2024年5月 浮いて走る GPS自動除草ロボットSV01稼働開始

田植えから3日後の大事なタイミングで稼働を開始しました。まだ苗の活着が浅いので除草の強さの調整をしながら慎重に行いました。雑草が根付くのを防ぐように静かに確実に土の表面を払いながら走行します。走行後は巻き上げた土が雑草の葉を覆い成長を抑制します。
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機械を乗り入れてせっかく成長した稲の根にダメージを与えたくないなどの場合に有効に働きます。
通常使用の目安
田植後　除草強度
5日目　　　弱
7日目　　　弱
10日目　 　中
14日目　 　中
以降は雑草の発生状況を見て行います。
通常稼働した場合の能力の目安
40a×5枚で　2ha
50a×4枚で　2ha
スペアのバッテリーを用意することでさらに効率を上げることができます。
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撮影協力
新潟食糧農業大学（新潟県胎内市）
有限会社加藤農場（新潟県新発田市）
有限会社中条農産（新潟県胎内市）
自動除草ロボットSV01-2025の価格など詳細な情報はホームページでご覧ください。
株式会社ソルトフラッツ
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埼玉県で設計と製造を行っています。

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田んぼのルンバ😂