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撮影日:2017年1月15日(一部2月5日にも追加で撮影)
相模鉄道本線では天王町~星川間の連続立体交差事業、ならびに西谷駅よりJR東海道貨物線・東急新線に向けてつながる羽沢連絡線の建設工事が行われています。
このうち天王町~星川間の立体化は下り線から進められ、本年春ごろには高架線への切り替えが行われる見込みとなっており、それによって踏切の遮断時間が短縮されます。天王町駅はホームの半ばに線路切り替えの境目が見られます。
一方、西谷駅は羽沢連絡線へのトンネル出口・入口が姿を現しているほどに工事が進んでおり、下り方の引上げ線も設置工事が進んでいます。
以上、列車の走行シーンとともに取り上げます。