アンナプルナBCへの道（後編） 絶景ヒマラヤトレッキング

デウラリ３２００ｍからアンナプルナベースキャンプ４１３０ｍまでの記録です。ABCのロッジは雪崩で破壊され使えないため、予定変更でMBCに3泊しました。帰りはカトマンズまでヘリをつかいました。日程のとれないトレッカーのための究極の選択は、結果的に費用の軽減にもなると同時に、空からのアンナプルナ山群の素晴らしい景色のプレゼントがつくという、夢のようなトレッキングになりました。

[@kokutakuchin6521]

25年前、学生時代になりますが、私もポカラからアンナプルナBCまでポーター一人と往復９日間歩きました。マチャプチャレBCで飲んだビールは格別でしたｗ。あの雄大な景色、満天の星空、忘れられません。マチャプチャレBCは冬で閉鎖されていため、その日のうちに下山したのですが、その夜、大雪になり、山頂付近の多くの登山客がヘリで救出されていました。貴重な動画ありがとうございました。

[@natukisora]

コメントありがとうございます。あれから1年、アンナプルナサンクチュアリの絶景が今も蘇ります。その後の情報では、晴れたのはあの時だけで、その後天候がよくなかったそうです。本当に運が良かったトレッキングでした。

[@macapy5310]

やっぱアンナプルナ山群は素晴らしいですね。懐かしかったです。私は今７０歳です。というのも、私も地震の前年ガイドと二人で同じコースを歩いたからです。帰りも歩きでしたが。私の場合マイペースというか自分勝手の歩き方なので、メンバーと歩くのが苦手なのです。ガイドともバラバラに歩いてましたハハハ。人が多いと周りの自然よりも、同行者に注意が向いてしまうのです。動画の音楽が素晴らしかった。

[@natukisora]

コメントありがとうございます！今思い返しても夢の中の思い出のように感じてしまいます。コロナの今、また、ヒマラヤを歩いて見たい思いはつのりますが・・・早く終息を祈るばかりです・・・

[@asobino7372]

無から自力で交通から調べあげて、ヒントの曖昧な地図と格闘してコース取りをして挑戦するのと、連れて行ってもらうのとは雲泥の差がある。ツアーや山仲間やガイドをつけたりのトレッキングは、ルートも地名も忘れがちで、トレッキングの醍醐味はない。日本の登山も同様で、ガイド雇った時点でアウト。

[@natukisora]

コメントありがとうございます。そんな風にしたくてもできないのが現実で、それでもヒマラヤを見てみたい・・シェルパなしでエベレスト登れる登山家がどれほどいるのか・・そんな思いです・・・

[@asobino7372]

@@natukisora気にせずそのままの気持ちを書いてしまってすみませんでした。今改めて読んでみて書き方がきついなあ！と反省してます。私も2019年4～5月に単身で行ったものでつい。 ABCは一応休憩ロッジがあったけどなあ。でも宿泊不可で、私もBCからの往復でした。 ヘリで下山なんてしゃれてますね。撮影は美しくて、これからも時々見に来させてください。

[@natukisora]

@@asobino7372返信うれしく読ませていただきました。実はこのヒマラヤトレッキングは人生初めての海外旅行でした。僕の海外は、沖縄とか八丈島とか礼文島ぐらいなもので・・・高校山岳部の時代無名の植村直己さんの話を冬山講習会で聞く機会があり、その後のエベレスト登頂は、ヒマラヤをすごく身近に感じさせるものでした・・・それ以来、様々な遠征隊の手記を読んだりヒマラヤへの妄想は果てしなく広がりながら５０数年の時を経ることになってしまいました・・・映像の裏話です・・すみません。再返信ありがとうございました。