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7月23日、東京オリンピック開会式、国立競技場の上に浮かび上がった1824台のドローンが、市松模様の大会エンブレムと地球を作って、開会式を幻想的に盛り上げましたね。
大誓堂の上に浮かぶ、ドローンで描かれた地球を見ると、かなり大きかったことがわかります。
ドローンによる光のショーは、日本のハイテク技術を結集したものではなく、米国のインテル社によるものだそうです。
インテルが誇るこのドローン・ショーの技術をスポーツ・イベントで最初に使ったのはレディー・ガガで、2017年2月にテキサス州ヒューストンで開催された世界最大のスポーツの祭典"スーパーボウル"のハーフタイム・ショーで、300台のドローンが描く星空をバックに歌ったそうです。
その後、2018年平昌五輪の開会式では、1218機のドローンが使われましたが、レディ・ガガと平昌五輪の時のドローンの部分は事前録画だったそうです。
今回、1824台のドローンによるライブショーは、4年間のソフトウェア・ハードウェアの進化による安定性の向上とバッテリーの長寿命化により実現したとのこと。
ドローンには40億色もの光を発光できるLEDが搭載されており、幻想的なアートを夜空に描くことができるそうです。
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