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【あなたはこの絵の凄さが分かる?】「サロメ」人気をきっかけにビアズリー破滅!?世界一有名な挿絵画家の生涯【鬼才の盛衰】
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【サロメの変な挿絵!実は日本と関係?】発注ガン無視&不必要なエロ!自己主張強すぎ画家ビアズリー【物語に登場しない場面の挿絵】
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山田五郎 オトナの教養講座
Күн бұрын
Пікірлер: 200
@art-yamadagoro
Жыл бұрын
🙇お詫びと訂正🙇 21:55 1907年に出版された『サロメ』が「フランス語版」とテロップにあるのは誤りで、こちらも英語版です。お詫びして訂正します。
@鈴木繁夫-j1e
Жыл бұрын
今回も最高に面白かったです。最高です。bravo!! ”書いてはいけないもの”が書かれているビアズリーの挿絵から、角川文庫版 夢野久作「ドグラ・マグラ」の表紙を飾った俳優 米倉斉加年さんのイラストを思い出しました。少~~しだけですが、影響がある様に思いました。 ビアズリーがワイルドをおちょくっている様子も、とても楽しかったです。 私個人的には、やっとR.シュトラウスの肖像画が、このチャンネルの動画に映った事が、とてもうれしいです。
@HK-cb7qj
Жыл бұрын
米倉斉加年さん、私も思いました! 私が米倉斉加年の絵に出合ったのは「多毛留」という絵本でした。俳優さんとしても好きでしたね〜
@777ななみ
Жыл бұрын
手持ちの文庫本にビアズリーの挿絵(多分修正前)がいくつか載っているのですが、原作に無いシーンばかりで首をひねっていたので色々納得がいきました、ありがとうございます。
@kumamai
Жыл бұрын
30年以上前になりますが、ビアズリーの表紙に惹かれて、岩波文庫の『サロメ』(ワイルド作 福田恆存訳)を読みました。当時高校生だった私は、挿絵がどの場面に対応しているのか分からなかったのですが、その謎が解けました。ストーリーに則さない挿絵がまた、かっこよく思えました。 ビアズリーがどんな人か、次回が楽しみです。
@ヴィザー
Жыл бұрын
ビアズリーの暴走っぷりが文化祭でイラストを頼まれたときの中学生みたいに思えてきたw
@hal_maki_sand217
Жыл бұрын
初めまして。今、古い順で一から視聴している新参者でございます。(次に奇人ウッチェロを観ます) サロメの挿絵が特集されるということで、これだけは見逃せない!と、途中ですがビアズリー回を見させていただきました。 実は私も…ワイルドの作品よりも先にオペラの「サロメ」のイメージが強く、たまたまオペラのチケットをいただいて慌てて原作を読んだという経歴がございまして、戯曲というよりオペラの作品のイメージが強かったです。 私が観たオペラでも、ヨナカーンの首はもの凄いインパクトで、偽物とわかっていても本物かも?と疑いたくなる演出でした。それもビアズリーの絵があったからこその効果だったなぁ…と改めて実感いたしました。 続きも楽しみにしておりますが、次の動画の前に、もう一度サロメを読み返したいなぁと思います。
@brown-tea.2024
Жыл бұрын
強烈な個性がぶつかり合って、完成した作品かも知れないですね。そこから作品が1人歩きしながら、成長して行き、丸で物語の一生を観ているようです。シンプルで毒のある絵と作品の化学変化を、それぞれがさらに膨らませて変化して、丸で伝言ゲームみたいだなと思いました。次回も更に楽しみが膨らみました♪
@11ninoninon40
Жыл бұрын
ビアズリーが卑猥な書き込みするたびにチェックが大変だった話はいっぱい残ってますね😂
@meko_handle
Жыл бұрын
長らくサロメの絵を見るたびにおばあさんのようだったり若い女性に見えたり印象が変わる絵だな~と思っていたら2枚あったと知れて大発見でした。関係ない絵の理由も分かってすっきりしました~😄(ファッションイラストだと思ってました)楽しい授業をありがとうございます。
@MeRri-111
Жыл бұрын
まさかの三本立て!(笑) めちゃめちゃ楽しみにして待ってます!
