AI作曲ってどうなんだろう？ みんなと語り合いたい

[@kuzuoni]

burningさんのコメント、自称アーティストには作詞作曲別の人とありますが、よく調べてみると編曲にも違う人が関わっているんですよね 完全分業、商売ってこんなんです(皆で力を合わせるのが音楽の醍醐味でもありますが…ちょっとそれとは違いますよね) そしてアーティストのファン層には「本当に音楽聴いてる？」という人達が一定数以上います その人達がアーティストの生活を支えてる様なホストと客みたいな関係性も 商業音楽はきれいごとでは成り立ちません 自分は音楽業界はちょっと冷めた目で見てしまいます アーティストの人柄、と言いますが曲をよく聴けば雰囲気は良いけど、ひどい歌詞だなというものいっぱいありますよ 若い頃はそういったこともわからず夢中になって 大人になるとそのアーティストの未熟さに愛想をつかしたりするわけです 最終的にはどんなに音楽が素晴らしくても、内面が良くないと聴かなくなりますが 人気がある音楽、ねぇ…と ケイさんのAIについてのモヤモヤはやっぱり音楽で食ってるというところが大きいですよね お客さんが減る、と(ケイさんのお人柄があるので悪感情ありませんのであしからず) DTMも楽器をやる人から見ればうっとおしい存在だと思います 自分はEDMやってますが、楽器をやれる環境にないので音楽出来て本当に楽しいです AIには可能性があるんじゃないですかね とは言っても今までの音楽を否定するような新しいものではなく、将棋と同じように皆が見逃していたところから発生したり？自分は楽器は出来ませんが、キーボードで作ったギターソロには違和感があります ボカロのありえない音域や声質のヴォーカルを聴き続けるのも苦手です DTMerの中にはあまり楽器の音色にこだわらない人もいるので、ちゃんと学習したAIの音楽で感動する可能性はあると思います 音楽に勝ち負けは‥ないわけじゃないけど、音楽を好きな気持ちを大切にして自由に楽しみたいですね

[@studio_K]

コメントありがとうございます。 商用音楽の世界では、AI作曲が幅を効かせる事は当面ないと思います。 現時点ではAIが制作した音楽には著作権が認められていないので、他人に無断利用されても何も言えないと言うことになるからです。 一方、僕のように個人でやっている作曲家の場合、個人クライアントさんは投稿できればいいと言う方も多いので、著作権を気にしない方も多いでしょう。 最終的には人が作った作曲とAIが作った作曲のクオリティーの差はなくなると思います。 なので僕の場合は、最終的には作編曲家であると言うことにこだわらない、と言うふうに臨機応変に構えて音楽と向き合っていくことが大事だと思っています。

[@高橋かづ江]

私は体温が感じられる音楽を聴きたいです。AIを推すことや、心から感動できるとは考えられません。同感です。やっぱり、人間味のある音楽を聴きたいです。既製品と手作りの違いのような気がします。