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2022年3月26日に運行開始した京都市営地下鉄20系が2022年4月17日ついに急行奈良行きとして運用されました!それにより営業列車として初めて近鉄線内の駅を通過しました。
その時の全区間前面展望です!ぜひ最後までご視聴ください!
途中、大久保→新田辺間の木津川橋梁(富野荘通過後)タイフォンがなります!
2022年3月26日から運転開始された京都市営地下鉄烏丸線20系です!
1 外観及び内装デザイン
新型車両(20系)の外観及び内装デザインについては,デザインの専門家や市民公募委員で構成される「デザイン懇談会」で議論いただき,3つのデザインコンセプト「みんなにやさしい地下鉄に」,「京都ならではの地下鉄に」,「愛着がわく地下鉄に」を策定し,市民及び御利用者の皆様から御意見を募集したうえで,3つのデザイン案を制作しました。その中から最終的に市民や御利用者の皆様に最も多くの投票をいただいたデザイン案に決定しました。
2 バリアフリー化の推進
車椅子やベビーカーを御利用のお客様のみならず,介添えの方や大きな荷物をお持ちのお客様にも安心・快適に御利用いただける「おもいやりエリア」を両端車両に設置しました。また,車両床面と駅ホームとの段差を低減し,全ての車両に車椅子・ベビーカー用スペースを設置するなど,バリアフリー化を推進しました。
3 地球環境にやさしい車両
最新の制御装置を用いた効率の良いモーターを採用し,室内の照明装置,前照灯類をLED化するなどの省エネ化により,現行車両比約30%の消費電力の削減を図り,地球環境にやさしい車両となっています。
4 京都の伝統産業素材・技法の活用
デザイン懇談会で策定された「京都ならではの地下鉄に」のコンセプトを基に外観・内装デザインに京都の伝統産業素材・技法を活用しました。(第1編成では西陣織,京友禅をはじめとする各業界の皆様に主旨を御理解いただき,多大な御協力のもと実現しました。)
京都市交通局ホームページより
京都市交通局20系電車(きょうとしこうつうきょく20けいでんしゃ)は、京都市交通局(京都市営地下鉄)が烏丸線向けに導入している通勤形電車である。
京都市営地下鉄烏丸線を運営する京都市交通局は、烏丸線で使用している10系電車20編成の中で、開業当初から使用している9編成を、2021年(令和3年)から2025年(令和7年)にかけて、新型車両に置き換えることにした。
新型車両により一層親しみをもってもらうため、外観及び内装デザインを京都市民や利用者の投票によって決定することになった。その結果、外観は「前面の造形に曲面を多用した、より近未来的なイメージのデザイン」、内装は「華やかで雅なカラーデザイン」が選ばれた。
そして、烏丸線の車両では開業以来初となる新型車両として、2021年(令和3年)7月26日から第1編成が、竹田車両基地に搬入された。その後、同年8月17日に関係者向けの車両見学会が竹田車両基地にて行われ、同年10月17日には、京都市内在住または通勤・通学している人を対象とした車両見学会が開催された。
2022年(令和4年)3月26日から烏丸線で営業運転を開始し、同年4月12日から近鉄京都線への直通営業運転を開始した。
1・6号車の乗務員室直後の箇所は「おもいやりエリア」として車椅子・ベビーカー利用者のほか、大きな荷物を持つ人への配慮をしている。中央部には「立ち掛けシート」と呼ばれる、軽く腰掛けるための設備があり、その周辺は余裕をもって車椅子やベビーカーを置くことができる。窓側には、子どもや車椅子の人でもつかみやすいように上下2段の手摺を設置している。中央部の「立ち掛けシート」には、ガラス張りの素材飾り付けスペースを設置しており、1号車は西陣織、6号車は京友禅の飾り付けがなされている。
2 - 5号車に設置されているつり革の鞘には北山杉を使用し、京くみひもで飾り付けをしている。
1・6号車に設置されている車号標記・事業者標記の銘板には、小さな金鎚で純金銀をはめ込む京象嵌の技法を活用し、標記銘板の四隅には、有職文様で縁起が良いとされている幸菱を施している。
京都市営地下鉄の新造車両では初めて、車内には液晶ディスプレイを搭載しており、2画面の液晶ディスプレイが各扉上に設置されている。
ウィキペディアより
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