@月の光-p5t
Жыл бұрын
版元が途中で諦めずにビアズリーを使い続けたのがスゴっ! 寛容な時代だったんでしょうね。
@花沢不動産-h9s
Жыл бұрын
岩波文庫版は表紙含め無修正全挿絵が入っていたような? ビアズリーがサイン代わりに描く三本の縦線(中央が高く下に隙間)に逆ハート型三つ,これは"合体"のメタファーであるらしい
@キクマエニググーレ
Жыл бұрын
教科書でビアズリーの絵を見た時に パタリロの魔夜峰央先生の絵っぽいなぁという印象を受けて 実際どんな人だったのか知らなかったので 非常に興味深い内容でした!
@禰刀一人
Жыл бұрын
若冲のゾウさんもパタリロっぽいよ。
@bellobelloeriko9086
Жыл бұрын
気に入らないやつを戯画にして書き込むて・・・蛭子さんみたい🤣
@埠頭半田
Жыл бұрын
蛭子さんの作品が連載されてたエロ雑誌をリアルタイムで読んだけれど、あの下手っぽさって・・・
@ykohrt880
Жыл бұрын
大体において、オスカーのビザンツ風の聖ヨハネって注文に難しさがありますよね。 それにしても今回も物凄く面白かったと申し上げたいです🤍
@千華夜
Жыл бұрын
ビアズリーの絵を見て、谷崎潤一郎『人魚の嘆き』の挿絵に似てると思いました。少し調べてみたら、やはりビアズリーの影響を受けているんですね。
@魔訶不思議
Жыл бұрын
なんとなく北斎の八犬伝の挿絵のイメージがあって、日本風だなぁってのは初見で思ってました そういや北斎も作者の馬琴の言う事聞かなかったらしい(笑)
@21stcenturymanury
Жыл бұрын
日夏耿之介訳『SAROME』を読んでいますが、この動画観察で更に楽しくなりました😁続きますね👶 ウリタニちゃん! 賢い😍
@越後晋平
Жыл бұрын
オスカー・ワイルドも相当ハジケた人なはずなのに、ビアズリーの奔放さにしこたまやられてるのがなんというか…
@てんてんやま
Жыл бұрын
①ビアズリーの間接的ジャポニズムの特徴は、平面性と線描と、あとは【装飾性】ですね。 ②ワイルドの戯画のなかに『ドリアン・グレイ』がありますね。
@char5457
Жыл бұрын
11:58 この絵は花魁みたいと思いました。髪にかんざしその他の髪飾りをいっぱい挿した感じの。
@あゆみん族
Жыл бұрын
楽しみにしてた!次回も楽しみ!
@k-aoi2929
Жыл бұрын
我の強さが髪型にも出ているようで面白いですね✨ビアズリー次回も楽しみです☺️✨
@こちゃちゃ-d2e
Жыл бұрын
11:48の絵は見返り美人を彷彿とさせるし、サロメのお母さんの髪型も日本髪みたいですよね。
@おけいこ
Жыл бұрын
原作者や出版元の意向はお構いなしで我が道を貫くビアズリー。ダメ出しにもめげないのがすごい。斬新さがウケたのか、売れたが勝ちですね。
@LoveArt-g5e
Жыл бұрын
今回も楽しかった😄サロメ=モローだった浅学な自分。次回も楽しみです。
@sunsun2181
Жыл бұрын
これは神回ですね。今までで一番面白かったです!!
@adrianazucchini9489
Жыл бұрын
オペラ サロメでは本当に全裸になる演出がいくつもありますね。お好きな方は是非。聖書では極悪女はサロメの母なのにワイルドはなんでこういう創作にしたんでしょう.次回ビアズリーの来歴がとても楽しみです。
@chonchoco
Жыл бұрын
9:06 着物の裾を見て、どうにか知っていたモネの「ラ・ジャポネーズ」の着物の裾が連想されたなぁ ^^
@ボウ西田
Жыл бұрын
全然ずれるのですが 映画”累”の中の土屋太鳳さんのサロメの踊りが素晴らしかったです。きっとオスカーワイルドさんも気に入ったんじゃないかな。
@502todo8
Жыл бұрын
ありがとうございます!
