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【クリムト絵画返還騒動!】戦う相手は国!!絵を求めて争った結果、予想外の展開に!?【黄金のアデーレ】
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山田五郎 オトナの教養講座
Күн бұрын
Пікірлер: 256
@tomhammer4589
Жыл бұрын
こんな事になるとは夢にも思わず、昔ウィーンで見ておいて良かったなと今更ながら思います。
@まちこ-e6o
Жыл бұрын
お金の話は置いといて、純粋にこの絵たちが戦火で消失しなかったことだけを喜ぼうと思いました。
@riricaluxxx
Жыл бұрын
医学と法学、哲学という素晴らしいクリムトの絵は、 戦争の戦火で消失してるので、本当に残念です😢
@gab2648
Жыл бұрын
本当にそれにつきますね!
@ogawamariko8157
Жыл бұрын
この騒動の直後、ベルヴェデーレに行ったらもうなくなっていて、うっかりその件を失念しており、学芸員に「あれ?どこに行ったの?」と、聞いてしまったら、すごい無愛想に「もうない」と、言われた事を思い出しました。 ウィーン側にしたら「なんだよ!」でしたよね、、、
@スギヤマナオコ
Жыл бұрын
作品の散逸が悔やまれます。そもそもらそれを避ける為の美術館だったのに…😂
@youkaippp
Жыл бұрын
アデーレの絵、昔ウィーンで見ました。映画も見ましたが、まさかそんな結末になってるとは……残念すぎます。
@ひろ-k2g7h
Жыл бұрын
取り返して売り払うまでは仕方ないにしても、せめてまとめて一カ所に売って欲しいよなあ 後世により良い環境、状態で残すことも名品を手にした人の責任、っていうのは外野の我が儘なんだろうけども…
@mixginga9996
Жыл бұрын
映画の良さを知っていただけにその後の真実を聞いたら、後味悪いように唇をすぼめてしまいました。たしか映画の中でマリアがオーストリアに「所有権を私にしてくれれば美術館収蔵のままでいいわ。レンタル料を払ってくれればいいのよ」と言っていたような。オーストリアは即答でNO!でしたが、あそこがターニングポイントだったなと何となく思ってました。
@57-oct20Thu
Жыл бұрын
やっぱり資本なんですね…。何かモヤモヤする気持ちが分かります💦
@iliyaungratin
Жыл бұрын
マリアさんの考えてることまでは言う気はないけど、なんか悲しいお話ですね。 まさに時代に翻弄されてきたというか、クリムトもフェルディナントもアデーレも思ってもみないことになってしまったんですね。
@renorth658
Жыл бұрын
美術館に売るくらいはしてほしかった。 ベストは国の宝としてウィーンの美術館で鑑賞できるのが良かったと思います。 アメリカ人らしいビジネスライクな判断ですねとしか。
@echalote-wada
Жыл бұрын
ビターな現実がオチでした。 優れた作家の作品はなるべく美術館所属で公開して欲しいですね!
@nuruosan4398
Жыл бұрын
個人所有のまま美術館に委託展示っていうパターンもありますけどね
@sskMZMT
Жыл бұрын
映画観てましたけど、現実は関係者の金銭欲に振り回された結果バラバラになった作品達。マリアさんあの世で叔父叔母にあわせる顔ないですね。
@kouchanNo1
Жыл бұрын
悲しい結末でしたが、非常におもしろいお話でした。96年にウイーンに行った時はありましたが、15年に行った時はありませんでした。そんな結末があったとは!驚きです。
@cancan5892
Жыл бұрын
前回からの一番気にかかっていた点、マリアの返還の理由が定かではないものの成り行きから見て、やはり金銭目的と思われても仕方ない結末で、がっかりしました。高齢で国を相手取っての裁判は決して楽ではないだけに、彼女なりの崇高な理念、一族の伝統、歴史を守り継承して行くなどの高い理想があり、自身の死の前までには貫徹したいという理由があって欲しいと思っていました。エスティローダーの息子や著名人も巻き込んでの売却合戦は、欲と名誉、そして金の匂いがプンプンする高額所得者の桁外れの下卑た醜態に感じられます。絵画を私物化することの弊害が、最も表れている事例でしょう。個人所有となってしまえば、一般人の目に触れないものと化してしまうのですから、慎重な対応が求められます。高額な弁護士費用のための売却であれば、いかにもアメリカ的で本末転倒の仕儀です。署名人や財産家、高額所得を得られる職業についている者は、それ相応の社会的オブリゲーションが求められ、ボランティアや寄付などで社会に貢献する責任と義務を負っているというのが、欧米社会の常識と思っていたので、この顛末にやはり誰でも金銭が絡むとこうなるんだなあとしみじみ認識しました。お金持ちは額が多いだけに、余計手放したくないという欲求も強いのでしょうか?!平凡な市民でよかったです!!
