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2012年 天皇賞(春)を目標に有力馬が集結。2012年3冠馬オルフェーヴル号をはじめ、2010年天皇賞(春)を制したジャガーメイル号、2011年の天皇賞(春)を制したヒルノダム―ル号、2011年の阪神大賞典を制したナムラクレセント号、2008年の菊花賞を制したオウケンブルースリ号など豪華な顔触れになりました。レースは向こう正面で、オルフェーヴル号が先頭に立ったところ、池添騎手が押さえたとん、コースを外れそうになり、あわや逸走に。そのため最後方になったしまったが、最後の直線で盛り返し、何とか2着。大きくコースロスしたものの、2着までに上がる怪物ぶりを発揮しました。ただ、最後の直線でヒルノダム―ル号の進路妨害の疑いがかかり、審議の対象となる「おまけ」までつきました。
優勝のギュスターヴクライ号(福永騎手)はここ4レースを1,2着できめている上がり馬。天皇賞(春)に出走すれば、注目の一頭になるのではと思います。