@ミヤノメイ
Жыл бұрын
ビアズリーまだ続くのですね!次回も楽しみです₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾
@maiko-nw3bd
Жыл бұрын
いつも楽しく拝見しています。今回は福田恆存さんの挿絵入りの文庫を開きながら聴き入りました。発注ガン無視、まさにそうだなあと。冒頭の全裸の兵士は、福田さんの訳の挿絵のタイトルは「月の中の女」、本文中では「若きシリア人」と「エロディアスの待童」にあたり、挿絵の「プラトニックな歎き」と同じ二人で、「若きシリア人」はサロメへの恋に破れて死んでしまったのを、「エロディアスの待童」が嘆いているのかなと思っていました。次回のお話も楽しみです。
@taellie6866
Жыл бұрын
小6の時、図書館で文庫の『サロメ』を 見つけた時の衝撃は忘れられない。 この挿絵じゃなっかたら おそらく読んでいなかった。 本文との関係の無さが作品の 想像力を掻き立てるんだよな。
@A.H-b3u
Жыл бұрын
ポーの『黒猫』もビアズリーの挿絵だったと思う。 ワンカットで印象に残る作風ですよね。
@keikom7881
Жыл бұрын
すごく引き込まれました。面白かったです。次回楽しみです。
@はなむらみは
Жыл бұрын
めちゃ、面白かったです!💓
@Zohar4Merkabah
Жыл бұрын
いぁあ面白い。系統立てて説明して下さる五郎さんの博学に感服です。 孔雀の間!!浅学乍知りませんでした。
@-bvtuber-8061
Жыл бұрын
オスカーワイルドが好きでサロメはじめて読んだ時に、「なんか合わねえ挿絵だな」と首を傾げてたんですが、やっぱり合わないんですね!
@muimui9404
Жыл бұрын
話には関係なさそうだけどすごく魅力的な絵だなあ、これを載せたワイルドはさすが心が広いなあ、と思ってたけど普通に嫌だったという😅
@小島コジマ-f3e
Жыл бұрын
うわ~、次回が楽しみ楽しみ~。
@英博木村
Жыл бұрын
性的なものとかは完全無視ですしここらでなら興味ない些事かと オーブリー・ビアズリーの線と塗りと空白の感覚が本当にヤバすぎる書道みたいで大好きです これほどまで大胆に白と黒を使った人はいないと思います 白と黒がマジで凄い
@mo-sb5hi
Жыл бұрын
3:29 何故か既視感と思っていました。今日になってようやく杉浦茂の漫画っぽいと思いつきました。
@April-o1h
Жыл бұрын
ビアズリーは如何にも若いアーティストといった切れ味ですよね。 とある事情で生き急いでいたが故の無茶というのもあったかもしれませんが…
@sweeeeetvanilla
Жыл бұрын
なるほど平面な絵は浮世絵っぽいですね。太い帯や広い袖が着物っぽいなって思いながら見ていました。 次回も楽しみです!
@kao8445
Жыл бұрын
魔夜峰央!!! わたしも随分前からそう思っていました。 孔雀の羽として描かれている丸い黒と白のぽよぽよ。 魔夜峰央氏作品の背景によく見受けられましたね。 ビアズリーという名前は記憶していませんでしたが 絵はしっかり記憶していて ああ、パタリロ!の元祖ね?って勝手に思っていました。 インクで描いていたのでしょうか。
@パクチーハルヨ
Жыл бұрын
14:18 「二人で悲しみ合うシーン」はないとおっしゃいますが、小姓はナラボーを愛していて、でもナラボーはサロメを愛してるいるから、片思いでしかない。そのナラボーが自殺をしたときに、小姓が彼を悼むセリフがこの戯曲の白眉であると思います。まさに『プラトニックな嘆き』をビアズリーは書いたと思いますが。
@AAA-yy9kx
Жыл бұрын
『サロメ』、僕は1987年のケン・ラッセルの映画版で知りました。かなりボーイッシュな少女がサロメを演じる、 ラッセル独自の脚色がかなりあるものだったと記憶しています。面白かったけど、変な映画でしたね。 ビアズリーというと、19世紀末のイギリスの文芸誌『イエロー・ブック』の印象が強いですね。次回、その話がでるのかな?