@YY-ei7ed
Жыл бұрын
クリムトが好きでウィーンに見に行ったのに閉館、その後クリムトのことイロイロ知ってふーんそうか!と今回のお話聞いてもっとふーーーん、となってしまいました。ナチスの大弊害とはいえ、イロイロあるんだなあーーと、、アメリカとヨーロッパの違いもすごい!ほんとにすごい知識だなー五郎さん
@SimonMc_Ansemant
8 ай бұрын
楽しそうにお話されますよね。山田五郎さんとても美術が好きなんだな、と伝わってきます。クリムトさんまだ20世紀に入ったばかりに画家さんだし今度一斉にどこかにまた集まるかもしれませんよね。まだこれらの絵達に続きがあると思いますよ😄
@おいしいごはん-n9e
Жыл бұрын
資本主義の末路って感じでいい教訓になった気がします……🥲 美術品の価値をどこに見出すのかが全員違うのでしょうがない気もしますが、一般人からすれば見やすい場所にあるのが嬉しいですね
@國立益美
9 ай бұрын
アメリカ流資本主義の発想ですからねぇ。これはアメリカの国民的大作家アイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」や「利己主義と言う気概」読むとわかりますよ。ランドは「私利私欲の全面肯定」を麗しい綺麗ごとの言葉で飾ります。「人間の本質は利己主義である。利己主義に徹することが真に人間らしい生き方であり、世のため人の為に生きるだという利他主義は非人間的な奴隷の生き方である」と言い切ります。今猛威を振るう「ポリコレ」などは、実はこういうアメリカンな発想と裏腹のかんけいにあるんですよね
@warosu_emperor
Жыл бұрын
貰えるはずのものが貰えないことに理不尽を感じていただけで、絵画そのものに興味はなかったのかもしれませんね 個人の持ち物の使い道を外野がとやかく言う権利はないのかもしれませんが… 絵画が、絵画を買えるほどの金持ちだけが楽しめるものになってしまったら、新しい名作が生まれる土壌もなくなってしまうかもしれませんので、間口は広くあってほしいなぁと思ってしまいます
@kenjih1408
Жыл бұрын
弁護士の成功報酬が40%にされた時点で、これらの絵画が売り払われ離散してしまうことも、事実上決まっていたんだな・・ (そうでもしなきゃ百数十億もの弁護士費用を捻出できるわけない。姪がどこまでそういう現実を分かっていたかは不明だけど) 財産権や契約からみて何も間違っていないし、資本主義の観点からも当然のこととはいえ、何ともやるせないばかりだ。
@user-ot3rw8iw7v.photon
Жыл бұрын
なんか、切ない話でした。。😢
@ayaahn255
Жыл бұрын
マリアさん、欲で動いたってよりは周りに踊らせられたのかも。 確かに私の家族の物であると言う言い分は正当だと思うし、この例によって他のユダヤ人の財産を奪われてその後返還する手助けをする歴史的な事になっていると思います。 私たちのイメージでは、美術館は教会や神社のようにモラルのスタンダードが高いイメージですが、結構金目当てで、怪しい物、例えばイタリアで発掘されてそ の国に歴史的には権利があるので無い か?って物も上手く書いて(アートは書類は重要ですから)美術館に入っているってあるんですよね。 日本の刀とかも戦争のどさくさでアメリカの兵士に取られて、それがオークションで売れて儲かったとか聞いてガッカリするのと似ている感じですね。
@yabunirami-yq5iw
Жыл бұрын
「黄金のアデーレ」の続編が観たい。題名は「強欲」で良いかな。
@あるま次郎-x1k
Жыл бұрын
ど素人でもこの絵はウィーンの宮殿美術館にある方が一番環境的に良いし相応しい場所だと思う。 生前叔母様が姪に口約束で「この絵をあげる」と言ったのならどうしても取り返したい気持ちは分かるけど、そうでない訳で叔母様の遺言を尊重して欲しかった。
