【朗読】岡本綺堂「心中浪華の春雨」 朗読・あべよしみ

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岡本綺堂
（おかもと きどう、1872年11月15日（明治5年10月15日） - 1939年3月1日）は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二（おかもと けいじ）。
1889年東京府立一中学校卒業。劇作家を志して、東京日日新聞社を手始めに新聞社を転々、戯曲、劇評などを書く。戯曲「修禅寺物語」が出世作となり、2代市川左団次と提携した「鳥辺山心中」「番町皿屋敷」など多くの歌舞伎作品を執筆。
また小説では、代表作として、捕物帳の先駆けとなった「半七捕物帳」全68作がある。
養子の岡本経一は、出版社「青蛙房」の創業者で、社名は綺堂の作品「青蛙堂鬼談」に由来している。
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[@abeyoshimiroudoku1]

【お詫び】 ①冒頭00:20辺りで「千日前(せんにちまえ)」を「せんにんまちまえ」と、 ②00:50辺りで「天満(てんま)」を「てんまん」と 読んでしまい申し訳ございません。 ご指摘くださった視聴者様、ありがとうございました。

[@フライングニンバス]

すぐに逢える距離にお互いが居るべきお二人。 それが幸せかはわからないけど いつまでもいつまでもご一緒に。 ですわよ🥺。 しんみりきますね

[@島崎実-f6q]

ありがとうございました。

[@abeyoshimiroudoku1]

島崎実様 いつもありがとうございます😊

[@isaotsujimoto5114]

「心中浪華の春雨」拝聴しました。卒塔婆こそが人情。親の因果が子に報う、六三郎の夢がこうも簡単に費えてしまったが、決して親（九郎右衛門）に恨みつらみを表さないのが不憫だったし、生業は兎も角も恋人おそのの純真で一途な心持ちに打たれました。 よしみさんの瞬時に変幻するお声に今日も魅了されました。ありがとうございました。では次に進みます。ご機嫌よろしゅうに。

[@中野恵子-d5s]

朗読有り難うございました。聞き入りました。

[@abeyoshimiroudoku1]

中野恵子様 いつもありがとうございます😊💕

[@oh6761]

泣ける

[@abeyoshimiroudoku1]

ご視聴ありがとうございます💕💕

[@三木好子-s2x]

アガニョークです。　久々の綺堂作品。ワクワクしながら聴きました。主人公たちが可哀想…　切なかった最後でした。

[@abeyoshimiroudoku1]

アガニョーク様 私も綺堂先生の文章を読む時はいつもワクワクします🥰 純粋な恋愛を突き詰めると悲劇になってしまうんですかね〜🥲💦

[@yuugao0426]

哀しく切ないお話しですね、、、六三郎を叱咤激励しながらも、遊女の自分も何が起こるか分からない、、、梅毒や妊娠堕胎の失敗など、、、気弱な六三郎が江戸で苦労する事も心配、これが永遠の別れになる可能性の方が高い、、、と思ったらやはり心中しかなかったのか、、、相思相愛の二人幸せになって欲しかった涙 そして、よしみさんの声色の使い分けが凄い！ 太い男性の声、優しく切ない遊女の声、とても感情を込めての朗読で感服致しました。 とても良い作品をありがとうございました^_^

[@abeyoshimiroudoku1]

朧月夜様 いつもご視聴いただきありがとうございます😊 愛し合っているだけでは一緒になれない時代、生まれながらに将来が決まってしまっている時代に生きる若い男女は、こんな悲劇も多かったのでしょうね😭 あらためて現代に生まれてよかったなあ〜と思います。 朗読お褒めいただきありがとうございます💕本当に励みになります！

[@江戸紫-n3f]

江戸下町物語が多い中　浪華(大阪)の地を題材とは珍しい 、心の弱い男と世間慣れしている様で純情な女、うーん🧐切ない・・・。朗読お疲れ様でした、ありがとうございます。

[@abeyoshimiroudoku1]

江戸紫様 確かに、浪華が舞台というのは珍しいですね。セリフが関西弁で書いてなくて私としては助かりました😅💦江戸時代、関西から関東の距離感は、現代人が外国に行くより遥かに遠かったんでしょうね🥲

[@まり子-c4l]

誰でも覚えがありますよねぇ？二十歳くらいとかの恋愛って燃え上がって、燃え尽きるまで2人だけの世界ですよね。 そんな時にの遠恋ですよ？駆け落ちか心中っきゃ無いですよね。 あべ様のおそのさんのお声がとてもお可愛いらしくて、でも伸びがあって艶があって、可愛かったです。

[@abeyoshimiroudoku1]

まり子様 いつもありがとうございます😊 嬉しいコメント、励みになります❣️

[@下田一郎-v3c]

次、どうなるのか、ドキドキしながら聞きました。

[@田中オヤジん-r7z]

あべさん、ありがとうございます。 どうにもこうにもこの父親の考えの足りない行動が憎いです。

[@ShuuJoshuaK]

今の時代でも、長距離恋愛は辛いもの 飛行機でも1時間少し、新幹線でも半日、電話もあれば手紙の手段もある それでも、立つ時は淋しく後ろ髪を引かれるものでした それが江戸の世ともなれば、さぞや辛かったものでしょう…

[@abeyoshimiroudoku1]

Joshua様 そうですね😭　 純粋なふたりの思いが強いほど、選択肢がなくなってしまうのかも。可哀想ですね。

[@斎藤まさる]

関西歌舞伎の大正期の新作と聞いているが、東京では1966，3月に上演した記録以降上演されてない。関西ではその後上演されているようだ。視聴を楽しみにしている。

[@abeyoshimiroudoku1]

斎藤まさる様 情報ありがとうございます😊 歌舞伎の舞台で綺堂作品を観たいなあと願っています。「玉藻の前」は、最近バレエで公演されたようですね。

[@斎藤まさる]

大正時代に歌舞伎の新作として書かれた作品は今の役者の演技術では難しいと思います。普通の会話にしてはいけないのです。20年前には皆さん亡くなりました。音盤に残ってます。

[@yoshiyahayashi1120]

00:50 天満　てんまん→×　てんま→○

[@abeyoshimiroudoku1]

ご指摘いただきどうもありがとうございました。 固定コメントに訂正を記載いたしました。

[@shojidesu]

希望を持って生きることが難しいのでしょうか？　江戸時代というのは希望の持てない時代だったのか？ おそのはあれほど六三郎を励ましていたのに、なんで？疑問だらけの終わり方。

[@abeyoshimiroudoku1]

キラクヤショウスケ様 いよいよ別れるというその瞬間に、お園さんの堰が壊れてしまったんでしょうね😭 綺堂先生、一種の寓話的作品にする意図を持って、最初の部分で二人が心中したことを予め書いてしまっているのかなと思いました。

[@shojidesu]

@@abeyoshimiroudoku1 哀れなるかな、人の人生。 そう言ってしまっては何もかもが　う〜〜〜ん、