@uusarr7373
Жыл бұрын
1990年代と思いますが、TVで見た英国の演劇集団の舞台では、白いシュミーズ風衣装の女優さんが、ドレス(1)、長手袋(2)、ストッキング(2)、ブラパン(2)を1つ1つ外していくジェスチャーで表現していました。『それで7つのヴェールか!』とものすごく腑に落ちました。
@ponsen_jbl_fostex
Жыл бұрын
リヒャルト・シュトラウスのオペラ「サロメ」ですが、ちょうど今日(7月15日)京都市交響楽団第680回定期演奏会で演奏会形式ですがありましたね。同じ沼尻竜典さんの指揮で27日には九州交響楽団の定期演奏会で取り上げられます。お近くの方は、ぜひ。
@hiroyukiohara_official
Жыл бұрын
サロメと言えば、忘れてはならない、1948年伊福部昭作曲のバレエ音楽! 1987年の演奏会版で知られていますが、あれは大傑作です! 特に首を得たサロメが踊り狂う場面の音楽はまさに狂気の世界!
@おんぷにこ
Жыл бұрын
中学の吹奏楽コンクールでR.シュトラウスの『サロメより7つのヴェールの踊り』を演奏することとなり、先生が用意したLDを部員全員で観て、なんだか気まずい雰囲気になった思い出が蘇りました。 歌劇では1枚1枚ヴェールを脱いでいました(勿論肌着は着用されていましたが)。
@英博木村
Жыл бұрын
性的なものがどうしても先行されるよね・・・オーブリー・ビアズリーの作品は線と面・白と黒であり性的なものなど些細なことなんですよね 書道の世界観と似ています
@チョップリエ
Жыл бұрын
ビアズリーの絵が大好きで!! 白と黒の使い方がとても好きです。水木しげるさん、宇野晶さんの作品みたいと子供の頃から見てました。視聴し始めた新参者です!取り上げてくださりありがとうございます! 挿絵がなんでこんなポスターみたいなんだろうかと思っていた謎が解けました! ふたなりを描くのがお好きなのかな?ビアズリーは性に貪欲だったのか、短い命だからかと命をかけて描いていたのかと思ってます。 続き楽しみにしてます!!
@sinsato6067
Жыл бұрын
本編にない場面を描くのは、なんかいいなあ、登場人物への親近感とか、読者の想像力が広がる気がする。漫画でときどき、余白に掛かれる本編と関係ない一コマに似ている。
@Bluegreenred3975
Жыл бұрын
作家が先か、挿話画家が先か、みたいですね。たまたま、先に劇の脚本があり、次に、挿話が、いや、視覚へ対応するものがある、だけの話なのですね。どちらが主でも副でもない。 実際に舞台化したり、映画とするなら、あつてもおかしくないかもしれない。 オペラやバレエでも、時代を全く無視した演出が行われたりすることもあるようです。
@Bluegreenred3975
Жыл бұрын
先に、山水画があり、そこに賛が書かれるようなものですね。
@mm9049
Жыл бұрын
古本のビアズリーの画集にボツの絵もだいたい載ってて得した気分です笑 挿絵入りは読んでなかったのでボツ作品と知らずでした。 時代が新しい絵柄はてっきり舞台を意識してなのかと思ってました。 まさか好き勝手に描いていたとは。 無関係な挿絵を描くならもう少し可愛いサロメも描いて欲しかった…他の絵を見ると描けないわけじゃないのに😅 モローは好きでサロメのポスターを部屋に貼っていますが、流石に首だけのヨハネのいるバージョンは飾りにくくて「刺青のサロメ」だけです。 モローのちょっとズレているような刺青(?)も不思議ですがなぜか好きです。 正しいとか正確とかそんな枠は関係なく琴線に触れる。 芸術って不思議ですね。
@mraor4946
Жыл бұрын
4:15「テント張ってる!」 おやじエロジョークですね(^0^)
@谷-n8s
Жыл бұрын
今回のビアズリーの作品の数々を見て、【パタリロ!】の作者の魔夜峰央先生は 彼のイラストセンスの影響をかなり色濃く受けてるんだなぁと思いました。独特の世界観。
@souunnkyou
Жыл бұрын
私は同じ魔夜峰央先生の「飛んで埼玉」を連想しました😂。ビアズリーにはそこら辺の🌱草でも食わせておけ。
@KawaiHiromi
Жыл бұрын
あたしもパタリロの中のホラー回を思い出しました。
@harutosa8869
Жыл бұрын
あー何か分かります。 背景の柄を手でこつこつ描く感じとか ベタが多い感じとか…。
@柴田裕美-w5n
Жыл бұрын
😊
@dasuimura4382
Жыл бұрын
魔夜先生自身も何かのインタビューでそうおっしゃってました。
@Quesera147
Жыл бұрын
20年くらい前にサロメの戯曲を読みましたが、今思い出せるのは物語の細部よりビアズリーの挿絵ばかりです。 原作を超えてしまった挿絵って他にもあるのかな?