@chonchoco
Жыл бұрын
14:09 前回、背景が日本の影響では(金屏風)?と指摘してもそうではないとされたエピソードがありましたが、足元はやっぱり畳とヘリを想起するなぁ…
@あくびねこ-i3e
Жыл бұрын
クリムトが好きで、映画「黄金のアデーレ」は何度も観ています。とても感動したのですが、今回現実のオチを知り何とも言えない気持ちになりました。 ジョージ・クルーニのオーシャンズシリーズで、アンディ・ガルシア演じるホテルオーナーの自宅になぜか黄金のアデーレが飾られていました。クリスティーズで落札したという設定だったのでしょうか。
@wizgk5205
Жыл бұрын
このアデーレの騒動がはじまるとは知らず、2005年12月にウィーンへ行き、ベルヴェデーレでアデーレの肖像を見ることが出来ました。翌年2006年まさかウィーンから離れてしまうとは・・。クリムトの絵はやはりウィーンで見たい。。
@riricaluxxx
Жыл бұрын
ウィーンで見られて良かったですね!
@cr_en
Жыл бұрын
ずいぶん手垢が付いちゃいましたね~、涙。 現実は恐ろしいもんですね。
@たかはしくん-l7k
Жыл бұрын
ピカソの作品が相続税の物納で美術館にある程度まとまってるのは幸いかな
@岡田有未-k3z
Жыл бұрын
😮現実はそんな状況だったのですね。黄金のより個人所有になった絵画が良い状態な事を祈らずにはいられません🙏
@purplefield8312
Жыл бұрын
山田五郎さんと同世代です。40年くらい前にウィーンのヴェルヴェデーレ宮殿でこの絵を見ました。宮殿にはクリムトとエゴンシーレの作品が本当にたくさんあって、ため息をつきながら見て回ったものです。至福の時間だったなあ。 映画も見ました。役者も構成もよかったけど、やっぱり釈然としませんでした。やっぱりアデーレはウィーンにいてほしい。 裁判に勝って、オーストリアから謝罪を受けて、あらためてヴェルヴェデーレにに寄贈という風にならなかったのか。悔やまれますねえ。
@ykohrt880
Жыл бұрын
黄金のアデーレの破格の魅力ゆえに物議を醸してしまった肖像画。個人的にはアデーレの遺言通り、ベルヴェデーレ宮殿がもっとも相応しいとは思います。 クリムトの黄金様式の中でもより抽象性の高い抱擁の方が絵画としては好みですが、黄金のアデーレの圧倒的な存在感は、絵画の市場原理の運命を辿ったということが理解出来ます。 クリムトというと誰でも一度は目にしたことがある、どちらかと言うと商業画家の印象がありましたが、ウンターアッハの家々を見ても画家としての色彩構成力は非常に高く、画力は傑出していますね。 大変興味深く楽しく拝見させて頂きました。
@user-vr7zg1li3i
Жыл бұрын
いつもありがとうございます😊今回も楽しく拝見させて頂きました。
@yoshiea3771
Жыл бұрын
マリアは裁判に勝った後、オーストリアに売りつけて欲しかった…。あの作品はウィーンにあるべき。
@ab5031
Жыл бұрын
弁護士は敗訴したらビタ一文にもならないから、巨額の成功報酬を請求するのは当然の権利と言えばそうなんですよね。 肖像画のモデルである叔母の意の方は汲まれなかったのかと考えると何ともやるせなくなるワケで
@taratara1999
Жыл бұрын
ナチス略奪絵画によくある結末ですよね 直系ですらない親戚が出てきて訴訟、この手の訴訟だと言い分が怪しくてもユダヤ人側が勝つことが多く案の定親戚が勝利 そして即オークションにかけて換金 これ以外もそんなケースばかりですね
@nickel823
Жыл бұрын
