2001 鈴鹿8耐 (1)

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10 жыл бұрын

2001　鈴鹿8耐ドキュメンタリー
真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレース5連覇を賭けて挑んだHondaは、V．ロッシ／C．エドワーズ／鎌田学、岡田忠之／A．バロス／伊藤真一との壮絶な一騎打ちのトップ争いが焦点となった。その争いの中で岡田が転倒再スタートながら素晴らしい追い上げを見せ、ペースカーが入る波乱で一気にトップとの差が詰まり、バロスの追撃が観客を沸かせた。だが、最後のライダー交代でミスがあり遅れてしまう。安定した速さでV．ロッシ／C．エドワーズ／鎌田学が217周と新記録を更新しHonda5連勝を達成した。2位に岡田忠之／A．バロス／伊藤真一でHonda1、2となった。宇川徹／加藤大治郎／玉田誠は健闘するも4位でチェッカーを受けた。桜井ホンダの武田雄一／山口辰也は6位となった。ウイダーホンダ学園DDBOYSは8位と大健闘で一桁入賞を果たした。

Пікірлер: 16

@user-qb3gt5kd5l 4 жыл бұрын

この時代が１番懐かしい

@user-lg1fl2pl3w 2 жыл бұрын

2人ライダーは大変だと思いますが、やっぱり3人制よりドラマがあってイイいんだよな〜

@corseyk564 9 жыл бұрын

この８耐ドキュメンタリーは是非観て頂きたいですね！当時９９年～０２年の４年間だけＴＢＳが制作した8耐ドキュメンタリーが非常に見応えがあり面白く毎年ライダーやチームを密着取材し９９年００年は伊藤真一と甘いマスクのカワサキ井筒、伊藤は９９年自分のミスで転倒しリタイア伊藤は００年念願の岡田とペアを組み優勝できる条件はそろい予選も順調しかし決勝数時間前のフリー走行で岡田が転倒足首じん帯破裂し病院へ決勝は乗る予定がない登録上第３ライダーのテストライダー鎌田学が急遽呼ばれ各チームがんばるぞ～となごやかな決勝グリッド上で鎌田は取材陣にピット練習もしてないですよ～と笑いながら答える対照的にもう泣きそうな悲痛な表情でツナギを着て立っている伊藤、その表情を、伊藤真一何を思うと言うナレーションが強烈な記憶です。一方２０代前半は怪我で苦しみ念願のカワサキワークス入りした遅咲き井筒仁康、００年ホンダ、ヤマハ、スズキはインジェクションの最新マシンに挑むカワサキは４年前デビューのキャブレターマシンしかし４年間熟成開発されたマシンは絶好調井筒のライディング驚異の７秒台を出し予選２位、決勝も超ハイペースで宇川/大治郎ペア最新VTRと１位２位の順位を繰り返し井筒は必死にコーナーでタイムをいくら削ってもトルクの塊２気筒1000ccVTRにストレートでス～ッと抜かれ一向にVTRを離すことができない井筒は８耐前のインタビューで僕にはもう時間がない８耐優勝はノドから手が出るほど欲しい！とラストスティントもう２位はいらん！去年柳川と３位になったもう勝負やで！と井筒は安井監督に頼み込み数周だけしか持たないがタイムが上げれるソフトコンパウンドタイヤで行くとダンロップに伝え井筒は勝負に出ます。そして０１年は北川圭一、８９年カワサキ社内チームグリーンで鶴田竜二とペアを組み６耐優勝し後に宗和や塚本といった派手な先輩の中へカワサキワークス入りし９３年全日本TTF1チャンピンとなりマシン開発能力が高くカワサキを背負うトップライダーに成長しそして９６年スズキはフレーム剛性や長年熱対策に苦しめられていたGSX-Rを油冷から水冷ニューマシンへのデビュー時カワサキから北川圭一と500GPを目標としていた藤原克昭がスズキワークス入りし北川は水冷ニューGSX-Rを１から開発しデビュー年から全日本表彰台常連なほどマシンやライダー成績も順調でしたが９８年スズキはカワサキワークスから梁明をスズキ入りし加賀山や渡辺篤の若手ライダーもスズキライダーとなり北川は００年梁とペアを組み８耐２位という好成績でしたが全日本成績不振８位や梁は北川と同じ３４歳でしたが全日本成績ランキング２位と絶好調で梁も開発能力が高く自然とスズキエースライダーは梁明となり００年で北川はスズキワークスから解雇通知を受け３４歳の北川にはどこのワークスチーム＝勝てる企業組織の誘いはありませんでした。しかし北川はまだ燃え尽きてませんでした、そこでバイクショップケンツの川島社長元カワサキワークスのメカニックとタッグを組みプライベートチーム立ち上げ０１年の挑戦がスタートします。０１年は４メーカー企業組織億単位の資金力で開発されたマシンと人材そして予選でいくらグチャグチャに転倒しても即復活できるパーツ量やＴカー２台目のスペアバイクを常に用意しそんな４メーカーワークスチームにバイクショップチューンの市販車ではいくら北川でも大リーグと草野球の差があり勝負になりません、しかし少しだけワークスに挑めるチャンスがあり０１年はＸフォーミラークラス、プライベート参戦による1000cc～4ストクラスにGSX-R1000で参戦し市販車ベースですがトップスピードはワークスを食えるほどのマシンで北川は大暴れしまさに痛快！でも転倒すれば終わり！プライベートチームに余裕はありません北川自身今までワークス体制でレースし壊したマシンやパーツの心配など一切気にする必要ない環境で企業の看板を背負い開発テスト走行に明け暮れ勝つだけの義務の世界で成績が落ちれば解雇とワークス時代レースをやって一度も楽しいと思えなかった。スズキを解雇され北川自身も応援してくれる企業に頭を下げ資金集めし絶対転倒できないリスクの中、決勝前日最終予選上位１０台による１台づつ１周アタックでは上位ワークスチーム順にケンツが割って入り北川の黒いGSX-Rが俺はまだ戦える！帰ってきたぞ～とノビノビ堂々と走行する映像をピットでケンツスタッフは転倒しないで～とドキドキだが川島社長や柳川メカはワークスへどうだ～！と優越感のシーンは鳥肌が立ちました！