@nasf4245
Жыл бұрын
書き直しと原画は間違い探しとしては秀逸
@user-nyan_chi
Жыл бұрын
話の流れには無関係な挿絵だけど、サロメの話から受けた闇や耽美的な、直感や雰囲気的なものを描いてたんだろうなってことはわかる。ピアズリーの絵は、気持ちのいい線と白黒のコントラストのバランスが魅了的だと思う。
@user-nyan_chi
Жыл бұрын
注文主に喧嘩売ってどうするの?っていう発想が勉強が出来る人なんだなって思う。私は注文主なんか蹴っても、自分の画風を好んでくれる人を探すのが普通と思うから…。
@fuluchiable
Жыл бұрын
こりゃ「俺たちのビアズリー」になりそうやな😂
@You-hs2sv
Жыл бұрын
手塚先生のMWにこのコマがあったのを思い出しました‼︎
@katsukoito2092
Жыл бұрын
発注ガン無視で挿絵を描いたビアズリーが影響受けたのが、ホイッスラーが発注主の意向を無視しまくって作った孔雀の間だったっていうのは面白い発見でした。
@obusugohan787
Жыл бұрын
若い人というか、自分たちも20歳そこそこの社会人なりたてって、周りの大人たちからすれば、なんて世間知らずなっ!!てビックリすることをしたなぁって思います。 ビアズリーも、俺はこんなに描けるし、言われたとおりにすんのはつまんねーし、オリジナルも入れたよ♪みたいな感じなのですかね? 長生きして、世間に揉まれて忠実なことも出来る画家になったか、はたまた我道を行くイケイケ画家になったか……😂
@pinkpaws0
Жыл бұрын
ほんとに関係ないの。。?1mmも? ちょっとは、間接的にでも関係があって欲しいと思ってしまう自分がいるが、絵画ではなく本の挿絵なのに全く関係ないのを描くピアズリーさん好きだわ。。尊敬する。勉強なるわ😳
@rasuka2258
Жыл бұрын
原田マハさんの「サロメ」のレビューに、「オスカーワイルドのサロメだと思って買ったのに読んだら全然違う」って低評価ついてた。 オスカーワイルド著じゃないんだから気付くだろって思ったけど、表紙の絵がビアズリーの絵だからよく見ずに買ったんだと思う。
@もいかもめ
Жыл бұрын
中学生の時にサロメを読んで、挿絵の違和感の理由がようやくわかりました!ありがとうございます
@MV-3S
Жыл бұрын
とは言え、ワイルドに合ってるんですよね。
@hisamiyachi8915
Жыл бұрын
「オレたちの旅はまだまだ続く…」 夭折の作家の方が、物語が膨らむって、面白いですね。
@mf9041
Жыл бұрын
このシリーズすごい面白い。
@ymye-qh2xg
Жыл бұрын
樂しいゴロウさん。シーシーと、たのしく、きょうも跳ねってる。ご解説ありがとうございます。
@Kanboke-ur5ii9yd9l
Жыл бұрын
原作そっちのけって、よくあることなんでしょうね。 世紀末感すごいなあ。
@史崇服部
Жыл бұрын
ビアズリーにさいとう・たかをと里中満智子を足すと、魔夜峰央になる。 魔夜峰央本人が言っていたような。
@MayAai00
Жыл бұрын
クライアントの意向関係なく自分を貫いちゃう姿勢がすごい😢世に作品がでてしまえば関係ないっていうことか😅
@ソフィア通りこころ
Жыл бұрын
