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琵琶湖周航の歌誕生100年「作詞者の小口太郎さんは岡谷市生まれ」
大勢の人たちに歌い継がれてきた愛唱歌「琵琶湖周航の歌」の作詞者の小口太郎さんは、明治30(1897)諏訪郡湊村(現岡谷市湊)に生まれ、旧制諏訪中学校(現諏訪清陵高校)を卒業、旧制第三高等学校(現京都大)に入学、大正5年(1916)年9月にボート部に所属、大正6年 琵琶湖を周航中に故郷の諏訪湖に思いをはせ琵琶湖周航の歌を創作したといわれています。
琵琶湖周航の歌は、ふるさとの諏訪湖を想いながら創作したといわれることから、岡谷市の釜口水門そばの公園には、諏訪湖を見つめる小口太郎さんの銅像と歌詞があり、すくそばに琵琶湖周航の歌のミュージクボックスがあり聞くことが出きます。(挿入の琵琶湖周航の歌はミュージクボックスから収録しました)
多くの人たちに歌い継がれてきた、愛唱歌「琵琶湖周航の歌」、今年は(2017)誕生100年になり、滋賀県今津市で記念の式典などが行われたということです。