感動物語に仕立てて映画化までを含め、ざっつアメリカ〜ン(価値基準、行動規範等、全てカネ)であっぱれですね。 シェーンベルクは兎も角、ジョン・ケージ「4分33秒」は一般常識的に知られているとばかり。
@nania6363
Жыл бұрын
金目当てかどうかはともかく、ウィーンから死んでも絶対取り戻してやるという気概が感じられました。
@まうなけあ-e2p
Жыл бұрын
オチはアメリカってぇ~ な話でした。 かたや、人類の文化財を守るために日夜資金的に苦労してる日本国内の美術館博物館。 涙が出てきちゃいます。
@komainusanaun
Жыл бұрын
凄い結末! 姪は絵へも叔父夫妻への愛情も、、、無かったんですね。 映画に描かれていないデリカシーの全く無い結末だったとは😢😢😢 そこまで調べられた五郎さん、流石でございます。 クリムトさん、アデーレさん、フェルディナンドさんたちは悲しんでいるかな。
@國立益美
9 ай бұрын
それがアメリカ流資本主義の発想ですからねぇ。これはアメリカの国民的大作家アイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」や「利己主義と言う気概」読むとわかりますよ。ランドは「私利私欲の全面肯定」を麗しい綺麗ごとの言葉で飾ります。「人間の本質は利己主義である。利己主義に徹することが真に人間らしい生き方であり、世のため人の為に生きるだという利他主義は非人間的な奴隷の生き方である」と言い切ります。
@おうちゃん-p5n
Жыл бұрын
最後が割と酷いオチでしたね…。名画になるのも考えものですな
@shimatsu5619
Жыл бұрын
個人所有はちゃんと管理できるのか不安だな カビ生やしたり退色させたり、最悪破損とかありえる
@riricaluxxx
Жыл бұрын
何十億と支払ってるのだし、絵画は投資の財産だから、 しっかり管理されてると思いますよ。
@高校大学
Жыл бұрын
これが一般市民の想像力というものか
@YasuhitoShibuya
Жыл бұрын
強欲資本主義の果てに。悲しくてやり切れないお話ですね。あの世にはお金は持っていけないのに。
@peaceharmony4254
Жыл бұрын
映画を見て、ナチスの不正と闘う正義の人!って感じだったけど そうでもなかったんですね。 最近、アメフトの実話も、そうでもなかったのが分かったし。残念。 動画は面白かったし、絵は本当に素晴らしいです。愛だなあ。
@scombrésoce
11 ай бұрын
個人所蔵になってしまったアデーレの肖像画(立っている方)、なんと2023年後半から2024年前半にかけて、作品保護修復か研究のため?期間限定でウィーンのベルヴェデーレ宮殿に里帰りしていました。先日ウィーンに行ったら展示されていて驚きました!!この話を聞くと、かなりラッキーなタイミングで訪問できたのだな…と。 ベルヴェデーレ宮殿は未だにクリムトの絵画に未練があるのか、お土産コーナーのポストカードやグッズに黄金のアデーレがふんだんに使われていました…。
@ゆき丸-e6j
Жыл бұрын
早速、映画「黄金のアデーレ」観ました!クリムト、シェーンベルクの存在やホロコーストが教科書の中のものでなく、現代にも繋がっているものだと感じました。次は「ゴヤの名画と優しい泥棒」を!
@kenichinishikawa7007
Жыл бұрын
I am very sorry to know that Belvedere could not buy four paintings back. I am very happy to be able to see at least one of them. I will bring my brother and sister to Neue Galerie next May. I will watch movie again.
