1991 世界卓球幕張（日本女子 vs チェコ）一番苦しかった頃

[@nakamurabaron]

勝てなかった時代だったんだけど、矛盾してるけど当時の選手達は本当に強かったんだよなあ。この世界選手権の翌年の国内の大会で松下選手がこの大会で世界チャンピオンになったパーソン選手に勝ってたし。大舞台で力を発揮できなかった感じかなあ。

[@shengyisongdao6805]

この頃はみんな学生や実業団の選手でアマチュアのはず。上位国の選手はほとんどプロ選手。日本は報奨金は出だした頃だと思いますが、やはりこの練習環境で上位を期待するのは酷ですよ。逆にそれまでが凄すぎたと思いますよ。小野さんは大学卒業してすぐの頃の優勝。斎藤さんも’83年大会は明大で20歳、優勝してもおかしくない実力でしたから。

[@rarararararararara]

男子の団体は1989年のドルトムント大会迄は3人の選手が3回ずつ戦う方式で先に5勝した方が勝ちだったけど、この大会から男子の団体も3勝で勝つ方式に変わったから前回大会から比べると凄い省略されたと感じるな。

[@新美東吉]

この時代は2人だけで団体戦やってるんですか？

[@wanghaohao2008]

そうですね。女子は基本それまではコービロン方式と呼ばれるやり方でABC対XYZでそれぞれ当たるのですが、3人でもいいし、最低2人でも大丈夫だった記憶です。でも今考えるとかなり変だと思います。ちなみに男子は最低でも3人必要でした。

[@新美東吉]

@@wanghaohao2008 そうだったんですね！ありがとうございます！ダブルス含めてにはなりますが1人で3勝も可能になりますから絶対的なエースがいるチームがかなり有利になりますね。

[@wanghaohao2008]

そうなんですが、仮に第4試合迄試合がもつれた場合、Bの選手は2番のシングル、3番のダブルス、4番のシングルと、3試合連続する事になり、かなり過酷だった様です。その意味では荻村会長も『それは男子より過酷だ』とコメントされてました。なので選手の負担が大きすぎると言う事でやり方が変わっていったのだと思います。

[@makifujisaki0813]

この頃は、団体戦はカテゴリー分けされていて、カテゴリー1の16チームを２つに分けて、8チームによる総当たりの予選リーグをやってた記憶。 この大会は、中国男子は最悪な成績だったような？ヨーロッパ勢に押されて。 日本も駄目だったけど。