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2023年5月中旬の大宮公園小動物園のカピバラです。
いつもはラ・メールに付いて歩くピースですが、例外もあるようです。
見ていて、人間に似ているところがあるなあと思う時があります。
以下は日本語字幕です。
時刻は14時半、お腹の空いたラ・メールは、柵の向こうの草の味見をしたくてたまりません。
彼女はこんな草は一口食べれば二度と食べないのでしょうけれど、隣の芝は青いと言うか美味しそうに見えるようで、どうにか食べたいようです。
彼女が柵の向こうの草を物色する様子は、さながらウインドーショッピングです。
さて、彼女に付いて歩くピースですが、彼はウインドーショッピングに興味がありません。
ラ・メールが早く歩いてくれないので、彼はどうしようか考えてしまいます。
とうとうピースは、ラ・メールに付き合いきれなくなってしまいました。
彼は座ってラ・メールを待っています。
皆さん、デパートなどでこんな光景を見たことありません?
待ちきれなくなったピースは、一人で水浴びに行きました。
この隙間、左端に寄るのがピースの定位置だからなのか、ラ・メールのために空けているのかは分かりません・・・。
自分の興味のない事に付き合いきれないのは、人間もカピバラも同じようです・・・。