@skfour6401
Жыл бұрын
シェーンベルクとかいろいろ繋がりがあるんですね、こりゃ映画の題材としては面白いですね
@ソニー株主
Жыл бұрын
映画では美術館の責任者役で指揮者ドホナーニの息子で俳優のユストゥス・ドホナーニも出てましたね。(ヒトラー最期の12日間のアンポンタンの人)
@インマヌエル-u2v
Жыл бұрын
戦後のオーストリア政府が棚ぼたで貰った♬とせず、きちんと調査して、遺産だから遺族に返すよ、でも出来ればウィーンの国立美術館に寄託して欲しいと、訴訟の前に申し出ていれば、ここまで姪御さんも荒ぶらなかったかも。 『ナチスも戦後の政府も私のものを長年奪っていたことには変わりない。返して貰ったものは好きにさせてもらいます』と、いう悲しい意地を感じました。とりあえず自分が死んだら一緒にお墓に入れてね、とはせず、現世に残してくれてよかった。 しかし、返還前までウィーンの国立美術館時代の図録に長年載っていたわけですから、その著作権料?!はどうなったんでしょうね。請求したのかな?
@ノラ-g3x
Жыл бұрын
90歳近い女性で余命も短かったとすると、マリアの意志はどの程度あったのか気になりますね。 しかも彼女の声明も出ていないとなると、まわりのいい様にされてしまった可能性も…。 自分が老い先短いから手元に残しておいてもと思ったかもしれませんが、その先はどうでしょうね。 芸術にかかわる人々が、聖人君子ではないことはこのチャンネルで何度も見てきましたが、残念な結果です。
@mars133t28
Жыл бұрын
せっかく美術館に集まっていたのに、これはもう大いなる嫌がらせですな。
@有-p7v
Жыл бұрын
個人の資産である以上、どうしようが勝手ではありますが…ありますが、個人資産である以上に、美術史的に貴重な作品であるものを、お金の為に個人の元へ散逸させ、保存状態も分からない状態にし、最悪損ねてしまうかもしれない事態にしたことは、なんともさもしく浅ましいことに感じてしまいます。
@Wombat68
Жыл бұрын
事実は小説より‥😅なんでオークションに出したのか‥老い先短いとは思ってないのかな‥これだけのドラマをこんな短時間で話し続けてくれてありがとうございます🥺
@たけのうちかつひさ
Жыл бұрын
五郎さんの「弁護士が125億受け取った」という話からすると、成功報酬40%は絵の売却額ベースで確定だったか、裁判とは別に行われたその後の売却交渉にも弁護士自身が新たな契約を結んで関わっていたと思われます。「自分ががっぽり貰う為に」依頼人のマリア婆さんを言いくるめてオークションに出させた可能性も考えられます。 前にショート動画で見た神様と地獄の魔王の言い争いの話思い出した。 神様「こうなったら裁判を起こすぞ」 地獄の魔王「望む所だやれるもんならやってみろ。弁護士は全員こっちに来てるんだ。」
@vnus3335
11 ай бұрын
大学生の頃、この絵がどうしても見たくて留学中に1人ニューヨークへ向かいました。ニューヨーク滞在中に色んな絵画を見ましたが、中でもこの絵が最も美しいと感じました。普段あまり一つの絵をまじまじと見る性格ではないのですが、この絵だけは何十分も見入っていました。心に残る思い出の絵画となりました。
@にくこっぷん-m9m
Жыл бұрын
実にアメリカらしいオチなのがなあ 筋っちゃ筋なんだろうけど、あまりにもモヤモヤする話
@ulojjyu
7 ай бұрын
法的な話より夫妻の意思が重要だろ!と思っていましたが、溺愛していたという姪御さんがお金に困ってるのであれば、夫妻としても姪御さんに絵画が渡って助けられるならその方が良いのかな?と自分の心の中で折り合い着けたのに、最後に弁護士が40%持って行ったというところで心が折れました
@こんぶ-h8i
Жыл бұрын
『黄金のアデーレ』 とてもとても好きな映画でした😢
@Tokyo-Magical-City
Жыл бұрын
ところで姪は二人いたのに、マリアさんが訴訟を起こしたのは、もう一人は亡くなっていたのかな? 姪が二人健在だったら、今度は姪同士の骨肉の争いが見られたかも。
@k0z0n3
Жыл бұрын
