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1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」。
今回は神奈川県の南西部「中井町」にやってきました。
中井町は古怒田(こぬた)の石井さんのおうちからスタート。
石井さんは、サラリーマンを引退した後、キウイや柿・梅などを栽培し農家として活躍されています。
また、冬になると周辺の山に入って猟をされているそうで・・
見せていただいたのが・・
石井さんが猟に使っている猪用のワナです!
この後、石井さん自慢の自家製の梅干しをいただき・・・
「ん〜酸っぱい!!」梅干しの酸っぱさで目が覚めた2人でした。
そのまま、すっぱーい顔のままタイトルコールへ!
続いて2人は、半分形(はぶかた)という場所にやってきました。
田んぼでは、曽我さん親子がお仕事中!
曽我さんは、ブランド米の「はるみ」を作られているそうで、夏は田んぼの草刈りをしているそうです。
尚人さんにお話を伺うと、半分形の地名は日本でここしかないらしく、その名の由来は律令国家の時代から諸説あるようです。
「大化の改新(645年)の時にね・・」と丁寧に歴史を説明してくださるお父さんの功さん。でしたが・・・
ここで、尚人さんが!「父の話は長いんで・・おにぎりをどうぞ!」
ブランド米「はるみ」のおにぎりをいただきました。
大橋「はるみ米のおにぎり、美味しい〜」
続いてランチへ!中井町久所にある「寿園すし」で海鮮料理をいただくことに!このドデカ看板、迫力ありますね〜
「寿園すし」は、デカネタが自慢のお店で小田原は早川漁港から直送で魚を仕入れているそうです。
迎えてくれたのは、ご主人の重田幸一さん。あっ!ドデカ看板の人じゃないすか!?
早速、出していただいたのが・・
自慢のちらし寿司と
こちらのお刺身です!やっぱり、ドデカいっすね!
2人もそのボリュームにびっくりでした〜
アキラさんは、ちらし寿司(1,100円)をいただいて・・
赤間アナは、刺身定食(2,100円)を満喫しました!
続いて、境コミュニティーセンターにやってきた2人。
こちらでは地元の方々が、竹細工を作っていました。
中井町竹細工クラブのみなさんは、地元の竹林から竹を伐採し、
細かく裁断してざるや籠などを普段から制作しているそうです。
丈夫で長もちする竹細工の数々はどれも人気で、作品は町のふるさと返礼品にもなっています。
gここでアキラさんが竹割に挑戦!
同じく中央公園にある「なかい里都まちCAFE」を訪ねた2人。
ここで、中井町でパン作りをはじめた小島さん親子に出会いました。小島さんが営む「パン工房きいろ」は、国産小麦とできるだけ地元でとれた野菜や果実などで、パンを作っているそうです。
赤間アナもその生地のモチモチ感にびっくり!
カフェでは、3年前から「みかんラーメン(650円))を販売しています。ちなみにこちらは、夏にぴったりな冷やしバージョンです。
早速アキラさんが、その味を堪能!麺に中井町のみかんのエキスが練りこんであるそうで、夏は冷やしで食べても美味しいそうです。
大橋「うまい!夏にぴったりですね〜」
もちろん、こちらの温かい「みかんラーメン」もあります!
続いてやって来たのは、井ノ口にある
包丁の製造元「子の日」さんです。
迎えていただいたのは、社長の澤田さん。
澤田さんに工場内を案内していただきました。
「子の日」が製造している料理包丁は、ミシュラン東京の三つ星レストランの大半の料理人が使用しているという逸品なんです。
全て手作業で、職人が一つ一つ丁寧に作っていました。
最後にやって来たのは、中井町境にある「中井インターサーキット」です。こちらではポケバイやカートなどを誰でも楽しむことができます。
アキラさんと赤間アナも2人乗りのカートを体験!
アキラさんのドライビングでコースへ!
400mのコースを3周もし、その疾走感に大興奮!
今回の中井町の旅、いかがでしたか?
番組では、アキラさん&赤間アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、皆様からのメッセージをお待ちしています!
次回のあっぱれ!は 8/7(土)「伊勢原市」からお送りします。
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