@Ilikekaf nが十分大きいとき全部違う色が出てくる確率は\lim (n-1)/n x .... x (n-5)/n =1って書けるからOKだけど別にこれを式にしなくても結局同じじゃんって思う。何を自明とするかを慣習に頼ってる怪しい問題は東大、京大入試でもたくさんあるんだし。なんか"式に出来ること"と"正しいと言えること"が受験数学では同一視されてる気がする。(受験じゃない)数学ではexplicitに式にできなくても命題が正しいと言えることたくさんあるのに(例えば微分方程式の解の存在とか)。受験の"式"史上主義ってどうなのってことが言いたかった