子供の頃画集で観た時は、金ピカで変な絵だなと思った記憶がありますが、今改めて見るといいなと思います。金色の配色や平面的なところが日本の屏風絵、襖絵に通じるものがありますね。
@ソニー株主
Жыл бұрын
ドイツの美術の先生「いやビザンチンの様式でしょ」
@mofmofmof5920
Жыл бұрын
先日Netflixで(ベッテンコート情事)というドキュメンタリーを見ました。富豪の高齢女性とその周りの人々についてのお話。 マリアさんには共感できませんが、美談に仕上げた映画も含めてお金の匂いを嗅ぎつけて欲深い人間が寄ってきたのかなと感じ悲しくなりました😅 前編を見てクリムトの絵の素敵さは改めて感じられることが出来ました✨
@kaoluko5838
Жыл бұрын
いつも楽しく見ています。今回はサムネに反応してしまいました!映画見ようと思います。
@Shipstar2222
Жыл бұрын
お肌の表現がすごく見事ですわ
@kei2844
Жыл бұрын
五郎さん、スタッフの皆さん、こんばんは! 美術館特集という企画はどうでしょうか? ある美術館を取り上げて、その由緒や所蔵されている絵画などを中心に、見どころを特集するイメージです。(大塚国際美術館の時と少し似たイメージ)
@bizubizu3493
Жыл бұрын
「黄金のアデーレ」公開当時観に行きました。 裁判ドラマがメインかなと思って観に行ったら、 おばあちゃんの回想がメインの思い出風景満載映画だったので、 思ってたのと違った記憶はあります。
@shomat743
Жыл бұрын
たいへん興味深く拝見しました。 人間の欲には際限がないですね。
@tm141
Жыл бұрын
35年ほど前にたしか、これらの絵をウィーンで見たのだけど、アメリカ人は絵画は投資対象でしかないのかな?悲しい残念。個人所有になったり、、、。
@解離性乖離太郎
Жыл бұрын
ユダヤ人遺族によるナチ略奪絵画(と呼ばれるもの)返還訴訟ブームと言うべきものが2000年代にありました。多くはスイスの銀行所蔵品でしたが。
@chonchoco
Жыл бұрын
マリアさん、確かに権利あるにも関わらずナチスが奪ったままではよくないので、一旦マリアさんに戻してから、べルヴェデーレに売るなりしてくれればよかったなぁなんて思ってしまいます…
@malraux802
Жыл бұрын
いつも楽しく拝見させて頂いています。 今月、美術館巡りで世界中を回りナショナルギャラリーに行った際の展覧会でアデーレⅡとアーミンガリアを見ました。 アデーレⅡが個人所蔵という事を知らなかったので こんな宝物を個人所蔵するなんてけしからんなぁ〜しかし見れて良かった。と感動しましたが まさかこんな複雑な事象だったとは……… 散り散りになった事は単純に悲しいという他ありませんね。 これからも動画楽しく拝見させて頂きます。
@mhollifi1949
Жыл бұрын
ニューヨークで見てきました。 暖炉の上に飾ってありました。その前にウイーンで、黄金の彼女の絵を何枚か見た様な気がしたので、模写かと思っていました。 その後で、映画を見て、あれがオンモノでウイーンにあるのは模写だったのかとびっくり。😅
@たちばなさくらこ
Жыл бұрын
シェーンベルク知らなかったウリタニさん ウリタニさんもピンとこないことあるんだ…!と勝手に和んでしまいました😊
@野火杏子
Жыл бұрын
年を取ってから、未来に何を残すか、、、考えさせられました。😊
@fugubottyann88
Жыл бұрын
美術界全体に言える事ですが、優れた名画が投機の対象になって、今もどこかの倉庫に眠っているのが良くある話で、 本当に残念だなって思います。画家はたくさんの人に観て貰いたいから、(黄金のアデーレは肖像画ですけど)描く のに。描いてる立場に立つと、やるせないです。私は今回この絵を見て、その前はクリムトの絵が好きではなかった のですが、その素晴らしさを知りました。
@Ann-wh4nr
Жыл бұрын
姪が絵画を取り戻した後、改めて叔母の遺言通りオーストリアの美術館に寄贈していれば、一番きれいにまとまってた。てか叔母を愛してたのならそうすべきでしょう。ただ強欲なだけだったんですね。絵画もチョーカーも私の!って。
@なん-l5i
Жыл бұрын
