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被爆者が被爆した場所等で体験を語る被爆証言です。
本人映像とともに被爆当時の写真や絵を多く挿入しました。
・・・市丸 彪さん被爆体験・・・
当時8歳。岡町の自宅に塩を運ぶ途中、大波止の踏切(爆心地より約3㎞)で被爆。半袖、半ズボン、下駄履きだった体を原爆の熱線で火傷した。新興善国民学校で応急手当を受け、長崎駅前から浜平町の山手を、負傷者が水を求めているのを避けながら、浦上天主堂の下の川まで来た。そこで火傷をした多くの人が折り重なり、水を求めて動いているのを見た。地獄絵図だった。
◆(公財)長崎平和推進協会
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