アルベニス作「セビーリャ(セビリア)」 演奏セゴビア

[@恭正篭野]

アルベニスのセヴィリアはセゴビアの演奏を以て最高とする。

[@guitar-takasaki]

1980年の東京公演が忘れられません。チケット１万円で、購入のために並ぶのも大変な時代でした。行って本当に良かったです。その経験が生涯の宝になりました。

[@いのうえこういち-v6k]

もしフラメンコ弾かしたらセゴビア先生にはパコデルシア、カルロスモントヤ等足元にも及ばなかっただろう、ギターを貴族の楽器にするため敢えて封印したのが解るよ。

[@guitar-takasaki]

ホント、よく聞くと凄い迫力に圧倒されます。 ２百年ぐらい前に生まれたギターという楽器が、時代の流れの中でロマン派の頃には歴史の表面から消えてしまい、特にスペインでは民族楽器として知られる程度でした。 セゴビアは本来のギターの魅力に気付いたことから、当時の民族楽器という流れを断ち切るために、生涯を捧げることになったようです。トーレスを手にしたタレガの名演に触れたのも一つの要因だったのだろうと感じてます。