権利は権利として作品を勝ち取って、あらためてオーストリアに寄贈しますとかしたら、カッケーってなるんやけどなあ^ ^
@nipul1967
Жыл бұрын
ラストが…なんだかなー(¯―¯٥)って感じですね。 このような世界の宝的なモノは個人所有でも年間最低何日一般公開しないといけない!とか国際的取決めが必要ですね。
@agjpdmtjtm
3 ай бұрын
クリムトの風景画いいですね。黄金のよりも好きかも
@リム-f2v
8 ай бұрын
30年前クリムトの絵をオーストリアで観ました。クリムトの絵をオーストリア政府が姪から買えばバラバラにならなかったのに残念です。
@paddingtonthebear8711
Ай бұрын
せめて、ローダーにまとめて売って、ノイエギャラリーに飾って欲しかった。。。
@henneko9598
Жыл бұрын
絵画の価値は、およそ描いた本人、画家には関係のないところで増していきますよね。
@ikarugo7885
Жыл бұрын
そこにある経緯だって商品価値や影響力に付随するもの 絵を札束でしか測れないゴミの手に渡って今ですって言われたら ゲンナリだし何か絵を見る目に邪魔してきて単純に価値が下がるわ
@tomohiko315
Жыл бұрын
シェーンベルクの知名度の低さにビビりましたw
@osachidonko
Жыл бұрын
ほんとに、感動を返してくれですね。オーストラリアの言い分に一票✋🏻
@AnnaMorimoto
Жыл бұрын
姪っ子さん、きっとユダヤ系移民として亡くなった家族の分もどこかにやり返したかったというのもあったのかも? 裁判が終わって手元に絵が来たら、その弔い合戦の熱は冷めて、生きている家族のために何ができるかに意識が向いたのかも。落ち着いたら裁判にかかった費用とか絵の維持費とかの現実にかかる費用が見えてきただろうし。親族に絵のことがわかる人がいなければ価値や管理方法がわかる人に売って、お金を遺した方が喜ばれると考えたのかも。
@henneko9598
Жыл бұрын
向こうの人の強欲さは、日本人的身の程、節度ってのは無いんですよね。 金持ちほど強欲って感じ。
@kokapri3963
Жыл бұрын
強欲っていうより私怨って感じなんじゃない?芸術を大事にしているオーストリアには大打撃になったわけだし。
@honeysuckle11
10 ай бұрын
わたしも映画の最後で「えっ、売っちゃったの?!」と驚きました。 誇りをかけて闘ったみたいなストーリーだったのに。 さらに他の作品はオークションに出してたんですね。 ヘレン・ミレンの名演も返して欲しいです💧
@佐藤直人-x3s
Жыл бұрын
ナチスに奪われた遺産を巡る戦い、で終わらないお話。興味深く拝聴しました。 まさに商人の面目躍如という感じがします。 慈善事業に使われたという奇跡の展開は望めないでしょうか。
@gab2648
Жыл бұрын
あらら〜。オーストリア政府も最初からマリア婆さんと示談にしときゃよかったのに…これがパリのルーブル美術館ならうまく立ち回れていたかも?? 絵画を見るのは好きだけど、個人的に公共事業じゃない作品を美術館が所有すべき!とは強く思えない派です。 元々は個人のものだし。美術館で所有維持保全してくれたらありがたいけど、入場料や物販にお金落とすぐらいしかできない私がエゴを振りかざすのは違う気がして… この世のどこかで存在してくれていることに思いを馳せて楽しみたいと思います。
@brown-tea.2024
Жыл бұрын
とても複雑な気持ちですが、バラバラになった作品が大事にされて、少しでも長生きして欲しいと思いました。作品が1ヵ所に集まっている場合、災害や戦争で焼失してしまう可能性があるかも知れないので…。そして、美術館で大事に長生きして欲しいと思います。作品は少しでも長生きして、沢山の人に観て欲しいと思いました。
@A.H-b3u
10 ай бұрын
クリムトの風景画にすごく惹かれました 実物はさぞ美しいでしょうね…
@junkosavage9114
Жыл бұрын
