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吹奏楽部経験者ならつい「あるわ〜」と声出してしますあるあるをコントにしてまとめました!!
皆さんはコンクール会場で他校の人に一目惚れしたことはありますか?
僕はあります。
あれは忘れもしません。高校一年生の夏、県大会に出場するために会場に来ていた時の話。
自分たちの演奏順まで少し時間があるため僕たちは他校の演奏を聴いていました。
1時間ほど演奏を聴いた後、休憩時間になり僕は会場のロビーへと出ました。
すると、僕の目に1人の女の子が通りかかり、なんとなくその女の子のほうへ目をやりました。
その女の子はショートカットで透き通るような白い肌、顔は小顔でまるで人形のように綺麗な顔をしていました。
僕はその女の子に一瞬で目を奪われました。
その女の子は周りの人達からも二度見されるくらいそれはもう綺麗で、僕もその中の1人でした。
その当時全く一目惚れを経験しなかった僕は「これは運命の出会いかもしれない!ここで声を掛けなければ絶対に後悔する…だったら当たって砕けろだ!」と玉砕覚悟でその女の子声を掛けました。
「あのすいません!!」「?」
女の子に声を掛けたことのない僕はつい言葉が詰まってしまい「えっと…あの…」と吃ってしましました、
「?」と女の子は不思議そうな表情でこちらを見ています。
なんと言っていいか分からない僕はこれは自分の気持ちをストレートに伝えるしかないと思い、
「あの…今まだ見てきた中であなたが一番綺麗です!!」と周りの目を気にもせずとんでもない告白まがいなことをいってしまいました。
女の子は動揺していたものの少しすると「…ありがとうございます///」と少し照れた表情を浮かべました。
予想外の表情に僕は戸惑いながらも続けて「僕のこと…どう思いますか?」と聞くと彼女は「え…/// えっと…すごくかっこいいと思います///」と言ったのです。
思いもよらない言葉を聞いた僕は胸の中から喜びの感情が溢れ出すような感覚に落ちました。
周りの人からの注目など眼中になく僕の目にはただのその子の赤めた頬、宝石のように綺麗な眼、透き通るような肌しか見えていませんでした。
お互いにただ見つめ合っていた時間はほんの2〜3秒ほどだったが、その時間はまるで時が止まったかのように長く感じられました。
そして彼女がこう続けました。「もしよかったら連絡先を交換しませんか…?」
あまりに現実味のないその出来事に呆けていた僕はその声で我に帰ります。
「もちろんです!」断る理由など全くない僕は少し大きく興奮気味に返事をしました。
互いに大会の最中。携帯は持っておらず、楽譜を少し切ってその切れ端に互いの連絡先を書いて渡しました。
お互いにその切れ端を大切に握りしめ見つめ合い、また会うことを実感しました。
そして彼女は「じゃあまた…!」と言い残し小さく会釈をした後会場の奥へと消えて行きました。
僕はそのわずか数分の時間の余韻に浸りながら立ち尽くし、こう思いました。
(LINEのID間違えた…)
その後彼女とは二度と会うことなかった。
※この物語はフィクションです。
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