やはり有名な2枚の挿絵はダントツですね。 ヨハネとサロメの絵を見て永野護さんの絵が思い浮かびましたが 調べても特に永野護さんがビアズリーの影響を受けている様子は無いようですね。
@福住華与
10 ай бұрын
ビアズリー!とがってますね! 演劇と聖人の話でミュージカルのジーザスクライストスーパースターを思い出した。
@gustavk.2409
Жыл бұрын
R.シュトラウスのオペラはマーラーが気に入ってウィーン帝室歌劇場で上演しようとしのだけれども、結局、許可されなかった。しかも肝心の「七つのヴェールの踊り」の出来が、うーん良くない…。「一番最後に作曲したせいだ」とアルマ=マーラーは言っていますね。
@しらたま-c3r
Жыл бұрын
局部はダメ出しされてるのに、それでも描いてくる押しの強さに笑ったw サロメの戯曲は未読ですが、美術展で見たこの挿絵は確かに印象に残っていますね
@XIIIRaphael
Жыл бұрын
でも本の中身と挿絵が関係ないのって今でも続いていますよね。イメージとかってのがまさにそれ。ビアズリーは戯曲から受けたイメージをそのまま霊感的に絵にしたのでしょうね。
@ユキ-d8o9d
Жыл бұрын
私の小説に友人に挿絵をつけてもらうことになり、「印象に残った場面を描いて」と頼んだ結果、シーンではなくイメージボードのような絵を提出されたことがある。 クリエイティブな仕事だと、やって欲しいことが正確には伝わらないこともあるし、普段の作風から抜け出せないともある。 (友人の絵は素晴らしかったのでそのまま採用した)
@kuwatetsu
Жыл бұрын
ワイルドとビアズリーのサロメって一体って思っていましたが、違ったんですね。オペラのサロメの演出もビアズリーの影響多大にうけてますね。歌手の髪型とか立ち振る舞い。近頃は映像作品も増えてきているのでスレンダーな魅惑的な歌手が歌います。80年代は7つのヴェール最後で全裸になった歌手がいたなんて話題になったことも笑。古いですね。
@lovelovebaby14
Жыл бұрын
次回が楽しみです。 「サロメ」は子供の頃映画でみました。 エリザベステーラー似の女優さんは誰だったのかな?
@11ninoninon40
4 ай бұрын
聖人の扱いが非常にセンシティブという点、新しく出たKADOKAWAのサロメの新訳にて訳者の河合祥一郎氏がサロメには同性愛の暗喩が込められており、ヨカナーンもサロメに誘惑され心乱されていたなどと書かれておりました。と考えるとビアズリーも大概ですがやはりワイルドもかなりギリギリアウトを攻めてたのだなと思わされます。 よく発刊出来たものです。今の時代まで残ってくれてよかったなと…😅
@jasmine7576
Жыл бұрын
「孔雀の勝利」に笑った!
@misima_ai
Жыл бұрын
ギュスターヴ・モローのファム・ファタルだったかな?の展覧会を観に行ったときに、少しサロメについて調べたことがあるのですが、その当時の微かな記憶に確かにビアズリーのサロメを見た気がします。 当時はそんなに上手くないなぁ高校生の絵?って思ったのですが、なるほど、こういった経緯が。
@あやこ-l6f
Жыл бұрын
ホイッスラーのピーコックルーム、私も好きです。ビアズリーも見てたなんて!びっくりです
@杉江美生
Жыл бұрын
化粧シーンは、サロメを演じる女優の楽屋風景を、ビアズリーさんが勝手に想像して描いたとかでは?
