#51 誰もいない部屋【レトロゲーム実況】ルドラの秘宝【スーファミ/SFC】パート51

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1996年に発売されたスーパーファミコンのロールプレイングゲーム。
各主人公のシナリオ（物語）が作用しあいながら物語が進行する、スーパードラマチックRPG。
【ストーリー】
2万年の時の流れの中、世紀末の魔物「ルドラ」が4千年ごとに現れ、世界を滅亡させ新たな種族を生み出す世界での物語。
人間族は、5体目のルドラによって誕生。
（同じ世界で他の種族の生き残りもいる）
人間の世界では、2千年前から海、大地、大気の汚染が始まっている。そして、まもなく4千年が経とうとしている中、各主人公の物語（冒険）が始まる。
【システム】
各主人公の物語は全て同じ世界・同じ時間帯で進む。
一人の主人公の行動が、別の主人公のイベントに作用し（実際にセリフが流れたりする）、別の視点から物語をみることができる。
2DのRPGを基礎としている。戦闘は全キャラがコマンド選択してから、すばやさごとに行動するターン式。サイドビュー固定の戦闘画面。
ルドラの秘宝で最も特徴のあるシステムが「言霊」。ほかのRPGでいうと魔法・呪文のカテゴリーに入るもの。
言霊は、言葉に宿る精霊の力を言葉として発して用いる。
ゲーム内の具体的な言霊としては、我々プレイヤーが文字を自由に入力し単語を作成し、それをフィールドや戦闘で使用するというものである。
プレイヤーが自由に作るという点で新感覚のアイディアが取り入れられ、自らもゲーム（物語）に参加しているんだということを引き出している。
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キャッチコピーは、神への挑戦16日間