19591122
@19591122 Жыл бұрын
日本人が緑を青と呼ぶのは・・・ 初期の日本語に色の名前が白黒赤青の4つしかなく、今でいう緑は青に含まれていて、青葉とかの言葉が作られてしまったから。 白黒赤青だけ「白い」「黒い」「赤い」「青い」と言えるのも、その名残。
@しゃしゃってくるやつ
@しゃしゃってくるやつ 2 жыл бұрын
塾講師、家庭教師をしていますが、高校生になっても割合計算ができない子どもは非常に多いです。 大抵の子は「どうやるか」を思い出そうとしています。 そんな子には「2割」「増し」とはそれぞれどういう定義なのかをしっかり確認すれば、それ以外の口出しをしなくてもできるようになります。 新しい生徒を受け持つときに1番にするのは定義から問題文が表す事実を図示することを必ずするように指導することですね。
@ToXiah
@ToXiah Жыл бұрын
「ホールケーキ3等分」は ケーキ「1個」を3で割ると0.333…で割り切れないけど、 「360 °」を3で割ると120°で綺麗に割れますね。 かぞえる時 と 分けるとき は単位(1の概念)を変えないといけない。
@masayokami
@masayokami 2 жыл бұрын
堀元さんの引用力の高さが際立つなぁ
@みどり-k6o
@みどり-k6o 2 жыл бұрын
今井先生回、すごくすご~~く面白いです!!!!!! なんで間違えるのか、原因を突き止めるのって、すごく難しそう。
@K三-w2k
@K三-w2k 2 жыл бұрын
日本語で2倍は倍と言うけど 数学では1xの1が省略されxになるのは なんとなく理解しにくかった記憶
@polureco29
@polureco29 10 ай бұрын
子供は、というけど、大人も帳尻を合わせるために無茶するね
@hiiragikifuyu
@hiiragikifuyu 2 жыл бұрын
今井先生の着眼点というか疑問を持つ力というか、とにかくすごい!
@弖爾乎波-b6p
@弖爾乎波-b6p 2 жыл бұрын
めちゃくちゃ覚えてるのが,相対的な数字と絶対的な数字の二つが存在することは少なくとも小1の頃には気づいていたけど,小5くらいになるまでそれを表すのが割合だと気づけなくて動画に出ていた2割増の問題とか普通に間違えてたこと.割合の言葉を使えば良いところで「250を全部だと思ってその中で〜」みたいな遠回りな言い方しか出来なかった.そして割合とは,分数とはという事に気づいたその瞬間からその手の問題で間違えることはまず無くなった.
@ダンゴムシ-s7y
@ダンゴムシ-s7y 2 жыл бұрын
理学教育においても子供が持つ素朴なフレームを、否定するのではなく作り変えることで後に続く学習内容やより高度な知識へと導いていくというのは常に立ち塞がる課題です。少数の掛け算についての件は首肯が止まりませんでした。
@aya-ol7my
@aya-ol7my 2 жыл бұрын
声を出して笑い、ニヤける程面白かった‼︎ 今井先生と堀元さんと水野さんだからこそ出来る面白さ。そしてコメント欄の用例達の声も興味深いく面白い。 コメント欄を読む為にも、再視聴する! 先生の著書も購入します!
@aderia_karimera2
@aderia_karimera2 2 жыл бұрын
デッドロックの話で頭の中に哲学者が召喚されちゃった
@平井仁子
@平井仁子 Жыл бұрын
超面白かったです!!知り合いの小学校の先生達やママ友に教えます!