@warosu_emperor
Жыл бұрын
面白いけど原作と全然違う話になってしまっている映画やドラマやアニメは(残念ながら)この世にたくさんありますが、個人的にはどれだけ面白くても原作へのリスペクトが欠けている作品は素直に楽しめませんね ビアズリーの態度も、現代だったら炎上不可避でしょうね
@hkageyu
Жыл бұрын
天野喜孝さんの画風にも通じるビアズリーめちゃおもろいです。
@ジャック-h9f
Жыл бұрын
ベリーダンスの踊り、確かハンブルパイと言うバンドのアルバムジャケットに使われていたような記憶がありますが?
@kazuhisanakatani1209
Жыл бұрын
3:54 マックス・ビアボームとされた人物は、白隠の描く達磨図に似てるなと思いました。白隠の絵でも、衣の部分が(そう見ようと思えば)モッコリのように見えるものがあります
@ケン-x4p
Жыл бұрын
「なんで書いてあるシーンを素直に書けないんだ」はまさにその通りなんですよね…
@lausudeo1004ful
Жыл бұрын
グインサーガとバンパイアハンターシリーズの本の中の挿絵に似てる気がしました 天野喜孝さんの後年、線がふにゃふにゃになってからはクリムトを彷彿とさせる作品もある 加藤直之さんからバトンタッチされた直後のグインの挿絵に心臓鷲掴みにされたのですが ファイナルファンタジーの3までですね あの頃の怖い絵が大好きでした
@cancan5892
Жыл бұрын
前編にも増して、衝撃的な内容でした!戯曲をぶっ飛ばし、不必要な猥褻表現で時代考証も無視、作者への忖度も無し、これだけ自分のやりたいように描けたら本望でしょうね。ただ彼の絵は、デザイン性に富み、一度見れば忘れられない独自性があり、惹きつけられる魅力があります。これが、当時の人々にも評価された理由でしょう。15:30日本風な表現で描かれたベリーダンス、左側下のギター様の楽器、武者の兜をかぶった琵琶奏者のように見えます。彼の絵は、当時としても画期的な表現だったでしょうが、現在でもアート的に十分イケテマス。それがひいては、オスカー・ワイルド<ビアズリーとなり、戯曲自体からオペラ、バレエへと広がり、オリジナルの戯曲が忘れられてしまったとは、ワイルドに同情します。あまりに並外れた個性のビアズリーであれば、誰でも負けてしまうかも。私が個人的に気になったのは、絵の中に目隠しをした人が多く描かれていることです??昔(今から40年近く前)サロメというスイス人の知り合いがいました。会った時も、その名にちょっと驚きました(聖書の中から命名するにしても、聖人やもっとイメージの良い人が多いいるだろうに、なぜヨハネの首を欲したサロメ!!?)が、今回動画を見て更に納得の思いです。やはり、かなり独特な感性で命名したんだろうなあ!と。
@福岡庸一
Жыл бұрын
サラ・ベルナールで思い浮かぶのはミュシャですね。ミュシャの特集もお願いいたします。
@mixginga9996
Жыл бұрын
ビアズリーはpixivに投稿してたら大人気絵師になってただろうなあと思いました。有名絵師の中でも仕事となるとパッとしない人たくさんいるから、そっち系の人だなと思いました。
@yi3510
Жыл бұрын
25で亡くなったビアズリーが、 まさか3回も続くなんて。
@sudachi909
Жыл бұрын
ファイブスター物語の扉絵が近い雰囲気あるかも。 永野護はこのビアズリーに影響うけてるのかな??
@essocat3634
Жыл бұрын
日本風の構造に見えますし、インドネシアのバリ風モチーフの影響(影絵とか)も受けてるのかなーと思いました
@A.H-b3u
Жыл бұрын
サロメの髪が花魁の髪型に見える挿絵もあって、日本要素を感じます。 ヨーロッパからしたら、日本も中東もオリエンタル風で括られるのかなと思ったけど、ワイルドも全然納得行ってなかったんですね😅
@mariinoue8262
6 ай бұрын
最近オペラのサロメを検索掛けていたせいか、KZbinさんが1922年の映画サロメを薦めてきて、この映画のことは寡聞にして知らず、喜んで視聴しました。ビアズリーの挿絵が動いているようで、なるほど、これは衝撃的な影響だったんだろうなと心底納得しました。
48:04
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