20240714-15 ヒリゾ浜の主・底生のサメのオオセに三週連続で遭遇他＠南伊豆・ヒリゾ浜スキンダイビング P7140537

20240714-15
今季第3回通算4,5日目のヒリゾ浜スキンダイビングへ。
関東から伊豆半島まで広く雨予報でしたが、半島の先端の中木は両日とも晴れ。
やや南西風が強く、海面はざわざわしていますが、水中は青い海。いわゆるナカギ・マジックです。
特に初日は透明度20m以上あり、個人的には最高宣言だったと思います。
ハヤマ間-17mの赤いイソギンチャク群生も水面からはっきり確認できました。
越冬クマノミのペアはもう卵を産んで守っていました。
水温は26〜27度。初日の午後には28度まで上がる瞬間もありました。
その初日に三週連続でオオセに会えましたが、翌日は見つけられませんでした。
適温が25度が上限だったと思いますので、出産を終えて深場に帰ったのかもしれません。
その青い潮に乗って、赤ブイや沖ハヤマに回遊系の青物のソウダガツオやカンパチ、ツムブリ、ギンガメアジの群れが入ってきていました。
特にソウダガツオは大群で、取り巻かれるとすごい迫力です。
船着き場横のごく浅瀬にキリンミノygやオビテンスモドキyg。
ヘイゴロウのミニドロップオフやあいあい岬等の壁面にミナミハコフグyg。
婚姻色のヨゴレヘビギンポのディスプレイ等も。
そしてとにかく今年はイシガキフグが大量すぎます。
まだ警戒心が薄いので、一緒にのんびり漂うことができて楽しいです。
ただ、強靭な一枚刃の歯と大きな体に見合った怪力の持ち主でもあります。
今回は巻き貝をポリポリスナック感覚で食している様子も観察できました。
のんびりしているからとうかつに触れると、思わぬ怪我をすることもあります。
と申しますか毎年そんな方を拝見しています。
できればそっとしておいてあげてください。
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ソフト:
Adobe Premiere Pro 24.5.0
Adobe Lightroom classic 13.4
器材：
OLYMPUS PEN Lite E-PL7
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
OLYMPUS Waterproof Protector PT-EP12
INON XD Mount
INON Wide Conversion Lens UWL-95S XD
INON Dome Lens Unit III A
INON UCL-165M67
INON Underwater Strobe D-2000 Type4
EpoqueWorld Underwater Light EL-1000 A105