@nanaki1006
@nanaki1006 2 жыл бұрын
自分の人生で一度もミスしたことがない問題のどこが難しいのか理解するのって難しいですね。
@masakio5367
@masakio5367 2 жыл бұрын
分からない点について満足な回答が得られなくて嫌いになった経験、私にもある。 最初に英語を習った時、「ONE」ってローマ字で「おね」って読むって習ってきたのに、なんでこれを「ワン」って読むのか理解できない、って親や先生に尋ねたのだけど、「英語はそう読むの」としか教えられず全く理解できず英語が嫌いになった。 今考えるとそりゃ読み方違うよね、ってわかるんだけど、当時は全く納得いかなかった。 こういう入り口のところで躓くと、嫌いになっちゃうよね。
@早川眠人
@早川眠人 2 жыл бұрын
ローマ字教育は無くていいよね
@コスミ_スミコ
@コスミ_スミコ Жыл бұрын
日本語を無理やりローマ字で書いたものと、日本語ですらない別の国の言語、という明確な区別を前提にしてあげるべきですかね どちらかといえばローマ字で書いた日本語の発音のほうが本来は異物
@sakamichiradio
@sakamichiradio Жыл бұрын
26分あたりの、自分がイメージしたやり方で望む答えが得られないときに なんとなく手持ちの材料を当てはめたり、問題の方をいじって帳尻を合わせようとする手法、 論理的な思考ができない大人が日常的にめっちゃやってそう。
@au3964
@au3964 Жыл бұрын
今日、入試の過去問見ていたら今井むつみ先生の『学びとは何か』が出題されていて、とても理解が早かった。
@hotwatermorning
@hotwatermorning 2 жыл бұрын
今井先生ゲスト回めっちゃめちゃ面白かった〜、二回とも神回だった。またゲストに来てほしい あと自分も 0.2 * 3 は問題を聞いた瞬間に答えが浮かぶくらい一瞬なのに 3 * 0.2 は考えないと答えがでないのが驚きだった。人間の認知面白いわあ
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
自分は 3×2=6 をした後に1桁下げて0.6を出してました。 交換法則を思い出した後だと、なんともオカシナ計算手順だなぁと驚きましたw 結局私は、子供の頃から大して成長していないのかもしれませんねw
@utohigo9695
@utohigo9695 2 жыл бұрын
交換法則って、計算上のテクニックの話だと理解しています、私は。 0.2×3と、3×0.2は、別物だと思うんですよね…意味が異なる。 ×0.2、という表現で意味したいことは、相対的割合のことで、整数倍の掛け算とは実は全く違うことを考えているのではないか、と。 だから、すぐに答えが浮かばないのだ、と思いました。 …という事は、小数が出てきた瞬間、相対的な数として取り扱わなければならず、そこには掛け算だ、割り算だ、という区別にはあまり大きな差異はないのかもしれないと思いました。
@HANEKAWAhaorenoyome
@HANEKAWAhaorenoyome 2 жыл бұрын
@@utohigo9695 あーなるほどー! 私はあまり数学が得意ではないのですが、 3×0.2 は 3×1/5 と同じ事で、この場合の0.2は割合(相対的)って感じでしょうか。
@utohigo9695
@utohigo9695 2 жыл бұрын
@@HANEKAWAhaorenoyome さんへ はい、わたくしはそう理解しています。 子供に算数を教えていて、ふと思って考え直した結果なんですけどね(笑) この回でよく出ていた、絶対と相対の違いが、本当に重要だと思いました。
@ran3797
@ran3797 2 жыл бұрын
0.2×3は桁の移動(小数点の移動)が絡まないが、3×0.2はそれが絡む。 0.2×6と6×0.2だとタイム差も縮まるのでは?と、ふと思いました。 コンピュータの計算でも桁の繰上げのある無しでだいぶ処理が変わるみたいですし。計算がワンテンポ遅れる理由がそこにもあるのかなぁと。
@sugar_day
@sugar_day 2 жыл бұрын
多分なのですが、自分が割合の概念を正確に理解できたのは社会人になってからのような気がします 小学生の頃もテストは解けていましたが、概念を理解せずに作業的に問題を解いていた感覚があります
@ぷにょーん
@ぷにょーん Жыл бұрын
小学校に入った頃、算数の教師の教え方が下手過ぎて、理解に時間がかかったのを思い出した。皿に乗ったリンゴの絵と、皿に乗ったミカンの絵を並べて、全部でいくつでしょう?とか言われて、2皿でいいのか、果物も皿も全部カウントするのか、果物を分類してそれぞれの数を答えたらいいのか全く意味不明で、反抗的な態度したらもの凄い怒られた気がする。その後、数字を使った計算は普通に全問正解して、最初から数字を併記して教えろよって思った。 その頃から、教師の事はあんまり信用しない癖がついてた気がする。 掛け算九九を覚えさせられた時も、計算結果覚えるより、あの不規則極まりない読み方を覚えるのが凄く難しくて、テストまでにようやく完全に暗唱出来るようになったのに、実際の読み上げテストでは、他の人は読み方が間違っても答えが合ってれば正解と判定されて、ふざけんなって思ったのが強く印象に残ってる。 それがアリなら、読み方なんか無視して最初から9✕9マスに掛け算結果の数字だけ並べた図を覚えるだけで良かっただろって思ったけど、誰にも理解されなかった。 今回の話に出てくる掛け算、割り算、分数の計算が苦手な子は、教師の上っ面の言葉しか聞いてないから応用が苦手で、自分で実際に物や図形を数えたり測ったりして検証した経験があんまり無いんじゃないかな。 今の教育がどうか知らないけど、本人が内容を理解して納得する為の検証作業を無視して、算数ドリルの量だけ馬鹿みたいに解かせようとしてるなら教え方に問題があると思う。
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