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都営三田線高島平駅の発車標が更新されました。
東京都交通局は、今日24日、電照式旅客案内標識交換作業により、高島平駅の発車標を更新しました。
都営三田線は、目黒駅から西高島平駅までの26.5kmを結ぶ都営地下鉄です。
1968年に巣鴨〜志村(現・高島平)間が開業したあと、2000年に目黒駅まで延伸開業し、東急目黒線との相互直通運転が始まりました。
そして、今年3月18日からは、東急新横浜線・相鉄線との相互直通運転も始まります。都営三田線から相鉄線へは、平日・土休日ダイヤともに、日中時間帯は概ね30分に1本直通列車を運転する計画です。
相鉄・東急直通線開業まであと53日となる今日24日、高島平駅の発車標が更新されました。相鉄線との直通運転開始に向けた発車標の更新は、今回が初めてとなります。
更新により、両数表示・電車位置表示が変更されました。電車位置表示には、昨年5月にデビューした8両編成の新型車両「6500形」のイラストも採用されました。
現時点で発車標が更新されたのは高島平駅のみとなっており、今後、三田線各駅で更新が進む予定です。