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アガパンサスの花には、やはり梅雨の雨滴が似合いますね。
この花の名前は、ギリシャ語の「agap(愛)」と「anthos(花)」という意味から成りたっているのだそうです。すなわち「愛の花」ですよね。
和名は「紫君子蘭」だそうで、紫という高貴な色や、君子という高貴な身分を連想させます。
花言葉も、「高貴」「気高い」「誠実」と、何だかとても格調高いイメージが集約されている、不思議な花でもあります。
この不思議な花が雨滴と戯れる様子を、例のマクロ眼になって、撮り集めてみました。
BGMには、ビゼー作曲の「アルルの女」、第2組曲メヌエットを選びました。フルート演奏は要田詩織さん・・・です。
どうぞ最後までご覧下さいませ。