よく分かる解説、とても良かったです。私は良い結果だと、思っていますが... ニューヨークのノイエギャラリーは、オーストリアの雰囲氣もあり素晴らしい美術館です。この絵を買った時の約束として、一般公開を条件にしているので、この絵がここにある限り、常設なので、行けば必ず見られます。現在は、工事中で閉まっていますが、9月からは開館するそうです。毎月第一金曜日、午後5ー8時は入場無料です。セキュリティが厳しいのと小さな館なので長い列を待たねばなりませんが、とてもお得です。地下のレストランもミュージアムショップもブティックもとても良い雰囲気で素敵です。 モダンアートミュージアムのアデールⅡ、もう見られなくなって残念ですが、また何処のミュージアムが買って一般公開して欲しいです。
@yukomunakata1166
Жыл бұрын
もしかして、ヒットラーを生んだオーストリアへのある種の復讐なのかな😅
@HK-xg6zm
Жыл бұрын
所有権、って事ですよね・・・ The Kissは含まれなかったのでしょうか? 今回も楽しく拝見しました♪
@カズマシスアー
Жыл бұрын
なんか、複雑………。
@uzuri0
Жыл бұрын
人情として色々言いたくなるのは勿論なのですが、これはでもナチスに奪われた以外では正当な手続きで動いているので、「だから戦争は良くないんだ!」という教訓にするしかないですね。今の状況は残念ですけど。
@usagi7011
Жыл бұрын
奇しくもオプラ・ウィンフリーの名が この度のハワイ大火災でまさに炎上中ですね 色んな興味深い話も美しい話も、とどの詰まりお金お金の欲得に収束するのは誠に残念至極です😢
@よしおよし-g1r
Жыл бұрын
「作者の生誕地or活躍した場所にしか作品を所蔵してはいけない」ルールだったら例えば日本には洋画は全て無くなりますし逆に若冲その他浮世絵等は日本に戻ってくるんでしょうね ゲルニカは結局はNYからスペインに戻りましたが
@k.o985
Жыл бұрын
話は違いますが、私はゲルニカをずっとカラーの絵画だと思っていました。 スペインで本物を観たとき、 「えっ、モノクロなの?」 と目が点になりました。 出版物で見ていたゲルニカは白黒印刷されてるだけだと思い込んでいましたので、せっかく本物を目の前にしながら全く感動できなかったのが残念です。
@Nao-ko1pw
Жыл бұрын
日本で育って、美術館で芸術に親しんだ身では実感できなかったですが、結局芸術は、中世と同様、金持ちを楽しませる物だったのだな、と感じました。LA のBroad museum, Getty museumは、素晴らしく、 時々、脳みその違う部分を刺激するために訪れますが、所詮は個人所有物。アーティストが生活費を稼ぐにも、日常的に、金持ちに買ってもらわなければ成り立たない商売。大変な商売だな、と思う反面、個人では手が出ないというのも現実。芸術に親しみたいなら来世は職業を変えようと思います。
@ykohrt880
Жыл бұрын
芸術は必ずしも一般大衆向けな訳じゃない、というのは良く理解出来ます。本当に価値ある芸術が広く認知されているとは限らないというのは、仰る通りですね。 鑑賞する才能が必要な場合もあるでしょうから。
@hanabana99
Жыл бұрын
マリアさんの最初の意図はナチスドイツへの恨み辛みがあるから純粋にただ取り戻したかったのかもしれません。しかしその旅は底なし。。。。 死ぬ前に手放して最終的にオーストラリア美術館に寄付したらよかったと思います。そしたらこの生涯は大往生だったのに。
@光洋谷垣
Жыл бұрын
本当に、後味が悪い。 モヤモヤするなぁ。
@鈴木繁夫-j1e
Жыл бұрын
結末は確かに後味悪いですね。 Wikipediaに記載されてますが、アーノルト・シェーンベルクとジョン・ケージは師弟関係にあり、和声に関して、後のジョン・ケージの創作に影響を与えた会話がなされています。
@TacjaShoji
Жыл бұрын
確かに後味の悪い結果ですが、美術を巡ってこの手の話は多いんじゃないかと思います。
@MsMagcup
Жыл бұрын
戦争で奪われた財産は返して欲しい気持ちはわかるけど、最初からその美術館に貸すかたちで一生権利収入としてお金もらえばよかったのに。
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